2018/07/12 11:46:19
(WQqwJITT)
コメントありがとうございます!
これからも皆様のオカズになれるように頑張ります(笑)
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処置室といっても簡易的なベッドが2つ置いてあり、間をカーテンで区切っただけの簡易的なものだ。
本当にこんな所でするのか?
俺は一人でグルグル考えていた。
それにひきかえまきちゃんは、鼻歌を歌いながら持っていたカバンをカゴに入れ、シーツを綺麗にしている。
俺「え、ホンマにいいんすか!?大丈夫なんすか!?てかまきちゃんなんでそんなに落ち着いてるん!?」
まき「まだ言ってる(笑)大丈夫やってー!入り口の鍵は閉めたし先輩もいいって言ってんねんから^ ^」
俺「てかよくオッケーしてくれましたよね!?」
まき「あー、先輩ヤリマンやから(笑)自分の店で他人がヤってるとかが興奮するらしいで。あ、これ内緒な(笑)」
俺「ヤリマン・・・」
俺はドキドキした。そして何故かその言葉で「だったらいいのか。」と少し納得してしまった。
まき「先輩には気ぃつけやー(笑)油断してたら食べられるで^ ^私が言うのもなんやけど。」
俺「食べられるんですか?(笑)ヤリマン怖っ。」
ベッドに座りグルグル考えていた頭も落ち着いてきて、少し冗談が言えるようになってきた。
まきちゃんは俺の隣に座ると着ていたシャツの一番上のボタンを外した。
俺はそれだけで一気に「今からやるんや」とドキドキした。
まき「けい童貞やから先輩に襲われたらやるやろー!?(笑)」
まきちゃんがニヤニヤして聞いてきた。
俺「しませんよ!」
まき「ホンマかー?(笑)」
俺「・・・俺はまきちゃんがいいです・・・」
まきちゃんは少しドキッとした顔をしてから優しく笑い
「けいはホンマ素直でまっすぐやなぁ。私なんかにはもったいないわ・・・でもそういうトコ好き。大好き。」と言った。
まきちゃんは立ち上がると俺を見て手を広げた。
まき「脱がせてくれへん?」
俺「・・・!はい!」
その日のまきちゃんの格好はシャツ(ブラウス?)にロングスカート。
シャツのボタンを外す指が震えてうまくいかない。
「ゆっくりでいいよ。」
まきちゃんが優しいトーンで穏やかに言う。
いつもの小悪魔のような元気な感じではなく、穏やかで落ち着いた聖母のような感じだった。
シャツ越しにまきちゃんの体温が伝わってきて、いい匂いと少し汗の匂い。まきちゃんの吐息の音。
全てにドキドキしながらボタンを外していった。
そして全て外すと中から綺麗な肌と白いブラジャーが見えた。
まき「私胸ちっちゃいねん、ごめんな(笑)大きいほうがいいやろ?」
俺「・・・!」
俺は顔から火が吹くくらい恥ずかしかったが、まきちゃんには全てさらけ出すと決めたので、
俺「俺はまきちゃんの胸がいいです」
と言った。
まきちゃんは笑いながら
「もーー!可愛すぎ!!じゃあ見ていいよ!^ ^」
と言ってシャツで俺の顔を包むようにハグをした。
ブラジャーと控えめな胸の谷間が顔に当たり、体温で温められたムワッとしたいい匂いがする。
俺「ちょ!見えへん見えへん!(笑)」
俺は胸の中でバタバタした。
まきちゃんは俺を離すとシャツのボタンの部分を持ち、襟を肩の下まで下げ手を開いた。
綺麗な肩、肌、鎖骨、胸、ブラジャー・・・
俺は見とれていた。
まき「・・・どう?」
俺「綺麗です。めっちゃ。」
まき「ありがとう^ ^・・・触らんの?」
俺「・・・!俺、手汚いから洗っていいですか!?」
まき「そのままでいいから!お願いやから早くして・・・?これでも恥ずかしいねんで?」
まきちゃんは少し顔を伏せて照れた。
俺は慌ててズボンで手をゴシゴシ拭いてまきちゃんの胸に手を当てた。
シャツがはだけてあらわになった肩がビクッと震えた。