少女との体験

どれ位前だったか、ただコロナとか騒いで居なかった様に思うので2018年より前？
丁度元号が変わった年ですがそこもはっきり無いのでまあ平成末期の話としてください

今でも存在する”某チャット”なのですが当然の事ながら18歳未満は利用不可
ただ実情は小～高を誘う部屋が多数見受けられます
まあ部屋を作る方も来たら良いな程度で構えているのが現状で本気で思っているのは夢想家だと思った方が良いのですが
勿論そういう部屋にも”入室”して来る”小～高”は居るわけですがよくある2chの”JCだけど質問ある？”如く
画面の向こうはオサーン的落ちでネカマも有るわけです
判って居る人間だと実際はオサーンでも”自分の欲求が”満たせればそれで良しと出来る物なんですが
それにネカマも上手い人間だと会おうとしても言葉巧みに会わない方向に誘い込むわけですし

さて前置きは長く成りましたが私自身も”まあ楽しめれば良いか”程度でそのチャットで呼び込み及び
”そんな感じ”の部屋に入出を繰り返していた1人です
ここで改めて言えば大抵がネカマ＝釣りです
ただ0では無い、100人いや1万人の1人がリアルと言うことです
勿論その1人も興味本位で話すだけそれだけとも言えます
でも”居る”と言うことですよ

この話は直接その子が居たのでは無く”間が居た”と言う話に成ります
私のターゲットは10～15歳、上はむしろ18歳以下だと不味いですが微妙ながらハードルが下がります
私は興味ないですけどね
下は9歳・・・サイトに来ないでしょう芽生えて無いと思いますし

ある日そう言った感じの”呼び込みを”書いた部屋で待機していると
「10から15さいすきか？」
入って来るなりそういう書き込み
「まあ好みの年齢だね」
と返すと
「なんにんかいるけどどう？」
なんか怪しいし日本語がおかしい
「どんな子が居るの？」
「小学生から高校生までいる、でもかおみせらえない」
「話聞いた感じあなた日本人じゃ無いよね、その子日本人？」
「大丈夫女の子日本人だよ」
なんかかなり怪しい
「興味はあるな、どうすればいい」
「ならここへれんらくしてみて～ていえばわかるよ」

携帯の番号が書き込まれその男（名前表記）から聞いたと言えば判るからと言われ退室していきました
相当怪しいので2.3日は放置していたのですがやはり気になるので危険覚悟でその番号にかけてみることに
するとなんかドスが利いた声で
「だれ」
「～から話を聞いて・・・」
絶対その手の人だと思いましたけど興味が勝ったんですね
「ああ、その話か興味あるんか？」
「はい好きなんで」
見えないのに正座で話していた気がします
「～が話したなら近隣やの、（喫茶店名）で話そうや」
私の家からは少し離れては居ますが行けない距離では無い
むしろ行けないとは色々な意味で言えないので翌日の午後に会うことに

ナビを使いその喫茶店へ入ると昼時も過ぎていたためか割と空いていました
来たときに加藤と言う名前だから店員に言えば判るようにして置くからと言うことだったのですが
まず一覧、なんか危なそうな人は見当たらず
なので素直に店員に聞くと
「あの手前から2つめのテーブルの方ですね」
え、割と紳士
「ほう、あんたがそうかまあ座りい」
声は確かに電話の人でした
「内容が内容だがこの店はうちの舎弟のもんだで安心せい」
「簡単には聞いていると思うが細かい事話すわ」
以下がその時聞いた事です

女の子は常に居るわけでは無い
その子達は借金とかそういう事で居るわけでは無くあくまで興味本位
勿論場所代は貰うがそこから先は女の子との交渉次第

「あとな当たり前だが他言無用だぞ」
「ええそれはもう・・・」
まあこう言う事はこの人らも怖いけどそれ以上にねぇですからね
「ならいつ来たい、大勢来られてもこっちも困るんでな」
「○日の19時頃はどうですか？」
「ちと待ちい・・・多分2人入っとるがあと1人大丈夫やろ」
そう言って手帳を出し何か書くとそれを渡してくれました
「ここがその場所や」
住所とマンションの名前
「入口に男がいるで話せば入れてくれるでな」

そう言うとその人は待ってるで～と言いながら店外へ出て行きました
かなり危ない橋を渡ろうとしていますが
虎穴に入らずんば虎児を得ずとも言いますし・・・