32歳のバツ一です。
主人と別れ、パートで働きながら、アパートに一人暮らしです。
経済力がなく、パートの収入では、その日暮らすのがやっとで、アパートの家賃も滞納気味です。
十世帯のアパートで、その一部屋に、大家さんのドラ息子がいました。
28にもなって、働きもせずに遊んで暮らしてました。
親がアパートやマンションをいくつも持ってて、このアパートの家賃収入を貰って暮らしているようです。
家賃は平均で一部屋八万円で、自分以外の部屋で現在八部屋入居してるので、月に六十四万円が彼の小遣いだという訳です。
家賃は基本的に引き落としですが、残高不足とかで、後から払う時は、直接息子に払いに行きます。
滞納常習者の私は何度となく、直接払いに行ったり、家賃を待って貰いに頼みに行ったりしていました。
滞納が二ヶ月になってしまった時に、息子から言われました。
「家賃を半分にしてやるから、週一で家政婦してくれよ。」
男の一人暮らしなので、部屋の掃除・洗濯・その日の夕食を週一でやれとの事でした。
週五日のパートをしていましたから、休みの一日を使って、家政婦をする事を承知しました。
月に四万円は、私にとっては破格の報酬でした。
最初は、掃除も大変でしたが、ある程度片付いてくると、掃除も洗濯も大して時間は掛かりませんでしたから。
その日の夕飯を作るにしても、一緒に食べていけと言われるようになり、一食分が浮きましたし。
家賃が減り、滞納していた家賃も何ヶ月か掛かり返し終わりましたが、ギリギリの生活なのは変わりません。
家賃を滞納しなくなった程度でした。
そんなある日、私は大家の息子の部屋で掃除をしてる時に、彼に押し倒されて犯されました。
平日なので、アパートには、みんな働きに出ていて誰もいません。
助けを呼んでも無駄で、私は組み敷かれて犯されました。
犯され終わり、呆然としてる私に、家賃を全額免除して、小遣いもやるから、週一妻になれと言いました。
まだ私の体内に、少し萎んだ性器を挿入したまま、私が頷くまで、開放する素振りを見せず、拒否の反応をしようとすると、激しく突き立て、乳房を握り絞め、私が頷くまで、承知しない態度を示しました。
結局、私は頷くしかなく、私が頷くと同時に、二度目の凌辱が始まり、二度目の射精は、私の口の中に放ちました。
私は、誓約を誓わされるように、精飲を強要されました。
その日から、週一で家政婦をした晩は、彼の部屋で一晩中抱かれる生活が始まりました。
お金で買われた、週一の出張妻です。
彼は、約束通り、家賃免除の他に、お小遣もくれ、私はそうした生活に慣れ、彼から貰うお小遣なしには暮らしていけなくなり、すぐに辞めようと思っていたのに、辞められなくなっていました。
経済面だけでなく、主人と別れて、女身一つでの性的な欲求も思い出し、週一で抱かれる生活に慣れて、今急になくなったら欲求不満が募る不安まであり、辞められません。