父兄同伴体験キャンプに定期的にボランティア参戦してたのは、JSJCとアドレス交換できる絶好の機会だからでした。
必ずしも皆、親が参加してる訳ではなく、大人三割子供七割といった比率で、きちんと運営された施設内でのキャンプは、実際にはちょっとしたアウトドアのお泊まり会といった風情で、とりたてて強制行事もなく、全体的にぬる~いイベントなのもよかった。
(父兄は夜は酒盛り。けっこう不倫カップルも誕生したのではと推測します)
私はプール使用時の監視がほぼ役割のメインで、カナヅチの子供には必要に応じて指導もしました。
今回はそんな中の1人、ミキちゃんの話を…
JS6の彼女は、おとなしめなごく普通のタイプ。
親の希望でなんとなく参加したと言ってました。
特別親しい友達も参加していないため、なんとも気乗りしないキャンプらしかったが、ご褒美のゲームに釣られたとか。あくまで一泊ですしね。
私が彼女を最重要ターゲットにしたのは、親しい友人が不在だったのと、水着がライトグレーの競泳水着だったからです。
薄いカラーは意外といないので、濡れた時の透け具合にかなり期待してましたが、始まる前は水着姿を見てるので、確実にいたんですが、途中から姿が消えて、その濡れた水着姿は見れずじまい。
おかしいなあ…?
そう思いつつ、みんながパラパラ帰っていく中、プール施設内を探していると、最も人が来なさそうな空き部屋でレディースコミックを読んでました。
(用具室だか物置部屋だかそんな感じの部屋)
私は自由参加なので別に咎める事はせず、
「プールに入らないならもう着替えちゃうよ?」
と、伝えました。
1人でも使用する子がいるなら、付き添わなければなりませんから。
それから、たいがいの子はアスレチック遊戯のある運動公園に行くらしい事も伝えた。
すると彼女は、暑いし少し入ろうかなと言うので、じゃあ残ってると言って、先に部屋を出た。
私はこの時は肩にバスタオルをかけ、競泳パンツ姿でした。
しかも、何人かのめぼしいJS達の水着姿ににわかに大きくなってました(それでも三割ましぐらいですか)
彼女の視線が瞬間的にくるのを見逃さなかった私は、この展開はかなりいいかもしれないと、頭をあれこれ巡らせるのでした…
まだ続きます