2016/07/24 13:02:20
(mJiRtyiO)
…続きです。…
『チロ…チロ…チロ…』口腔内へ侵入してきた私の舌に、A子の舌が応戦してきます。
絡めた舌の感触は、私の想像を遥かに超え甘味なものでした。
その後、今度はA子が私を押し戻すように舌を絡めながら私の口腔内へ侵入してきました。
私は一瞬『ううっ…』とたじろいだものの、すぐに気を引き締めA子の舌を思いっきり吸い込みました。
唇をすぼめA子の舌に吸い付き、口腔内で舌を絡めます。
ちょうどA子が私のオチ○チンにするように、私はA子の舌を唇で扱きました。
「うむっ…むむっ…ふぐっ…。」
ふたりはどちらからという訳ではなく、互いに腕を回し、脚を絡め合い居間の畳の上を上になり下になりしながら、それこそ刻の経つのも忘れるくらい、舌を絡め合い唇を貪り、唾液の交換をしました。
この時、多分私達は互いに『オルガズム』の麓に立ったのだと思っています。
『イク』ことを知らないふたりの子供。
いくら大人ぶっていてもA子もまだ小学5年生の子供ですし、私に至っては、精通すらしていないガキです。
そんなふたりが初めて交わした『本気のキス』に、互いにのめり込み、汗だくになりながら相手の唇と舌を求め合いました。
はっきり言って、この日この後何をしたかまったく記憶に無く、だだだだ、A子と全裸で抱き合い手足を絡め合いなから『キス』をしたことしか覚えていません。
それ位A子との『ディープキス』は、幼い私の心と身体に深く刻まれているのですょう。
その後、A子とは小学6年生になっても『エッチごっこ』を続けていましたが、次第にA子が私を遠ざけるようになりました。
今にして想うと、A子も『本当に女の子』になったんだと思いますし、私が精通を迎えるのもその後の事でした…。
かくして、ふたりの『エッチごっこ』は終焉の時を迎えた訳ですが…
結局、私は一度もA子の膣内に射精はおろか、挿入すらする事すらありませんでした。
あれから40年近く過ぎ、私も恋愛を重ね結婚し今日に至りますが、未だ私の沸き上がる『性欲の根元』は、間違い無くA子とH恵によってこじ開けられ、その後A子によって深く刻まれた快楽の記憶が元だと思います
だからきっと、私の心身は未だにA子を求めているのかもしれません…。
男として果たせなかったA子の膣内で果てるという最高の夢を求めて…
終