今から約16年ほど前の話
俺は高校時代「旅行委員」というのをやっていて、修学旅行の際のクラス代表的な委員だった。
自由行動の班決めではいつもつるんでるクラスの中心的なメンバーとグループを組む予定だったが、人数が偏ってしまうとの理由で担任から強制的にオタクのグループに入れられてしまった。
また女子の中にもうちのクラスの女子では浮いてしまうギャルのアユミがこれまた冴えないグループに入れられていた。
行き先は長崎で行きの飛行機の中や、初日のバス移動の最中もグループの会話には一切付いていけず、ひたすらMDを聞いていた。
周りからも笑顔で「ドンマイ!」と言われる始末でずっと不機嫌だった。
2日目の自由行動の際は、班でいくつかの見学ポイントを見て班でレポートを作成することになっていた。
俺はここぞとばかりにグループの人間に
「昼を食べた店で忘れ物したから取ってくる!すぐに追い付くから先に行ってて!」
といって抜け出した。
そしてオランダ坂で時間を潰しているとアユミのグループがいた。
俺はそこまでアユミと仲がいいわけではないが、アユミに独りでいる理由を聞かれたのでこっそりと教えると、俺と同じような事を班員に言って抜け出してきた。
そしてなぜか俺と行動していた。
とはいっても二人揃ってすぐに飽きたのでカラオケに行くことにした。
まさか修学旅行に行ってまでカラオケに行くとは思ってもいなかったが、フリータイムで入り二人で交互に歌った。
そしてだんだん賭けになってきて点数が低かったら罰ゲーム的な流れになった。
最初はデコピンとかだったが徐々にエロい方向に行った。
俺はまぁそれなりに点数を出せるが、アユミは音程こそとれてるが単調でほぼ俺の一人勝ち状態だった。
そしてキスから始まり、胸を揉んだり、お尻を撫でたり、あそこに指を入れるまで行った。
そしてラストは夜の自由時間にお楽しみをすることになった。
そして晩御飯を食べ、風呂に入ったあと携帯で連絡を取って、一般客が泊まってるフロア(多分時期的にほぼ空室)の奥の非常階段に行った。
アユミは上はパーカーでその下はブラも無しの臨戦態勢で下はスウェットだった。
アユミに改めてキスをしてパーカーのファッスナーを降ろし胸を揉んだり吸ったりした。
アユミは声こそ出なかったが息が荒くなってきた。
そしてスウェットの下に手を入れると下着の上からでもわかるくらい濡れていた。
指を入れると中はとてもキツくて熱を持っていた。
アユミのクリはとても小さいらしく触ってもどこにあるのかわからなかった。
階段に座らせ脚を開かせてあそこを舐めた。
やはりクリは本当にちょっと見えるくらいだったが、ものすごく感じるようで、舌で刺激すると少し声が出てきた。
俺も下を脱いでアユミの口元に持っていくと一瞬躊躇したが舐めてくれた。
ただ、思ったほどうまくなく(俺は1年の時に先輩と付き合って経験済みだった)少し気分が下がった。
なのでフェラもそこそこにアユミに入れることにした。
アユミの穴にあてがうとゆっくり押し込んだ。
指を入れたときにも感じたが、アユミのあそこはとても狭くものすごく締め付けてきた。
まだ先端だけ入ったくらいだったが、アユミが「イタッ」と言った。
なんとギャルで(噂では)援交しまくっていると言われていたアユミはなんと初めてだった。
アユミにやめるか聞くとそのまま続けてと言ったのでゆっくり根元まで押し込んだ。
激しくすると痛いだろうとゆっくり出し入れをした。
その度に「うっうっうっ」とうめき声を出していた。
それでもだんだん慣れてきたようで、じょじょに「うぁっうぁっ」とあえぎ声が混ざってきた。
どのくらいしてたかはわからないが俺もだんだん気持ちよくなってきて、少し動きが速くなった。
そしてなぜか魔がさして何も言わずにアユミの奥でたっぷりと出した。
アユミも突然のことで驚いたのか、さらにあそこが締まり、最後の一滴まで絞り取られた。
アユミは無言で一回俺の肩をひたすらぱちんと平手で叩いた。
俺もアユミも服装を整えてそれぞれもう一度風呂に入った。
夜中にアユミからメールが来て、
「中に出したことは許すから、初めてだった事は絶対内緒にして!」
と来たので
「帰ったらまたさせてくれるなら黙ってる」
と送ると
「いいけどゴム着けてね」
と返ってきた。
その後アユミとは付き合った訳ではないが高校を卒業するまで身体の関係は続いた。
それでもごくたまに安全日に中出しをして軽く怒られたが、幸運なことに妊娠はしなかった。
駄文失礼しました。