パパ活・援助交際体験告白

もう20年以上前になりますよね。
当時30代の私は独身で、しかも一人暮らしでしたので勝手気ままな生活でした。
スーパーに勤めてた事もあり、結構話すのは得意でしたから、アポを撮る確率も高かったですね。

その日は正月で、次の日から仕事の私は実家に帰ることもなく、テレクラで時間つぶしてました。
さすがに鳴りが悪くて、帰ろうとしてた時にようやく会話することが出来ました。
初めてなのか最初の頃はあまり会話も弾まなかったけど、何とか続けてるうちに徐々に会話も盛り上がってきました。
声からすると同年代くらいと思ってたんですけど、話してるうちに娘がもう23歳と言うことで、40代後半でした。
主人と喧嘩して、むしゃくしゃして友達のところへいこうとしたらしいけど、いなかったので、街で配ってるティッシュ見て電話したらしい。
正直、普段なら年上は敬遠してた私ですが、話してるうちに興味をそそられて、何とかアポをとることにしました。
さすがにてこずりましたけど、言葉の雰囲気に、好感触を得てました。

約束した場所に行くと、目印の帽子をかぶったスタイルのいい感じの女性がそわそわして待ってました。
外で話すと誰に合うかわかりませんからと言いながら、強引に近くの喫茶店に連れて行き、先ずは話をすることにしたんです。