本が好きで、両親が共働きだった私は、放課後よく図書室に行っていました。
4年生の春のその日は、図書室にあまり人がいなくて、ゆっくりと隅で本を読んでいました。
そこに3年生の時に担任だったS先生が来て
「みゆは本好きでいい子だな……」
と頭を撫でてくれました。
「実は今日な、新しい本が届いたんだよ。見てみるか?」
と誘われて、奥の司書室に行きました。
新しい本を見せて貰っていると、その中に小学生向けの性教育絵本のようなものが混ざっていて
「みゆはこういうのちゃんと知ってる?」
首を振ると
「先生と内緒でお勉強しないか?」
と言われて、本を開かれて覗き込みました。
男の子の身体、女の子の身体のページで、女の子の身体の説明を詳しく教えて貰っていると、
「うん……本じゃ分かりにくいな……実際に見てみよう」
と言うと、鏡の前に私を連れていき、いきなりパンツを下げて脚を開かせて、鏡に映るようにしながら、
「ここがオシッコの穴、尿道。そしてここがお尻の穴。さてこの間にあるのは、なんて言ったかな?」
「えっと……ちつ?」
「そう、赤ちゃんが入るお部屋に続く道があるんだ」
「さっき絵が描いてあったね、ここに男の人のおちんちんを入れて、セックスすると赤ちゃんができるって」
「はい」
「おちんちん見たことある?」
「ないです」
「それはいけないな……見せてあげるね」
おもむろにベルトとチャックを寛げて、半起ち(今思えば)の肉棒を出して、
「良く見てご覧、触ってもいいよ」
初めてみるものに興味深々で眺めて、少し触ったりしました。
「みゆはまだ子供だから、膣にこのおちんちんは入らないけど、どういうコトが起こるのか教えてあげるね」
「はい」
私を抱き上げて、机の上に座らせるとM字に脚を開かせて、
「ちょっと準備するから、我慢してね」
と言うと、オマンコ全体をベロンと舐め
「きゃっ……」
と身体を竦める内にチロチロと舌でクリを皮の上から舐められている内に、身を捩って
「あんっ……やぁっ……」
と喘ぎはじめ、暫くするとビクビクッと身体が震えて、脱力……初イキしてしまいました。
「ん……いい子だ……ちゃんと濡れてきたね……今日は先生の舌がおちんちんの代わりになるからね」
と言うと、尖らせた舌が入り口をグリグリとしながら、少しずつ中に入ってきました。
「あぁっ……やぁんっ……」
ぬるぬるとした舌で、初めて激しく愛撫されて、それが無性に気持ち良くて、素直に喘いでいるうちに舌がゆるゆると深く差し込まれて、そのまま暫くピストンされました。
「んはっ……やっ……あぁんっ……」
ビクビクと中イキしてしまいました。
「あぁ、みゆは覚えがいい……すごくいい子だ。もうちょっと先に進めそうだな……」
おもむろに中指を私の口に差し込んで
「チューチューって吸ってご覧……今度は舌を這わせて……うん、上手だよ」
口内も犯されてふわふわして、引き抜かれた指が、オマンコのなかにゆっくり差し込まれると、
「あぁ……やぁんっ……」
ともう中が舌に慣らされて、愛撫される気持ちよさを覚えていて、先生の指を少しずつ奥まで迎え入れてしまいました。
「痛くない?」
「んん、きもちい……の」
「あぁ、本当にみゆは覚えがいい。とってもいい子だなぁ。エラいぞ……」
ゆっくり引き抜かれると中がキュンとして引き止めようとするし、差し込まれるとえもいわれぬ充足感があって、
「あんっ……いいっ、Sせんせ、きもちい……」
と先生の指を締め付けながら、既に中で快感を得ていました。
そのまま(今思えば)Gスポット辺りを指先で引っ掻くようにしながら、激しく抜き差しされて、ギュッと身体を丸めて快感に絶えようとしました。
すると
「ダメだよ、身体を縮こませたら、ちゃんと気持ち良くならないから、背筋を伸ばして、反らせてご覧……」
言われた通りにすると、身体を駆け巡る快感をダイレクトに感じて、目の端に涙を浮かべながら、喘ぎ泣いて、感じすぎて、ふわっと意識を失いました。
目を覚ました時、S先生は更に私の中を舌で味わい尽くすように啜りながら、自分自身を扱いていました。
「あんっ……」
私が目を覚ましたのに気付くと、また指を入れて愛撫し始め、舌でクリを剥いて強い刺激にイキ狂わされました。
「ナイショだよ?」
そう言われました。
そして司書室でS先生が私に愛撫しながら、自慰をする関係は、卒業間際までそのまま続きました。
小学4年の終わりに早めの初潮が来て、胸が膨らみはじめると、おっぱいも吸われて、乳首もしっかり性感帯として覚え込まされました。
そして卒業前の冬の私の誕生日。
その直前に先生におねだりをして、12の誕生日に先生に処女を貰ってもらいました。
その日の先生のおちんちんはいつもよりもビキビキに努張して、お腹に付くほど反り返っていました。
初めこそゆっくり優しく挿入してくれましたが、奥まで届くと、鼻息も荒く激しく犯されて、最後は白濁を口で全部受け止めて飲まされました。
初めから中イキして、奥をグリグリされるのも大好きな淫乱オマンコに育っていました。
卒業してからも、時折S先生の車が放課後の路上に停まっていて、人目の付かない所で車に乗り込み、住宅街から離れた山道の陰に入って、車内で激しいクンニをされてから、半裸で外に出されて車のバンパーなどに手をつかされて、後ろから激しく犯されることが多かったです。
夏前には、週末に待ち合わせをして、先生のマンションに行くコトになり、そこからは対面座位で深くズンズンされるのがお気に入りになってしまいました。
中2の時に親の転勤で、かなり遠方に引っ越してしまったので、S先生とはそれきりです。
餞別に、色々なおもちゃを貰ってオナニーも教えて貰いました。