大学時代にしたボランティアの類いやアルバイト経験の数々から、先生と言われる仕事は{おいしい}と痛感していました。
そのせいで性癖が変わった位と言っても過言ではないでしょう。
自分が職業として選んだ選択は教師でした。
元々伝手もありました関係で、小中一貫の女子校に勤務する事になったのは、多いにアドバンテージでありました。
私は最初から高尚な志しがあった訳ではありません。
ですから、長く続けるつもりもありませんでした。
問題なく続けられてもせいぜい二十代。
問題が発覚したらその時は潔く辞職する覚悟はできていました。
謂わば、就任した当初から腹は括れていたのです。
私は中等部の一年生の担任の先生をアシストする立場として経歴をスタートさせました。
この頃はまだストライクゾーンのど真ん中が中学生だったからです。
それが月日と共に下っていったのは、やはり当の女子生徒達のせいではないかと思います。
ある意味、彼女らはマンネリ化していました。
異性もいなくずっと同じ顔ぶれで、閉じた世界を過ごしているのですから当然といえば当然です。
そういう少女らにとって、若い男性教師の赴任は新鮮なニュースな訳で、全校生徒の1%が良からぬ妄想を抱いてくれるだけでも、おいしい思いはできるのです。
あとは見極める目と実行力だけなのです。
別に人気がある先生になる必要はありません。
むしろそういったレッテルは邪魔なくらいです。
ただチヤホヤされて満足な人は良いでしょうが。
私みたいに最初から生徒との禁断の関係が目当ての不埒な人間には人気は全く必要なく、あくまでピンポイントでビビッと響いてくれれば良い訳ですから。
そんな自分はとにかくあまり目立たないように心掛けていました。
一挙手一投足を観察されるようになったら、ある意味おしまいですので。
私は最初の3ヶ月だけは様子見を兼ねて餌巻きに専念しました。
目標は夏休みまでには三人くらいの生徒と契りを結ぶこと。
六月の後半に差し掛かると、私は満を持して行動を開始しました。
行動と言うと少し語弊があるかもしれません。
なぜなら自ら活発に動く必要はなく、もう獲物は食いつき始めていたからです。
その成果は予想を裏切ることなく上々でありました。
夏休みの半ばには四人の生徒と禁断の関係が始まっており、なおも継続的に撒き餌は続けていました。
12才と13才が二人ずつ。
皆が処女でした。
ちなみに何かしら脅迫めいた行為で強引にというのはありません。
無理強いはいずれ破綻すると思っていましたから、それだけはすまいと思っていました。
だいたい向こうからモーションをかけてくるか、隙を見せて待ってる子はこちらからっていうパターンでした。
全校生徒の人数から考えれば、けしてありえない人数ではありません。
あとは、リピーターになってもらえるように自分なりに頑張るだけです。
とりあえず一回経験したからって引き下がる子はあまりいませんでした。
私的にも来る者は拒まずっていうスタンスより、それなりに好みは考慮していたため、できれば一回こっきりで終わるにはもったいないって相手をチョイスしてました。
こんな感じでスタートした教師生活はまずまずの滑り出しでした。
それでもこれでヨシッってならないのが男なんです。
女性の教師なら1人の生徒とガッツリってなるのかもしれませんが。
私は学校内以外でも貪欲に相手を求めていたし、教師になる前から肉体関係が続いている少女もいましたから、下半身は本当にフル稼動でした。
個人差はあるでしょうが、私はまだこの頃は出したくてたまらない時期だったので、それでも就寝前にはオナニーまでしていたと思います。
少女達との不都合は、夜遅くまでは遊べないということですね。
それでも朝目が覚めれば、昨日の事などなかったかのように、セックスの事を考えます。
朝、昼、放課後…
私は三回の校内射精を自らに課してました。
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