修学旅行ではありませんが、中1のときに宿泊学習というのがありました。
そこでなんといっても心配だったのが風呂。
ぼくはまだそのときは陰毛が生えていなくて、自分だけだったらどうしようと不安でした。
しかしみんなと風呂に入ってみるとまだ生えていない人がほとんどで安心しました。
夜中に小声であんな話やこんな話をしていたとき、一人が突然こんなことを言い出しました。
「あのさ、おれ、実はさ、ちょっとだけ…生えてるんだ、ちん毛。恥ずかしくて剃ったんだ」
すると、実は俺も、俺も、俺も…と次々にカミングアウト。
ぼくはまだ生えていないとは言えず、生えてもいないのに、剃ったと言ってしまいました。
結局、ほぼ全員がもう生えていて恥ずかしくて剃っていたそうです。
きっと他にもぼくみたいに嘘を言った人もいたのでしょうが。
するとやはり今度は女子はどうなのかが気になります。
次の日、仲の良い女子2人を夜中にこっそり部屋に呼んで訊いてみました。
風呂で見たところ、とりあえず半分以上は生えていてあとは隠していて不明だったそうです。
誰がどのくらい生えてるのかも聞きました。
可愛いアノ娘はほどほどに…男勝りなあいつは全くで…あのチビは意外に生えていて…
おっぱいも大きいあの子はだいぶ生えていて…お嬢様は…自分自身は…
しかしそう言われてもイメージがわきません。どんなふうに生えているのかがわからなかったので。
そこで自分たちのも見せるという条件でその仲良しの女子に見せてもらいました。
その子と比べて誰がどのくらい生えているのか聞かせてもらいましたが、
初めて見たおまんこにそんなことはもうどうでもよくなっていました。
その後はただの観察会になり、触りあったりしてぼくはその女子に触られて初めて射精しました。
みんなからは 付き合っちゃえよ、なんて言われたり…
最後までいかなかったのが不思議です。