高校生の頃は部活に打ち込んだ三年間でした。
その間に、顧問にも肉の竿を打ちこまれてました。
当時50才あたり?
中年のまるっこいおじさん。
コーチとしては厳しいんだけど、実績もあり学校内でも古参で立場も高かったように見えた。
ちなみに水泳部です。
当たり前のようにセクハラ的な指導をしてたし、当時はそういうもんだと思ってました。
愛のムチ?スキンシップ?
それで通った時代。(年齢バレますねw)
体に触られ、お尻を叩かれたりしてるうちに異性を意識していったのは女子校だったのもあるだろうし、奥さんに先立たれた男やもめのせいもあったと思う。
強豪校だったから練習に忙しく、彼氏持ちなどほとんどいなかった。
まだ、百合に走る方が多かったと思う。
私は二年の時にこの顧問に処女をあげた。
奪われたという感じではなかった。
セクハラはしても言い訳できるレベルで抑え、それ以上は生徒の反応次第だったんだと段々わかってくる。
私の場合は自分から家に遊びに行ってもいい?と冗談めかして隙を見せまくった。
初めは痛くて無様だろうから、あんまり気取らなくてすむ相手がよかったのかもしれない。
それに、自然と顧問には部員全員、大なり小なり依存してた部分はあったと思う。
そんなに、私の体に触りたいなら、してもいいよ…そのかわり色々ちゃんとしてね。
そんな心境だったと思います。
あとは、周りにバレる心配もないから。
あのままの生活を続けてたら処女も捨てそびれてしまいそうな雰囲気もあった。
結局、都合がよかったのかも。
初めての日は雨で午後でした。
思いの外痛みはキツくはなく、二回した。
凄く丁寧に愛撫もしてくれ、二度目はそれなりに感じてもいた。
なにより、罪の意識みたいなものが圧倒的な快楽になり、私はその後も関係を続ける事に何の躊躇もなかった。
歳を重ねた今でも、セックスは顧問としてた時が一番快楽を得られた。
年のわりにはタフで(笑)、時間の許す限りかわいがってくれるし、マメではありましたね。
けっしてスタイルがいいわけではないのに、まるっこい体つきもやけに精力的にたくましく見えたし、あれも大きかった。
水着になってプールに入る事はしなかっただけにこれは意外だった。
粗チンの噂もあったので。
周囲に勘繰られる不安はない。
そんな自慢できる対象ではないからだが、これはけっこう重要で、この顧問はけっこうおいしい想いをしてきたんじゃないかとも思われた。
実績に聞いてもお茶を濁す回答しか帰ってこなかったが、全否定って感じでもなかったのは、ある程度私の事を信頼してくれてたからでしょう。
料理が上手な先生で、私は月に一回くらい家に行っていたが、本当はもっと行きたいくらいだったが、たぶんそういう時は他の生徒が行ってたんでしょうね。
私より先輩の場合もあるだろうし、その辺は無理には追及しませんでした。
なんか、安心感を与えられるキャラだったから、長い教師生活で百人切りしてたと言われても全然不思議じゃない。
脅迫でも援助でもないから関係も持続が可能で、あちこちつまみ食いもできるんでしょうね。