大学時代先輩に誘われて市のボランティア団体に入っていました。
頼まれれば障がい者や子ども会の手助け、老人ホームへの慰問など何でも屋みたいな団体でした。
そんな活動の中に児童館での学童保育の手伝いがありました。
毎週土曜日登録している15程度の小学生を夕方まで児童館で面倒を見るというものです。
私が大学一年生の時に小学4年生の女の子3人組がいました。
その3人に好かれたようで、よく遊びに誘われました。
児童館の中で卓球をしたり、前の公園でドッチボールやバトミントンなどをすることが多かったです。
その子達が5年生になったころからその中で一番きれいな【かわいいではなく相当美形でした】未来ちゃんが
よく体に触れてくるようになりました。
スマホで隠し撮りされていることもちょくちょくありました。
ある雨の日、館内でかくれんぼと鬼ごっこを混ぜた変則ルールの遊びをしていてわたしが鬼の時
逃げる未来ちゃんがくるっと回りました。
何をしているのかわからなかったのですが、何度目かに気がつきました。
スカートの中に常に穿いているショートパンツをいつの間にか脱いで回るたびにパンツが見えました。
実際そのときは何も思わなかったんですが、後で「見せたかった?」と思いました。
別の日ほかの子が鬼の時隠れ場所を探していると
映画鑑賞ができる大きな部屋の黒いカーテンの中に隠れた未来ちゃんに呼ばれ一緒にカーテンの中に逃げ込みました。
「見つかる、怖い怖い」といって未来ちゃんは私の前に立つと私の手をとり自分の体の前でにぎりました。
私が後ろから未来ちゃんを抱くような感じです。
そんなことが続き、鈍感な私でも未来ちゃんに好かれているのかなと思うようになりました。
他の子と大きく違うのは偶然を装ってわざと下着を見せたり、自分の体に触れさせる行為が多いことでした。
さすがに小学生相手だったので私から何かすることはありませんでした。
その年の夏休みに児童館でお泊りして星の観察をするという行事の時
就寝の時間になり子供を寝かし、来ていた保護者が帰った後
職員さんとお菓子を食べて話していること子に3人組が顔を出しました。
職員さんがどうしたのかと聞くと、虫がいて怖いといいます。
「丸【私のこと】来て」というので女の子の寝ている部屋に行ったのですが広くて暗くて虫などみつかりません。
見張っているからといってどうにか3人を布団に入れて事務所に戻ろうとした時
未来ちゃんが「トイレに行きたいけど怖いからついて来て」と言い出しました。
未来ちゃんと部屋を出ると異常に「怖い、怖い」といって私の手を握ってきました。
女子トイレの前で止まると「怖いから中に来て」とききません
中に入ると「絶対にここにいてよ」といって未来ちゃんは個室に入っていきました。
水が2度流れる音がしてトイレットペーパーを使う音がした時なんとも変な感じでした。
3度目に水が流れた後未来ちゃんが出てきたのですが
なんとパジャマの前が全開になっていました。
なかにはスポブラをつけているのですが、本人が気付かないはずがないのに・・・
「ほら前とめて」というと「丸とめて」と胸を出しました。
私は極力体に触れないようにボタンを留め、また手を握って部屋に戻りました。
未来ちゃんを布団に寝かすと隣の友達に「怖かった」と抱きついていました。
そのときから私も未来ちゃんの行動に乗ることにしました。
小学生とはいえ、あまりにも美しい子でした。
秋に仲良くなった男の子の親に頼まれ男の子2人と映画に行ったのですが
その次の週3人組の未来ちゃんではない子の母親から電話がありうちの子達も映画に連れて行けと頼まれました。
3人を連れて前回と同じ映画を見たのですが座る時未来ちゃんとほかの子に間に座らされました。
仲のよいふたりは未来ちゃんが私を気に入っているのを知っていて協力しているようでした。
映画の途中から未来ちゃんは私の手を握ったままでした。
映画が終わると二人は帰っていったのですが。未来ちゃんはまだ帰らないというので
どこに行きたいのか聞くとカラオケというので二人でカラオケに行きました。
音痴の私は歌うたびに未来ちゃんに笑われたのですが、途中トイレから戻ってきた未来ちゃんが「邪魔してあげる」といって歌っている私の膝の上に座ってきました。
私は邪魔だってといいながらも片手を腰に回されたのでそのままにしていました。
それからも未来ちゃんは私の膝の上から降りませんでした。
私がトイレに行き戻ってくるとソファの上で体育すわりをしてパンツが見えている未来ちゃんがいました。
いつものことでわざとだろうと思いながら気がつかない振りをして座ると足を乗せて寝転びました。
スカートがめくれて中が丸見えなのですがそのまま「眠い」といって目を閉じました。
あまりに見えているのでスカートを調えようとした時
「丸が触った!」と言い出しました。
「スカートがめくれてたから」といっても駄々っ子のように「触った」を繰り返します。
しかたなくあやまり「どうしたら許してくれる?」と聞くと
「丸の車で海に行きたい」といいました。
あとのふたりも誘うというのでOKしました。
でも、来たのは当然のように未来ちゃんだけでした。
親の車を借りて大学生と小学生の不思議なデートでした。
未来ちゃんは大人のようなデートを望んでいるようでしたが
小学生なのでちぐはぐでwww
そのころから児童館の子供たちの中では私は未来ちゃんの彼氏扱いになっているようでした。
冬休みのお泊り会の時未来ちゃんのお母さんと始めて会いました。
未来ちゃんのきれいさが納得できるきれいな方でときめきました。
その日の夜「未来ちゃんのお母さんきれいね」といってから機嫌が悪くなり
寝付くまで布団の横に座って手を握らされました。
未来ちゃんが6年生になった時お母さんから電話がありました。
二人がおかしいとしかられるのかとどきどきしたのですが
なんと未来ちゃんの家庭教師をしてほしいという話でした。
断ると未来ちゃんの機嫌が悪くなるだろうというおもいと
お母さんに会えるというおもいでOkしました。
週2回未来ちゃんの家にいくようになりました。