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イタ・チョコ

投稿者:チョコ ◆yuPhL4O9fo
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2016/07/02 01:15:27 (zoaqwumM)
小学5年生のわたしは、すごいおデブちゃん。
顔の造りは可愛いほうやと思うんやけどな。
余ったお肉がたっぷんたっぷん。
こっちの学校に転校してきたとき、男子がわたしのこと、「ハート様」って呼ぶのが、最初はなんのことかわからんかった。
小さい頃はお人形さんみたいって言われてたんやけど、3年の冬休みに自転車で大怪我して、それで地元のクラブを退会してから、ストレス食いで上に伸びる分が全部横幅になっちゃった。
大好きやったスポーツもできず、ブクブク太って醜くなって、落ち込んでるわたしを励ましてくれたんが、クラブにおったときの4個上のイク先輩。
優しくてカッコよくて、女の子にも人気があって、すごい大人に見えた。
中学生のチームでは一年入ってすぐ、レギュラーになってて、将来プロ選手やって、スゴい人やったのに、わたしら小学生の下手くそ女子チームの面倒なんかもよう見てくれてた。
クラブに入ってたときは遠くから見てる憧れの人で、片想いの初恋やったけど、退会してから全然会えなくなって、もうそれっきりと思ってたら、修学旅行のお土産をわざわざ家まで届けに来てくれた。
お父ちゃんお母ちゃんはお店やってて、お昼はそっちの方やから、家にはわたしだけ。
玄関で、お土産受けとるときに手が触れて、ドキッとして、その場でいきなり抱き締められてキスされた。
頭がぼおってなって、自分がテレビドラマに出てる女の子みたいに思った。
それで、その日のうちに、男と女の関係を全部体験しちゃった。
それまで、男の子と女の子のすることって、キスぐらいしか知らんかった。
なんもかんも、初めてやったけど、先輩はすごい優しくて、幸せやった。
それからは、まだ4年生やのに、先輩の求めるままに、逢えば身体を重ねる大人の関係。
最初のうちは、痛いし全然気持ちよくなかったけど、わたしの身体で先輩がすごい喜んでくれるから、手とかお口とかも使って、頑張って先輩を満足させてあげてた。
そんで、一月もしたら、わたしもだんだん平気になってきて、夏休みが終わる頃には、先輩に合わせてちょっとは動けるようになってた。
先輩には別に彼女がいてたみたいやけど、きっとその子とは上手くいかんかったんやと思う。
だって、先輩に時間があるときは、ほとんどわたしの中にいてくれたんやもん。

先輩と大人の男女の関係に溺れてた5年になる前の春休み。
ある日、急に家族で旅行に出掛ることになった。
初めて乗る新幹線。
東京タワーに家族3人で昇って、展望台から見た景色に、世界は広いなぁって思った。
お財布にあったお小遣いで、先輩へのお土産に東京タワーのキーホルダーを買うた。
回りにいっぱいアベックがおったから、いつかわたしも先輩と一緒にここに来ようって心に誓うたの。
それで、それで、そのまま先輩とお別れになった。
ほんまは旅行やなくて、わたしの知らん誰かの借金のせいで夜逃げやったの。
出掛けるとき、お金とか大事なもん、全部カバンに詰めて、ランドセルも持ってったから、ちょっと変やなって気はしてたんやけど。
旅館でもホテルでもない、オンボロの文化住宅の隅っこの部屋で、泣いて泣いて、そんで泣いた。
先輩に手紙書いたけど、お父ちゃんに、居所が知られたらアカンからって言われて、出さずにカバンのポケットに仕舞った。
それで、東京タワーの絵ハガキに、「チョコ」とだけ書いて出した。
こっちの方におることがバレるから、ほんまはそれもあかんかったんやけど、お母ちゃんがなんも聞かんと切手を買うてくれた。
けど、当然返事なんか来えへんから、それが余計に悲しくなって、一回きりで止めた。
知らん間に、お父ちゃんとお母ちゃんは離婚してて、わたしの名字が昔のお母ちゃんの名字に変わってた。
そうしといたら、堂々と学校にも行けるらしい。
お父ちゃんは一緒に住んでるのに、一緒に住んでないことになってて、帰ってけえへんこともある。
ちょっと間して、少しばかりの家の荷物を親戚の人がこっそり運んできてくれたけど、わたしの思い出の物はほとんどなくなった。
いろんなことが、あっていう間に起きて、気がついたら、わたしが誰なんか、ようわからんようになってた。


新しい学校生活。
わたしの隣の席の子は、最初に「君ってハート様みたいだよね」って言った子。
はじめて言われたときは、「ハート様」って、すごい大人の女の人のイメージやったから、いきなりナンパされたんかなぁってドキドキして、その場で返事でけへんかった。
都会の子はスルドイなぁって思った。
だって、ずっと前に先輩が、わたしが上で動いてるとき、下から見上げてきて、
『チョコって、なんか大人の女って色気があるよなぁ』って、言ってたから。
でも、三日ぐらいして、ようやく「ハート様」の意味がわかって、ものすごい悔しくて、転校のこととか、家族のこととか、先輩とのこととかでイライラしてたのもあって、わたし、いままでデブって言われても平気やったのに、ムチャクチャ腹立って爆発してしもうた。
その子の腕掴んで教室の隅に引っ張ってって、その子にだけ聞こえる、出来るだけ大きな声を絞り出した。
「おまえ、何ぬかしてくれとんねん! 女や思てなめとったらシバき回すぞ!」
二回、グーで思いっきり心臓のとこをどついた。
もしナイフ持ってたら息の根止めたるんやったの。
けど、すぐに許したった。
目に涙浮かべて「ゴメン、ゴメン」って、唇震わせてるんがなんか哀れで、怒ってるんがあほらしなった。
わたしが口にしたひどい言葉と暴力に、自分でもビックリして、それが、なんか知らんけど気分良かったんが、よけいにショックやった。
その子の怯えた顔とげんこつの感触が頭と身体に残ってて、自分が酷く悪い子になった気がして、勝手に傷ついてた。
それ以来、その子はわたしのこと、ハート様って呼ばんようになったけど、他の男子は平気で言いよるから、後はもうどうでもようなった。
ほんまに、なんでもかんでも、あほらしい。
もう、どうでもええねん。


それから、2カ月ぐらいたった頃やったかな。
梅雨の雨でじめじめして蒸し暑い日。
学校から帰って、いつものように家で内職してた。
お母ちゃんが契約してて、一個幾らでブローチの裏に接着剤でピンをくっ付ける仕事。
そんなんがいっぱい入った段ボール箱がいっつも部屋に二つか三つ置いてある。
毎日、学校から帰ってそんな内職を二時間ぐらいやってから、晩御飯の支度にかかる。
お母ちゃんが帰ってくるのは7時頃。
お父ちゃんは早くてもわたしが寝たあとで、最近、長いこと逢うてない。
扇風機回しても汗だくになるから、誰もおらんし、もう、シミーズとパンツだけ。
ブローチに汗が落ちんように、頭にターバンみたいにタオル巻いて、首にも汗拭きタオルを掛けて。
鏡台の鏡に映り込んだ、疲れたオバチャンの格好に、なんか悲しくなってため息が出た。
いつの間に玉手箱開けてもうたんやろう。
わたしホンマはまだ10歳やのに……
深呼吸を二回して、接着剤をヘラで捏ねようとしたら、玄関のチャイムが鳴った。
こんなオンボロの家やのに、チャイムの音だけは、前の家と同じなんが、なんか気持ちを寂しくさせる。
また、先輩が尋ねてきたような気がして、涙が溢れそうになる。
『チョーコーちゃーん。おれやでぇー』
インターホンから聞こえる先輩のおどけた声。
かっぱえびせんが好きで、よお持ってきてくれた。
わたしは先輩の好きなコーラを冷蔵庫で冷やしとく。
コーラ代は先輩がくれててん。
それで、一回シタ後におやつタイム。
『チョコ。ほら、あーんして』
先輩、いっつも食べさせてくれた。
わたしが痩せへんかったんは、かっぱえびせんの食べ過ぎやったんかなあ。
ああ、またチャイムが鳴った。
お客さんやったら服着なアカンと思うと、なんかめんどくさい。
「はーい」
返事だけしてようすをみた。
少しして、またチャイムが鳴らされた。
「どちらさん?」
玄関に向かって、声をあげた。
「……サイトウです……」
辛うじて聞こえるような、子供の声やった。
立ち上がって、玄関のドアの前まで行って、ノブに手を乗せた。
「サイトウくん?」
わたしが知ってるサイトウって名前の子供は、隣の席の子しかおらん。
「うん……」
相変わらず震えてるような小さい声。
裸足のまま、土間に降りてドアを押し開けた。
前に立ってたのは、おかっぱ頭のボクちゃん。
やっぱり隣のサイトウくんやった。
すごいビックリした顔してわたしを見てて、それで、ようやく自分の格好を思い出した。
けど、もう手遅れやから、もうエエわ。



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15
投稿者:チョコ ◆yuPhL4O9fo
2016/07/09 05:19:55    (ogMkvhFn)
わたしがあんまりわんわん泣くもんやから、サイトウくんが抱っこしてヨシヨシしてくれてた。
わたし、ずっとサイトウくんのオチンチン握ってた。
そうしたらなんか、落ち着いた。
サイトウくんは落ち着かんかったみたいやけど。
しばらくオチンチン、きゅっきゅってニギニギしてたら、涙も止まって、サイトウくんが頬っぺたにキスしてきた。
あんまりカワイイことするから、思わず笑っちゃった。
そしたらサイトウくんもニッコリしてくれた。
オチンチン、いつまでも元気でおっきいまま。
「なあ、サイトウくん、出さなくていいの?」
オチンチンがいまにも爆発しそうに張りつめてるのに。
お話ししたら、どうやら、いままで出したことないみたいやった。
「えっ? センズリもしたことないん?」
「……センズリって……」
ビックリして聞いただけやのに、スゴい引かれた。
サイトウくんの真っ赤になって、ひきつった笑い顔。
センズリって、わたしにとっては、先輩に教えてもらった、普通の言葉やったのに。
なんか急にしゃべるのが恥ずかしなった。
「これ、もうちょっと、したげよか?」
オチンチンがおっきいままなんが気になる。
先輩やったらきっと怒られてるから。
「でも、もう遅いから……」
サイトウくんに言われて時計を見た。
わあ、6時過ぎてる。
ホンマにビックリした。
晩御飯の支度、ピンチや!
「サイトウくん、ゴメンね」
最後のつもりで、オチンチンにお別れのキスした。
「あっ」
亀さんだけパクってしようと思ったのに、サイトウくんがビクッてオチンチン突き出してくるし、わたしの頭押さえよるから、いっぺんに根元まで入ってきた。
しゃあないなあ、追加でフェラしたげよか。
「あふう…… もう、いいよマツダさん……」
もういいんやったら、腰振るんやめて頭放して欲しい。
結構時間おしてるんやけどなあ……
結局、10分時間延長サービスやった。
「ゴメン、アリガト」って言いながらパンツ穿いてるサイトウくんは、ちょっと物足りなさそうで、かえって中途半端になったみたい。
わたしのお漏らし吸い取ったシャツは、お台所で洗ってそのまま着てもろた。
シャツのお陰で畳がちょっとしか濡れへんかったんはヨカッタ。
お洋服着て、わたしはシミーズとパンツだけやけど、サイトウくんを玄関でお見送りした。
「ね、ねえ……」
サイトウくん、なんか言いたそうやった。
「なに?」
男の子って、お別れの時は結構お尻が重たいんよね。
「あのね、これから、サトコちゃんって呼んでもいい?」
なんか、回りがパアッて明るくなった気がした。
わたしの名前呼んでくれるん?
なんか恋人みたいや!
スゴい! ウレシハズカシってやつや!
わたし、カワイク頬っぺたの横でピースサイン出してあげた。
サイトウくん、大喜びで抱きついてキスしてきた。
あーあ、またかいな。
どうどう、落ち着けサイトウくん!
キスぐらいしたるけど、なんぼサトコちゃんがカワイイからって、これじゃあキリないで!
でもな、でもな、でもな、へへへ、嬉しい……
「あんな、サイトウくん、好きや……」
サイトウくんがぎゅーって抱いてきた。
モノスゴイ・チカラ
ああ、もっかいマンコしたくなるぅ。
パンツがまた……
でも、わたしは大人の女や。
サイトウくんの手がオッパイに来そうになったから、ヨシヨシなだめてあげた。
もう、バイバイ、また明日ネ。


それやのに、何であんなこと言うたんやろ?
わたし、アホや。
幸せすぎて調子に乗ったんや。
ううん、違う。
きっと、わたしが幸せに浸ってるから、先輩が怒ったんや。
わたし、そこらじゅうに先輩に絶対消えへん印を付けられてるねん。
悲しそうに帰っていくサイトウくんの背中を見送って泣いた。
畳に残ったシミに突っ伏して、泣いた、泣いた、泣いた。
帰ってきたお母ちゃんがビックリするぐらい泣いてた。
手のひらにサイトウくんが置いてった百円玉握りしめたまま泣き叫んだ。
お隣の辻尾さんが心配してプリンスメロン持ってきてくれるぐらい泣き続けた。


小学校に入ったとき、お父ちゃんが「これからはお小遣い貰うようになるんやから、無駄遣いせんとちょっとは貯金するんやで」って空き缶で作ってくれた思い出の貯金箱。
隠してあったのを引っ張り出してサイトウくんに持ってった。
「サイトウくん、これこれ、きょうのマンコ代百円な!」
表には先輩がカッターナイフで刻んだから絶対に消えへん字で『オメコ代』って書いてあった。


14
投稿者:(無名)
2016/07/06 00:02:28    (uKWL//p/)
読みづらい
13
投稿者:チョコ ◆yuPhL4O9fo
2016/07/05 20:58:49    (VDRlwgHw)
気が付いたら、サイトウくんの上で倒れてた。
起きようと思って、手を突いたら、力が入らんかった。
サイトウくんの腕が背中に回ってて、優しく撫でてくれてる。
だんだん身体に感覚が戻ってきて、まだオチンチンがマンコに入ってるのに気が付いた。
サイトウくんのはまだ元気なまんまやった。
動こうとして、ちょっとマンコが擦れただけで、さっきのが残ってたみたいに身体中に電気が走った。
ああ、もう、終わりがない、キモチイイが続く。
「マツダさん、大丈夫?」
わたしは力を振り絞って、サイトウくんから降りて、今度はわたしの上にサイトウくんを乗せようと引っ張った。
「サイトウくん! ごめんなさい、続きしてください!」
「もういいよ、マツダさん……」
アカン、アカンの……
「わたし、もう、上は無理やからから……」
なんとかサイトウくんを脚の間に挟み込んであげた。
でも、腰を浮かせて、オチンチンが逃げていく。
「いいって、マツダさん。ほらっ」
「いいからぁ、大丈夫やからぁ、ごめんなさい。お願いやから、ぶたんといてぇ、シテいいからぁ、オチンチン入れていいからぁ、ああ、いややぁ、いややぁ…… 叩かんといてぇ…… わあぁぁ……」

『分かったよ! 叩けへんって! 騒ぐな、うっとおしいなぁ……』
先輩がわたしの髪の毛ぎゅって掴んで、わたし、身体が浮き上がりそう。
先輩の手の中で髪の毛がプチプチ千切れる音がしてる。
先輩が一生懸命、アカンわたしを叱ってくれる。
叱られた左の頬っぺたが、熱持ったみたいにズキズキ、ヒリヒリ痛い。
先輩のオチンチンがまだおっきいままやのに、わたし、マンコが痛くてもう続けられへん。
『もうええわ、これからアイハラんとこ行くから』
アイハラさんって同じクラブの6年の女の子?
わたし、先輩のズボンを泣きながら抱き締めて、行かさんようにした。
代わりに、お口でするからってお願いした。
『チョコ、もうズボンよこせ! いっつもいっつも口でって、一発目ぐらいまともにオメコでさせろよ!』
怒鳴られたらよけいに悲しくなって、わんわん泣いた。
そしたら先輩は頭撫でて優しい声でお話ししてくれるの。
『なあ、チョコ。オレもチョコが一番ええねん。アイハラなんか顔がちょっと可愛いだけや。オメコは臭いし、口ですんのいやがるし、チョコみたいに飲んでくれへんし。それに、セーリあるからゴム使えって! めんどくさいよ、なあ、そう思うやろ? チョコちゃん』
よおわからんけど、先輩が言うから頷く。
『チョコがオメコでさせてくれんやったら、絶対アイハラのとこなんか行けへんねん! ゴムも結構高いんやで、一個百円ぐらいするねんで。チョコの代わりに、アイハラとするんやから、チョコ、ゴム代百円出してくれるか?』
わたし、泣きながらお財布からお小遣いの百円、先輩に渡した。
『う、嘘や嘘や。チョコからお金なんか貰われへんやろ! もう泣くな! ゴム代なんか、ホンマもうええから』
優しいこと言うてもらって、嬉しかった。
決心して、先輩のためやったら、我慢できると思った。
イッパイなめて、唾、イッパイ塗ってもらった。
『ホンマにエエの? 痛ない? 大丈夫か?』
うんうん頷いて、入れてもらった。
先輩、スッゴい嬉しそうに、動いてる。
幸せや、幸せ。
先輩を独り占めしてるねんもん。
こんくらい平気や。
アイハラさんなんかに先輩のオチンチン入れさせへんねん。
『うぉお! チョコ、チョコ! 中で、中で動いてるぅ! チョコのオメコ、動いて…… 何でや…… いっつもスゴ……い あっ、あっ、はぁぁっ!!』
先輩が中におるときに、マンコとお尻の力、加減したら先輩、スッゴい喜んでくれる。
痛いけど、先輩はわたしのモンや!
先輩のオチンチンがわたしの中でビクビク、あっていう間にイッちゃってる。
あーあ、早いから、きっとまた、もう一回って言われる。
ああ、でもいいねん。
もう、どうでもいいねん。
もう……



先輩が抜いたあと、あんまり痛いから両手でマンコをぎゅーって押さえてた。
もう、血ぃは出えへんけど、ズキズキする。
でも、先輩は上機嫌やった。
『かぁあ。サイコーや、チョコ! チョコのオメコと比べたらアイハラのなんか、ただの穴ボコや!』
大喜びしてる先輩見てたらシテよかったっなあって思った。
けど、わたしのオッパイで休憩してる先輩のオチンチンが、だんだん大きくなってくのが恐かった。
先輩がわたしの手をオチンチンに持ってって握らせてくれる。
『なあ、チョコ、今度はいっぺん後ろからって、シテみよや』
わたしは泣きそうな顔にならんように、精一杯笑って頷いてあげた。
『もう、チョコにはオメコ代払わんとアカンなあ。へへへ』
先輩がくれたマンコ代百円、いっつも先輩のコーラ代にして残りは貯金箱の中に貯めた。
先輩、わたしマンコ代なんか要らんかったの。
ただ、もうちょっとだけ優しくして欲しかってん……



12
投稿者:(無名)
2016/07/04 13:31:49    (7tC.r5an)

アベックだのシミーズだのオッチャン一体歳ナンボ?
11
投稿者:(無名)
2016/07/03 18:12:18    (HFDwO//1)
エロくない
面白くない(この感想は個人的なものなので気になさらなくて大丈夫ですよ)
長い
板違い→小説に書きなさい

10
投稿者:チョコ ◆yuPhL4O9fo
2016/07/03 09:19:18    (FETOCqOj)
サイトウくんのオチンチンはお髭がないから鼻がくすぐったくない。
つるんとぶっといウインナー。
皮剥いたから、皮なしウインナーや。
ツルツルスベスベでお口に入れてても楽しい。
お髭がないと、金玉までカプッて出来ちゃう。
先輩のは、お髭のせいで、金玉はあんまり触らんかった。
鼻がお髭に当たってモシャモシャしてくしゃみ出そうになる。
けど、サイトウくんのはツルツルやから金玉オッケー!
しわしわの金玉袋をなめたりくすぐったりする。
へへへ「金玉」
女の子が言うたらアカン言葉や。
でも、金玉は金玉。
先輩には内緒で、心の中で金玉って言ってた。
オチンチンが元気のうなったとき、お尻の穴から金玉のとこまでのギザギザになった筋を撫でたったら、ピョコンてオチンチンが元気になるの知ってた。
金玉もそっと撫で撫でしたったら、男の子は喜ぶんや。
マンコの痛みがなくなるまで、先輩を喜ばす勉強せなアカンかったもんね。
わたしがフェラしてあげたら、先輩は、いっつもあっという間にお口の中にイッパイ出してくれてた。
でも、早よ済んだら、先輩、またマンコに入れたいって言うてくるから、フェラするときは、焦らしながら、時間イッパイ掛けて10分も15分も、先輩の腰が痺れるぐらいにたっぷりしてあげなアカン。
それやのに、サイトウくんはスゴい。
うなされたみたいに、なんか、わたしの名前とかイヤとかダメとかブツブツ文句言いながら、お尻を揺らして腰突き上げて、わたしの口にオチンチン突っ込んでくる。
わたし、本気になってるのに、全然焦らしてないのに、もう、10分以上。
「サイトウくん、キモチイイ?」
ちょっと確認のために、お口離して顔をあげた。
「ぁ………………」
焦点定まらん目で、なんか、あわあわ、あわあわ、言うてるみたい。
もう、チョコマスク顔に乗っけたまんまで、声がよお聞こえへんし。
お口から飛び出したとたん、オチンチンがわたしのお口を探してぴょんぴょん跳ねるみたいに腰を振ってくる。
急いで咥えてあげたら、満足げにため息ついてる。
ムチャクチャ気持ち良さそうでなんか嬉しい。
でも、先輩との10分は軽いジョギングみたいなもんやけど、サイトウくんのは全力疾走のマラソン大会。
アゴもお口も舌も疲れてきた。
オチンチンを口から出して、一回深呼吸した。
またオチンチンがお口を探して、水槽から出した金魚みたいにピチピチ跳ねてる。
ほらっ! 落ち着け、サイトウくん!
オチンチンをきゅっと握ってあげたら、跳ねてたのが収まった。
わたしはサイトウくんの腰にまたがって、握ったオチンチンをマンコにあてがった。
先輩との長い関係で、マンコの痛みはなくなってきてた。
もう、こんなにずぶ濡れになってる、いまのマンコやったらサイトウくんのオチンチンでも、つるんと入ると思ってた。
皮を剥かれたボウズ頭がわたしのマンコの襞を押し広げて、穴の中に入っていく。
ああ、なんか懐かしい…… あっ、なんか、キ、ツ、イ。
フェラでオチンチン、おっきくなったんやろか。
『ほーら、チョコのオメコ、人差し指でもキッツいで…… これやから、チンポ入れたらメッチャ締まって気持ちええねん! チョコもふっといチンポの方が気持ちええやろぉ?』
そうや、キツいのが男の子は好きなんや。
そやから、サイトウくんもきっとええはずや。
ゆっくりと、根元までサイトウくんのオチンチンをマンコに納めた。
久しぶりやし、また痛んだらイヤやから、慎重に、二往復、腰を上下させた。
キツくても滑らかに動ける。
スゴい、スゴい。
サイトウくんのオチンチンがグッと押し広げてくる感じが腰の中に広がってく。
マンコが苦しいくらいキツいのに、先輩のときみたいに痛くない。
腰をあげて、オチンチンが出ていくとマンコが寂しくて、また欲しなって、キツキツのオチンチンを迎えにいく。
そうやって、腰を動かして、だんだんスピードが早なってくの。
ああ、スゴい、スゴい、スゴい!
サイトウくん! スゴい! キ、キ……
「……キモチイイ……」
言葉にしたら、頭の中がなんにもなくなりそう。
ああぁ…… サイトウくんが何か言ってる。
繋がったまま、目障りやったサイトウくんのシャツを剥ぎ取るように脱がしにかかった。
サイトウくんの顔からチョコマスクが外れる。
わたしのマンコとお漏らしの痕がシャツの胸のとこにベットリついてる。
「こんなんいらん!」
脱がしたシャツを両手で丸めて、部屋のゴミ箱目掛けて放り投げた。
「マツダさん……」
わたし、チョコマスク取って、一番びちょびちょのところをサイトウくんのアイマスクにして置いたった。
サイトウくんが手で除けてまう前に、両手を掴んでオッパイに持ってく。
アイマスクで見えてなくても、乳首の場所は分かるよね?
サイトウくん、ほんま、オッパイ揉むの上手やぁ。
スゴい丁寧で、キモチイイヨォォ……
オッパイ揉むのに邪魔ならんように、両腕で身体を支えて腰振りながら、キスをした。
サイトウくん、お勉強できて偉いね、賢いね、もう、大人のキス覚えたんやね。
ああ、スゴいぃ……
上手く角度をつけたら、マンコの敏感なクリちゃんにオチンチンの動きがズンズン伝わってくる。
アカン、アカン!
ああ、何がアカンのやろ?
わたしアホになるぅ……
キモチイイの……
腰が、マンコが壊れそうやぁ。
そやかて止められへんねんもん!
ア、アウッ!!
何?
ああん、サイトウくんが突き上げてくるぅ!
そんな、キツい!
コラッ! 誰に、そんなこと誰に教えてもろたんよ!
まだ子供のクセに! 5年生のクセに!!
ああん、ああん、ああん!
オチンチンが、突き抜けそう。
ダメ!
こんなん初めて。
もう、もう、わたしのマンコ壊して!
メチャメチャにして!
ああ、ああ。
先輩! イク先輩!
何で?
いままで、こんなんなかったやん!
いっぺんもこんな風に成れへんかったやん!
はあっ! はあっ! あはあっ!
何で?
『チョコ、オレのチンポサイコーやろ?』
ううん、ちゃうの!
いま中におる子の方がキモチイイの!
口の中をくすぐる舌も、オッパイ揉む手も、突き上げてくるオチンチンも、全部この子の方が優しくて気持ちイクなるんは何で?
オチンチンが違うん? ツルツルで、ピンクで……
あ、あ、ああぁん、ん、んんん…… 
はっ! はっ! はっ! んはっ! 
あん、あんっ…… だめぇ! アカンのにぃッ! 
先輩でないと…… アカんはぁぁぁぁ……
くぅっ!
あ、ああ…… ああ、あっ…… んくっ!
んんんっ! 
んんーーーん!
あんっ!
んー!
んー!
んーーーーっ!! 
…………!
………………っ!!!




9
投稿者:チョコ ◆yuPhL4O9fo
2016/07/02 15:26:28    (zoaqwumM)
「あ……」
一瞬で意識が飛んでもうて、そのまま、ペタンてサイトウくんの胸にへたりこんでしもうた。
腰から下がズーンて響いて動かれへん。
両脚がガクガクして、お腹の筋肉が奥の方までひくひく震えて、内臓がぎゅーって絞られる。
サイトウくんのシャツの胸にわたしのシミがどんどん広がってく。
あかん、どうしよう、いい、スゴい、こんどのは完全にお漏らしや……
ああ、でも、キモチイイ、頭がじんじんするんがおさまらへん。
「マツダさん……?」
サイトウくんが見てる。
ごめん、オシッコチビってもうた。
『ああ? ウソやろ! チョコ、自分だけ良うなったんかぁ?』
先輩、もう、怒らんといて。
『チョコはイッたら、ションベンちびるからすぐわかるんやで!』
ゴメンナサイ! でも、こんななったんは先輩が上手やからやんか……
『ほらぁ。チョコ! オレの!』
うん、先輩…… わかってる……
こんなときは、どうしたらいいか、ちゃんと知ってるよ。
サイトウくんの身体から降りて、ズボンに手を掛けた。
「サイトウくん、大丈夫やからね」
ズボンの前を開けると、もう、パンツが膨らんでる。
ちょっと撫でたら、中でぴくんと跳ねた。
「マツダさん…… ダメだよ……」
ちらっとサイトウくんの顔を見て、微笑んであげる。
サイトウくん、チョコマスクお気に入り? 似合ってるよ。
ズボンとパンツの腰に指を掛けて、いっぺんに下ろしてあげた。
「ダメだよぉぉ…… マツダ、さん……」
サイトウくん、ダメって言ってるクセに、ちょっとお尻を浮かして、脱がせやすくしてくれた。
どうしようか迷ったけど、後々を考えて、下は全部足から抜いてしまう。
ピョコンとサイトウくんのオチンチン飛び出した。
ちっこいクセに精一杯胸張って、威張って、カワイイ。
『ほら、チョコ。チンポ欲しいって言えや。 えっ? 恥ずかしい? ほな、チンポ、チンコ、チンチンどれやったら言えんや?』
先輩、優しいからチンチンにオを付けてオチンチンで許してくれた。
『そうか、チョコ、オチンチン欲しいんか? ほら、いただきますせえや』
先輩のオチンチンはとっくりセーター着てるみたいに、つるんとした赤黒い頭がちょこんと顔だしてた。
根元にはモジャモジャお髭が生えてて、もう、お父ちゃんのみたいやった。
サイトウくんのはニット帽被った小さい男の子。
摘まんで中の固さを確かめた。
帽子のせいで、ちっちゃくてカワイイく見えたけど、中身はしっかり詰まってて、おっきくて、熱くてカチカチ。
『チンポが何でカチカチなるか知ってる? オメコに入れるためなんやで!』
先輩に教えてもらうまで、オチンチンはオシッコするとこばっかり思ってた。
帽子の中に大事な頭が隠れてるん?
そっと、皮を剥いてあげる。
先輩はキトーって亀の頭って言うてた。
確かにそっくりやけど、わたし、それからは、亀見るたんびに、オチンチン思い出してしまうようになってなんか、エッチな自分が恥ずかしい。
サイトウくんの亀さんは、先輩のんとおんなじくらい立派やった。
ああ、でも、色は綺麗なピンク。
生ハムの色で新鮮で美味しそう。
生ハム、長いこと食べてないなあ。
代わりに、生チンチン召し上がれ!
口に中に一杯唾を溜めて、オチンチンを咥えた。
唾でくちゅくちゅしながら舌でオチンチンの首のところをお掃除してあげる。
「ああぁ……」
サイトウくん、腰を突き上げて、わたしのお口に押し込んでくる。
「マツダさん…… ダメ……」
サイトウくん、ダメなときは逃げんとアカンのよ。
剣で突くんは攻撃や。
コントローラーのAボタンとBボタン、間違えてるんとちゃう?
わたしはオチンチンを咥えてるんがよう見えるように、横向きになって、ゆっくりと頭を上下させて唇から出し入れさせた。
サイトウくん、気持ち良いんや。
オチンチン、ピクンピクン弾んでる。
『チョコ、すげっ、上手い…… ああ』
どうやったら先輩が喜んでくれるか、とにかく必死やったから。
そうや、あんときも必死やった……


『チョコ、大丈夫か?』
ハジメテが終わったあと、腰をさすってくれた先輩。
初めて先輩のを受け入れたとき、もう、身体が裂けそうなほどの激痛やった。
『チョコ、ああ、気持ち良いで。もう、もう、ああ、出そう……』
痛みで泣いてるわたしに優しくキスしてくれる。
『あと、ちょっとだけ。動いて良いか?』
先輩のためやと思って我慢して頷いた。
わたしのマンコの中が先輩のオチンチンで抉られ削り取られる。
きっと最初のときやから全然濡れてなかったんやと思う。
まだ九つの女の子で、エッチなことなんかなんも知らんかったのに、中学二年生の先輩のおっきいオチンチンがいきなり入ってきたんやから。
もう、早く済んでって、そればっかり思ってた。
もう、アカン、死ぬって思ったとき、先輩がガクガクってなって、わたしをぎゅーって抱き締めてくれた。
ちょっとして先輩のオチンチンが出ていって、ホッとしたけど、まだ中になんか詰まってるような、ヒリヒリ痛む感触が残ってた。
トロッと熱いものが、わたしから溢れてお尻の方に流れていった。
『チョコ、最高や。嬉しい。ありがとう』
もう、その一言で、先輩とシテ良かったって思った。
幸せ感じた。
そんで、抱き合ってキスしてたら、また先輩のオチンチンが大きくなってきて、マンコの中に入って来ようとした。
オチンチンの先っちょがマンコに当たっただけで、頭のてっぺんまで激痛が抜けてった。
先輩が出したのとわたしの出血でマンコがどろどろになってて、ティッシュで拭いたら、それだけでヒリヒリして、痛くて触られへんのに、先輩がもう一回って。
もう、お願い、かんにんして。
『ええやろ、もう一回。なあ、チョコちゃんってばぁ』
手を合わせて拝んでくるから、先輩が可哀想に思って、我慢して身体を思いっきり開いたけど、全然濡れなくて擦れて痛くて、先輩も入んなくて良くなかったみたいで。
『ほら、オレのん、チョコと愛し合いたくて、こんなになってんのに。ほらぁ、チョコちゃんどうするん』
先輩がかわいそう。
ごめん、ごめんなさい。
『えっ? 口でしてくれるんか?』
そんで、精一杯、フェラっていうの、してみてん。
『チョコ、すげっ、上手い…… ああ、メチャクチャ気持ちええ…… オメコよりエエかもぉ……』
先輩が喜んでくれた。
『チョコ。上手すぎるぅ。したことあるんちゃうか? あっ、あっ…… オレのチンポ咥えてる…… エロいわぁ…… おまえ、エロの天才や……』
濡れてないと、マンコがスゴく痛かったから、お口でするんも唾で一杯濡らそうって思った。
口の中でくちゅくちゅ、くちゅくちゅ、なめたり、吸ったり、唇で擦ったり。
『チョコ。もう…… もう、出るぞぉ…… チョコォォ、ぐぅっ!!』
オチンチンがビクッて動いて、いきなり熱いのが飛び出してきた。
すごい勢いで。
何回かビュッ、ビュッて口の中に広がって、青臭い臭いが鼻の方に抜けてくる。
エグ味のある甘塩っぱい、どろどろの粘りと臭いが胃袋までビクビクさせてる。
うげぇ、先輩、気持ち悪い…… 吐きそう……
『チョコ、オレのや! 飲んじゃえ飲んじゃえ』
飲み込もうと思っても、喉の奥に張り付いてくる。
唾、いっぱい出して、薄めて無理矢理流し込んで、ケホケホむせた。
『飲んだ? 飲んだん? ほんまに? 最高やん、チョコちゃん』
きゅって抱き締めて、頭、撫で撫でして誉めてくれた。
チュッて、キスしてくれて、
『あっ、チョコのキス、オレのんの味がするわ』
って、笑ってくれた。
痛いマンコでせんで済んだから、頑張ろうって、先輩の出したもんやったら飲むくらい平気やって思った。



8
投稿者:チョコ ◆yuPhL4O9fo
2016/07/02 15:07:11    (zoaqwumM)
わたしは右手を伸ばして、サイトウくんの脇腹に人差し指を押し当ててたみたい。
「え、何?」
サイトウくんが驚いて、身体を捻って右手を避ける。
その動きで、わたしの頭の中にかかってた霧がぱぁっと晴れて、サイトウくんの戸惑う表情がくっきりと目に入った。
「だって、サイトウくん、さっき『ボクと、突つきあってください』って言うてたやん」
エヘヘって笑いながら、もう一度脇を突っついた。
「え? ああ、ははは……」
サイトウくんはちょっと、かなり、ひきつって笑った。
それで、サイトウくんの方に身を乗り出してたわたしの脇腹に、遠慮がちに右手の人差し指を当てて反撃してきた。
触れられたとたん、全身がビクビクってきて、マンコが緩んだみたいにパンツを濡らしてった。
「突つきあうってことは、僕も突ついていいんだよね?」
いたずら小僧になって、頬を緩めてるサイトウくんに、返事はせんと、痺れる身体で脇をツンツン突っつき返した。
サイトウくんも、すぐ遣り返してくる。
なんか、もう、さっきまでの自分と違う自分がおって、勝手に動いてる気がする。
二、三回突っつき合ってたら、サイトウくんの指がシミーズのない、素肌のところ、やわかいオッパイに当たった。
「ひゃっ」
思わず声が出るくらい、くすぐったいのにマンコはジンジン、ジワッてする。
「あ、ごめん」
サイトウくんがすごい慌てて身体を離した。
わたしはすぐに追いかけて両脇をくすぐる。
分かってるんやで、最初っからオッパイ狙ろてたんやろ!
サイトウくんが「ひゃあ、ひゃあ」言いながら身体を捩って逃げ出そうとするけど、逃がさへん。
逃げられへんと思ったサイトウくんがわたしの脇腹を両手でくすぐり返してきた。
気い、失うかと思った。
もう、危うくオシッコ漏らしそうになった。
ほんまはちょっとだけピュッてチビってしてもうたんやけど。
もう、パンツは十分に濡れてたから、これぐらい漏れたうちに入らんと思う。
背中がゾクゾクして、もう、さぶいぼが収まらへん。
腰が抜けたみたいになって、なんとかサイトウくんに覆い被さって、両腕で抑え込むつもりで抱き締めた。
そしたら、すぐ目の前にサイトウくんの顔があった。
サイトウくんが、わたしの唇をちらっと見たから、目を瞑ってあげた。
近くに顔が来たら、女の子は目を瞑るのがマナーなんやて。
そうせんと、男の子がキスしにくい。
ほら、サイトウくん、どーぞ。
わたし、サイトウくんが好きなんかどうか、キスしたいんかどうかわからんけど、ひとまず、きゅって瞼を閉じて、顎をちょっとだけ前に出したった。
そしたら、唇に柔らかい感触がきた。
頬っぺたに鼻息が当たるから、間違いなくサイトウくんのキスや。
ほらな、難しい言葉、使こうたら「スエゼンクワヌハ、オトコノハジ」って言うらしい。
けど、三つも数えんうちに、パッと離れたから、薄目を開けたら真っ赤な顔のサイトウくんがおった。
ボクちゃんカワイイなあ。
もう一回、目を瞑ったら、今度はグッと唇を押し当てて、チューッて、吸い付いてきた。
ほら、ほら、サイトウくん、焦らんでいいよ。
サイトウくんの髪を手櫛で優しく掻き上げてあげる。
頭を撫で撫で。
落ち着いて、ゆっくりね。
キスは男と女が愛し合う合図。
『俺がキスしたらオメコする合図やからな』
そう言うて、大人のキスも教えてくれた先輩。
舌で口の中をくすぐったら、喜んでくれるの。
そっと唇を開いて……
でも、サイトウくんは唇をしっかり閉じて、わたしの舌を嫌々すんねん。
こんなんやったら、サイトウくん、喜ばせてあげられへんやん。
なんべんか、舌で唇を割ってみたけど、歯に当たって中に入られへん。
まだ、気持ちが高まってないんやろか。
サイトウくん、のやる気を引き出してあげなアカンの?
ほんまに、手間のかかるボクちゃんや。
しゃあないなあ。
『チョコって、なんか大人の女って色気があるよなぁ…… 4年のクセにムッチャ、エロい身体してるやん……』
わたしの胸を両手一杯に包んで、痛いぐらい夢中になって揉みくちゃにしてくれた先輩。
「サイトウくん……」
わたしは馬乗りになったまま、身体を起こして、サイトウくんが見てくれてることを確かめながら、シミーズを裾から掴みあげて、両手と頭も抜いて、脱いだシミーズを部屋のすみに放り投げた。
サイトウくんが目を見開いて、わたしの身体を見てる。
『チョコ、おまえ、デブってる思てたけど、服脱いだら全然ちゃうやん。ウエスト、ちゃんと括れてるやん』
そうや、先輩誉めてくれたんやから。
すごい夢中になってくれたんやから。
『チョコ。オマエ、もっとデブに見える服着ろよ! 他の男が寄り付かんようにな。チョコの身体はオレだけのモンにすんやからな!』
ああ、わたし、先輩が望むんやったら、デブって呼ばれてもいい!
あんまりひどい言われ方はイヤやけど……
身体の横で遊んでる、サイトウくんの両手を取って、わたしのオッパイに当ててあげた。
サイトウくん、顔も身体も凍ったみたいに固まってるのに、両手だけはオッパイ相手にぎこちない握力検査を繰り返してる。
ちょっと様子を見てたら、ちゃんと乳首も弄ってくる。
そう、やっぱり男の子やね、上手、上手。
そのまま、もう一回キスしてみた。
融けたみたいにサイトウくんの口元が弛んで、わたしの舌がヌルンって難無く侵入することができた。
先輩が誉めてくれたみたいに、きっと、わたしの身体は男の子が喜ぶ魅力があるんや。
サイトウくんの両手をオッパイで受け止めながら、キスを続けてたら、サイトウくんの舌も、恐る恐るわたしの口に遊びにきた。
固まってたのが解れてきたみたいに、サイトウくんが腰の辺りをモジモジ動かしてる。
もう、サイトウくんのズボンの中がどうなってるんか、カンタンに想像できるわ。
馬乗りで、キスしながら、お尻の方から濡れたパンツをずらして、片足ずつ抜いていく。
その、オムツみたいに重たくなった布を手に握った。
マンコのあったトコがグジュッて指先に伝わる。
パンツがなくなったマンコに直接扇風機の風が当たると、ひやぁっと気持ち良い。
唇を離して、サイトウくんを見つめた。
インフルエンザの患者さんみたいに赤い顔でわたしを切なそうに見てる。
一生懸命オッパイを揉んでる左手を押さえて、手の中にさっきのパンツを押し込んであげた。
サイトウくんが、顔を横に向けて、左手を確認してる。
大きく息を吸い込んで少しだけ手を顔に近づけてた。
身体を起こして、サイトウくんの手の中のパンツを見やすいように広げてあげた。
黄ばんだ当て布のところがぐっしょりと濡れてる。
サイトウくんの指先をそこに当てさせて、ぬるぬるの感触を楽しませてあげた。
いっつもこうやって先輩にぬるぬるを見せてあげてたけど、こんなにスゴいのはいままであれへんかった。
このパンツを先輩にも見せてあげたい。
手を添えたまま、サイトウくんの左手をそのまま顔に運んであげる。
『チョコのオメコの匂い、エエなあ。メスやメス! メスの匂いや! メチャクチャ勃つ匂いや! アイハラみたいにオメコの臭い女は、最悪やからなぁ』
先輩が感激して、『チョコマスクや!』って、パンツをマスクみたいに鼻と口のとこに持ってった。
恥ずかしかったけど、顔に当てて深呼吸、何回もしてくれてた。
ほらほら、サイトウくんにも、チョコマスク、あげる。
そうそう、大きく吸って…… 吐いて……
男の子はやっぱりこのマスクで深呼吸するんや。
さっき、ちょっとチビったの思い出して、ゴメンって思たけど、夢中になって香りを楽しんでくれてる。
サイトウくん、ほんまにカワイイ。
カブトムシみたいに、口に当たってるところのお汁をチューチュー吸ってる。
そんで、さっきまでチョコマスクを掛けてたわたしのところを、チラチラと気にしてる。
わたしはお尻を浮かして、いっつもマスクで隠してる秘密のお口をサイトウくんが見やすいところに動かしてあげた。
サイトウくんが首を上げて覗き込んでる。
わたし、腰を前に突き出して、指先でマンコを広げてあげた。
サイトウくんの左手はチョコマスクを顔に押し当ててるから、胸にあった右手を持って、マンコに導いてあげた。
恐る恐るって感じで、指先がマンコの裂目の真ん中をお尻の方からなぞる。
ゆっくりと指でねばねばを掬い取るように、浅く裂目を押し開いてく。
『うゎあ、チョコのオメコ、人差し指でもキッツいで……』
先輩がエッチな言葉言うと、恥ずかしくて身体が熱くなる。
中でグリグリ指が動くと、わたしはお尻を揺すらずにおられへんかった。
あれ、サイトウくん、知らんの?
そこやで、ほらほら、マンコのそこに!
そのまま指、入れてくれたら良いのに……
でも、指はそのまま中に入らんと、サイトウくん、焦らすように動いて、一番敏感な突起をちょんと弾いた。



7
投稿者:(無名)
2016/07/02 14:55:07    (wKs4J2BP)

女は自分で「おデブちゃん」とは言わない。

6
投稿者:チョコ ◆yuPhL4O9fo
2016/07/02 06:57:43    (zoaqwumM)
いきなり予想外の男の子に告白されて、何て言うたらええんか、言葉が浮かんでけえへん。
身体中から次々に汗が吹き出してきて、汗拭きタオルじゃ追い付かへん。
シミーズもパンツも汗を吸うだけ吸って、あとは汗が流れるままになってる。
サイトウくんは、普段、学校では、真面目でお勉強できる子や。
ハート様以外悪いとこはない。
気が弱そうでボソボソ話すのもよくないとこやけど、それはわたしが前に思いきりどついたからビビってるだけや。
他の子とは普通に話してるみたいやん。
けど、だいたい、何でそんなええ子がハート様なんて言うんよ?
て言うか、何でわたしのとこに来るん?
「わたし?  何で?」
自分の口元に人差し指を当てて首を傾けた。
ひょっとしてからかわれてるんやろか?
「……マ、マツダさん…… 優しいし、可愛いから……」
「カワイイ……?」
声が裏返る。
男の子にそんなん言われたの初めてかも知れへん。
先輩にも言われた記憶なんかあらへんもん。
サイトウくんが珍しく真っ直ぐこっちを見てる。
急に自分の格好が恥ずかしなってきた。
下向いたら、シミーズの襟のとこがヨレヨレに伸びてて、胸のてっぺんの見えたらアカン大事なところが脇から顔出しそうになってる。
擦り切れて生地が薄なってるから、きっと尖ってるんが透けて見えてるわ。
パンツかて、古なって汚れが中々落ちへんで、あそこ、色変わってるとこがある。
さっきサイトウくんが下向いてたのは、やっぱりパンツの前のところ、女の子の大事なところが気になるんかな。
そんなこと考えたら、身体が余計に熱くなってきた。
それで、下の方がなんかムズムズし始めて、じわぁって溢れ出す感じがした。
汗とは違う。
先輩にイッパイ身体を触られてたときの感じ。
けど、何にもしてないのに、こんな感じになるのは始めてやった。
告白されて、カワイイとかちやほやされて、ええ気になってるんや。
これってきっと「ヨッキュウフマン」や。
溜まってるんや。
『あんな、チョコ。エッチな気持ちって、ちょっとずつ心ん中に溜まってくんやで。そんでな、溜まりすぎたら悪いコトしてでもエッチなことしたなんねん。ほら、電車でチカンしたり、小さい子にイタズラしたり、女の人をレープしたりニュースで言うてるやん。あんななったら恐いやろ? そやから、仲良い子とちょっとずつ、エッチな気持ちが溜まらんようにシテくんがええねんで』
こないだまでは、先輩がシテくれてたから、わたし、溜まったことなかった。
きっと、あんまり長いこと溜めてたから、知らん間に溢れるぐらいになってたんや。
溜まらんように自分の身体に自分でエッチなことする方法は先輩に教わってたけど、実際に一人でしたことなかったから……
顔をあげて前を見たらサイトウくんと目があった。
下の方があんまりすごくなってて、パンツが濡れてるの、サイトウくんにバレたらどうしようって、焦って膝の位置を直した。
サイトウくんが正座のまま、ズズッて30センチ前に出てきた。
「マ…… マ、マツダさん……」
「はいっ?!」
ノドに引っ掛かったみたいに声が裏返った。
「……ボクと、えっと…… つき…… つ、付き合ってください!」
頭の中に電気が走ったみたいにビリビリってきた。
背中がぞわぁってなって、一瞬で身体中がさぶいぼだらけになった。
気色悪いとか、怖いときに出るさぶいぼとは違うの。
先輩に大事なところを可愛がってもらって、一番気持ちよくなったときみたいな、なんも考えられへん感じ。
『あれぇ? チョコ。イッちゃった?』
先輩がわたしの脚の間から顔をあげて笑ってる。
そっから舌だけべぇーって伸ばして、わたしもう耐えられへんかったのに、あそこの中のとんがりを舌先でくすぐられて、あんとき、先輩の顔にピュッってオシッコ飛ばしてもうた。
ゴメンナサイやけど、キモチヨカッタなぁ。
ちゃうのちゃうの!
先輩でないと、イケへんって!
だって、サイトウくんには触られてもないんやから。
でも、お尻、ベトついて気色悪いぐらい。
もう、パンツ脱ぎたい……
パンツ広げて「アンタのせいで、こんななってるんよ!」って、見せてやりたい!
ううん、サイトウくんの目の前で脚広げて「ほら! ここ、こんなに溢れてるんよ!」って、叱ってやりたい。
わたし、なに考えてるんやろ?
あれ? ひょっとして、わたしもサイトウくんが気になってるん?
よお見たら、カワイイ顔立ちで、結構ハンサムやと思う。
クラスの誰誰さんがサイトウくんのこと好きとかなんとか、内緒話してたやん。
でも……
こっちをじっと見てる。
そうや、お返事せなアカンのや。
ゴメンナサイ。わたしには先輩がおるから……
きちんとしようと思って、脚を直して少し前に進んだ。
近くに寄ったら、なんか、サイトウくんが胸元を覗き込んでるような気なる。
サイトウくん、見かけによらずエッチなんや、きっと!
こういうの「シカン」って言うねんて。
先輩に聞いたことあるねん。
見てるだけで女の子にエッチなことする超能力。
テレパシーみたいな力で、わたしもいまエッチなことされてるんやわ。
ほら、いま胸、見てる?
汗で張り付いたシミーズが透けてるし。
わたしの胸、ちゃんと見えてる? 乳首ってわかるん?
あ、いま、ちらっと下見た?
ちょっと、膝、開いてあげた方がええんかな?
ああ、パンツの中がもっと溢れて、正座した足首がベッタリ濡れる。
わたしのあそこ、壊れてるみたいに溢れてる。
『チョコ、あそこって女子は何て言うてるんや? やっぱオメコ?』
先輩、ちょっと意地悪。
恥ずかしくて言われへん、オメ…… あぁ……
『ほんまにチョコは恥ずかしがりやなあ、ほな、これも三択な。オメコ、ボボ、マンコのどれにする?』
これも、自分で選ばせてくれるん……
あぁ、あぁ…… わたしのあそこは……
すぐそこでサイトウくんの顔が、わたしを「シカン」してる。
息が荒くなる。苦しい。
お尻の下で、クチュッて音がして、頭がクラクラする。
サイトウくんの顔が白くボヤけた。
「マン、コ…… マンコ…… マンコが溢れてるの……」
乾いた喉でかすれて、声はサイトウくんまで届かんかった。
「……どうしたの? マツダさん……」
遠くの方でサイトウくんの声がしてる。
意識が飛んでく……



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