今日、職場で貧血を起こして倒れた。
滴るほどの汗が湧いて身体にシャツが張りつく。
遠く霞む意識の中・・
あの男の顔が脳裏に浮かんだ。
もう、すっかり忘れていた男・・
私の担任教師。
中学二年の一学期の終業式。
暑い体育館の中でふらつく足許・・
覚えているのは少し勢いよく後ろにバタンと倒れたところまで・・
保健室のベッドで目覚めた。
目の前には担任教師・・
ハンカチで私の汗を拭ってくれていた。
シャツの胸元のボタンは先生が外したのだろうか?
大きくはだけていて私はそれをそっと直した。
起き上がろうとするとスカートのホックも外れファスナーも下りていた。
その方が楽だと思って先生が外してくれたと思っていた。
私はしばらく保健室で休んだあと担任のクルマで送ってもらう事になった。
でも、クルマはまっすぐに担任の自宅に向かった。
この時間に帰宅しても共働きの家には誰も居ないことを知っていた。
欲望を剥き出しに私に覆い被さる先生・・
私は少し哀れに感じた。
その頃、私は兄と一年ほど近親相姦を続けていた。
親の目を盗んでは盛りのついた獣のように交わっていた。
だから、なんとなく哀れな先生の為になすがままに身体を預けた。
ボクサーパンツの上から漲ったペニスを優しく扱く。
驚くような先生の顔・・
「処女じゃなくてごめんね」
そう言って先生のペニスにしゃぶりついた。
硬く漲った熱いペニス・・
それが、あっという間に暴発して果てる先生・・
バツが悪そうに照れ笑いを浮かべて口の中の精液を飲み込むように強要された。
私は困った素振りで焦らすと喉を鳴らして飲み込んであげた。
その後、すぐに漲ってきたペニスで交わった。
物凄く興奮して何度も体位を変えては写メを撮る先生・・
何枚も何枚もたくさん撮られた。
私はシャッターの音に興奮していた。
自らあられもない姿を晒して調子にのっていた。
本当に愚かな私・・
私はしばらく先生の性奴隷として身体を捧げざるを得ない関係になった。