身体を起こした社長が恭子の腰をガッシリ掴み動いた。恭子は一際喘ぎ声が大きくなり、シーツを力強く握った。社長の上半身が汗で光る『ハッハッハッ…』と腰に合わせて声を出した『奥さんイクぞ!!出すぞ!!』私は嫌な予感がした。恭子は目を強く瞑りながら頷いた『おおうっ…おおう』肉棒を抜く事無く恭子の中に出した。何度も何度も腰を打ち付けながら『うぅ…』っと唸った。身体を恭子に重ね舌を絡める…。何とも言えない感情がフツフツと湧いてきた。肉棒を抜き去るどころか重ねた身体すらどかさない社長…しかし私は何も言えずに2人をみつめていた
恭子は神崎社長の腕の中で息ついている。社長は息使いを荒くしながら恭子に何かを耳打ちした…どんな内容なのか…やっと丸々と太った大きな身体を持ち上げ結合を解いた。恭子の横にゴロリと寝転がる。膝を立てて半ば放心気味の恭子の肉穴から社長の精液と恭子の体液が入り混じった液体が流れでた。私は終始2人に圧巻されていた。共に近頃めっきり元気の無くなっていた肉棒がカチンカチンに勃起していた。私は帰宅してから襲うように恭子を抱いたのは言うまでもなかった…。そして恭子は私に社長とのセックスで"何か"を感じたと告白した。
あれから数週間後には私達の夫婦生活は元通りになっていた…恭子は明らかに性生活に不満を持っていた。しかし今の私にはどうする事もできなかった…私自身もなんとかしたかったがどうにもならなかった。かと言ってアノ時のように神崎社長に会わせるのも私が気乗りしなかった…じゃあ関係の無い男に恭子を抱かせたら?そんな発想からだった…その手のHPで"私の前で妻を抱いてくれる常識ある男性"を募集し、共に目線を隠した写真も載せた。かなりの数の返信があり、恭子と一緒に1通1通チェックし恭子好みの文章の男性と連絡を取り合った。
連絡を取り合っていく内に私達はとりあえず"木下"という男性に直接会って話しをする事にした。"面接"をした印象では悪くないイメージを感じた。むしろ色々な意味で理想の男性かもしれない…33歳、会社員ごく普通のサラリーマンという感じだがある意味恭子を大事にしてくれそうではあった。早速その週の土曜に日を設定した。場所は大胆にも自宅にした。恭子にリラックスしてもらう事、何かと私の都合にも良かったので自宅にしてもらったのだった。当日、木下は午後の1時を少し回った頃に来た。
恭子は彼を普段着にエプロンをして迎えた。私達の狙いとして日常の姿を見せる事で彼の性欲を高める事ができるのではないかと考えた。狙い通り彼は恭子を見ると一瞬動きが止まった。そしてリビングでの世間話もそこそこに彼を浴室へ案内した。私はドキドキしながら部屋の至る処にカメラを忍ばせた。彼は割と長めにシャワーを使って出てきた。そして今日の現場となる畳間の和室へ案内した。予め1組の布団を用意し、敷いておいた…入れ替わりに恭子が浴室に消えたのでその間に私が彼とコミュニケーションをとっていた。AVの監督にでもなった気分だった。