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性欲の根源

投稿者:キムT ◆uk8WtrTyOM
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2016/07/04 15:12:58 (5vI/ZiVb)
…もう、かれこれ40年程昔の話ですが…

 当時私は、通っていた小学校区の外れに住んでいた事もあり、近所には同級生の『A子』と『H恵』という女の子が2人居るだけでした。
もちろん、上・下級生には数人の男友達は居ましたが、このふたりによって幼い私の性欲は目覚めさせられて行くのでした。


当時はまだ、小学校五年生位だったと思いますが…

近所の公園で数人の男友達と遊んでいた私にA子が…
 「Tくんだけに、ちょっとお願いがあるんだけど…」
「H恵の家に来れる…?」
と、聞いてきたのです。
私は深く考える事もなく 「いいよ~何すると?」と、二つ返事でA子に付いてH恵の家まで行きました。


H恵の家に着くと待ち構えたようにH恵が出てきて
「早く!上がって!!」
と、家の中に通されたのですが…
部屋は薄暗く何とも言えない妖艶さが漂っていました…


するとA子が…
「Tくん、今からする事をみんなには絶対内緒にしてくる…?」
A子の放つ威圧的な雰囲気に押され、正常な判断が出来なかった私は、『…何を?』と思いつつも
「うん…解った…」
と、返事をしたのです。

するとA子が急にもじもじしながら
「わたし達…実はね…」

「男の子のアレ…、見たいんだ…」

「アレって…?」
尋ねる私に、さっきまであれほど威圧的だったA子が、更に真っ赤になりながら
「だからっ!! ソレよっ」と、私の股間を指差したのです。

暫く固まってた私が
「なんで…?」
と、返事をするとA子が 「実はさっきまでH恵とふたりで見せ合いっこしてたんだけどね…」
「なんか…女の子同士じゃ同じ物見てるだけでつまんないし、どうせなら男の子のも見てみたいねってなって、Tくんだったら今公園に居るの知ってたしね…」

困惑する私に

 「見せてくれたら、わたし達のも見ていいよ…」
と、H恵までか迫ってきたのです。

私も五年生の男の子です、女の子の身体に興味が無いはずありません。 ですが、ふたりに比べたら私はまだまだ幼く、どうしたら良いか判らずまごまごしていると、

「ズボン…脱いで」
とA子
気圧された私は
「うっ…うん。」
と返事するのがやっとでした…

その後、ふたりは代わる代わる私の幼いオチ○チンを弄び、その妖艶な快楽に私もハマっていくのでした…

 
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21
投稿者:キムT ◆uk8WtrTyOM
2016/09/15 11:13:49    (v7qmAjaJ)
恭さん

素人の拙い投稿に、コメント頂きありがとうございます。

20~30歳代の頃は、さほど気にしていなかったA子との事だったのですが、ここ最近になってから無性に懐かしく思い出すようになり、思い切ってココに投稿してみました。

まあ…私もそれだけ歳を取ったって事ですかね…
(ToT)


20
投稿者: ◆XHKDIsPEFA
2016/09/11 21:41:00    (HglKAevT)
読み行ってしまいました
ゴールを成しえなかった、心残り的な・・・
近い事があったな~と思い出しながら
読まして頂きました
19
投稿者:キムT ◆uk8WtrTyOM
2016/08/14 18:11:22    (CzzSyX5j)
一休さん

コメントありがとうございます。

ー後日談ー

 実は、H恵と高校で再会しました。

 が、ふたりにとってあの頃は、ある意味『黒歴史』になっていて、互いにその事にはまったく触れず、3年間が過ぎました。

一方、A子とは社会人になって、2~3度街中ですれ違った程度で、長く話しをするでもなく、現在に至っています。


今、もしA子と再会出来たとしても、彼女が私を受け入れてくれるとは限りませんが…

もし、A子が私を受け入れて、あの頃のように『エッチごっこ』を再開出来たなら…

そう想うと、また股間が熱くなってしまいます。



18
投稿者:一休   casino-tribe
2016/08/09 02:14:56    (3qzOP2nk)
読む毎にグイグイ引き込まれていきました。
読み応えもありながら、
淫靡な展開はとても素晴らしかったです。

ありがとうございました。
17
投稿者:キムT ◆uk8WtrTyOM
2016/07/24 13:02:20    (mJiRtyiO)

 …続きです。…

『チロ…チロ…チロ…』口腔内へ侵入してきた私の舌に、A子の舌が応戦してきます。
絡めた舌の感触は、私の想像を遥かに超え甘味なものでした。

その後、今度はA子が私を押し戻すように舌を絡めながら私の口腔内へ侵入してきました。

私は一瞬『ううっ…』とたじろいだものの、すぐに気を引き締めA子の舌を思いっきり吸い込みました。

唇をすぼめA子の舌に吸い付き、口腔内で舌を絡めます。

ちょうどA子が私のオチ○チンにするように、私はA子の舌を唇で扱きました。

「うむっ…むむっ…ふぐっ…。」
 ふたりはどちらからという訳ではなく、互いに腕を回し、脚を絡め合い居間の畳の上を上になり下になりしながら、それこそ刻の経つのも忘れるくらい、舌を絡め合い唇を貪り、唾液の交換をしました。

この時、多分私達は互いに『オルガズム』の麓に立ったのだと思っています。

『イク』ことを知らないふたりの子供。
いくら大人ぶっていてもA子もまだ小学5年生の子供ですし、私に至っては、精通すらしていないガキです。

そんなふたりが初めて交わした『本気のキス』に、互いにのめり込み、汗だくになりながら相手の唇と舌を求め合いました。

はっきり言って、この日この後何をしたかまったく記憶に無く、だだだだ、A子と全裸で抱き合い手足を絡め合いなから『キス』をしたことしか覚えていません。

それ位A子との『ディープキス』は、幼い私の心と身体に深く刻まれているのですょう。

その後、A子とは小学6年生になっても『エッチごっこ』を続けていましたが、次第にA子が私を遠ざけるようになりました。

今にして想うと、A子も『本当に女の子』になったんだと思いますし、私が精通を迎えるのもその後の事でした…。

かくして、ふたりの『エッチごっこ』は終焉の時を迎えた訳ですが…
 結局、私は一度もA子の膣内に射精はおろか、挿入すらする事すらありませんでした。

あれから40年近く過ぎ、私も恋愛を重ね結婚し今日に至りますが、未だ私の沸き上がる『性欲の根元』は、間違い無くA子とH恵によってこじ開けられ、その後A子によって深く刻まれた快楽の記憶が元だと思います
 だからきっと、私の心身は未だにA子を求めているのかもしれません…。

男として果たせなかったA子の膣内で果てるという最高の夢を求めて…
 終
16
投稿者:キムT ◆uk8WtrTyOM
2016/07/24 10:35:49    (mJiRtyiO)

私達の『エッチごっこ』に『キス』という行為が加わり暫く経ったある日。
 「ねぇTくん…?」
A子が少し不満げに訪ねてきます。
「何で…ちゃんとキスせんと?」私が答え倦ねていると…
「Tくんからは何時も口付けるだけで、ちゃんとしたキスしてないやん?」
「本当のキスはちゃんと口開けてするんばい。」
と、A子が更に詰め寄ります。

私には以前書いたように変に潔癖な処があり、A子のオマ○コから溢れ出る愛液や全身から湧き出す汗。更にはオマ○コから香るおしっこやお尻の匂い等には、全く拒否らずに受け入れるのですが、異『唾液』に関しては、A子に限らすダメでした。

ですから、私が最初に言った『キス』も、ディープなものではなく、あくまでライトな『キス』だったのですが、A子にとって『キス』は舌を絡め合う『ディープキス』だったのです。

この為、それまでの私はA子の舌が私の口腔内へ何度となく侵入を試みるのを、頑なに阻止してきました。

結局その日も私は決心が着かず、A子の舌を受け入れきれませんでした。


そんな私も変に律儀なもので、『このままじゃあA子に申し訳ない。』と心に決め、数日後A子を誘いに自宅を訪ねました。

「A子…今日、遊べる?。」
何時もなら、「うん…待ってて支度してくる。」と家に入るA子のはずですが、その日は「今日さ…家誰も居ないから家でしよ。」

想わぬ展開に私も心新たにA子の家へ上がり込みました。

居間へ着くなり、「今日は思いっきりできるね…」と、A子がほくそ笑みながら私に抱き付いてきました。

そんなA子を私も強く抱き締め唇を重ねます。
今までなら、それで『始めの挨拶』は終わり、互いに全裸になり『エッチごっこ』が始まるのですが、その日の私は『一大決心』をしてきてますから、「A子…、もう一回キスしようや。」と言って全裸でA子を抱きしめる唇を重ね舌を差し込みました。

何時にない私の大胆な行動に一瞬驚いたA子でしたが、その後は自ら舌を絡めてきました。

「ううっ…うむっ…ブチュ…ッ!」ふたりの絡まり合う吐息と、唇から溢れ出る涎を啜る音が静かな居間に響き渡っていました。
 初めて味わうA子の口腔内。
 其処は全てが柔らかく生暖かい、とても心地いいもので、私は無心でA子の口腔内を貪りました。


…続く…




15
投稿者:キムT ◆uk8WtrTyOM
2016/07/18 13:37:04    (PvKMNmaq)

…続きです。

『チュッ…チュッ…チュッ…』

 先ずA子は、軽く唇にキスしてきました。
その後私の唇から離れ、頬から首筋へ移り、胸板へ移動してきました。

 フェラやアナル舐め等強い刺激を求めていた私にとって、A子の『キスしながら全身を廻る』という行為は、最初物足りなさを感じました。

しかし、実際…
A子が私の乳首へたどり着くと、「ビクッ!ビクッ!!ビクッっ!!!」と、私は思わず仰け反ってしまいました。

乳首を『舐める』のとは違い、『キス』で吸い付かれただけなのに、強烈に反応し、私は「ふっ!…くぉっ!!…」と情けなく喘いでしまいました。

その私の反応があまりに面白かったのか、A子は両の乳首を交互に『チュッ!チュッ!』と攻めて来ました。

暫く私の反応を楽しんだA子の次なるターゲットは、私のおへそです。
へそ周りを『チュッ…チュッ…』と巡った後、へその穴に強く吸い付いてきました。

正直此処はそれほどくすぐったくなかったので私が無反応でいると、A子はすぐに次なる目標めがけて移動を開始しました。

「Tくん、うつ伏せになって…。!

次の場所は当然へその下…オチ○チンだろうと思っていた私はとって、A子のこの申し出は正直期待はずれでした。

「えっ…うしろ…。」

「うん…背中もやったげる…。」
少し不満気な私に対してA子はにこやかに微笑んでいます。

背中から腰にかけてもA子は軽く唇で触れてながら下がっていきました。

その後再び「仰向けになって…脚開いて…。」とのA子の申し出に、私は『遂にキターッ』とワクワクしながら待ちました。
私の股の間に顔をうずめて、金玉袋から裏スジを通って亀頭まで…
A子はあくまで軽く唇を触れ『チュッ…チュッ…。」と進んできました。
フェラによる強烈な刺激と違い、唇によるソフトタッチの『ムズムズ』としたこそばゆさに、私は再び「あぁぁ…Α子ぉぉ…すげー…。」と喘ぎながら身体は『ビクビク』と反応しまくりました。

その私の反応に気を良くしたA子は、亀頭から竿と進み、当時まだ無毛地帯だった私の根元周辺を、念入りにキスして廻ります。

その都度私は「おぉっ!!…すげー!!」と反応を繰り返していました。


…つづく。…



14
投稿者:キムT ◆uk8WtrTyOM
2016/07/18 10:34:49    (PvKMNmaq)

…続きです。…

暫くの沈黙があり、A子が、「いいよ…」 「Tくんがしたいなら…。」と、消え入るように言いました。

私も、「おっ…おう…。」「やろうぜっ!!。」と、精一杯強がって見せましたが、内心『初キッス』に心臓が今にも飛び出しそうなくらい『ドキドキ』していました。

「じゃあ、するよ…。」
A子が薄く目を閉じ近づいてきます。

そうは言っても、私もどうすればいいか判らすに、A子を真似して薄く目を閉じました。

A子の吐息を間近に感じた瞬間、私の唇に柔らかく暖かいものが触れて来ました。

『…うわっ!?…とうとうA子とキスしちゃったよ…。』
 その時の私の素直な感想です。

前述のように、『キス』に対して子供じみた変な想像をしていた私にとって、A子とのファーストキスは、決して『レモンの味』ではなく…。
 かといって、気持ちが悪いものでもありませんでした。

暫く軽く触れ合っていたふたりの唇は、音もなく『スー』っと離れると、「キッス…しちゃったね…わたしたち…。」
と、何時になくはにかんだ表情でA子が呟きました。

普段は勝ち気で男勝りなA子ですが、この時ばかりはそんなA子の内にある『少女らしさ』を垣間見た瞬間でした。

しかし、1度すませてしまえばあとは子供の遊びです。
私は専らフェラされるのが大好きで、「次、何する…?」というA子の催促に対し、「舐めるとしようや。」と言ってフェラをせがんでいました。

一方A子の方は完全に『キス』にハマり、ことある毎に「キスしよう…。」と言ってきますし、果ては、「全身にキスして廻るの…」「勿論、Tくんのソレやわたしのココにもだけど、舐めるんじゃなくてキスするだけ。」
「ネッ!!…やってみようよ?」

基本相手の要求は受け入れるのが私達の暗黙のルールでしたから、「解ったよ…、じゃあA子からな。」と言って寝そべりました。

「じゃあ…いくよ…。」
A子の軟らかい唇が、餌を啄む小鳥のごとく私の全身を刺激しながら移動していきます。


続きます。



13
投稿者:キムT ◆uk8WtrTyOM
2016/07/18 00:15:19    (PvKMNmaq)

私達の間では、『エッチごっこ』はあくまでも『遊び』の延長ですので、そこに『恋愛感情』は勿論の事、『セックス』という概念はありませんでした。

その日も『ふたりだけの遊び場』で行為に耽る中、私は自分のオチ○チンでA子の少し膨らみかけたおっぱいに擦り付けたり、その頂点で『ツン』と可愛い自己主張する乳首に押し付けていました。

「何か…Tくんのソレでおっぱい触られると、手で触られるより気持ちいいみたい…。」
A子はうっとりした表情で自分の胸を弄る私のオチ○チンを眺めています。

そんなA子に、「じゃあ、今度はA子の番な。」

何気に言った私のひとことにA子が、「Tくんズルいよ~」と、少し不機嫌そうに言いました。

私も、「なんで…A子も同じように…すれー」

そこまで言って私も気付きました。
そうです、女の子であるA子には所謂男の『オチ○チン』は付いていません。
「わたしのココじゃ、どうやったってTくんみたいにできないよ…。」

「ゴメン、ゴメン…」
私は精一杯A子の機嫌を取ろうと、以前から想っていた『ある行為』を提案しました。

「実はさ、オレ…A子としてみたいことがあるんだ…」
私のセリフにA子が反応します。
「なに…してみたいことって…」

言ってしまって私は、それをどうA子に伝えようかと迷い、「その…お前の口と…オレの…口で…その…」ってなぐ合いでマゴマゴしてしまいました。

 業を煮やしたA子が、 「なに!?…キスがしたいと?」と、ストレートに訊き返して来ました。

そのA子の大胆さに私は又も気圧されて、「うっ…うん…」と返事するのがやっとでした。

「ふ~ん…Tくんわたしとキスしたいんだ…」
A子は意味深に微笑んでいます。

私達は、それこそ互いの身体の隅々まで見て、触って、舐め合ってきましたが、不思議と『キス』という行為にだけはこの日まで至りませんでした。

それは当時、私の中で『キス』は、『愛し合う男女がするもの』という想いと、『A子の唾を口の中に入れる』事への変なん抵抗感(散々A子の愛液やアナルまで舐めといて、今更…)があったからでした。

しかしその時の私は、『A子とキスがしてみたい』という想いが勝っていました。


…つづく…



12
投稿者:キムT ◆uk8WtrTyOM
2016/07/16 08:44:45    (X3gOD37F)

ヘルキャットさん

何時も応援ありがとうございます。

昨日は,あまりの眠気に意識朦朧となりながら書きなぐってしまいました。

この話は,私の実体験を基にセリフ等々はかなり脚色している上に、思い出した事を徒然に書き出しますので、話はかなり前後します。

何分遥か昔の話ですので、ご了承下さい。


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