中学二年のころ、同じ部活の同級生が学校近くに住んでいて、よく部活帰りに寄ってゲーム等をして帰宅していた。その同級生にはS5とS3の妹がいて、特にS3の妹とは仲良く接していた。気が合うというよりも、当時からぽっちゃり好きだった自分には性的な目で見るには十分な体だった。
いつもは私たちがゲームしてるのを隣で見てることが多かったが、この日は遊びに来た連中が多く、私がゲームからあふれ、隣の和室でトランプタワーを作っているのを傍らで見ていた。私に好意をもっていてくれたかわからないが、いつも側にきて、いろいろちょっかいをだしてきた。
このときもタワーを立てると、倒しちゃうぞとばかりに揺らしてきたりしてきたが、その度に触れるノースリーブからでるムチムチスベスベの腕がたまらなく、邪魔に対する嫌な思いはまったくなかった。しかし、こちらからもちょっかいを出したいため、このやろう!とばかりに、脇をこちょこちょやり返す理由にはちょうどよかった。
妹はくすぐられると体をくねらせ、いやだ~と言いつつも、うれしそうにし、長めにくすぐると止めさせるためにか、私に抱きついてきたりもした。このとき、胸の膨らみは無いにしろ、ぽっちゃりの肉感は息子を隆起させるには十分だった。
そして邪魔されながらもそこそこ高く積み上げに成功していたタワーを、くすぐられたときに出された足によって崩壊した際、怒りではなく、時は来たとにやついていてしまった。タワーを気にして本気を出せなかったくすぐりを本気でできるときが来たのだ。
妹を押したおし、両手で脇をくすぐると大笑いしながらのたうち回った。そのどさくさに紛れ、胸元や太ももなど欲望に任せて指でまさぐり回した。それでも妹はくすぐられていると認識していつまでも楽しくしていた。
ほどなくして同級生である兄が「うるせぇ!妹!」と制したためお楽しみ時間は終わってしまったが、私はここでちょっとしたかけに出た。同級生の部屋は屋根裏にあり、階段と廊下で下とはすこし離れていて、そこにはマンガ本が多くあった。同級生に「部屋のマンガ見せてねぇ」といい、私だけ同級生の部屋に向かった。部屋には入り、適当なマンガをとってベッドによっかかりながら、上の空で読み始めたとき、かけに勝ったことがわかった。
部屋のドアがすこし開き、妹がのぞいていた。普段は妹を絶対にいれない同級生なので、ばれないように、私は口に指をあてて、シーってしながら、もう片方の手で手招きをした。そうしたら満面の笑みでそっと入ってきた。妹が私に好意があるのが確実になった。
妹は入って来るなり隣に座って、私の腕をつかみ、「また、あそぼっ!」って誘ってきた。もうこの状況では我慢する必要はなく、嫌がるところまでしてやろうと決めた。「なにして遊ぶ?兄ちゃんに見つからないようにしないとね」というと、「さっきの続き~」という。どうやらくすぐりっこがしたいようだが、さすがにあれだけ騒がれては同級生に気付かれる。そこで私から提案した。「じゃあ、くすぐるから、声だすの我慢するゲームにしようか」妹は満面の笑みで頷いた。
この部屋にはベッドがあり、その上ですることになった。部活帰りのジャージがガチガチにテントを張っているのは言うまでもなかった。じゃあ始めるよといい、はじめは軽く脇をこちょこちょしたが、妹は両手で口をふさぎ、見えている目はすでにぎゅっとつむり、我慢も限界とわかるものだった。
そう長くは持たないだろうと思い、早めに行動に移した。さっきもやったが、今度はくすぐるというよりも愛撫にちかい触りかたで、胸やふとももを触った。ホットパンツからでるみずみずしく、弾力のあるスベスベの太ももがさらに息子を固くした。妹はいままでと触りかたが違うと察したのか、口の両手はそのままで、うっすらと目を開けて私の顔を見ていた。それに気付き、笑顔でかえすと今度は両手で顔全体を隠した。確実に女だった。
妹のすべてを知りたく、太ももをさわる手は、はだけたTシャツの中に滑り込み、ぽっちゃりのお腹をまさぐっていた。その間妹は体勢をかえずモゾモゾしていた。もっと上へと進もうと手を伸ばすうち、いつの間にか私の体ごと、妹の足を開き間には入り、ベッドの上は大人の男女の構図となっていた。確実に妹のおまたには固いものを感じていたかもしれない。
そんな状況に気付くと同じくして、愛撫する手は肉が多く集まる胸元へと行き着いた。その瞬間、妹がさっと顔を見せ、「エッチ!」と頬っぺたを膨らませた。そのような知識や恥じらい、仕草を見せるとは思わず、とっさに手を離し、「ごめんね、これは…これはね…」と中学生では答えるのが精一杯だった。
そしてさらに想像を越える出来事がこの後起きたのでした。
また時間のあるときに。