小学6年生の頃、修学旅行に行った時の話です。
当時は、電車を使って、市内の複数の学校が修学旅行に行くような移動手段でした。
その日も、僕たちの学校のほかに電車に乗る学校があるという話を聞いていました。
僕たちのクラスは、座席の関係で2つの車両に分散して乗るように決められていて、
しかも、電車の座席を決めた時、僕は、じゃんけんで負けてしまい、
1人の席になってしまいました。しかも、他の友達の席とは少し離れた場所、
という感じだったので、何だかすごく心細い感じがしていました。
旅行が数日に迫ったある日、「その車両に一緒に乗るのが附属小で、隣の空いた席には、
附属小の子が座るから…」という話を先生から聞きました。
附属の子は、市内でもエリート校として有名だったので、
どんな子が隣に来るかと思って、ドキドキしていました。
当日、荷物を棚に乗せて自分の座席に座っていると、制服を着た女の子が来ました。
まさか、女の子が隣の席になるなんて全然考えてなかったので、びっくりしました。
その子の名前は、麻友子ちゃんと言いました。
麻友子ちゃんが、「よろしくね」と言ったので、僕も「うん、よろしく」と言いました。
同じ6年生なのに、僕は私服、麻友子ちゃんは制服なので、すごく大人っぽく見えました。
あと、僕たちのクラスの女子と違って、スカートをはいていて、服装もきちんとしているし、
雰囲気もまじめな感じなので、余計にドキドキしました。
荷物を網棚に乗せるのを手伝ってあげました。
かわいらしい笑顔で、「ありがとう」とお礼を言われて嬉しかったです。
「もう1つの荷物は、私がのせるから」と言い、背負っていたリュックサックをおろして、
今度は、麻友子ちゃんが、靴を脱いで椅子の上に乗って、棚の上に荷物をのせました。
麻友子ちゃんは、スカートをはいているのに、椅子の上に乗ったので僕はびっくりしました。
制服のスカートの裾から、白いものがちらちらしました。
僕は、何だかむらむらしてしまい、いけないとは思いましたが、麻友子ちゃんのスカートの中を、
下からそっと覗いてしまいました。床に落とした物を拾うふりをしてそっと…。
麻友子ちゃんは、荷物を置くのに手間取っていて、僕がしていることには気が付かない様子でした。
あと、ほかの座席から離れたところにあったこともラッキーでした。
麻友子ちゃんのスカートの中の、真っ白いパンツとスリップが、僕の目に飛び込んできました。
同い年の女の子のスカートの中を見るのは初めてだったので、いい意味で、すごいショックでした。
そのあと、荷物を置き終わった麻友子ちゃんは、お尻を先に落とすような感じで、
無造作にその場に座りました。麻友子ちゃんの制服のスカートの中が、大きな面積で露になりました。
僕は思わず、はいていた半ズボンの中に大量に出してしまいました。
前の部分がシミになってしまったので、慌ててタオルをかけてその場をしのぎました。
パンツを見ちゃったことも、僕の半ズボンが濡れたことも、
麻友子ちゃんには気がつかれなくてよかったです。
そのあと、麻友子ちゃんといろいろ話をしながら、電車での時間を過ごしました。