県道沿いのアダルトショップでツーショットカードを買って、車の中で相手を探し、ドライブがてら会いに行ったりをしていた時期がありました。
大手チェーンからあまり知名度のないカードまで種類は豊富で、その日の気分に合わせて購入してたんですが、ある時店主のおじさんから薦められたカードがありました。
「それは定期的にでるんだよね。しかも、買う人は大抵リピーターだから、成功率は高いんじゃないかと思う。」
店主もテレクラ全盛期からの愛用者らしく、カード情報は商売柄当然詳しく、騙されたと思って買ってみた。
その時は夜で、非常に繋がりが悪い。
もしかしたら外したかと、しばらくたってから昼間使ってみた。
そしたら、なぜか若い子にけっこう繋がるんです。
しかも、JKJCが多い!
外から掛けてる子が多いのも、本物コールを感じさせた。
ちょうどコギャル全盛の時代で、マゴギャルと言われてたJCコールは値段も良心的な価格を口にする子らが多かった。
それこそ、本番無しなら千円台なんてざら。
ホテルにも入りにくくなってたから、外でフェラとか、JCならホイホイ話がついた。
そんな時、JCのグループと話がまとまった。
ファーストフードの店にいるから、見て選んでもいい…
そのかわり、どこまでできるかは選んだその子との交渉次第。
そんな風に話がついた。
午後の昼下がり、まばらな店内の二階に上がると、すぐにそれらしきグループが目に入った。
少し離れて座って様子をうかがうと、その中の一人がこちらのテーブルに来た…
この時の挨拶その他のやりとりは省きます。
結論から言うと、誰が好みか聞かれたから、髪形がウルフカットぐらいの子がいいと言うと、その子はちょっと笑った。
本当にあの子でいいの?
含むような言い方が気になったが、とりあえず呼んでもらった。
もじもじした感じもかわいい。
ナイキのジャージを上下で着ていた。
一旦二人で話してと言われ、最初に来た子は元いた席に戻った。
その子にどこまでOKか聞いたり希望額を尋ねた。
先に希望額を答えたのは、仲間内である程度の相場額があるのだろう。
近くに友達もいるし喋りにくいかと、とりあえず外に誘った。
時間は二三時間と最初から言われていたから、あとはなりいきで…
そう思っていた。
一度友達のところに戻り、すぐにまた戻ってきた子と外に出て、車で人がいないような場所を案内してもらいながら、内容を交渉した。
最低でも裸は見せてほしい。
それをまず伝えると、その子はかなり言いにくそうにこう言った。
「あの、ごめんなさい、実は男なんですけど、それでもいいですか?」
「はっ?」
車を適当に停め、マジマジとその子を見た。
言われてみれば、そうも見えるけど…
声変りしてないし、本当に微妙な感じ。
その子は一度戻りますか?
と、聞いてきたから、
君は男相手でも平気なの?
そう聞き返した。
その子はそれ自体は問題ないと恥ずかしそうに答えた。
乗り掛かった船だし、その子がかわいいのは事実だし、本当についてるのかも確認したくなったから、こっちもいいよと答えた。
少しずつ斜面を上がって山の中に入っていき、工事途中の空き地に入った。
資材に紛れて、中でいかがわしい事をしててもわからないだろう。
最初は車の後ろのシートを倒したスペースでするつもりだったが、誰もいないし車を降りて、屋根がある資材置き場の物陰に移動した。
無理矢理どうこうなんてしないから、まず裸になってと頼んだ。
ジャージの上、Tシャツ、ジャージの下…
と、脱いでいくと、見るからに元気そうにパンツを突き上げる性器があった。
本当に男か…
最後にゆっくりパンツをおろすと、もう若者らしくビンビンにはね上がっていた。
こうしてみると、確かに女の子とセックスするようには見えない子だ。
性器は毛は薄いがしっかり亀頭は露出している。
まだまだ成長過程の大きさだが、それだけにきれいだった。
私はしばらく裸を眺めながら、色々と質問をした。
かいつまんでいうと、セックスの経験はないけど、男のを触った事はあるという。
私は下手な女の子より女っぽい彼に好感を持ってたし、まだ華奢な体に魅力は感じていたから、全身リップで射精させてほしいと交渉した。
それでいくら希望か尋ねると、拍子抜けするぐらい安い値段で、他の子に分けたりするだろうに、そんな安くちゃ自分の取り分なくなっちゃうと逆に心配したが、全部するわけじゃないし、あんまりがめつく稼ごうみたいなのはないらしい。
最低でもその日のバーガー代とかになれば、もうそれで御の字だとか。
それにその子はある意味、自分の趣味を満たせるみたいなものもあったようだ。
私は飲みかけのオロナミンCを飲み干し気合いをいれて、ずっと立たせたままのその子を抱きよせキスした。
さすがに最初は緊張したが、柔らかい唇にすぐに舌を入れ、いつの間にか大真面目でキスをし、興奮から自分も服を脱ぎ捨てた。
当たり前のように勃起していて、また密着して激しく唇をむさぼり、全身を舐め捲った…
自然と下にさがるうちに膝まずいつまいて、彼の性器をガン見してからむしゃぶりついた。
彼は女の子みたいなか細い声でよがり、五分も持たずに射精した。
若い子らしくて良かったし、抵抗なく飲んでいた。
しばらく、彼の賢者モードにつきあいながら、寄りかかる場所がないので、互いの体に持たれあってるうちに、
いつの間にかまたキスをしていて、今度は膝まずいつまいた彼に飲んでもらった。
初めての体験だったのに、また会えるか尋ねていたのには自分でも驚いた。