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桜の下で

投稿者:ライラプス ◆AdKeSZp7eg
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2012/04/23 16:05:07 (3Yv7Ff07)
桜の盛りも過ぎ、名残の花びらが一風ごとに舞う新緑の葉も眩しいこの短い一時が好きだ。
朝から今までスカイラインを何度も流して楽しんだが、流石に空腹には耐えられず山を降りて来た。
11時を少し回っている。
喫茶店でランチでもと思ったが、重装備のこの姿で入店するのは気恥ずかしかった。
コンビニでサンドイッチとコーヒーを買い、さっき見つけた公園で食べる事にした。
入口の車止めまでバイクを突っ込み、すぐ横のベンチで食べる事にした。
ここの公園の桜も半分以上の花びらが散り、残った花びらも風が吹く度、別れを惜しむ様にヒラヒラと舞い風下に流れて行く。
誰もいない公園は、時折通り過ぎる車の音とインラインフォーのエンジンが冷えていくチンチンというかすかな音だけ。
一つ目のサンドイッチを食べ終わった時、反対側の入口からジャージ姿の学生らしき人が歩いて来るのに気がついた。
男の子?女の子?…、髪形はショートで男の子みたいだが、体つきは華奢で女の子の様にも見える。
余り見ているのも失礼と思い、視線を落とし食事を続ける事にした。
砂を踏む足音が段々と近づいて来る。
すぐ横まで来た事は足音で分かった。
不意に「こんにちは」と若い女の子の声。
思わず顔上げ横を見る。
まだ春だというのに、良く日焼けしたスレンダーな少女が立っていた。
「アァ、こんにちは」、私は慌てて挨拶を返した。
手には大きなスポーツバッグを持っている。
小麦色の肌と白い歯が印象的だ。
「あれ、おじさんのバイク?」
おじさん?…まだ32なんだけど…心の中で言ってみるものの、この子から見れば充分おじさんかと思い直した。
「そうだよ」
「ちょっと見て良い?」
「どうぞ、まだエンジンとマフラー熱いから気をつけてね」
いったいこの子は何歳なんだろう?
高校生にしては少し幼くも見える。
彼女がバイクを見ている間に残りのサンドイッチをコーヒーで流し込んだ。
「おじさん、このバイクバリ伝のグンのと一緒?」
私は思わず笑ってしまった。
「よくそんな昔のマンガ知ってるな。まぁ同じと言えば同じだけと、排気量がちょっと違うかな」
「お兄ちゃんもバイク好きでマンガ持ってたから、私も全巻読んだんだ。…あっ分かったこれ900だ~!」
「正解」
少女は屈託無い笑顔を私に投げ掛ける。
「おじさん、そこに座っても良い?」
「どうぞ」私は、お尻一個分横に移動して、彼女のスペースを確保した。
彼女は横に腰掛けるとバイクについて色々と質問してくる。
その話の中で彼女の事も少し判ってきた。
高校に入学したばかりの新一年生で、8月に16歳になるので夏休み中に免許を取ろうと考えてる事。
今日は、朝から友達と喧嘩になって、お腹が痛いと言って早退してきたことなどを話してくれた。
「おじさんこそ、平日なのに仕事は?」
「僕は火・水曜日が休みなの、そのかわり土・日は仕事」
「へぇそうなんだ、だったらこの後暇?」
「まぁ予定は無いけど」
「だったらバイクで何処か連れてって。」
「家すぐそこだから着替えてメット取って来るから待っててね!」
私の返事も聞かず、彼女は走りだしました。
路地の角で振り向くと「5分…10分で戻るからね」
大きな声で私に念を押すと、塀の向こうに消えてしまいました。
タバコに火を着けこれからの事を考えます。
このまま逃げようかとも思いましたが、別れた妻の事をふと思い出した。
妻は高校の同級生で一年生から付き合い始め、同じ大学に進学し就職して一年で結婚したものの互いに仕事に追われ、ただの同居人として三年間暮らしただけだった。
休みが違ったのも大きな原因だったかもしれません。
妻の方から別れて欲しいと言われサインしてからもう五年になる。
付き合い始めた頃、私のバイクの後ろに乗るのが好きで、会う度に何処か行こうとせがまれた事を思いだした。
タバコを二本吸い終った頃、ヘルメットを抱えた彼女が、走って戻って来た。
額にうっすらと汗をかき、息をきらせ笑顔で私を見上げます。
ジーンズにスニーカー、赤いジャケット。
ショートヘアーの彼女は、遠目には少年に見えるだろう。
何処に行きたいか尋ねると、スカイラインの上にある展望台に行きたいと言う。
エンジンをかけ彼女を乗せると、しっかりとつかまる様に言い握る所を教えた。
「大丈夫、お兄ちゃんに何度も乗せてもらったから」
了解と頷きヘルメットのシールドを降ろし、静かに走りだした。
午前中何度も走った道を再び戻る。
20分程で展望台駐車場に着いた。

「もっと飛ばしても平気だよ」
「生意気言うな、もし事故ったら大変だろ」
「そうだね、…お腹空いたから家からパン持ってきちゃった」
展望台まではここから10分程歩かなければならない。
休日だけ開く売店の自販機で飲み物を買って、二人並んで歩き始めた。
「そう言えば名前聞いてなかったな」
「私?由香、おじさんは?」
パンをかじりなから答える。
「隆弘」
「じゃターくん」
「なんだそれ、じゃ由香ちゃんはユーちゃんかな」
「それで良いよ」
最後にきつい坂を昇りきると、眼下に海が広がる展望台だ。
「う~ん、気持ち良い海が綺麗」
東屋のコンクリートのベンチに座り、しばらく景色を楽しんだ。
「ねぇターくん、結婚してるの?」
やっぱりターくんか、おじさんの方がましかなと思ったが、気にするそぶりもみせず「前はね」と答えると
「バツ1へぇ~!」
「今更だけど、ターくん何歳?」
「サンジュウ、ニ」
「え~27・8かと思ってた、若く見えるよ」
おいおい若く見えてて、おじさんかよと思いましたが、スルーしました。
それから由香は一人で話続けるので聞き役に徹した。
学校の事、家族の事(ちょっと複雑かな)……
「ところで今朝、なんで友達と喧嘩したの」
由香の顔色が急に変わった。
「言いたくなかったら話さなくて良いよ」
膝を抱え暫く無言でいた由香でしたが、うな垂れてイヤイヤという様に頭を振り、
「男の子って勝手で嘘つきだし、友達だと思ってた女の子も私より他人の話を信じるんだもん。みんな嫌いだ!」
泣いているのか鼻を啜る音が聞こえた。
話を聞くと、テニス部の中学の先輩(彼を慕って同じ高校に進学したとの事)に告白したところ、人気の無い校舎裏に連れていかれキスされたらしい。
そこまでは良かったのだが、嬉しさで舞い上がっていると彼の手が胸をまさぐり始め、もう一方の手をスコートに差し込み「やらせろよ」と耳元で囁かれ、我慢できず彼を突き飛ばして逃げてしまったらしい。
運悪くそれを彼の友達が見ていたのだが…。
彼は、ばつが悪かったのか由香から抱いてくれと言い寄ってキスしてきた。
胸を揉んだらペチャパイの癖にハァハァ言いながら興奮するから、キモくなって断ったと友達に説明したらしい。
その話を今朝友達から聞いて、違うと説明したが信じてもらえなかったと言うのだ。
由香の友達もその先輩に憧れていたから、抜け駆けして告白した私も悪いかもしれないけど、友達から絶交と言われ、学校に居たくなくて早退したのだと話してくれた。
余りにも幼い悩みにどう答えて良いか分からず、
「暫くしたらみんな忘れるよ、嘘はそのうちばれるから」
「由香にそんな事やってる様じゃ他でもやってるだろうから、たぶんその先輩評判悪いと思うよ、友達もそのうち分かってくれるって」
「そうかな?」
由香は体を傾け私にもたれかかってきた。
シャンプーか石鹸の香りでだろうか、いい匂いが鼻孔を擽る。
「ターくん優しいね」
「大人をからかうな」
由香に笑顔が戻っていた。
「ねぇ男の人ってペチャパイは嫌いなの?」
「何言ってんだ、人それぞれさ」
「ターくんは?」
「だから大人をからかうな」
由香は私の手を取ると、開けたジャケットの隙間に導き自分の胸に押し当てた。
「私のオッパイやっぱり小さいかな?」
掌に幼い膨らみを感じた。
「何してんだ、まだ高一だろ、そのうち大きくなるさ」
慌てて手を引きく。
「初めてのキスはターくんが良かったな」
「なんだって?」
由香の方へ振り向くと、そこに由香の顔があった。
目を閉じた由香の唇が私の唇に重なった。
すぐに唇を離し「ターくんのエッチ」と、悪戯っ子の様な目で笑います。
「おいおいいい加減にしないと怒るぞ」
内心はいい歳をしてドキドキしてた。
「でも今言ったのは本当だよ」
由香の頭を軽く小突くと、「そろそろ帰るぞ」と声をかけた。
駐車場までの道程をじゃれてくる由香をかわしながら下りた。
出会った公園まで戻ると、別れ際連絡先を教えてくれと言うので自宅の電話番号を教え事にした。
その時は、少女の気まぐれ程度に考えていたのだが。
「絶対連絡するからね」
手を降る由香に見送られ公園を後にした。
 
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18
投稿者:ライラプス ◆AdKeSZp7eg
2012/04/27 23:36:58    (M.q1d70n)
由香は風呂から、パジャマ姿で出て来た。
頭にはタオルが巻かれている。
お肌のお手入れとか言って、テーブルの上に大量のコスメを並べ始めた。
その間に私も風呂に入る事にした。
「ゆっくりね、女の子は時間かかるから」と、念を押される。
体を洗い終る頃、洗面所で由香がドライアーを使う音が聞こえた。
浴槽に長めに浸かり、風呂を出た。
私はパンツ一枚に、バスタオル姿だ。
パジャマ代わりのスエットは寝室にある。
居間にはすでに、由香の姿はなかった。
寝室を覗くと顔半分まで掛布団をかぶった由香が、ベッドに入っていた。
掛布団を持ち上げ、無言で横に滑り込む。
いつの間にか、パジャマから淡いイエローの透けたキャミソールとパンティに変わっている。
「買う時勇気いっちゃった」
由香が恥ずかしそうに言う。
「似合ってる、とても可愛いよ」
目を閉じて唇を重ねる。
今は私の掌から溢れんばかりの乳房を、優しく触る。
耳、首筋、胸…下へと向かいキスを繰り返す。
由香の息遣いが荒くなる。
指で秘裂をなぞると、もうかなり濡れていた。
隠核を刺激する。
その都度由香の体が、ピクッと反応する。
もう我慢できなかった、由香の両足の間に体を入れた。
由香の膝を立て、前方に少し押し出す。
腰を由香の秘部に近づけ、男根で上下になぞる。
蜜壷に狙いを定めゆっくりと、亀頭を押し込んだ。
ほんの少し抵抗がある。
由香の顔が一瞬歪んだ。
「大丈夫、平気。来て」
再びゆっくりと腰を押し付ける。
少し抵抗が弱まったと感じた瞬間、するりと男根が飲み込まれた。
「ア~ッ」、由香が呻く。
私は体を被せ、由香に唇づけした。
由香は両手を私の背に回し、強く抱きしめる。
「嬉しい、隆弘さん愛してる」
初めて由香が私の名を口にした。
「愛してるよ、由香」
由香の中は温かった。
初めて異物を受け入れた膣は、男根をグイグイと締め付ける。
暫く動かずその感覚を味わった。
「大丈夫かい、動くよ」
由香が頷く。
ゆっくりと律動する。
由香の反応を見ながら、少しづつ速さを増した。
由香の喘ぎ声も大きくなる。
絶え間無く呻き喘ぐ。
「駄目、変おかしくなっちゃう」
私もすぐに限界がきた。
「一緒に、一緒にお願い…イクイク」
由香の爪が私の背にくい込む。
強く二、三度腰を打ち付け私も果てた。
由香に体をあずけ、互いの鼓動を確かめ合う。
由香の閉じられた眦から、一筋の涙が零れた。
私は体を起こし、由香の横で仰向けになり、天井を見上げたまま手を握った。
「ねぇ隆弘さん、由香をお嫁さんにしてくれる?」
私は何も答えず、由香を引き寄せ唇を塞いだ。
その後由香は何も言わなかった。
口づけの意味をイエスと受け取ったのだろうか。
その夜三度交わり、二人共深い眠りについた。

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投稿者:沙弓   cherry2707
2012/04/27 19:27:00    (yfEY7yzJ)
緊張と興奮と切なさが一気に押し寄せてきてます!ワクワク(*^_^*)
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投稿者:ライラプス ◆AdKeSZp7eg
2012/04/27 18:50:43    (M.q1d70n)
合格発表の後、由香はファーストフード店でバイトを始めた。
携帯電話を買うんだと張り切っている。
3月に入って早々の火曜日の朝、由香から連絡があった。
休みなら遊びに行きたいと言う。
大丈夫だと答えると、お昼過ぎには着くと言って電話を切った。
合格祝いもしていなかったので、テイクアウトの寿司とお菓子類を買いに出た。
緊急の仕事の連絡が入り、事務所に寄っていたら1時を過ぎている。
すでに部屋で待っているかもしれないと、慌ててアパートに戻ったが、由香のバイクはなかった。
まだ来てないのかと部屋に戻ると、鍵が開いている。
玄関には、見慣れないコインローファーがあった。
ダイニングキッチンを通り、間仕切り障子を開けると、セーラー服姿の由香が座っていた。
「チース、毎度!」
由香がおどけてみせる。
約三年付き合ってきて、由香の制服姿を見るのは、初めてだった。
由香も照れ臭いのだろう。
初めて会った時とは別人の様な由香が、そこに居る。
黒い髪は肩まで伸び、ふくよかな胸はセーラー服を押し上げ、ひだスカートからスマートな足が延びている。
「どうした。そんなかっこで」
「週末にはこの制服ともさよならだし、ターくんに一度も見せてないなと思ってさ」
「それでわざわざその姿?、どうやって来たの?」
由香は電車で来たと言った。
母親には学校に皆で集まって、その後友達の家でパーティーをして泊まってくると言ってきたらしい。
お泊りセットですと言って、嬉しそうにバックを見せる。
「オイ、本気で泊まるつもりか」
「当たり前じゃん」と明るく返す。
「それよりどう、これ」
由香は立ち上がり、くるっと回ってみせた。スカートがふわりと持ち上がり、均整のとれた太腿が少し上の方まで見えた。
「うん、可愛いよ」
「何~その言い方。セーラー服の清純な乙女…興奮しない?」
「馬鹿言うな。それより合格祝いの寿司喰うか?」
「食べる食べる、お昼まだなんだ」
アパートで、テーブルをはさんで、セーラー服の少女と寿司をつまむ……ちょっと考えられない光景。
由香の本心は分かっていた。
あの約束を果たす為、泊まりに来た事を。
今夜こそ二人が一つになる為に。
今更帰す訳にもいかず、私は頭の中で思いをめぐらせた。
転勤の話は由香にはしていない。
私さえいなければ、由香も年相応の相手を見つけるだろう。
由香が就職する頃には、私は40前だ。
大学に行けば、もっと出会いだってあるだろうし。
この転勤は良い機会だと思った。
ただ今日、由香を抱いて良いのだろうか。
目の前から逃げると決めた男が、今から捨てる女を抱くのだ。
だけどこの三年間由香を愛して来た証を、私自身も求めていた。
単に性的欲望だけかもしれない。
曲がりなりにも護り通した物を、精算したかった。
今夜由香を抱く事を決めた。
由香が付き合いだしてから作り始めたアルバムを、夜まで時間をかけて見た。
一頁めくる度に、思い出を語る由香の姿に少し涙ぐむ。
食事に出ようかと言うと、私が作ると言う。
食材も買ってきてるらしい。
作ってる間に、お風呂の用意してと由香に命じられる。
セーラー服にエプロン姿で、台所に立つ由香。
いい加減着替えろと言っても、お風呂に入るまではこのままでいると言い張った。
出来上がったおかずをテーブルに並べ、得意そうな由香。
ビールを飲みながら食事を始めた。
私にもと、初めて由香もビールを飲んだ。
3月最終の火曜日に今年最初のツーリングに行こうと、由香が言いだした。
太平洋側なら、桜が見れるかも知れないと、某球団のキャンプ地で有名な町を目指す事にした。
食事の後、テレビを見て過ごしたが、お互いにタイミングが掴めずにいた。
9時も回った頃、突然由香が、「お風呂入ってくる」と立ち上がった。
初めてのビールに酔ったのか、それとも恥ずかしさのせいなのか、顔が少し赤い。
「どうぞお先に」と、由香を送り出し、テーブルの後片付けにかかった。
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投稿者:ライラプス ◆AdKeSZp7eg
2012/04/27 06:31:37    (M.q1d70n)
由香との付き合いは、その後も続いた。
そんな中少なからず、変化はあった。
自由な足を得た由香は、放課後や土、日に私のアパートに、頻繁に出入りする様になった。
合い鍵を渡したので、私が不在でも、炊事洗濯をしてから、ちょっとした伝言を残して行く。
私が休みの日には、放課後やって来て、短い逢瀬だが、互いの肉体を確かめ合った。
ただ最後の一線は、越える事はなかった。
由香が二年生になった春、携帯電話が普及し始め、私も購入した。
毎日由香の声を直接聞ける様になった。
由香は益々バイクにのめり込み、二年生の頃には結構知られたライダーになっていた。
髪は肩まで伸び、胸も順調に成長。
抜群のスタイルに革ツナギ、ヘルメットから少し出た髪をなびかせて走る姿は、目立った。
夏休みには、三泊四日で九州一周のツーリングにも、二人で行った。
この頃私の周りにも変化があった。
別れた妻が再婚した。
すでに未練はなかったが、彼女を幸せにしてやれなかった事には、後悔があった。
また父親が体を悪くし、入退院を繰り返す様になったので、実家に帰る事が増えた。
その都度、母親が再婚を勧めるので困った。
由香との将来も考えないではなかったが、彼女の前途を思うと、気が引けてしまう。
まして親に16歳も違う高校生と、付き合っているとは言えなかった。
三年生になると、受験に集中しだした由香は、アパートに来る回数も半分になっていた。
二人でのツーリングも、3・4回しか行かなかった様に思う。
そして受験。
由香は、みごと地元国立大学の教育学部に合格した。
同じ頃、私には転勤の内示があった。
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投稿者:沙弓
2012/04/27 00:12:21    (yfEY7yzJ)
清涼感溢れるお話しに引き込まれてます
続きがとても楽しみです!
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投稿者:ライラプス ◆AdKeSZp7eg
2012/04/26 20:50:39    (JQH5.Eui)
その後も毎日の様に、連絡が配信た。
相変わらず上手く電話に出れるのは、3~4回に一回くらいだったが、由香は何か打ち合わせが無い限り、私に電話する事で満足してる様だった。
九月も半ば過ぎ、「また後で電話します」と珍しく用件の無い伝言が残されていた。
11時過ぎにベルがなり、受話器を上げるとやはり由香からだった。
学校でのイジメの件に、けりが着きそうだと言った。
二学期になっても変化が無く、すぐに思い切って母親に相談したところ、先生に掛け合ってくれたらしい。
何人かが事情を聞かれ、その話の中で、先輩が他にも実質的に性的悪戯をしている事が明るみに出たらしい。
今は、停学処分中だと教えてくれた。
先生方も目を光らせてくれるので、今後は大丈夫だと思うと言った。
とりあえず良かったねと労いの言葉をかけ、後は次回のツーリングの話になった。
一足早く秋を感じ様と、私達の住む地方では、最高峰のスカイラインを走りに行く事にした。
秋分の日は朝から晴れ渡り、絶好のツーリング日和になった。
この季節になると、一段空が高くなった様な気がする。
待ち合わせは、インターチェンジ近くのコンビニだ。
由香の姿はまだ見えない。
缶コーヒーを飲みながら一服していると、パランパランと2スト独特の、排気音が聞こえてきた。
それにしても、やけに大きな音だ。
由香の兄のバイクは、かなり改造されており、キャブレターやチャンバーも付け替えられていた。
後でバイク屋に聞いたのだが、排気量も350にアップしていた。
かなりの走り屋仕様なので、初心者には絶対向かないと、バイク屋に変な太鼓判を押されていた。
それを知ってか知らずか、ギャンギャンとエンジンを回しながら、由香がコンビニに滑り込んで来た。
どうもまだ上手くエンジンの回転数が、合わせられない様だ。
バイクを降りヘルメットを脱ぐと、得意そうに笑い、Vサインをして見せる。
すでに三回こけたと、バイクの傷を説明してくれた。
出発前簡単にルートを説明し、私の走りを良く見ながらついてくる様指示をした。
高速を時速90㌔で巡航し、常にバックミラーで由香を確認する。
今のところ走りに問題は無いようだ。
休憩をはさみ1時間半走って、高速を降りた。
下道も同じ様に走り、気がつけばその場で止まってアドバイスした。
スカイラインのワインディングに入ると、ラインどりやブレーキ・アクセルワークが無茶苦茶で、その度アドバイスした。
やはり由香は感が良い、スカイラインを登りきる頃には、見違える様になっていた。
スカイラインを登りきった所に、ビュッフェがあり昼食をとる事に。
正直こういう所は、高いばかりでそう美味いものでは無いが、腹の虫には勝てない。
私はカレーライスと山菜蕎麦を頼んだ。
由香は、きつね蕎麦かうどんかで暫く悩んで、結局蕎麦にした。
私達は余程でないと、県外でうどんを食べる事は無い。
由香の走りについてあれこれ話しした後、学校の話題になった。
先輩はまだ停学中だが、学校を辞めるらしい。
喧嘩した友達とは、仲直りするのは無理だと言った。
一度辞めたテニス部に、戻ってこないかと誘われたが、今はバイクに夢中なので戻る気は無いとの事だったた。
先生になるのが夢なので、勉強もしたいし、テニスとバイクの三つの掛け持ちは無理だと言った。
ビュッフェをでると、寒さが身に滲みる。
標高は1000㍍を越えている。
途中でトレーナーを一枚着込んだのだが、ジャケットは夏用だ。
寒ければ、レインウエアを上に着る様に、由香に伝え帰路についた。
無事に帰り着き、由香の自宅近くのファミレスで、晩飯を食べる事にした。
お母さんには、途中で連絡は入れている。
今日は、バイク屋さんの集まりで、ツーリングに行くと説明しているらしい。
余程楽しかったらしく、また行こうねと早くも次の段取りをせがむ。
私の都合で11月の祭日に決まっが、先が長いとご機嫌斜め。
そろそろ帰ろうと席を立とうすると、由香が私の耳元に唇を寄せ囁いた。
「いつまで待ったら抱いてくれる?」
顔は笑っいる。
私は暫く考えて、「高校卒業したらな」と、またまた軽いノリで答えてしまった。
「ターくん愛してる」と言うと、素早く私の頬にキスして席を立った。

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投稿者:ライラプス ◆AdKeSZp7eg
2012/04/26 15:30:04    (JQH5.Eui)
翌日から毎日の様に、由香から電話がくる様になった。
私の帰宅時間が不規則な事もあって、一方的に由香が一日の出来事を報告してくるだけの内容だった。
教習所での話が多く、技術的な質問もあったので、在宅時には丁寧に教え答えてやった。
お盆休みは、私が帰省(と言っても、県内だが)したり、由香も家族での行動が多く、一日だけ会う事ができた。
ごく普通に映画を見て、食事をして別れた。
八月も残り少なくなった頃、由香から免許が取れたと連絡があった。
兄のバイクを動くようにしたいが、どうしたら良いか分からないと言う。
私の行きつけのバイク屋で修理してもらう事になり、私が休みに引き取りに行く事になった。
当日バイクで先導して、由香と初めて会った公園に向かった。
約束は10時、夏の太陽が容赦なく照り付け、蝉しぐれで全ての音が掻き消される中、すでに由香は公園で待っていた。
白いキャミソールにホットパンツ、頭にはつば広麦藁帽子が載っていた。
由香にバイク屋の輕トラの助手席に乗ってもらい、家まで案内してもらう。
小さな総二階に不釣り合いな大きなガレージに、バイクはあった。
Y社の2スト250CC、今は絶版車だ。
初心者の女の子が乗るには、ちょっと危ないかと思うが仕方が無い。
数年乗っていないので、フルレストアが必要だとバイク屋が説明した。
費用は7~8万掛かると説明すると、予算は3万しか無いと言うので、残りは私が出す事にした。
由香は大喜びでありがとうを連発する。
輕トラにバイクを積み込み、二人で見送った。
由香は盛んに部屋に上がる様に勧めるが、親が居ない時に上がり込む(居たら居たで、それも困るが)のはまずいと思い、断った。
何度断っても納得しない。
またまた由香に押し切れ、部屋へ上がる事になった。
程よくエアコンが効いた部屋は、綺麗に片付けられ、ベッドには縫いぐるみが三体転がっていた。
シャンプーなのかコロンのなのか分からないが、甘い良い匂いがする。
「何か冷たい物持ってくるね、コーヒーとコーラどっちが良い?」
コーヒーと答えると、階段を降りていった。
ベッドに腰かけるのもどうかと思い、小さなテーブルの横に床に直接腰を降ろした。
ふと見上げると、セーラー服がハンガーに掛けられ吊されている。
あの日の事を思いだした。
もうすぐ学校が始まる、由香にとって辛い毎日がやって来るのではないか。
しかしそれを口に出して問うのは、憚られた。
お盆にアイスコーヒーとコーラを載せ、由香が戻ってきた。
テーブルを挟んで由香も床に直接座る。
何かの拍子に由香が下を向いた時、キャミの隙間からわずかな胸の谷間が見えた。
ブラはしてないのか?、してなければもっと早く気付いたと思うが……
良く見るとキャミにはっきりと、二つの突起が見てとれる。
これだけ分かればもっと早く気付いたはずだ。
と言う事は、飲み物を取りに行った時に、ブラを外した事になる。
由香の気持ちを図りかねたが、気付かぬ振りをして由香の話に耳を傾けた。
バイクが直ったら一緒にツーリングに行きたいらしい。
秋分の日が良いと言う。
まぁ休みが合うのは、祭日しかないので、悩み様もないのだが…。
私の横に来てツーリングマップを広げる由香。
あれこれと言いながら、私の腕に胸を意識的に押し付けてくる。
「由香、いい加減にしろよ。何考えてるんた」
「ヘッヘ、分かった」、ちょこっと舌をだす。
「ターくんが、由香の事大事に思ってくれてるのはわかってるよ。だからターくんが良いと思うまでは、Cはしてくれなくても良いよ」
「何を言ってるんだ」
そんなかっこ良い理由じゃ無い、私自身の都合だけだ。
「ターくん彼女居ないって言ってたじゃん、由香が口でしてあげる」
「冗談はよせよ」
由香の手がジーンズの上から、すでに大きくなった男根を摩る。
理性ではまずい事だと分かっていても、本能である性欲を全て押さえる事は出来ない。
「ウァ大きい!」
「よせよ」
由香は、私の言葉を無視して、ジーンズのチャクを下ろす。
それだけでは無理と分かると、ベルトも外しにかかった。
か弱い少女のする事だ、本気で止めさせ様と思えば、出来たはずだ。
私は挿入は無しと言う、理由にもならない事を言い訳に、由香の提案を受け入れてしまった。
前を開けたくらいでは、固く勃起した男根は、取り出せそうになかった。
困惑する由香の手を取り、ベッドに座らせた。
由香は一瞬、拒否されたと思ったのか、悲しそうな顔をする。
私は立ち上がり、シャツを脱ぎ、ジーンズも脱いだ。
状況を理解した由香は、慌ててカーテンを閉め、自分も脱ぎ始めた。
薄暗くなった部屋で、互いに下着一枚で抱き合いキスをした。
「朝シャワー浴びたけど、汗くさいかもしれないよ」
「俺もさ」
そのままベッドに押し倒し、乳房にむしゃぶりつく。
「少し大きくなったか?」
「もう~、ターくん今言わなくてもいいのに。実はBカップ突入、まだちょっとブカいけどね」
乳首を甘噛みする。
アッ、由香が小さく喘ぎ、私の背中に回した手にか力が入る。
パンティの中に手を入れ、溝をなぞるとすでに濡れていた。
パンティを脱がし、股間に顔埋め、隠核を舐め吸い上げる。
蜜壷に舌を差し込み、何度も隠核を刺激する。
由香は声を押し殺し耐えていたが、とうとう堪えきれず絶頂を迎えた。
暫く由香の回復を待つ。
息が整うと私の足元に回り、いきり立つ男根を両手で持ち、上下に摩った。
「ターくんの大きい、さきっぽ濡れてるね。これ精液?」
先走りを説明する。
ヘェ~と言いながら、ソフトクリームを舐める様に、亀頭に舌をはわす。
兄の隠していたエロ雑誌で見た事はあるが、連続した動きは分からないらしく、どうしたら言いのか聞いてくる。
私は一々指示を出し、それを忠実に実行する由香。
男根を扱く由香の手が早くなり、上下する頭の動きも勢いを増した。
「ウッ、出るぞ由香、良いか出すぞ」
一瞬動きを止め頷く。
「ウッ」私は呻きながら、由香の口の中に全てを吐き出した。
由香は、くわえたまま離さない。
咳き込みながら喉を鳴らし、全てを飲み込む由香。
精液を吸い尽くす様に、亀頭を強く吸い上げる。
しばらくいて顔上げると、微笑みながら
「ターくんの精液美味しい、全部飲んじゃった」
「美味い訳ないだろ、大丈夫か」
「平気だよ、由香ターくんが逝ってくれて嬉しい」
その健気さが愛おしかった。
またキスをすると、互いに愛撫し合い再度絶頂を迎え果てた。
体を離した時、時計は1時を回っていた。
シャワーを借り、由香はバイクに乗る服装に着替え、食事に出た。
ファミレスのテーブルを挟んで、思い切って聞いてみた。
「学校始まるけど、大丈夫か」
「う~ん、分かんない」
「でも二学期になっても同じなら、今度は学校に言うつもり。ターくんが側に居てくれたら、勇気百倍だもん」
「お母さんには話したの?」
「まだだけど、大丈夫!ママになら言えると思う。でもパパに知れたら、ちょっとややこしいかな」
「多分、学校乗り込んじゃうかも」
「まぁどちらにしても、早く解決した方がいいよ」
「了解!」おどけて返事してみせる。
見た目は明るいが、無理をしているは分かった。
それ以上は聞くのは止め、ツーリングの話をした。
秋分の日の行き先を決め、由香を家まで送った。
一人になると自己嫌悪に苛まれる。
欲望に負けた無責任な自分。
これから先、由香をどうするつもりなのか。
ただ一つ、まだ由香と肉体的に結ばれていない事だけが、救いだった。
第三者から見れば、それに何程の意味も無い事は分かっていた。
11
投稿者:(無名)
2012/04/26 07:44:54    (aIjRXKnx)
つづきを読みたいです。
10
投稿者:ライラプス ◆AdKeSZp7eg
2012/04/24 23:39:35    (FH2wKF6R)
掌にわずかは膨らみを感じながら、乳房をまさぐる。
掌で小さな突起を確認し、その突起を指先で摘む。
アッ、由香が小さく喘いだ。
布団をめくり、由香のガウンを脱がす。
私もガウンを脱ぎ捨てた。
今日昼間、焼いたばかりの肌がほんのりと赤味をおびて、水着の跡を浮き上がらせている。
白く浮き出た乳房に魅せられ、小さく控えめな乳首に吸い付き舐め回した。
ウッ、アッと由香が喘ぐ。
手を下へ、太腿を軽く撫でると、ピクッと体に力が入る。
足は固く閉じられているが、淡い恥毛を二、三度撫でると、わずかに緊張が解け足から力が抜けたた。
すかさず股間に手を差し込む。
指先を曲げ、幼い秘裂をゆっくりとなぞる。
何度か上下させると、クチュクチュと音をたて愛液が溢れだした。
「由香、濡れてるよ」
「イャ恥ずかしい」
由香は両手で顔を覆った。
その手をどけて、キスをする。
「もっと感じさせてあげるからね」
由香の足元にまわり込み、股間に顔を埋めた。
石鹸の香りと共に、若い雌の匂いが立ち込める。
「由香、良い匂いだよ」
「ターくん、恥ずかしいよ~」
両手で秘裂を広げ、小さな蕾を舌で舐める。
「アッ凄い、ターくん気持ち良い」
秘孔から愛液が湧き出てくる。
秘裂を上下に激しく舌で刺激すると、弓なりに体を反らせ、シーツを握り絞めるる。
「ターくん、なんか変だよ。由香おかしくなっちゃうよ」
逃げる様に動く由香の腰を押さえつけ、さらに激しく責めたてた。
「駄目、駄目逝っちゃうよ」

太腿がピクピクと痙攣する。
両手を伸ばし、乳首を弄る。
「アァン、駄目気持ち良い、逝っちゃう~……イク!」
腰を激しく痙攣させ、あっという墹に絶頂を迎えた。
目を閉じて、肩で息をする由香。
呼吸が落ち着くのを待って、再び胸から責める。
秘孔は充分な湿り気を帯ている。
私の男根も痛いくらい勃起して、亀頭からは先走りがヌラヌラと垂れていた。
「由香、本当に良いのかい」
由香はウンと頷ながら、「ターくんと一つになりたい」と、微笑みながら言う。
由香の両膝を抱え、亀頭を秘裂に擦りつけ潤滑剤とした。
秘孔に亀頭を押し付け半分程入ったが、そこからはきつくなり、それ以上入れる事が出来ない。
何度か試みるが、挿入できない。
こんな時に妻との初体験が脳裏を過ぎった。
高校三年の春休み、受験する大学の下見を友達と行くと口裏を合わせ、二泊三日の旅行に出た。
一日目は痛がる妻に根負けして失敗。
二日目に何とか交わる事ができた。
固く目閉じ唇を噛み締め、両手でシーツを握り絞める由香の姿を改めて見た時、妻の姿とだぶってしまった。
私は由香の同級生でもなければ。少し年上の先輩でもない。
16も年上のおじさんだと言う事を、思いだした。
私はこの子にとって何者なんだ。
本当に責任が取れるのか、いやそんな事を本気で考えているのか。
今なら引き返せる。

急速にブレーキがかかり、一瞬にして萎えてしまった。
「由香ごめん、もう良いよ、よく頑張ったね」
薄目を開けた由香の額には玉の汗が光っている。
「やっぱりこんな事駄目だよ、悪かった許してくれ」
握り締めたシーツを離した由香の掌に、私の掌を合わせ強く握る。
「ごめんなさい、由香が我慢出来なくて、痛がるから。ターくんごめんなさい」
由香の瞳から、大粒の涙が零れる。
「違うよ由香、俺が間違ってた。だから泣かないで」
泣き顔の由香にキスをする。
「今日はもう帰ろう」
イャイャと言う様に首を振る由香。
「分かってくれ」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
なぜお前が謝るんだ。
私は自己嫌悪に押し潰されさうになる。
由香が泣き止むのを待った。
泣き止むまで私は、由香の髪をなぜ続けた。
落ち着いた由香に、もうすぐ6時になるから、家に電話する様に言った。
由香は頃合いをみて母に電話を入れ、7時半までに帰宅する事を伝えた。
シャワーを浴び、まだ湿ったままの服を着て身支度を整える。
帰りつく頃には、服も乾いているだろう。
精算を済ませ、帰路につく。
雨はすっかり上がり、日没を迎えた空は、まだ充分な明るさを保っていた。
沈み行く残光がバックミラーに乱反射して、シールドを照らす。
ハイビームのライトで、先行車を牽制して次々に追い越しをかける。
後ろで由香が、行け行けと歓声を上げる。
いつもこの由香の明るさに、助けられる。
駅に着いた頃には、服は乾いていた。
由香はバイクを降りると、デイパックにヘルメットを詰め込み、駐輪場から自転車をひっぱり出した。
「私、八月から教習所行くからね。一緒にツーリング行ってね」
分かったと頷き、「急がないと、母さんが心配してるぞ」
「分かったてる、今日はありがとう。」
ペダルに足をかけ、反対側の足で地面を二、三回蹴ると勢い良く走りだした。
チリンチリンとベルを鳴らすと、振り返り様
「ターくん好き」と、言って走り去った。
私は由香が見えなくなるまで見送った。
このままで良いのか、頭の中はぐちゃぐちゃだった。

9
投稿者:kei
2012/04/24 18:33:27    (lUsB.ZYB)
高速は今は二人乗りOKですが・・・・
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