土曜日の夕方・・
いつものように上の空で塾の授業を受けていた。
子宮が疼き女の部分が火照るようなとても落ち着かない感覚・・
そんな感覚に苛まれながら、私は授業が終わるのを心待ちにしていた。
小学6年生の時に一年間だけ塾に通っていました。
学校の成績が良かったので、親に中学受験を薦められて塾に入りました。
塾へは路線バスを使って通いました。
毎週土曜日の午後になると20分ほどバスに揺られて降りたバス停の目の前が塾でした。
私は受験を目指したギスギスした雰囲気に馴染めずに友達も出来ませんでした。
そんなある日、塾の向かい側のバス停で帰りのバスを待っていると・・
後ろの方から私の名前を呼ぶ声がして振り返ると、目の前のアパートの窓から隣のクラス担任をしている汐里先生が手を振って私を呼んでいました。
私は汐里先生に憧れていました。
色白で切れ長の目、鼻筋の通った美人です。
なのに、いつもどこか少し控えめな感じが奥ゆかしくて・・
ストレートのロングヘアーがとても良く似合う、大人の女性を感じさせる容姿でした。
私は誘われるままに先生のお部屋にお邪魔しました。
それからは毎週のように先生が私を待っていてくれて、紅茶とケーキやお菓子をご馳走になっては取り留めの無いおしゃべりを楽しみました。
先生の趣味は写真でした。
私のポートレートを素敵に撮ってくれました。
そんなある日、私をモデルにして撮らせて欲しいと頼まれました。
いつもと少し違う汐里先生の雰囲気に呑まれて、言われるままにポーズをとり続けました。
いつの間にか下着姿になっていたけど先生の前で恥ずかしさはありませんでした。
でも、ブラジャーを外すように言われた時は躊躇しました。
膨らみかけの小さな乳房を両手で覆って隠しました。
その隠した両手の下では、小さな乳首が硬く尖って勃起しているのを感じました。
私は恥ずかしくて俯いてしまいました。
シャッターの音が絶えず響く中で私は言われるままにポーズをとり続けていました。
汐里先生の香りが染み込んだベッドの上で私はとうとう全裸になりました。
そして、暫くするとシャッターの音が止み・・
先生の指先が私の素肌を舐めるように這います。
そして、小さな膨らみの乳房を撫で回します。
私は、目を閉じて先生に身を任せました。
尖った小さな乳首を先生の唇で吸われ熱い舌で優しく愛撫された時には思わず身体を仰け反らせていました。
まだ、痴毛も生えない剥き出しになった赤ちゃんのような割れ目を先生の細くて白い指先が弄りました。
「ちなちゃん、濡れてるね。」
「感じてるの?」
「もう少しだけ続けても良い?」
私は小さく頷きました。
汐里先生に乳首と濡れた性器を愛撫されて私はすぐに果てました。
内腿を痙攣されながら身体を仰け反らせて声をあげて逝きました。
先生は放心状態の私をカメラに収めると優しく抱きしめてくれました。
汐里先生の匂いに包まれながら強くしがみつくようにして先生の胸に顔を埋めました。
帰りのバスに乗り込むと、座席の窓越しに立つ汐里先生が小さく手を振ってくれていて・・
私の小さな胸はまだ高鳴っていました。
思春期を迎えたばかりの性器もまだ火照っていました。
そして何よりも、汐里先生の指先に触れられた感触が脳裏に強く焼き付くように残っていて・・
帰宅した夜に、何度もオナニー耽りました。