2012/02/09 10:46:05
(Tf9l4n16)
二学期が始まりました。
陽子とは普段は普通のクラスメートとして付き合ってました。
放課後実習が一緒になった時は、帰りのバスが来るまで校舎の奥でいちゃいちゃしたり図書室で喋ってたり。
5時バスに乗るのをわざと7時半にしたり…。
エロビの大学生の所へ陽子と遊びに行ったりもした。
陽子がここに泊まってみたい。って事になり土曜の夜に泊まって行く事になった。
陽子は、友人にアリバイ作りを頼み俺の部屋へ来た。
その時、ポケベルが鳴り、番号が出てた。
大学生の人から。
今からドライブ行くけど…。
陽子が来てるんすよ。
じゃ、陽子ちゃんも一緒に行くか。って。
急な事だが陽子にすれば良いのか悪いのか…。大学生の人も彼女と行くって。
陽子はいいよ。って快諾してくれた。
15分程して、部屋の下で、ピッピッピッとクラクションが鳴った。来たって合図。
大学生(これからは友ちゃんと呼ぶ)
が助手席の窓を開けて、後ろに乗って。と言う。
あっこんばんはぁ。俺が奥で陽子は助手席の後ろへ座る。
友ちゃんの彼女を紹介した。
俺の彼女の恵美。かっちゃんと陽子ちゃんね。
恵美です。かっちゃんと陽子ちゃんね。いつも二人の事は友から聞いてるよ。
夜景の綺麗な山の展望台、潮風が香る港。小腹が減ったから吉野家。
時計は深夜12時を過ぎていた。
友ちゃんが、かっちゃん、ホテル行った事って無いよな。
そんなんある訳ないですやん。
陽子ちゃんはかっちゃんちに泊まってくんだから、別々に部屋入るから泊まってこうや。
あっええ、まぁ…。
俺も陽子も初お泊まりは友ちゃんカップルとラブホになった。
俺らの部屋代って友ちゃんが一万円をくれた。
二人して初ホテル。ピンクの卑猥な照明、大きなベッド、ガラス張りの風呂場。
俺らは緊張していた。
陽子が
何か、ピンクのかっちゃんちの小さい版やな。
って言う。
アホ、うちと一緒にするなよ。
けど、似てるで。エッチな事するし。
変に納得させられた。
部屋中を探索。
ベッドサイドのパネルのスイッチ、テレビ。
お風呂…。
お湯を溜める。
テレビはアダルトビデオを放送していた。(モザイク有)
20分程するとお風呂が貯まった様だ。
俺は真っ裸になり風呂へ。
あっ、かっちゃん待ってぇ。
陽子も真っ裸になり風呂場へ来た。
何故か手をつなぎ二人で浸かる。お互い体育座りで向かい合わせで
続く