2019/11/21 12:42:02
(hsZk2TnO)
カラオケの後、3人で駅に向かうかと思いきや、美保だけが、
『ママが車で迎えに来るから』と駅前でバイバイした。
えっ?隣県から?・・・ふ~ん。そうなん?まぁ、いいけど。
知佳ちゃんと2人で電車に乗る。終電間近の車輌は少しばかり混んでいた。知佳ちゃんは今日も美保ん家に泊まる話になっている。・・・頼むぞ、美保!
『混んでるね』
『・・・うん・・』
ガタン、
カーブか基点かで車輌が揺れる。
『・・・・!』知佳ちゃんがビクッ、と動く。
『どうした?』
『・・・・後ろの人・・』
すぐに察し出来た。チカンだろう。うん、私も(する側)経験がある。
混んでる電車でイチャカップルを見るとムカ・ムラしてチョッと女の方にオイタした事もある。
ましてや今、目の前にいるのは制服JK。ちょうどいい混み具合で終電時間帯。酔ってでもいたら間違いなくチカンもしようものだ。・・・・漢なら。
わかるけど、立場は逆。知佳ちゃんはオレ様のオンナだ。勝手に触んじゃ無ぇ!
知佳ちゃんの肩越しに痴漢男にドスを聞かせた。挟まれた知佳ちゃんが硬直する程。
サッ、と回し知佳ちゃんのお尻に手を挟む。3本の指にカイザーナックル代わりに付けた指輪の尖った面が痴漢男の手に当たり、痴漢男はおとなしく手を引いた。
当然、周りに痴漢の知らせることにもなり、痴漢男は次の駅で降りた。
さ~ぁて、私の番ですね。相変わらず混んだ車内でガシッ、と抱き寄せたJK知佳ちゃんに堂々と(だが人知れず)痴漢プレイ。
『・・・・・あ、・・・ダメ』
小声で拒む知佳ちゃん。
『ゴッコ、ゴッコだから・・・』
『・・・・・』
ガタンゴトン、ガタンゴト~ン、知佳ちゃんの降りる駅も過ぎ、私が降りる駅まで痴漢はつづいた。
腰砕け常態の痴漢ちゃんを支える様に手引きし、やっとの帰宅。
『・・・もう・・・駄目・・・』
電車でイタズラが過ぎた様だ。そのままベッドの布団に入り、トークタイム。
『美保、ホントにお母さんが迎えに来るんかなぁ』とか、
『カラオケ、楽しかったね』などと、他愛の無い会話を続けた。
『・・・・・・・。』
『・・・あのね・・』
『・・ん、何?』
『私ね、さとしさんのこと、前から知ってたんだ。』
えっ?何?いきなり・・・・
聞けば、昨年までいた某都市部の駅前再開発で見かけた、と。
詳細は書けないが、かなり、知佳ちゃんに好印象を与える対応をしていたとの話。その記憶を持ったまま今春、配属変えになった街(通勤駅)で見かけた。とのこと。
すると本を覗き見した時も、知佳ちゃんから進んで私の隣に座ったのか・・・・・・。
奥手な印象の知佳ちゃんだったが、彼女なりに頑張っていたのかと思うと、いじらしく感じて、私は知佳ちゃんに覆い被さりキスをした。
『知佳ちゃん、知佳ちゃん、知佳ちゃん!』
ては下半身に伸び、パンツを引き剥がし、熱くなったペニスをマンコに挿入、スタートから激しく腰を振り知佳ちゃんを鳴かせた。
2人の夜はこれからだ。
おわり。