三十路を超えたのを機に職種転換したが、昨年まで某有力高校の女子バレー部コーチをしていた。
この職業のいいところは、活きのいいJKが食い放題、というところに尽きる。
体育系の大学を出てから8年で、30人以上の生徒に手を出した。
強豪校なので大半がセレクションで入り合宿所暮らしをしている。
うぶで警戒心が薄い子が多く、工夫をこらせば、夜に呼び出しコトに及ぶなどは朝飯前だった。
愛とやらををちらつかせて撫でつけてやれば、まあ大抵は自分から脚を開く。
ちょっと難しい子にはレギュラーの座を餌に無理やり、みたいなことだってやった。
初めてだった子も多く、血なまぐさいことも多々あった。
皆、流石に僕自身がに鍛え抜いた身体なので、例外なく締まりがよく、最高な子たちだった。
注意していたのは一人当たり5回以上はやらないように、ということ。
うかつに特定の子に情が移るとキケンだから。
コーチ職をやめるきっかけの一つは、最後の子とトラブったからだが、これは不可抗力だった。
(ゴムが破れ避妊失敗、その後、妊娠発覚)
親に乗り込まれ告訴すると脅されたが、そんなことしたら動画をばらまくと逆に脅して撃退した。
(一応、録画することにしていた)
わらながら鬼畜だなと思わないでもないが、関係を持った子たちは総じていまだに僕を信頼してくれている、と思う。
卒業後も、メールで練習の相談事や(大学や実業団で活躍している者もいる)、中にはいつでも身体を空けてます的なことをよこす者までいるから。
でもまあ、あまり調子をこきすぎるのもね。
そろそろ身を固めないといけないし。