友達の美里ちゃんと自転車で遊びに出掛けた時の事です。
隣町まで遠出した帰りに、私が自転車でコケテ、膝を擦りむいて座り込んでた時、「どうした」とワゴン車の窓から声を掛けられました。
ドアーの所に〇〇商店て書いてありました。
「自転車でコケちゃった」て応えたら、車から降りて来たおじさんはエプロンしてて「あぁっ、手当しないと駄目だね」と言われ半分泣きたい気持ちでした。
「店すぐそこだから、手当てしてあげる」と自転車を後ろの荷台に乗せ、私達は助手に乗りました。
暫く走ると、私達と同じ小学生の何人かが店先にいました。
お店は、駄菓子屋さんでお婆ちゃんが一人が対応していました。
「この子、怪我ちゃったんで手当してやって」とお婆さんに言い、おじさんが交代してレジの前に座りました。
お婆ちゃんに案内され、奥の部屋に行き、消毒して手当てをしてもらいました。
お礼を言って帰ろうとしたら「さとちゃん、これ可愛い」とか「これ美味しそう」と駄菓子屋さんの物の多さにビックリしていました。
私達の住んでる所には駄菓子屋さんが無く、コンビニには無い物が沢山で、私達は駄菓子屋の魅力みたいなものにハマリました。
小さな箱に欲しい物を入れ、おじさんに計算して貰います。
「えっと、全部で125円ねっ」えっ、こんなに買っても125円しかしないんだぁと驚きました。
「じゃあ、新しいお客さんだから、おじさんのおごりだよ」とラムネをご馳走してくれました。
外にいた子達とも仲良くなり、気付くとだいぶ時間が過ぎてて、慌てて帰ろうとしたら「どこの子だい」とお婆ちゃんに聞かれ「〇〇町の・・・」と応えたら「遠くから来たね、〇〇送ってあげなっ」とおじさんに向かって言いました。
「あいよ、じゃあ帰るか」と言うと、またワゴン車に乗り、私達の家の近くの公園まで送って貰いました。
家に帰って、公園で怪我した事にして、汗で取れかかった絆創膏を剥がし、自分で手当てをし直しました。
それから、美里ちゃんと二人で休みの日には、隣町の駄菓子屋に自転車で出掛けていました。
お婆ちゃんやおじさんとも仲良くなり、おまけ、を貰ったりもしました。
三年の夏休みに、二人で駄菓子屋さんに行くの途中で、雨が降り初め、着く頃には全身ずぶ濡れになってしまいました。
「あれ、お店休みじゃん」美里ちゃんに言うと「えぇ~っ」と残念がる声、横の勝手口から挨拶をしたら「居るよっ、どうぞ」とおじさんの声「お邪魔します、でもおじさん、服がずぶ濡れなんだぁ」と美里ちゃんが応えたら「服を脱いで、洗濯機にいれなぁ」と言われ、Tシャツやキャミ、スカートとや半パンを入れ居間に行きました。
居間にはおじさんが布団に横になり、オデコにはタオルがありました。
「おじさん、風邪ひいたの」と聞いたら「いや、二日酔い」とパンツ一枚でおじさんに近付くと、お酒臭かった。
「よっこらしょ」て起き上がると部屋を出て行き「パンツは濡れてないのかな」と聞かれたけど、私は少し恥ずかしかったけど「あっ、じゃあ一緒洗って」と美里ちゃんが部屋を出て、少しして、マッパで前だけを手で隠し帰ってきた。
「里子ちゃんのも、洗って貰ったら」と言われ、渋々部屋を出ておじさんにが居る洗濯機の所に行くと、おじさんがしゃがみ込み、私のパンツを無造作になげ「はい、足上げて」と言い、言われるまま片足づつ上げると、手際よくパンツを脱がされてしまいました。
たまに、私はお爺ちゃんとスーパー銭湯に行き、男湯には何度も入ってて馴れてたけど、一対一で裸を見られるのには、恥ずかしかった。
すぐに美里ちゃんの所に行き、横に並んで座っていました。
洗濯機の音がし始めると、おじさんも戻ってきました。
布団に横になり、タオルケットを掛けるとテレビを見始めました。
すると「チョット、寒くなっちゃった」とおじさんの前に寝転がると、自分でおじさんのタオルケットの中に入ってしまいました。
私は、そんなに寒くないし、どっちかと言うと、扇風機の風だけでは、少し暑い位でした。
半分タオルケットから出てるおじさんの手が、タオルケットの中に入ると、美里ちゃんの体が、おじさんの方に引き寄せられたみたいでした。
おじさんの太い腕の形にタオルケットが盛り上がってて、中で動いているのが判りました。
暫く見ていたら、美里ちゃんがおいで、おいでと手招きをしてきました。
何と無く、好奇心で行くと美里ちゃんが、おじさんの背中の方に行き、私は美里ちゃんと交代の形になりました。
何か、ドキドキ感で一杯でした。
パサッ、とタオルケット掛けられると、モゾモゾとおじさんが手をお腹に回してきて、ビクッとしましたがおじさんに引き寄せられると、お尻に固い物が当たるのが判りました。
お腹を、すりすりの撫でてきて、小さい頃、お腹を壊すとお爺ちゃんがしてくれたみたいにしてきました。
お腹を、すりすりされると気持ち良くて、大人しくしていたら、スッ、と手が動き股間を撫で始められると、流石に抵抗はありましたが、なぜか大人しくしていました。
理由は簡単でした。
そこを自分で触ると気持ち良くて、自分の部屋に居る時に触ったりしていました。
おじさんの太い指は、私のその部分を的確に刺激してきて、自分でするよりも全然気持ち良かった。
たぶん、タオルケットが掛かって無くて、美里ちゃんに見られてたら、嫌がっていたかも知れません。
美里ちゃんも、おじさんに同じ事されていたのでしょうが、今日が初めてみたいじゃあ無い感じでした。
一旦手が離れると、美里ちゃんが私の前に来て、私はおじさんと美里ちゃんの間でサンドイッチ状態でした。
おじさんの手が私を越して、美里ちゃんに伸びるのが判りました。
不意に美里ちゃんのタオルケットの脚の所が上がるとおじさんが起き上がると、タオルケットの中に頭を入れてきました。
美里が何をされてるかは判りませんでしたが、美里ちゃんが仰向けになると、股の辺りにおじさんの頭が有るのが判りました。
美里ちゃんは目を閉じて、「寒くなっちゃった」て言ってたのに、顔は少し赤くなってるし、汗もかいてた。
ピーッ、ピーッ、と洗濯が終ったみたいで、タオルケットから顔を出したおじさんは汗でビッショリで、起き上がると、ステテコの前の所が、突っ張って、その時は不思議に思い見てました。
部屋を出て行き、美里ちゃんが暑そうだったので、タオルケットを少し捲くると、がに股のオマタの割れ目が見えて、何か濡れてキラキラ光ってた。
そのまま、二人でタオルケットを掛けると、おじさんが戻って来て、私の横に座ってオルケットに手を入れてる来て、今度は私の脚を開いてきました。
おじさんの様子を見ていたら、指先にツバを付けると、割れ目を触ってきました。
ヌルヌルした感触で、複雑な気持ち良さを感じていました。
その間もおじさんのステテコの前はツン、と突っ張っていたけど、怖かったので聞けないでいました。
どれ位、時間が過ぎたか分から無かった。
「シャワーを浴びておいて」と言われ、おじさんに案内され、二人でじゃれあいながら、シャワーを浴びてる時に「おじさんのおチンチン大きくなってたね」と美里ちゃんが教えてくれました。
あれ、おチンチンだったんだぁと初めて知りました。
二人で、脱衣所で体を拭き合い、マッパのまま居間に戻り、布団の上に座り三人並んで座り、テレビを見ていました。
ピーッ、ピーッ、と鳴るとおじさんが立ち上がり、出ていく時にみたら、突っ張りも無くなってた。
乾燥機で乾きたての私達の服を持って来てくれました。
着替えてる間に「せっかく来たんだから、好きなの5個、選んで来な」と言い、買い物を入れる箱を渡され、二人でお店に行き好きなのを選んできました。
美里ちゃんは、いつもより高いお菓子を選んでた。
「今日は、サービスで、お金は要らないよ」て言われました。
時計を見たら、4時近かく、ここに来て、もう3時間以上も過ぎていました。
外に出たら、雨はあがってて、青空が見えてた。
「おじさん、またねっ」と美里ちゃんが言うと、ドアーを閉めた。
お互い、おじさんの家での事は話さないで、片手ハンドルで貰ったらお菓子を食べながら帰りました。
私は、隣町まで自転車で駄菓子屋さんに通っている事は、怪我をした時から内緒で、美里ちゃんも同じみたいでした。
駄菓子屋のおじさんとは、長い付き合いに発展しました。