私(30歳)と妻・直美(28歳)が出会ったのは仕事関係の飲み会でした。出会ってから3ヶ月でスピード婚をし、あれから早いことに8年が経った。いつでも私達は子供を授かりたいと願っていたが一向にできない。殆ど諦めている。8年も経つとセックスに対する考え方もお互い変わると共にお互いに対する考え方も実は変わってきていた。私は今まで不倫、浮気は一切ない。直美を心から愛しているからだ。それは昔も今も変わらない。私は直美を心底イイ女だと思っている。その気持ちが強いが故に…。
最近では、直美が私以外の男とどんなセックスをするのか興味がある。私の一番愛する直美が他人の男とセックスする姿を見てみたい…その願望は日に日に強くなっていった。私はホームページを検索すると意外な事に私と似たような願望を持っている人が思いの外多い事に気づいた。ホームページには自分達の言い分を正当化するような文が書いてあると共にホームページ上で相手の募集までしていた。私はその夜ベッドの上で直美を口説いた。ホームページに書いてあった正当化する理由を並べて…
直美は最初こそ拒んだものの時間をかけてゆっくりと口説いた。私にはイケるという確信があったからだ。というのは2人のセックスのマンネリ化、そして直美のセックスに対する好奇心があったからだ。口説き落とすまで1ヶ月程かかったが直美の同意を得た。私はホームページで直美の相手をしてくれる男性を募集した。やはりと言うべきか多数の返事が届いた。私達2人はその男性と面接と言う程のものでもないが会ってから決める事にした。相手の歳は28。直美の希望で同じ歳にした。
卓という男性、独身だが清潔感もあり約束も守れそうな男だったのでこの男に決めた。私達は約束の日にちや時間、場所を打ち合わせ別れた。その夜の直美とのセックスは近来では一番と言えるほどお互い燃え上がった。約束の日が来ると、私も直美も心なしか落ち着きがなかった。夕食を済ませ、待ち合わせ場所となっているホテルに車で向かった。車内ではお互い無言にも近かった。予め部屋を取っていたのでキーをフロントで貰い部屋に入った。直美はシャワーを浴びに浴室に消えた。その間に卓さんが部屋にやって来た。
バスローブを巻き付け直美が戻ってきた。軽い挨拶を済ませ卓さんも浴室に消えた。その間直美は鏡台の前に座り化粧を直していた。数分もしない内に彼が部屋に戻ってきた。私は2人にビールを勧め雑談を交わし場を和ませた。彼もこういう場は初めてだという。私はビデオカメラを手に取り2人に合図を送った。なんとなくぎこちない空気が漂う中2人はキスを始めた。勿論直美がキスする姿を見るのも初めてだったので私はいきなり興奮状態になった。彼と直美のキスは長かった。これでもかというくらい私に見せつけてくれた。
彼は首筋に舌を這わせながら直美の乳房を揉んだ。全体を揉みしだくように、時折乳首を摘んで直美を悦ばせた。バスローブの上から身体中をくまなくタッチすると直美の息使いも次第に荒くなっていった。直美をベッドに寝かせ、胸元をはだけさせて乳房を吸うと直美も彼の身体を触った。乳房を楽しみながら彼の手は股間の方へ…直美は閉じていた膝を少しずつだが開けていった。彼の手は局部を捉えそうで捉えない…直美は既にこの日のために買った新しいシルクのパンティーに染みを作っていた。
彼の指が直美の局部を捉えると直美は悩ましげに声を出した。指を執拗に動かすと直美も彼の肉棒をボクサーパンツの上からさすった。彼はパンティーの中に手を入れ直接触れた。今度は喘ぎ声になった。パンティーの中で指を動かすとクチュクチュと私の耳にまで聞こえ、その頃には直美の両脚は無防備に左右に開いていた。直美のバスローブを取り、染みのついた下着一枚の姿にすると直美を俯せにしてうなじから背中にくまなく舌を這わせながら直美の局部を責めた。直美も喘ぎながら負けじと彼のパンツに手を入れ、直接肉棒を触っていた。
直美の腰を浮かせパンティーを少しずらし、お尻の穴が見えるくらいにして彼は二つの盛り上がる肉丘と尻の穴を舐めた。すると直美は声を上げて身体を弾ませた。彼は肉丘を左右に押し分け直美の尻の穴を集中的に責めた。直美は身体を捩って逃げようとするが声だけがむなしく逃げられない。更にパンティーを下ろし身体を仰向けにし、足首を持って身体を二つ折りにして局部をジュルジュルと音をたてて吸った。直美は自由の利かない体勢で苦悶の表情を浮かべながら悦んだ。彼は暫くその体勢で直美を悦ばせた。
直美はその体勢から解放されるとバスローブとパンツを脱がし彼の前に座り半起ち気味の肉棒を握り、緩やかにシゴきながら口に含んだ。彼は直美のしゃぶる姿を見ながら頭を撫でた。私は直美が彼の前に座り、奉仕する後ろ姿を見て興奮した。肉棒を口に含んでしゃぶったり、尿道口を舌先で舐めたり突っついたり、裏筋を上下に舐めたりした。ジュパッジュパッという音を立て肉棒をしゃぶる直美。彼はしりもちをつくように座り、共に直美も彼の股間にうずくまる。
うずくまった直美の局部は私に丸見えだった。彼の唾で周囲は濡れていた。いや、彼の唾だけではないだろう…。彼が直美に命じて直美は彼の身体を跨ぎお互いの局部を愛撫した。直美は時折、彼の愛撫に眉間に皺を寄せながらも肉棒をしゃぶった。直美の口の中にカチンカチンに固くなった肉棒がみるみる吸い込まれていく。そしてある程度まで呑み込むと口から肉棒が出てくる。それはまるで肉棒が局部に出入りしている様でもあり、私は興奮した。私のズボンの中では先程から肉棒がハチ切れんばかりに固く大きく勃起していた。
やがて2人は愛撫をやめ、身体を離すと直美が仰向けになり彼は直美の両脚の間に割って入った。固く勃起した肉棒の根本を握り、直美の局部に押し当てる。直美も彼の挿入を待ち望んでいたみたいだ。そして彼の肉棒は抵抗なく直美の体内へ呑み込まれた。彼は挿入と同時に直美に覆い被さりキスをした。ゆっくりと腰を動かしていく…直美は彼の身体に下から抱きつくようにして喘いだ。2人の結合部からグチュグチュと湿った音がする。直美は相当感じているようだ…。これが私の夢にまで見た妻の姿…。
彼が一定のリズムを刻みながら腰を振ると直美は下から彼の首に腕を廻し抱き寄せた。彼の肉棒に白濁した液が付着してきた「うぅ…すごい締め付け…」彼は呻いた。直美は感じてくると膣を締め付ける。もうすぐ達する合図である。体位を変える事無く彼は直美を突き続けた。直美の表情もイイ感じになってきた…彼の背中を抱いて直美は達した。頬を赤く染め、彼を力強く抱きながら達した…彼は一旦腰の動きを緩め直美と舌を絡めディープキスを交わした。暫くキスを交わした後、直美の脚を折り畳み脇に抱え、激しく突き始めた。
直美は目を強く瞑りシーツを握りしめた。彼は直美が壊れてしまうのではないかという程激しく突いた。それからすぐだった…直美は再度達すると彼も大きく2、3回突くと直美から引き抜き大量の精液を直美の腹部にブチ撒いた。直美は頬を赤く染め肩で息をついて呆然としている様子だった。それは直美が本気で感じ、オーガズムに達した後に見せる表情だった。汗で光る身体におびただしい量の真っ白い精液…彼が直美の腹部にブチ撒けた精液を拭っていると直美が「なんで一緒にイッてくれなかったんですかぁ?」と甘えた声で問いかけた。
その言葉の意味として直美が彼の中出しを容認したと考えてもらっていいだろう。自分から誘う程直美は本気モードになっていたのだ。気がつくと私まで汗をかいてしまう程興奮していた。「直美、凄かったな旦那の前であんなに乱れるなんて」直美は恥ずかしそうに身体を伏せた。彼が私の方をチラリと目で合図を送った。もう一回戦いけるのか…溜め息交じりに頷くと彼は身体を伏せている直美の横に寝転がり腰や背中、尻を撫でた。直美と彼が小声で話していると、ところどころでキスが交ざり始めた。直美は伏せていた身体を彼の方に向けた。