2013/06/11 19:12:58
(NQ3.j0Uc)
ダラダラとした文章で大変申し訳なく思います。
ただ子供の頃はこんな風だったと言うのを、より詳しく書きたいと思ったら、エロさのかけらもない文章がズラズラとなってしまいました。
妻は今、長女、次女と、さらにお腹の中にもう一人と三人の子の母ですが、長女、次女には最初に好きと言ったのはお母さんと、きちんと話します。
お父さんは好きってなかなか言ってくれなかったから、ふられたのかなと思っていたんだよ、とも子供に話します。
小、中は一緒の学校でしたが、高校は恵美と別でした。
でも交際は続けました。
お金なかったから、お互いお金出し合ったり、知り合いんとこで二人で小遣い稼ぎのバイトしたりして、デート(ラブホ代ともいいますが)代を捻出した思い出もあります。
やがて妻は就職、俺は専門学校と進み、専門学校時代にピンチを迎えました。
学生と社会人とですれ違いが起きて、学生は学生の付き合い、社会人は社会人の付き合いがあるわけで、ケンカになりました。
別れよう、そこまで行ったんです。
でも高校時代、小遣い稼ぎさせてくれたバイト先のご主人が仲を持ってくれて、一度決意した別れを、取り戻してくれたんです。
俺が専門学校卒業して社会人になったら、もう結婚は恵美しかいないと思いました。
両親の許しをもらい、同棲を始めました。
もう恵美以外の女に目をむけないとの決意表明でした。
恵美も同様でした。
21才のときでした。
さあいつ結婚しようか、タイミングを計っていたところに、出来ちゃいました。
貯金はたいて式をパタパタ挙げて、長女出産後にまで新婚旅行はずれこみ、金はね~し、妻は働けないし、苦しい新婚生活でした。
でも色んな人に助けられました。
車壊れた、でも買う金はない、すると妻のおじさんが年で車運転やめるからって、車譲り受けたし(ホンダフィット)、俺の両親と妻の両親は、次女妊娠判明したとき、子供二人で今の住まいはきついと、引越費用とか援助してくれました。
俺の会社の女子社員から、妻ように子供乗せるように出来た自転車もらいました。
社長の奥さんからはベビーカー、上司や同僚からはお祝い金(これが凄い助かったんです、貯金ほぼ無しでしたから)。
その他親戚、一部付き合いのある小、中時代の仲間とか、助けられました。
いつか少しずつでも感謝のお返しがしたい、そう思ってる矢先のお腹の中の子。
うまくいかないもんです。