二人でAVを観る。
その光景は想像した以上に異様な空気だったな…
最初は「へぇ~すご~い」とか 笑いながら話していたが、内容が濃くなるにつれ次第に義姉の口数も減ってきていた。
…AVを見入る義姉。
反応を確かめる為に聞いてみた「どぉ?お姉ちゃん こんなの好き?」
「えっ?内容?ん~何かすごすぎてわかんないょ…」
恥ずかしそうに答える義姉。
「俺、こういうの好きなんだ…してみたくてたまんないな…」
「……」
チラッと私の方を見て黙る義姉。
「ほら…こんなになってるし…」
ジャージの上から起ったチンコを手であてがい くっきりとチンコの形を浮きだたせた。
「…いゃだ…もぅ~」そう言って 顔を赤らめた義姉は今まで見せたことのない いやらしい顔をしていた。
「…めっちゃ硬くなってるし……触ってみる?」
うつ向きがちの義姉の目線はしっかり私のチンコへ向いていた。
「うそ?…ぇえ……?」
上目づかいでチラッと私の目を見る。
「ちょっとだけ 触ってみて…ほら…ほら…」
私は義姉の腕を優しく持った。引っ張るわけでもないのに あっさりと私のチンコへと 手は伸びてきた。
中指と人差し指で撫でるように 私のチンコに触れた。
「ン…ほんと…硬いょ?」
つぶやくようにそう言って、私の顔を見上げる義姉の顔は目をトロンとさせ 見るからに今までの表情とは変わっていた。
「お姉ちゃん…それ…気持ちいい…」
私はそう言い もたれる様に義姉の肩越しに顔を持っていった。
「ね…もっとして…」
義姉の髪に顔をうずめ 耳元で小さく言った。
すると義姉は3本の指で私のチンコをゆっくり擦り始めた。
「…ン…ァ…ァ…」
わざと耳元に吐息をかけてみると、義姉は少し身体をくねらせ敏感に反応している。
さらに私は腰から脇の下に手を這わし 丁度 横チチにかかる所で手を止めた。
義姉も私に身体を預けるように少し寄りかかってきた気がした。
義姉の頬に唇を当てながら「お姉ちゃんはどうなの?」
「…ヤバイ…か…な…」
苦笑いをしながら義姉は はにかんでいる。
私は何も言わずに もう片方の手を股間へ伸ばす。
ジャージの紐をほどくと自然と義姉の身体も起き上がりスムーズに指先が入っていく。
それと同時に義姉の指は動きを止めた…
パンティ越しに伝わる義姉のマンコの温もり…今まで思い描いたマンコが今 私の指先に…汗ばんでいるのか、ジットリとした感覚が私の指先で感じとれた。