ある日、僕の病院の救急に、風邪をこじらせて肺炎になりかけた少女が運ばれてきました。幸い肺炎にはならずに済んだのですが、かなり衰弱しているということで、回復するまで小児病棟に入院させることになりました。その子の家は母子家庭、生活保護世帯だったので、治療費も入院費用も全て市の負担です。他の子に感染しないようにと、大部屋は避け、個室に入りました。1週間ほど経つと、だいぶ体力が回復し、風邪の症状も治まり、退院許可が出せる状態になりました。僕と先生が彼女(カナちゃんという名で、S5でした)の病室を訪れ、そのことを説明すると、なんと彼女は、布団に顔を伏せて泣き出しました。「どうしたの?」先生が聞くと、「あたし、家に帰りたくない…家に、お母さんの彼氏がいるんです…」と泣きながら訴えました。 僕たちは詳しい事情を聞くことにしました。 その男は無職で、昼間からカナちゃんの家でゴロゴロしていて、カナちゃんが学校から帰ると嫌らしい目付きで見たり、風呂や着替えを覗こうとしたり…先日はついに、夜中にカナの部屋に忍び込み、布団の中に手を入れて身体を触って来たそうです。「そのくらいならいいんです。私が我慢すれば…私があの人のこと嫌いって言うと、お母さん悲しむから… でも、このままだと私、いつかあの人に…」それは、少女にもある、女の勘とでも言うのか… いずれはその男にレイプされて、処女を失うことになる。彼女はそれを恐れているのでした。安易な性格の僕は、自分の性癖を棚にあげて、その男を憎み、カナちゃんに同情しました。しかし先生は意外にも、「事情はわかるけど、ここは病院だ。治療の必要がない子を入院させておく訳にはいかないな…」と冷たく突き放しました。カナちゃんは「先生、私、早く大人になりたい… 大人になって、お母さんともあの人とも、離れて暮らしたい…」と言って泣きました。すると先生は、とんでもない事を言い出しました。「早く大人になる… 薬があるんだが…」「えっ?」カナちゃんは顔をあげ、泣き腫らした目で先生を見返しました。「勿論、急に年齢が増える訳じゃないが、女性ホルモンが大量に分泌され、女らしい体つきになる。背が伸びるのも早くなる…」それを聞いてカナちゃんの表情が一瞬明るくなりました。 実際、もし先生の言う通り、女らしい身体になったとしても、年が11歳のままではどれだけ意味があるのか不明でしたが、少なくともその《治療》を受けてる間は退院しなくて済むかも、と考えたのかも知れません。でもすぐ、暗い表情に戻り、「それ…費用は?」と聞きました。「これは治験と言ってね、まだ実際に患者さんに試してみて、データを集めてる段階なんだ。だから費用は要らない。だが…」カナちゃんは不安そうに、先生の話の続きを待ちました。「この治療は、すごく太い注射を、君の恥ずかしい所に打たなければならないんだ。初めはすごく痛い。小学生だと我慢できないかもしれない…」太い注射…恥ずかしい所…僕はようやく、先生が何をしようとしているのか理解できました。…先生だって、僕と同じように、可哀想なカナちゃんに同情し、できればその男の魔手から彼女の大事なものを守ってあげたいと思ったはずです。しかし一方、その大事なものを貰える男に、自分がなれるかも?と考えたとたん、どんなことをしてもそれになろうと努力する。それがロリ魂というものなのでしょう。カナちゃんは顔を赤くして「恥ずかしい所って… お尻とか?」 先生は、違うともそうだとも言わず、真顔でカナちゃんを見つめていました。「…痛いのは、我慢できます。それで大人になれるなら… その治療、私に受けさせてください!」そう言ってカナちゃんは頭を下げました。次の日の夜。先生は夜勤で、僕は違いましたが、看護師仲間に頼んで替わってもらいました。夜の11時、カナちゃんの病室を二人で訪れます。彼女は約束通り、起きて待っていました。「これから治療を始めるけど、私がこの治験の対象に君を選んだことは、他のスタッフには秘密なんだ。君の他にもこの治療を希望している子がいるからね。秘密は守れるかな?
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「いいね。じゃあ、注射するからね。大きく脚を広げて。」先生が言うと、カナちゃんはオズオズと膝を立て、ゆっくりと開いて行きました。先生は両の膝頭を持って、更に大きく広げさせ、僕は体側をベッドにピッタリくっつけて、反対側から膝を押さえつけました。挿入の痛さで彼女が反射的に脚を閉じようとして、自分の股間に先生の体がある事に気づけば、さすがに、僕たちのしていることに気づいてしまうでしょう。決して閉じさせる訳にはいかない。僕の役目は責任重大でした。先生はカナちゃんに気取られないよう、静かにスラックスとトランクスを脱ぎ、ベッドに上がって彼女の股間に膝立ちしました。先生が勃起したぺニスの根本を持って、先端をワレメに向けた時、僕は初めてそれを見せてもらいました。それは、先生の指と同じく、成人男性にしてはとても細く、長く、きれいな流線形をしていました。大人の醜悪さを感じさせないそれは、きれいな無毛のスリットの初めての相手として似つかわしいように思えましたが、見方を変えれば、まるで少女の固い陰裂を切り裂くために作られた、鋭利な刃物のようにも見えました。「はい、じゃあ注射入りまーす」先生はフラットな声で言うと、先端をワレメの一番下にあてがいました。僕はその時生まれて初めて、無毛の筋マンにぺニスが呑み込まれて行く所を生で目撃しました。始め、ただの1本筋だったスリットが、ぺニスに押し広げられて次第に変形し、最後は輪の形になって、スッポリ陰茎に絡み付きます。そこから、まるで貪欲な生物の口が獲物を丸呑みするように、ズルズルとぺニスを呑み込んで行くように見えました。しかし実際は、挿れられたカナちゃんには相当な痛みがもたらされたようで、「ぐっ… うぐっ!」と低く呻くと、背中を弓なりに反らせ、白い喉を僕たちに見せました。「3分の1くらい入ったよ。カナちゃんまだ我慢できるかな?」先生はいつもの患者に接する時のような落ち着いた声で、彼女に聞きました。カナちゃんは、必死な表情で「だ、だいじょうぶ…」と答えました。…後で僕も体験させてもらえるのですが、カナちゃんの膣内は、狭く、熱く、締め付けが強烈で、とろけそうとはこのことか、という程でした。ましてこの時は初めてです。先生にとってもどれ程の快感、どれ程の興奮だったことか。なのに先生は、息も乱さず、声が上ずることもなく、全く普段と同じ口調でした。僕が先生の一番すごいと思うところは、この精神力の強さです。僕にはとても真似できません。ピストンをしないで、ただ結合部に体重をかけるだけで埋め込んで行ったので、時間はかかりましたが、やがて先生の長い茎を少しだけ残したところで先生が「はい、奥まで届きました。薬液を注入します」と言いました。先生は、そのまま動かずに射精して終わりにしようと試みたのですが…つまり、それが可能だと思わせるくらい、カナちゃんの膣内は気持ちよかったということなのですが…それはさすがに無理だったようです。「うーん、中が狭すぎて、うまく薬が入らないなぁ… カナちゃん、少し動かすよ。また痛いかも知れないけど、我慢できる?」カナちゃんは苦痛に顔をしかめながら、弱々しく首を縦に振りました。先生がゆっくり動き始めると、彼女はまた、「うっ… ぐっ… くっ…」と呻きましたが、先生の方にはとてつもない快感が来ているようで、声も出せずにいたので、僕が代わりに「カナちゃんもう少しだよ。がんばって!」 と声をかけました。やがて先生の動きが、一番深く挿し入れた所で止まり、しばらく静止していましたが、「はい、薬入りました。注射器抜きますよ。」と言って、カナちゃんからぺニスを引き抜きました。「よくがんばったね。君、後の処置を頼む。」先生はそう言って、音を立てないように注意深くスラックスを上げると、病室を出て行きました。行為が終わったあとも、カナちゃんはしばらく放心したように、膝を立て、脚を広げたまま仰向けに動かずにいました。僕はそんな彼女のワレメの中を、ガーゼと脱脂綿で丁寧に拭き取ってあげました。でも、拭くそばから、膣の奥から精液が逆流してくるので
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最初の《治験》から3日後、僕と先生はローテーションを調節して一緒に夜勤になるようにして、2回目に臨みました。この時先生は、注射器の役を僕に譲ってくれました。「はい、じゃあ2回目の治療を始めますね。前回から3日経ったけど、何か身体に変化はあったかな?」先生が聞くと「…ちょっと…おっぱいが張って来たような…」と、カナちゃんは顔を赤くして答えました。「そうか。まあ、もう少し経過を見ないと、それが治療の効果かどうかは分からないな」そう話ながら先生は、ごく自然な流れで彼女のパジャマのズボンとパンツを脱がせました。「こっちはどうかな?」先生は、器用に片手で彼女の襞を広げ、濡れていない膣に中指を差し込みました。「い、いたっ!」「…おかしいね。2回目なんだから、もう痛くないはずなんだが… 前回愛液の出が不十分なまま、注射したせいかな…」全く濡れていない膣に指挿入したら、痛いに決まっているのに、先生は何をしようとしているのか?僕は不審に思いました。「じゃあ今日は、愛液がよく出るように、特殊なスポンジを使ってみるからね」「えっ?…この前より、もっと?」愛液をたくさん出させられるということは、もっと感じさせられることを意味します。カナちゃんは、戸惑いの表情を見せました。僕が前回同様、カナちゃんにアイマスクを付けさせると、先生は手早く胸を露出させ、細長い舌を出して、乳首を下から上へ1回だけ嘗めました。「あっ!」「どうかな?」「これ、ホントにスポンジ?…なんか、温かい…」「ヒトの体温と同じ温度の潤滑液に浸してあるんだ。我慢できそうかな?」カナちゃんは、オズオズと首を縦に振りました。「じゃあ、君はそっちを。」カナちゃんの許可が出たので、僕と先生は、胸とワレメを同時に舌で愛撫しにかかりました。「あ、ああっ! 一緒にしちゃ… だめぇ…」そんな彼女の訴えを無視して、僕は指でワレメを大きく広げ、舌先でクリトリスの場所を集中的に責めました。すると間もなく、小さなかわいいお豆が顔を出し、それを転がすようにすると、カナちゃんはわずかに腰を浮かせ、ワレメ全体を僕に差し出すようなポーズを取ってくれました。男二人の激しい攻撃に、カナちゃんの白い肌はあっという間に紅潮し、お尻の下のシーツに大きな水溜まりを作りました。僕は我慢できなくなり、「先生、もういいみたいです」 と、少し上ずった声で訴えました。「カナちゃん、今日は前回とは違うタイプの注射を試してみるからね。前より少し太いと思うけど、無理だったら取り替えるから。いいね?」カナちゃんは弱々しく頷きました。僕は静かにズボンを脱いで、大きく広げさせた脚の間に膝立ちしました。僕のぺニスは確かに、先生のに比べて太く短く、カリもそれなりに立っていて、改めて少女のささやかなワレメと比べるとグロテスク過ぎて、挿れた途端に激しく拒絶されるのでは?と不安になりました。しかし、実際にそれを膣口に当て、少し押し込んでみると、ワレメは大きく口を開けて亀頭を呑み込みこんでくれ、熱い体温が包み込みました。「んっ!」「どう?痛いかい?」彼女はゆっくりと首を横に振りました。僕は安心して、更に押し込むと、狭い膣内を押し分けるように、ズブズブっと奥まで入っていきました。前回と違い、彼女は激しく痛がることはありませんでしたが、やはり苦悶の表情を浮かべ、のけ反るように顎を上げました。これは… その時の気持ちよさを言葉で表すのは難しいですが、昔読んだロリータ雑誌で、処女JSの膣穴を体験した人が「脳の裏側の痒いところを直接掻いてもらっている程の快感」 と書いていましたが、まさにこの事か!と思うほどでした。女性経験の少ない僕は、そのまま動かなくても、カナちゃんの膣の熱さと締め付けだけですぐにでも射精できそうでしたが、つい欲が出てしまい、「先生、これも、注入がうまくいかないみたいです」と少しかすれた声で言いました。先生は苦笑しながら「カナちゃん、また少し中で動かすけど大丈夫かな?」 と聞いてくれました。「はい… 大丈夫です…」と答える彼女の声もかすれていました。
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