小学生のとき、近所に1つ違いの兄妹がいた。その兄と僕は同い年で、いっしょ
に遊ぶ仲であった。で、なにをして遊んでいたかというと、そいつとふたりで、妹
をすっ裸にして、いたずらしていたのだった。
彼女は、「お母さんに言いつける。」とか「先生に言う。」とか言ってたけど、
全然、言いつけなかったから、僕らは好き放題やっていた。僕は、パンツを脱がせ
て、よつんばいにさせ、後ろをむかせるのが好きだった。お尻と長いワレメが、全
部見えた。友達は、もっとストレートだった。前を向かせて、ワレメを指でひろげ
ていた。だから、僕らは彼女のあそこの中身まで、いっさいがっさい、すべて見て
いた。
そういう関係は、僕らが6年生の時まで続いた。だから、僕は小学校5年生少女
のからだの秘密を知っている。胸も膨らみかけていた。でも乳首は、まだ子供のま
まだったような気がする。
ところで、僕らは彼女のからだをただ見ているだけで、他にどうしようというこ
ともなかった。彼女も口では嫌がってはいたけど、僕が家に遊びに来ても嫌がらな
かった。むしろ喜んでいたような気がする。
中学に上がってからは、部活とか勉強に忙しくなり、その兄妹とは、付き合って
いるヒマがなくなってしまった。中3のある時、久しぶりに彼女に会った。中2の
彼女は、驚くほどきれいになっていた。顔を合わせると、彼女はみるみる赤くな
る。で、家が同じ方向だから、いっしょに帰った。彼女は黙って下を向き、はにか
んでいるばかりだった。僕は、彼女のあそこのなかの様子を思い出して、思わず勃
起してしまった。そして、それをもういちど見たいと思った。でも、結局、何もし
なかった。僕のなかには、すでに道徳感ができてしまっていたのだった。その後、
その兄妹は引っ越してしまい、それっきりになった。
今となっては、何もしなかったことをすごく後悔している。それとともに、僕は
小学校のときの彼女の裸が忘れられず、いまだにその年頃の少女にしか、興味がな
くなってしまったのです。