小学校、中学校と家が貧乏という理由で陰湿ない
じめ受けていました。
特にひとつ上の興津に目をつけられ、数名と喧嘩
をして一生傷が残るような怪我を負わされ、大問
題になったこともあり、いじめは陰湿なものに
なっていきました。
この頃、もうひとりは私以上に激しいいじめを受
けていたのが興津の実姉の志津でした。
詳細は知らないのですが、志津は軽い知的ハン
ディと生育未発達があり、私よりも3つも上なの
に年下のように見えました。
志津は弟に馬鹿にされてもニコニコしていて、そ
れがよけいにいじめのネタにされてました。
志津が私より過酷なイジメを受けていたというの
は、内容が性的なものだったからです。
ガキ大将きどりの興津は仲間や年下のものに、女
の裸を見せてやると、何かにつけて志津の下半身
を裸にして放尿させたり、幼い割れ目を広げてそ
れに仲間たちが食い入るように見ているのをみて
優越感を覚えているような奴でした。
志津は美人ではなかったですが、見るものを笑顔
にするような穏やかな表情が好きでした。
しかし、弟に強要され股を開かされたときの顔は
苦悶に歪んで、自分にむらがる男を嫌悪している
ような表情でした。
しかし、私も志津の割れ目を何度も見て、興奮し
ましたし、それを感づかれておしっこの雫がつい
たここに無理矢理顔を押し付けられたこともあり
ました。
中学校に入って、身体も大きくなり、3年生に可
愛がられていた私に手を出さなくなって、いじめ
は一旦収束し、興津に関わることはなくなりまし
た。しかし3年生が卒業すると、それまで以上に
激しいイジメが始まりました。
春休みに、興津は私を自分の家に呼び出すと、後
ろ手にしてビニールテープでぐるぐるに縛りまし
た。
興津が声をかけると奥からトレーナー一枚で下半
身を裸にされた志津が不良仲間のひとりを一緒に
やってきました。
一年ぶりに見る志津は怯えて、恐怖に顔を振るわ
せていました。
興津は私を見ると、3年の威を借りていい気にな
るなよとケリを顔や背中に何度も入れて、志津に
私のズボンを脱がさせました。
ほとんど動けなくなった私の下半身を志津を同じ
ように裸にすると、今度は男性器を舐めるように
命令しました。
元々デカチンであることをネタに女子の前で辱め
られたこともありましたが、直接的に性的な陵辱
をうけるのは始めてでした。
「うわ、こいつのすごくね?」
不良のひとりが私のペニスを見て、そう言いまし
た。
小学生のときから勃起すると亀頭が完全に顔を出
していたので、童貞でしたが完全に剥けていまし
た。
志津に触られて勃起したのを見て、もうひとりの
不良も笑いながら、こいつxxとやるんだ?うわ、
汚ったね~
と私と志津を嘲りました。
志津は何度も人前で排泄させられ、汚い女xxとと
ても酷い呼ばれ方をしてました。
そして私のように志津に近づけてはと同じく汚い
と呼んで貶めるのが常でした。
そして私も志津は嫌いではありませんでしたが、
やはり別の世界の人間としてみてて志津と関係を
持つことに期待よりも不純なことをしている気持
ちが強かった。
しかし、志津はペニスを口にすることを躊躇って
私の顔を何度も何度もみてるうちに、「貴ちゃ
ん?」と私のことを思い出したようでした。
志津がまだ中学生のとき、他の中学へバスで通学
していた志津と通院の帰りなんかにたびたび一緒
になることが多く、隣あって志津の要領の得ない
話をよく聞いていました。
そのころから志津は私のことをちゃん付けでよん
でいました。
「志津ちゃん、ごめん」
蹴られたあとが痛み、何もできない自分が歯がゆ
くって志津に謝りました。
「ううん、いいよぉ・・・」
志津は穏やかな顔になって、髪をかきあげてゆっ
くりと唇を亀頭に近づけました。
ヌルンとペニスが暖かい腔内に入りました。
ほおおおおぉと思わずため息がでました。
志津の性器に口をつけたことはありましたが、逆
は初めてでした。
「ほんとにやったよ、あいつ」
「マジで?」
不良たちの笑い声と拍手喝采が志津の背後から聞
こえました。
興津が姉の丸出しの尻を叩くと、
「おら!ケツあげろ」
志津が怯えてお尻をもちあげると、興津は棒状の
ものを志津のお尻にねじ込みました。
「ん”ー!!」
志津が歯を建てて、私もうめき声を出してしまい
ました。
「なんだよ、おもしれ!!」興津は下卑た笑い方
をすると、志津を道具で犯し始めました。
不良のひとりがハンディカメラで志津がされてい
ることを撮影していました。
志津は苦しそうな声をあげて、はっはっと短く息
を切らせながらもフェラをやめませんでした。
私は初めての体験でしたが、志津はそうではな
かったのかもしれません。
何度も大きなペニスにむせながらも丁寧に舐め続
けて、時折根元まで飲み込んで愛撫をつづけてく
れました。
私は腰が浮き上がり、志津を口を自分から押し付
けて犯しました。
志津もそれに答えて、何度も唇を上下して、口の
中で射精を受け止めてくれました。
興津は姉の口の中にたまって精子を映すと、飲め
を命令し、志津もごくっと飲み干しました。
そしてぐったりと横たわった志津の性器と肛門に
二本の細い棒を入れられているのが見えました。
志津のレイプシーンと私の初めてのフェラを撮り
終えると、これを学校へ送ると恐喝してきまし
た。
こうして、私は興津に逆らえない弱みと志津への
劣情を抱くようになりました。