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幼少期のエッチな遊び RSS icon
※お医者さんごっこ等

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2019/02/11 11:47:40 (mPQ89kAL)

昔社宅に住んでいるころ、僕が6,7,8才で
妹が3,4,5才ぐらいのときの話
僕と妹が二段ベッド寝ているときに、襖一枚の
隣の部屋から、母親の激しい喘ぎ声が聞こえてきた
僕は、その声を聞いたとたんに、なんかムラムラ
変な感じに襲われた、二段ベッドの上から下に降りて
襖を少し開けて覗いた
初めて見る両親のセックスを見て興奮した
お兄ちゃんと小さな声が聞こえた
襖を占めて妹に大丈夫寝ようと言い
二段ベッドに戻り興奮しながら寝ました
次の日、父親は仕事に母親は買い物に出かけました
妹と二人で留守番です
僕は昨日の興奮が続いています
妹に昨日の夜のあんあんごっこしよう
どうやるのと妹に聞かれ、昨日お父さんとお母さんが夜してたこと
妹うん
僕は妹の服を脱がせパンツ一枚にした僕は興奮しながら、よしやるぞと言い
妹のおっぱいにむしゃぶりついた
おっぱいは、もちろんペッタンコだけど
可愛い乳首があり、その周りをポツポツが円をえがいていた
スナップボタンみたかった
でも小学生の僕は、そんな妹のおっぱいでも十分に興奮した
僕は小さな妹の乳首舐めた舐めた舐めまわした左右の乳首を
妹に気持ちいいと聞くと
わからないと言った、痛くないと聞くと、うんと言った
お兄ちゃんがおっぱい舐めるから、あんあんって言うんだぞ
妹と、うん
また妹のおっぱいにむしゃぶりつく
右の乳首べロべロ妹あんあん
その妹の声を聞いて、昨日の夜のこと思い出し
妹のあんあんを聞きながらのおっぱいを舐めまくり吸いまくり
小さな乳首を摘まんでみたり,乳首の周りのポツポツを
指で触り数えたりした
妹のおっぱいを2,30分位舐めまくり、妹の上半身は
僕の唾液まみれになっていた
妹のパンツを下ろした
妹お兄ちゃん僕大丈夫見せて
妹のオマンコは縦の線一本て感じだ
おしっこの匂いがしたが、そんなの関係ない
妹のマンコを舐めまわした
妹はあんあん言いながらお兄ちゃんと呼んだ
僕はマンコを舐めながら何っと言った
妹おしっこ出ちゃう
僕が妹のマンコを舐めて刺激しおしっこしたくなったみたいだ
仕方なく妹をトイレに連れてき便座に座った
もちろん僕もトイレに入り、マンコからおしっこ出る所見たくて一緒にいた
勢いよく、マンコからおしっこが、シャーと出た
便座に座っているせいか、マンコからおしっこ出る所がよく見れなかった
妹がおしっこしおわって、マンコ拭かずに出て部屋に戻り
おしっこまみれのマンコを舐めようとしたら
妹汚いよと、僕は、大丈夫お兄ちゃんが綺麗にするよと言い
マンコの周りのしずくを舐めて綺麗にしてからマンコを舐めまわし
強く吸ったら、少し残っていたおしっこを飲んだ
時計を見たら一時間位立っていて、お母さんが帰ってくるかもしれないので
あんあんごっこをやめて、妹に服を着せて僕は言った
これは二人だけの秘密だぞっ絶対に言っちゃダメだぞ
妹うんわかった
また、あんあんごっこやろうなっ
妹うん
261
2019/01/21 07:52:05 (TYXHsjOX)
小学2年生の時に同じ人物に何度も悪戯をされていました。

記憶にあるのは、誰もいない所に連れていかれてパンツを脱がされて性器を触られたり「自分でここを触ってみなさい」とか言われて自分で性器を触らされて居ました。

触り方もオナニーをするような触り方を教えられました。

その様子をビデオカメラで撮られたりもしていました。

その頃はその触り方がイヤらしく男の人を喜ばす行為だとも知らずに、ビデオカメラを向けられると笑顔にビースサインで応えていました。

何回かの悪戯の時に、パンツを脱がされて性器を触り始めると、それまでは指で触ったり性器を左右に開かれると感じの行為でしたが、左右に開かれた性器にヌメヌメとした感触がして驚いて寝かされて居たので上体を起こすと男の人が私の股間に顔を押し付けて居るのが見えました。

「おじさん、そこはオシッコが出る所だから汚いんだよ」と言ったと思いますが、男の人は「小学生の女の子のここは美味しいんだよ」と言っていました。

その言葉は、その人と他の男の人も同じ様な事を言っていました。

その後も何度も会って悪戯されてて、同じ様な行為をされて自分で触ってる行為をしてるところを録画されていました。

3年生の頃に、男の人が私の性器を舐めたりクリトリスを弄り性器に刺激を与えると幼い身体でしたが、何かを感じ始めていました。

そして弄られてジリジリとしてる性器に異物感を感じました。

不安になり「なにか入ってきたよ」と聞くと「おじさんの指を入れたんだよ」と言うと「入れても大丈夫なの」と聞き返すと「女の子は大きくなったらここに男の子のオチンチンを入れるんだよ」て言われて、そのあと、色々と話してくれて幼かった私は男の人の話を信じてその後も小さな膣に指や色々な物を入れられたりもしました。

自分の指も入れるように言われて初めて入れると、中はヌルヌルした感触がしました。
男の人が舐めた唾液がとその時には思っていましたが、そのあと自分の部屋で男の人に言われたように触ってて、中に指を入れると中はこの前と同じ様にヌルヌルとしていて自分のそこはいつものヌルヌルしてるんだと思ってしまいました。
262
削除依頼
2018/12/04 21:01:16 (dWmADGX5)
すごい田舎の小学生だったころ、
習い事のピアノ教室にいくのがいやでよくひとりで
近くの林に遊びに行っていました。

その林道にはいやらしい雑誌が散乱していて
興味があった私はそれを貪るように読んでいました。

読んでいると、なんだかあそこがジンジンしてきて
触っているうちに、気持ちよくなることがわかり、
山へ行っては、落ちている雑誌を見ながら、
パンツの上からあそこを触っていました。

そんなことが数回あった後、
やがて林の中で裸になり、オナニーをするようになっていました。

人が通らない場所だったからいいものの、
今考えると、危ないことしていたなーって思います。

263
2012/08/04 10:59:18 (IOXlIXdY)
マイコは黙って部屋をノロノロと出て行きました。

僕もヒカルも、下半身丸出しで・・・どんなに取り繕っても言い訳できない状態でした。
マイコの様子に気を配っていたのですが、壁側を向いていたので、マイコがいつからヒカルとの情事に気づいていたのか、完全に油断していました。

ヒカルはとりあえずスカートだけ履いて、部屋を飛び出しました。
僕もマイコを探しに出ましたが、なんとなくマイコの居場所がわかって・・・
自分の部屋に戻ると、予想通りマイコがドアの前で座ってました。
通りすがりの人がマイコをジロっと一瞥していたので、
マイコに声かけると、マイコはぷいっとそっぽを向きましたが、僕はマイコの背中をトンと叩くとおとなしくついてきました。
日も暮れて、暗い部屋のシングルベッドにマイコはどさっと仰向けに倒れこんだ。
デニムのミニから白いパンツが丸見えだけど、マイコは隠そうともしなかった。

僕はヒカルにとりあえず、マイコを見つけて一緒にいるとだけショートメールした。
どこにいるのかとか、少し考えたけどわざと伝えなかった。

僕は椅子に座ってマイコに話しかけた。
今更何を言えばいいんだろう?母親との情事を理解できない年頃でもないだろう。
「ごめん、マイ・・・さっき見たこと・・・誰にも言わないで欲しい」
僕はあっさり白旗をあげた。
「いいよ、秘密にする・・・あたし、おとーさんのことだって誰にも言ってないよ」
ドキっとしました。
もうずいぶん前、マイコがまだ低学年のときにイタズラしたことがありました。
まだ胸のまっ平らで誰にも触れさせたことのない割れ目を広げ、小さな膣口を愛撫しました。
そしてマイコにペニスを口づけさせました。
そのときも僕はマイコに秘密だよと約束させました。

「そっか、マイは口固いんだな・・・ありがと」
僕はマイコに近づいて、頭を撫ぜるとマイコは不機嫌そうに
「ねぇ、ママと浮気してるの?」
僕は返事に困りましたが、マイコは絶対に誰にも言わないと約束したので、僕もマイコを信じて自分の主観を話しました。
「俺とママがしていることは・・・いけないことだけど、見なかったことにして欲しい。
ママと昔、恋人だったの知ってるだろ?
懐かしい街でちょっとだけ、昔に戻っただけだから。
ママを許してやってくれ。俺をいくらでも、怒って殴ってもいいから」
「別にママに怒ってないよ」
口調はかなり怒ってる。
マイコはぼすっと枕を投げた。
「おとーさん、あたしに・・・好きっていったくせに」
いつマイコにそんなこといったのかまったく、覚えてなかった。

「そんなこといったか?」
と聞くと、マイがくしゃくしゃの顔になって突然、部屋の外にも聞こえそうなぐらい大声で
「言ったよ!!あたしに、すっごいいやらしいことして、フェラチオさせて・・・好きって言ったじゃない!!」
わぁ~~~とマイコはベッドに顔を埋めて泣いてしまった。

僕はそんな小さい頃にいったことをマイコが後生大事にしていると思わなかった。
確かにマイコが好きだから、舐めて欲しいって言った気がする。
それよりもマイコがフェラチオなんて言葉を発したことにびっくりした。

僕は泣いているマイコをお尻に手を置き、少し女らしくなってきた膨らみをモミモミした。
マイコが泣き止みかけたが、僕が呼びかけても無視していたので、パンツの中に手を入れて直にお尻を掴んだりした。
割れ目にそって撫ぜたり、イタズラっぽく浣腸しようとするとぎゅっと力を入れられ、指を挟まれた。
そんなことを繰り返しているうちに、
「おとーさんの変態~!なんでお尻の穴狙うのー」とマイコが笑った。

「フェラチオぐらいみんな知ってるよ、セックスだって知ってるもん」
僕はドキっとした。ヒカルとセックスしたのは今のマイコの学年のとき。
マイコだって、ボーイフレンドがいてHな遊びをしていてもおかしくない。聞いてみると、
「へへ・・・キスしちゃった。けど、クラスのコとかあんまり興味ないし」
「おとーさん、こっち来て」
バンバンとベッドを叩くと自分の横に寝そべるように言いました。
僕がマイコの横に横たわると、マイコは腕枕してーと甘えてきて、キスの話の続きをしました。
「そっか、そのコとは今もつきあってるの?」
彼は転校してしまい、遠距離になってお別れしてしまったようでした。
「キスよりも・・・Hなことした?」と聞くと、マイコは真っ赤な顔をしてうなづきました。
そして誰にも言わないでと僕に約束させました。
僕は自分とヒカルのときのことをマイコに重ねて、彼女の話を聞いていました。
「えっとね・・・ペッティングされちゃった」
ペッティング・・・懐かしい響き。
僕はけっこう嫉妬しながらも続きを聞いていました。
マイコは人のこない校舎の裏側で半裸になって、耳を真っ赤にして彼にされたエッチなことを話してくれた。
彼のペニスも触ってフェラチオをしてあげようとしたけど、彼はびっくりして逃げてしまった・・・そして春になって学年が変わること、彼は転校してしまったと言いました。
「おとーさんと同じことしてあげようと思ったのに・・・」
マイコはきっと喜ばせようと思ったんだけど・・・ヒカルに似て本当に不器用だと思った。
僕はマイコの話を聞きながら、シャツをめくりノーブラにしてはけっこうな大きさの膨らみとツンと尖った小さな乳首を見ました。
マイコの話を再現しようと、パンツの上から筋をなぞって敏感なところを何度も往復しました。
「どんなふうに彼、触ったの?」
乳首をソフトにクリクリといじり、クリトリスのあたりをグリっとすると、マイコがぎゅっと手を挟んできました。
「んっ・・・そこをグリグリして」
「こうか?」
2年前は鞘に包まれていて、存在感のないクリトリスがはっきり手応えがありました。
もうマイコもオナニーを覚えたか・・・ちょっと感慨深い思いでした。
ミキとはこういう話をすることもなかったので、不思議な気持ちでした。
自分で弄ってるのかと聞くと、
「うん・・・けど、おとーさんのほうがいい」とマイコは答えました。
マイコはずいぶん感じてきたらしく、大きくまたを広げてシーツをぎゅっと握ってました。
湿気を感じ下着ごしにそこを押し込むと、幼い割れ目が口を開いて、おつゆが染み出しているのがわかりました。
「おとーさぁ~ん・・・アソコ変だよぉ」
「いきそうなのか?」
マイコはコクンと頷きました。オナニーを覚えて、もういくことも経験しているようでした。
僕は身悶えするマイコに彼とおとーさんとどっちが好きか尋ねると、なかなか言えずに首を振ってましたが、
「おとーさんのほうが、好き!!」
マイコは股に僕の手を挟んで、ぎゅっと身を縮めました。
割れ目全体を強く抑えると、マイコはビクっと身体を震わせて、ジワっとパンツが濡れる感じがしました。
「マイのここ、すごい濡れてるな」というとマイコは僕の胸に顔を埋めて、
「我慢できなくて・・・おしっこ・・・漏れちゃった・・・恥ずかしいよぉ」
264
2012/08/03 00:53:38 (AJgNX1PI)
この2年、本当に我慢して我慢して・・・ミキにもマイコにもよい『おとーさん』でした。
誓って疚しいことはしていません。

けど・・・僕は昨晩、またあの頃のヒロキに戻ってしまった。

娘のミキも中学へ進学し、部活も忙しいせいか、会うのは数ヶ月に一度ぐらいになっていた。
けど、パソコンを買ってもらってから、ミキは僕のところによくメールや写真なんかを送ってくれて、以前よりもコミュニケーションをとってるぐらいでした。
特に娘は僕と同じ吹奏楽を始めたので、共通の話題があって、ここ最近は毎日のようにメールしてました。
ミキが一生懸命やってるのはわかっていたので、僕も無理に会おうとはせず、夏のコンクールが終わってから会おうか?と話していました。
なので、4月の連休に会ったきりで、やっぱり寂しくて人恋しい気分になっていました。

コンクールや定期演奏会があるから、今年は旅行はなしとミキが言ってました。
「そっかー、マイコにはちょっと可哀想だな」と何気なく言うと、
「ママとマイコは今度、帰省するって。あたし、パパとお留守番(´・ω・`)」とミキ。

もう関本のばーちゃんがなくなって随分経っていました。
13回忌もとっくに終わってるし、てっきりミキの義父の実家へでも帰省するのかと思ったら、なんと僕らの故郷へ帰省するとのことでした。

僕はミキから帰省の日程を聞き出すと、すぐに飛行機の予約を取りました。

---
僕の実家も、今では別の家族が住んでいて、両親は弟夫婦とそう遠くない近くの街で暮らしていました。
越野も結婚して、今では双子のママ。
スレンダーだったのに、ぽっちゃりしちゃって隣の市に住んでいます。

越野と過ごし、ヒカルと出会った街もけっこう色褪せて、拠り所もなくなっていました。
ヒカルが来るのは、ばーちゃんの墓か銭湯の親戚のところかと思い、ばーちゃんの墓へ行くと、もう花が添えられて誰かがお参りした後でした。
僕はがっかりしましたが、関本のばーちゃんとの思い出を反芻して、ほんの少しだけ生えた草をむしったり、お墓を綺麗にこすったり・・・銭湯でばーちゃんの背中を流したり、閉店直後のサウナで僕に恥を忍んで挿入を懇願するばーちゃんとセックスしたことなんかを思い出してました。
そういえば、おまんこで初めて射精したのは、ばーちゃんだったので、僕の本当の童貞喪失は・・・
天国のばーちゃんも身体を洗われて喜んだのか、僕に思いがけないプレゼントを送ってくれました。

「えー?なんで、お父さんいるの?」
聞き覚えのある明るい声・・・マイコでした。
その後ろから、日傘をさしたいい女。僕がヒカルに会うのは、この十何年で二回だけ。
「ヒロキ?」

ヒカルたちは、親戚のうちではなくホテルに泊まっていました。
僕も知らなかったのですが、銭湯もずいぶん前に廃業して、親戚はばーちゃんが住んでたアパートを管理してるんだそうです。

関本のばーちゃんはあんな小さなアパートに住んでいたのに、実はけっこう資産家で他にも不動産を所持しており、それらの多くをヒカルが受け継いでいました。それで時々、こちらへ来ているようでした。

地方の小さい都市なので、少し大きなホテルというと2件ほどしかなく、やっぱりというか僕とヒカルたちは同じホテルでした。
元気いっぱいのマイコはホテルのプールで遊んでいるようでしたが、僕は墓参りで汗だくになったので、大浴場へ行き、さらにサウナで一汗流して、心地良い疲れのまま部屋へ戻りました。

ドアにメッセージが挟んであったので、ヒカルたちが泊まる部屋へ行くと、ヒカルが出迎えてくれました。
「久しぶり・・・ヒロキ」
ヒカルは僕の記憶よりは少し太った感じですが、逆に若く見えてグラマーになってました。
メールのやり取りはあったのですが、ヒカルからしばらくメールやめるねと連絡があり、またしばらくするとメールのやりとりが続く・・・そんな感じでした。
僕らの話題はミキのことがほとんどで、たまにヒカルのことを聞いても少しだけ教えてくれるだけ。
僕はヒカルがあの日からずっと怒ってると思ってました。

マイコはプールで疲れたのか、ベッドで眠ってました。
この地だからか、ヒカルと久しぶりに昔の話をしました。
ヒカルと出会ったのは今のマイコと同じ年。
たった2週間でセックスまでした。

僕たちはジェットバスでのH体験や釣りや海水浴なんか花を咲かせて、お互いに子供も頃に戻った気分でした。
そして、ばーちゃんの話題になったとき・・・ヒカルは元気をなくして、僕の手を握って来ました。
ばーちゃんが死んだこと、僕らの再会、妊娠、別れ。
大学生になってからは苦い思い出のほうが多かった。
僕はヒカルの顔を持ち上げると、唇を重ねました。十何年かぶりのキスは、ずっと甘く互いの舌先が恐る恐る触れました。
ヒカルの手がためらいがちに僕の背中に回って来ました。
「久しぶりにさ・・・あれやらないか?」
「ダメよ・・・マイコ寝てるもん」
ヒカルは口調まで子供の頃に戻ったみたいでした。
「セックスじゃなくてさ、あの触りっこやろうよ」

265
2010/09/14 05:30:40 (BqoMsvye)
「今度は石田が目隠しして」
奴隷ごっこで越野の最後の命令は目隠しと両手を動きを封じることでした。
越野のトレーナは僕には小さくて、袖を縛っていると本当に拘束具のようでし
た。
僕は全裸になった上から、トレーナーを無理やり着せられ、アイマスクで目隠
しされると、仰向けにさせられました。

「じゃあさ、口開けて」
さっき、越野にやったことと同じように今度は僕の口を開けさせられました。
・・・甘い
「へっへ、チロルだよん」
そういうと越野は今度は口づけして、舌を入れてくるとニュルとしたものを送
り込んできました。
チェコで味覚がよくわからなくなってたので、この感触にゾワっと鳥肌が立ち
ました。
「・・・何これ?痰?」と聞くと、鼻を摘まれ
「バカ、ぶどう」
「だって、チェコで口の中が甘くて、味わかんなかったし・・・」
視界を塞がれると、こんなに自分のの感覚に自身が持てなくなるものかと、び
っくりしました。
越野は優しく、全部口移しで渡してくれて、水を喉に送り込まれたとき、自惚
れかもしれませんが、本当に僕のことが好きなんだなぁ・・・と嬉しくなりま
した。
「越野、やっぱ、オレのことだろ?好きな人って」口に出さなければよいもの
の、調子にのってこんな軽口をすぐに叩いてしまってました。
「石田も嫌いじゃないけど・・・弟みたいなもんかな?」
そう言ってペニスを掴んで勃起させると、亀頭になにやら塗りつけて広げてき
ました。
「誰?・・・って何これ?冷た!」
「秘密~」越野はペニスを濡らすとクチュクチュと音を立ててしごき始めまし
た。
越野は別れの儀式でもすっかりペニスを触るのが好きになり、特に射精を見る
のがお気に入りでした。
コンドームを被せずに一度越野の首や胸元に出して汚してしまってからは、コ
ンドームを被せてクチュクチュするのがお決まりでしたが、
今日は特に被せたりしてる感じはしませんでした。

「まぁ、石田うちのこと好きなの知ってるし・・・可哀想やからね」
「自分だって自惚れじゃん」
「何、奴隷のくせに生意気いって・・・」
越野は覆いかぶさってキスしてきて、自分の足に滑らかな肌の感触を感じまし
た。
ペニスの先にコットンの感触があり、
「え?越野、パンツ履いてんの?」
「うん、恥ずかしいもん」
僕はもっと恥ずかしい格好で床に転がされていました。
互いに全裸だと思ってたので、はぁ・・・と落胆すると、
「もう・・・これからいいことしてあげんのに。・・・ちょっとだけ」
その瞬間、ヌメっとした感触に包まれ、溜まっていたのが一気に吹き出しそう
になりました。
「あぁ・・・越野」
僕は身動きも取れず、越野のなすがままになっていました。
まだ大人に比べると小さいペニスでしたが、深くまで咥えて、初めてのクセに
僕の一番感じるところまで知り尽くしたかのような動作でした。
何度も先からキンタマの裏まで舐めて、時々先を咥えて尿道の中を強く吸いま
した。
「そんなにチューチュしたら、おしっこ出るよ」といっても、越野は激しい舌
使いをやめませんでした。
そして、僕がやったように一番汚いところを舐め始め、指まで少し入れてきま
した。
「越野、そんなん無理やって。マンガと違うんだから」と越野が隠すように読
んでいたレディコミのことを言いました。
「うるさい、石田は黙ってうちのこと考えとればいいの」
「なんで?」と僕が聞くと、
「石田こうしてあげると、うちとエッチしたくなるやろ?エロやから」と言う
ので当たり前だって答えると、
「けど、ヒカルちゃん好きなのも嘘やないやろ?だから、ずっとこうやってい
じめるの」と少し歯を立てました。
射精しそうになるとやめて放置し、萎えてくるとまたちょっとだけ舐めてと蛇
の生殺しが続きましたが、
寸止めされた射精感が溜まりに溜まって今度はどんな刺激でも射精しそうなぐ
らいになりました。
「越野、もう往かせて・・・つらいよ」

ふいに顔に何か近づいたのを感じました。
「わかる?匂いする?うちもエロやから・・・」
越野がペニスを弄って、強制的に勃起させられるとズンと下半身に重いものが
乗っかってきました。
勃起したペニスがグニャっと折り曲げられて、ヌルヌルとしたものが擦りつけ
られてきました。
「あ、あれ?・・・」越野の焦る声が聞こえて、手をペニスを掴まれ越野の肌
に擦りつけられました。
僕はその気になれば簡単に脱げたトレーナーをめくりあげると、自由になった
身体で越野の細い身体を抱きしめました。
「あ、ちょっと。ダメやってもう~」越野がジタバタを腕の中で暴れました
が、
「目隠しはこのままでいいから」僕はそういって、越野を抱きしめてて密着し
たまま、下半身を合わせました。
越野の肉の薄いお尻を掴んで、割れ目のあたりに亀頭を挟むと、下からゆっく
りと突き上げました。
「痛っ・・・石田の・・ちょっと入っとる」と越野がギュっと抱きついてきま
した。
僕と越野は両手を組むと、越野が上体を起こして入っている処を少しだけ動か
しました。
「あ・・・痛い・・・ごめん、やっぱり無理・・・」
越野の声が涙声になっているのがわかりました。
「いいよ、無理しなくても・・・いいの?越野の中に入っても・・・」
「だって、石田うちのこと好きってゆうたやん・・・」
「越野、絶対あげないって云ってたし」
「石田、優しいもん。うちが嫌って言ったら、絶対に無理やりせんやろ?」
越野が話しながら、ズブズブと入り口の近くを行ったり来たりしましたが、窮
屈で無理にすると僕も越野も怪我をしそうでした。
「痛い・・・ごめん、石田。これ以上できんわ」
ヒカルのときは痛がりながらも、指入れしたり、ばーちゃんのいたずらのせい
か、一気に根元までズブズブと入っていきましたが、
越野の場合は、越野が痛みをこらえて頑張ったとしても、あまり入りそうにな
いぐらいきつい感じでした。
「うちも誕生日、知ってた?もうすぐなん」
僕は越野の誕生日を初めて聞きました。
昔から仲良くしてたのに、聞いたこともなければ聞こうともしてなかったこと
に気が付きました。
「ううん。ええよ。だけど、今度から覚えてくれるやろ?今度の21日。絶対に
忘れといて」
メリメリっとした感触がペニスから伝わってきたと思うと、越野が前後してい
た割れ目に体重を乗せてきました。
「ああぁぁあ、痛っ・・・い・・・」
「いい。越野、もういい」と言いましたが、感じ易い部分が越野の窮屈な膣の
中に飲み込まれ、射精寸前でした。
越野が痛みをこらえながら、ズルっと抜いては我慢できるところまでしゃがん
でをゆっくりと繰り返しました。
越野の体重を支えている手からブルブルと越野のしんどい感じが伝わってきま
した。
もうそんな彼女が愛しくて・・・越野がグっと一番深くしゃがんできたとき
に、未だ汚れを知らない子宮と膣を僕の精子で満たしました。

ヒックヒックと泣く越野の頭を撫ぜながら、僕は越野をギュっと抱きしめてい
ました。
「越野の初めて、俺で嬉しい」と言うと、越野はうなづいて、
「・・・最初から、するつもりやってん。誕生日プレゼントに石田に初めての
人になってもらいたかってん・・・彼氏になって・・・やっぱ、ダメ?」
「・・・ごめん」僕はそれだけしか言えませんでした。
越野の中に出した精液のおかげで、摩擦がなくなり半分ぐらい幼い割れ目に埋
まってましたが、越野もくたびれてそれ以上深くは辛そうでした。
越野は首を振ると、わかってると一言だけ言って僕に抱きついてきました。
「けど、うちのことも好きやろ?それは嘘やないよね?」
僕は恥ずかしくて黙ってましたが、代わりにギュっと越野の頭を抱きしめまし
た。
越野の中に収まっているペニスはとっくに力を取り戻してて
「まだ痛いよ・・・ごめんね、うちも石田がヒカルちゃん好きなの知ってて、
好きになったんやもん・・・」
僕は越野が昔から僕を好きなのかと思ってましたが、そう聞くと、
「ううん。嫌いじゃなかったけど、初めての人になって欲しいってぐらい好き
になったのは、この間かな」
ヌチャっと越野が栓をされていたおまんこからペニスを抜くと、ドロっと濃い
精液が出てきました。
僕のペニスにも、越野の割れ目にもけっこうな血がついてました。
越野は僕のペニスをティッシュで拭き、そのまま咥えてくれました。
地味で無愛想でエロから縁遠い感じのする越野の唇から僕のペニスが出入して
いるのを見て、僕だけが越野のエロい一面を知ってると思うと嬉しかったで
す。
「こっちにお尻向けて」
僕がそういうと、越野が咥えたままお尻を近づけてきたので、割れ目に指を入
れると、血と精液がグチョグチョで、床にも少し垂れてました。
「越野、大丈夫なんか?ちょっと見せてみ?」
僕は心配になって、越野にフェラを中断させると、おしめをかえるように越野
のお尻にバスタオルを敷いて、大きく股を広げました。
越野の膣口はビラビラのほうにまで血が広がり、中から精液がだいぶ出てきて
いました。
僕はティッシュでまわりを綺麗に拭き取り、割れ目を広げるとグネグネしたピ
ンク色の肉の小さな穴の縁が切れて血がまだついていました。
僕はそこにそっと触れると
「越野、ここ痛くない?少し切れて血がついてる」と聞くと
越野は恥ずかしそうに頷き、手を添えると僕の指の自分の膣の中へ入れてとせ
がみました。
「もうこんなに指入るよ・・・ねぇ、うちちゃんとできた?バージン・・・ち
ゃんとあげれた?」と言うので、
「越野の中・・・精液でいっぱい・・・。俺ら、ちゃんとセックスできたよ」
「ね、うちら・・・もう恋人だよね?・・ヒカルちゃんには内緒にするか
ら・・・もっともっとうちのこと好きになって」
越野はそう言うと、僕に何も言わせまいと何度も唇を重ねてきました。

越野がセックスで快感を得られるまでは、まだまだ先の話で痛みをこらえなが
らも全部挿入できたのは、冬休みの初日でした。
ヒカルが来るほんの数日前のことでした。

266
2010/09/11 23:41:09 (1.BPuyq4)
越野との遊びで一番楽しかったのは、奴隷ゲームでした。
なんのことはない、ジャンケンで買った相手がなんでも命令できる・・・・つ
まり一対一の王様ゲームでした。
最初のころは、単純に互いにパシりに行かせたり、ちょっとエッチなことした
り(電気アンマ程度)だったのですが、
どんどん罰ゲームがひどくなり、衣替えも終わりだいぶ秋が深くなってきたこ
ろに、ものすごい発見をしてしまいました。
それが目隠しと指舐めでした。
たまたま越野の家にアイマスクがあったのを見て、越野を目隠しして袖口を縛
ったトレーナを上から着せて両手の自由を効かなくしたのがきっかけでした。
最初はキス・・・と思わせて、みかんの房を唇に軽く付けただけだったんです
が、それまで僕とガラ悪くしゃべってたのに、急に越野がしおらしくなり、
「なに・・・キスしたかったん?」と恥ずかしそうにいうとアイマスクしたま
ま唇を尖らせてきたので、唇を重ねると口内に越野の舌が入ってきて、かなり
久しぶりに激しいキスをしました。
越野はキスだけで、かなり興奮したらしく僕がジャージのズボンの上から股間
を抑えると
「あ・・・今はダメ」と下半身をモジモジして僕の手を挟み込みました。
胸は組んだ手をガードされて触ることは出来ませんでしたが、自力でなかなか
起き上がれないので、起こして正座させると
「ねぇ?まだやるの?怖いよぉ、これ・・・」と不安そうな声を出しました。
「最後にこれだけ、わかる?」と最初はペニスを唇につけようかとも思ったの
ですが、越野とフェラまでは進んでなかったですし、
好き好きオーラが出てたヒカルと違って、キス以上の関係に進展しないのがこ
のころの僕と越野でした。
僕は親指を越野の唇に当てて、
「なぁ、これわかる?」とニヤニヤしてました。
「ちょ、ちょっと・・・ダメだって」と越野が顔を背けましたが、僕はグイグ
イと頬の辺りをグリグリして、
「言ってみ?」と意地悪をしてました。
「アレでしょ。石田の」と越野がモゴモゴしてたので、
「アレって?ちゃんとわかるように言って」
「・・・おちんちん」越野が俯いてボソっといいました。
「違うやろ?それは子供のじゃん。もっと他に言い方して」と言うと、越野が
えーっと抗議をしましたが、奴隷は絶対服従がルールです。
「言ったら、おしまいにするから」と言いながらも時々、越野の唇にそっと指
先を触れさせます。
「・・・ペニス・・?チン○??」と小さい声で言うので、「大きな声で」と
促すと、
「石田のチ○ポ!!」と予想以上に恥ずかしい答えを言ってくれたので、僕は
大満足して、
「じゃ、ご褒美」と親指ではなく、人差し指を越野の口内へグリっとねじ込み
ました。
案外すんなり、根元まで入り越野は最初、ものすごく戸惑っている感じがしま
したが、ゆっくりと舌で口内のものを確認し、口の中をすぼめて出し入れしま
した。
「ん!?」しばらく越野の温かい口で愛撫されていたのですが、越野が途中で
気がついて、
「なんだよ、指じゃん」と憤りました。
「バレたか。けど、越野の口の中・・・すげー気持よかった」
そう、予想外だったのは指を他人にしゃぶれるのがこんなに気持ちいいことと
は思いませんでした。
最初はくすぐったいだけだったのですが、越野にしゃぶられているうちに本当
にフェラチオされているような気持ちになり、股間がギンギンに起ってまし
た。
僕はトレーナを脱がせると、越野が目隠しを外して
「すごい、怖かったぁ・・・バカ」と悪態をついてきました。
「本当にコレでもしてくれたろ?・・・すげー嬉しかった」と言うと、
「知らない。本当だったらガブってしてやるつもりやったのに」と睨んできま
した。

「今度はうちの番ね。後ろ向いて」
後ろ向きになった僕のシャツを捲ると、急にヒヤっとしたものが背筋を登りま
した
「な、何した?」
すると、越野がチュっとキスをしてきて、口内に冷たいものを入れてきまし
た。
「氷。うひゃひゃひゃ」と変な笑いをして、今後は一人がけのソファをドカっ
と座ると、足先を伸ばし、
「爪、切って。痛かったら、ずっと奴隷だかんね」と命令してきました。
僕は越野の靴下の脱がして、わざと匂いを嗅ぐ振りして「クサっ」というと、
顎を蹴られました。
ずいぶん機嫌を損ねてしまったので、丁寧に爪を切ってヤスリがけして、綺麗
にしたんですが、越野が何も言わないので、
「越野、怒ってる?」と見上げると、越野は泣いていました。

しまった・・・・僕は地雷を踏んでしまったことに気が付きました。
このころ僕も越野も住んでいた市営住宅にはまだ風呂がついてなくて銭湯通い
だったのですが、たまに行けないときなんかもやっぱりあって、
僕も越野もそれを理由に心ない同級生や上級生から『臭い』と言われたことも
一回や二回ではなく・・・
越野も僕が冗談だと分かっていたと思うのですが、それでも涙が止まらないよ
うでした。
「ごめん、越野に汚いところなんかひとつもない。さっきのは聞かなかったこ
とにして」
「いいよ。だって足臭いもん・・・」と完全に拗ねてたので、僕は越野の足元
に傅き、足の親指を口に含みました。
「や、ダメ・・・汚いもん。やめて」越野が足を引っ込めようとしましたが、
僕は執拗に足の指の股や足の裏に舌を這わせました。
「やめて、ホントに・・・」と越野が懇願しましたが、僕は口を離すと、
「ご主人様の足を舐めて、綺麗にするのが奴隷の仕事です」と敬々しく言う
と、反対の足も舐めました。
多少しょっぱかったですが、越野の身体だったらヒカル同様、隅々まで舌を這
わせてもよいと本心で思っていたので、その思いを込めて越野の指を口にふく
みました。
「あっ・・・くすぐったい・・・そこダメ」
越野にも変化が出てきました。
抵抗しなくなりましたが、悶えているような仕草に変わってきました。
指、越野も気持ちいいのかな・・・
僕はそう思って、一本一本丁寧に舐めて、指の股が唾液でヌルヌルになったの
で、指でマッサージを続けました。
そのうち足先だけでは物足りなくなってきて、越野のジャージに手をかけると
紺のブルマが現れました。
土曜日の最後の授業が体育なので、越野はいつもブルマを下に履いてました。
ジャージまでは気分がよければすんなり脱いでくれるのですが、ブルマに手を
かけると、越野はいつも怒ってヒカルの名前を出しました。

その日はブルマなんかどうでもよくて、越野の肉の薄いふくらはぎや太ももに
口づけして、跡が残るぐらい強く吸うと、越野が痛みで悶えました。
とにかく越野に奉仕して、そして越野を独占している所有権を示したくて僕は
隅々まで舐めて、内股などの柔らかいところに痛みを残して、
お腹やアバラ、肩など越野が手をガードしている以外のところに口を奉仕し
て、最後に越野がガードしない唇に辿りつきました。
「ん・・・んん・・・」越野の吐息が熱をもってました。
キスを止めて越野の顔を見ると泣いていた目が真っ赤でしたが、潤んでいるの
は違う理由だとわかっていました。
クチュクチュと音を立てて舌を絡めるのは夏休みが終わってからは、数えるほ
どもありませんでした。
越野が目をつぶってトロンとした顔をしてましたが、僕はそっと口を離すと、
「ご主人様、最後の命令は?」
奴隷に命令できるのは2回までなので、僕がそう聞くと、
「・・・もっと」と越野が行ってきました。
「それ、二回目?終わったら、交代だからな」と言うと、
「うち、まだ許してないもん。だから、まだ一回目終わってない」と屁理屈を
行ってきました。
「じゃぁ・・・」僕は今度は越野の手のひらを舐めました。
「あっ」越野がぎゅっと身を縮めました。
さっき、僕も同じようにされたので、越野にも同じ快感を味わってもらいたく
て、人差し指を口にふくむとフェラチオをしていような気分で越野を味わいま
した。
「あっ・・・ダメ・・・んん」
越野は指だけで、身体をのけぞらし、ガードがユルユルになってたので、薄い
胸にタッチすると小さな乳首がシャツごしでもピンピンになっているのがわか
り、
指でコリコリして押しこむように愛撫すると、
「ううぅ・・ダメ・・・ダメ・・・」と股間に自分の手を挟んで、ギューっと
堪えてました。
「越野、どうした?もしかして・・・イッた?」
「・・・うん」越野は黙ってましたが、頷きました。
ジェットバスで越野が何度もイッたのは目にしましたが、僕の愛撫だけでここ
までの反応を示したのは初めてでした。
僕は越野が股間に挟んでいる方の手をひっぱると、今度はそっちの指や指の股
をしゃぶり、生地越しに乳首を押し込んだりして、また越野が膝をこすりあわ
せます。
「やだ・・・これ怖い・・・おかしくなる」
僕はあまりもの効果に驚きながらも、越野の色っぽい喘ぎ声に我慢できなくて
ルールを破って、お腹のほうから越野のブルマに手を入れました。
「イヤ!?今、触っちゃダメ・・・」
越野はギュっと太ももを閉じて、直接の侵入を拒みましたが、薄いコットンの
生地ごしに湿り気を帯びたあたりをグリグリと中指をねじ込むと、
「や・・・あうう」と身体を縮めました。
指先にじんわり熱い熱気を感じ、僕は越野の指舐めを止めると、越野が深く息
を吐いてぐったりとしてしまいました。
僕はしばらく頭を撫ぜていたんですが、正面に回ってブルマごとパンツを下げ
ました。
越野はなんにも抵抗せず、スルスルと太ももまで脱がせる裏返ったパンツの股
のところと、割れ目がちょっとだけ濡れてて糸を引きました。
「越野、いい?」と一応断ると、
「・・・いいけど、汚いよ」と越野は拗ねた返事をしてきました。
「越野に汚いところないって」というと、
「さっき、おしっこしたばっかだし、ホントに汚いもん。それにうち、石田の
唾で臭いし」と嫌味をいってきました。

越野のビラビラを広げると、割れ目の奥から白い汁が少しだけ出てきてまし
た。
指先で触れると年度が高く、ツーっと糸を引きました。
痛くしないよう、ピンク色の豆つぶを丁寧に優しく舐めて、乳首のように吸う

「あっあっあっ・・」と断続的に越野の大きな声が漏れて、近くにあったクッ
ションに顔を埋めました。
真っ黒に日焼けしていたあともほとんどわからなくなり、水着の跡がくっきり
残った越野の裸も好きだったのですが、
肌が白く美少女を思わせるスレンダーな身体も好きでした。
越野をクリトリスへの愛撫だけで何度も身体を震わせて、小さな割れ目からダ
ラダラを汁の流し、お尻の穴にまで伝っていました。
さすがに一瞬躊躇われましたが、
「全部なめていい?」と聞いてみました。
「・・・えっ?何?何のこと・・・あぁああ!?」
越野はぐったりとまどろんでいましたが、僕が越野の一番不浄なところに舌を
這わせたことにびっくりしていました。
嫌がるというよりも、本当に恥ずかしいらしく、越野は僕にされるがままでし
たが、顔を両手で覆っていました。
「ごめん、越野。けど、オレ本当にお前のこと好きだから」
というと、
「石田の気持ち、とっくにわかってるよぉ・・・けど、まだ納得できないんだ
もん・・・ごめんね」と越野の本音を初めて聞いた気がしました。
クチクチと越野の味がしたような気がしましたが、越野の告白に僕は舞い上が
って、皺のひとつひとつほじくるように舐めました。
「そっちはもういいよぉ・・・ウンチでちゃうもん。それよりも石田はこっち
のほうが好きでしょ?」と自分からビラビラを広げて、膣口の奥の内臓まで見
せました。
越野が自分からおねだりもものすごく稀なことでした。
舌先に少し苦味を感じながらも、越野のここだけは僕以外に誰に触れさせたく
ないと、丁寧につつくと
「もう、ヨダレ出てくるよぉ・・・石田のベロ、入ってるし・・・入れちゃダ
メだって」
「おまえのおまんこ、絶対に誰にも触らせたくないし・・」というと、
「石田には処女あげないもん」
「・・・他に誰か好きな人おるの?」僕は不安になってこわごわ聞くと、
「おらんよ。うちだって、ひとりだけやもん・・・けど、まだうちには早い
よ」
そうはいいながらも、エッチな遊びはお互いにやめれそうにありませんでし
た。

「ね、まだひとつ命令残ってるよ・・・今度は石田が目隠しして」

長くなってすいません。また続きます。



267
2010/09/08 04:10:22 (rzZ9l5Ux)
元々ジェットバスの話を思い出したのは、子供が夏休みが入ってすぐにある出
来事があったからでした。

僕とヒカルの間には大学生のときに出来てしまった一人娘がいます。
今はいろんな事情で互いに家庭を持ってたんですが、ずっと一切の連絡や養育
費すら弁護士を通して拒否していたヒカルから連絡があったのは一年ほど前で
した。

同じ頃、離婚してポッカリ胸に穴の空いていた僕には娘の存在は何事にも変え
がたく、不定期に娘と会いあちこちへ遊びに行って親子の絆を深めました。
娘のミキもこの一年でかなり気を許すようになり、ヒカルにも内緒で電車に乗
って会いに来てくれるようにもなりました。
ミキがヒカルに内緒で遊びにくるときは、ひとりではなく友達や妹を連れてく
ることが常でした。
正直、僕は自身のロリコンを否定できなくて、若い女の子たちが僕の車でキャ
イキャイ騒いでいるのは悪い気がしませんでしたが、
妹が初めてきたときは本当にドキっとしました。
僕の記憶の中の小さい頃のヒカルと本当によく似ていたからです。
顔立ちもそうなんですが、話し方や雰囲気・・・25年前に戻ったようでし
た。
僕とは血の繋がらないミキの妹、マイコはまだ当時のヒカルよりも幼く、僕ら
が昔していたようなことは理解できないでしょうが、
僕はミキでは抱いたことのない感情を持っていました。

丁度、会社の福利厚生で某温泉施設のプール券を数枚いただいたので、僕はミ
キだけではなく、ミキの友達やマイコ、そして思い切ってヒカルも誘いまし
た。
残念ながら、ヒカルは仕事で無理だったのですが、まんざらでもなかったよう
で、『また誘って』とメールをくれたので一気に気分が昔に戻ってしまいまし
た。

プールへ着くと、早速子供たちはダッシュであちこちへ行ってしまいました。
しばらくするとマイコがひとりで僕の元へ戻ってきました。
「どうしたん?マイ。お姉ちゃんたちは?」と聞くと、
「マイ、滑り台ダメだって」とつまらなさそうな顔をしてました。
昔のヒカルに似て、身長の低いマイコはウォータースライダーを監視員に止め
られたようでした。
ミキたちは、友達とまだまだウォータースライドで遊びたかったようなので、
ワイン風呂や日本酒風呂があるほうへ行くと娘たちに声をかけて、
マイコとさまざまなお風呂を堪能しました。

すっかりマイコの機嫌が直った頃、ジャグジーの中でマイコが僕の膝の上に乗
り、甘えてきました。
マイコは血が繋がっていないのですが、ミキが自分の両親をパパママ、僕をお
父さんと呼ぶので、マイコからも同じように「おとーさん」と呼んでました。
「おとーさん・・・あのね、マイもディズニーランド・・・行ってみたいな
ぁ」
マイコはミキに対して、かなりの嫉妬心を持っていたようでした。
僕と会うたびに、ディズニーランドへ行ったなど色々遊んだり買ってもらった
ことを、ミキはマイコに自慢したようでした。
聞いた話ではヒカル夫婦は週末も忙しく、旅行に連れてもらった記憶がほとん
どないとのことで、僕はミキもマイコも気の毒に感じていました。
「そっか、今度皆で一緒に行こうか」
僕はなんとなくまたヒカルと一緒に行けたらいいなぁ・・・などと思っていた
のですが、マイコは首を振ると、
「ミキちゃん、自分の好きなのばっかだもん・・・おとーさんとふたりがい
い」
自分の娘ながら、たしかにミキは多少わがままなところがあるのは認めました
が、それよりもマイコとふたりきりという提案に、自分でも恥ずかしいぐらい
魅力を覚えてしまいました、
ふと気がつくと、あんなに混雑していたプールもピークが過ぎたのか、だいぶ
人が減り僕とマイコの入っている小さなジャグジーには人がいませんでした。
僕はふとジェットバスを思い出して、マイコを抱っこしたままジャグジーのジ
ェットの前に行き、マイコの股間に当たるように座り込みました。
「あっ」
マイコは一瞬ビクっとしたようでしたが、距離もあってなんとなく当てる程度
だったので、そのまま僕の膝の上に座ってました。
「マイだけ連れてくと、パパやママに怒られるし、お姉ちゃんも置いてきぼり
はかわいそうだよ」
というと、マイコはウーっと難しい顔をしていましたが、僕が頭を撫ぜて
「そのかわり、おとーさん、マイの好きなところに一緒に行ってあげるから」
と言うと、子供らしい眩しい笑顔になりました。
僕はその笑顔で罪悪感を覚えつつも、ヒカルや越野と過ごしたあの夏を思い出
さずにいられませんでした。
マイコが無警戒なのをよいことに、太ももの内側やお腹を辺りを撫ぜていまし
たが、マイコの顔を見て割れ目をすっと一撫でしました。
水着は生地が厚いせいか、マイコは無反応で、僕は今度は股間を覆うようにす
っぽり手を置いて撫ぜてみました。
ザラザラした生地ごしに溝のようなところ、なぞると膝を閉じてきて
「エッチ・・・」とマイコはプっと怒った顔をしましたが、
「ママもマイと同じぐらい頃、こうされるの大好きだったよ」というと、膝を
抱えてジャグジーのジェットに接近しました。
今度は水着越しでもけっこう強く当たるらしく、マイコは僕のされるままに顔
を赤らめていました。
「おとーさん、おしっこ・・・行きたい」僕も覚えがあるのですが、ジェット
の刺激はなんとなくおしっこに行きたい感じによく似てました。
「じゃ、これぐらいはどうだ」と少し下がるとマイコは初めての感覚に戸惑っ
ているような顔をしながらも、拒否したりはしませんでした。
僕はジャグジーに入っている人がいないことをいいことに、まわりに沢山人が
いるにも関わらず、マイコとイケナイ遊びを始めてしまいました。
マイコの水着の股をグイっとずらすと、直接水流を弱めに当ててみました。
「おとーさん、出ちゃうよぉ」
マイコがギュっと身を固くします。
僕はマイコの頭を撫ぜながら、「マイ、どんな感じ」と尋ねると、マイコはハ
ッハッと息を短く切って辛そうな顔をすると
「お、おとーさん、ダメ、動くと・・。あっ」
マイコの身体から力が抜けたのがわかりました。
僕はずらしたところから手を入れ、直接割れ目を抑えましたが、温かい湯の中
でも指の腹に別の水流が当たる感じがわかりました。
マイコは脱力して、直接触られていることなんか気にもとめていないようでし
た。
しばらくすると、そのまま俯いて、
「えっえぅ・・・・」と泣き出したので、僕は反対の手をギュっと抱きしめて
「大丈夫、誰も気づかないから・・・・おとーさんとマイのふたりだけの秘密
な」というとしばらくしてようやく泣き止みました。
僕はその間、マイコのプニプニした割れ目を堪能し、幼い穴も存在を確かめる
ようにそっと指先で探索していました。

二人組のカップルがジャグジーのほうへ向かって歩いてきたので、僕はマイコ
から手を抜くと、必死に股間を鎮めてマイコと一緒にシャワールームへ行きま
した。
「マイ、おトイレ大丈夫?」と尋ねると、
「うん・・・」と弱々しく応えるのが可愛く、もう一度悪戯したくなってしま
いました。
シャワーブースに入り、
「じゃ、水着ちょっとだけ洗おうか」と詭弁を言うと、マイコは素直に従い、
昔見たヒカルと同じような幼児体型のぽっこりしたお腹とふっくらした下腹
部、まだまったく膨らんでいないおっぱいが現れました。
僕はそれを見て、こんな小さな子供に反応する自分に恥を感じながらも、一緒
に裸になりたい衝動にかられ、
「おとーさんも、洗おうかな」と水着を脱いで、マイコの胸の辺りにわざと勃
起を近づけ、偶然を装って亀頭を乳首に当てたりしました。
ジャバジャバとシャワーで形式だけ洗うと、しゃがみ込んでマイコに水着を着
せようとしました。
マイコの片足をあげて、割れ目をジーっと凝視したのですが、少し赤味を帯び
た子供の膣口らしきのが見てたとたんに、これまで我慢してたのが抑えられな
くなりました。
「おとーさん、何してるの?イヤ・・・」マイコの声がシャワーの音に混じり
ます。
マイコが僕の頭を抑えましたが、僕は20年以上昔に初めて見たヒカルのおまん
こに再会したような気持ちでした。
「マイ、大丈夫だから。なんにも怖いことないから」僕は努めて優しくマイコ
に語りかけると、マイコを壁に押し付け、片足を持ち上げると、
あまり明るくないブース内でマイコの割れ目を広げました。
もう見慣れた女性器ですが、幼女のそれはやっぱりグネグネと不思議な形状
で、記憶にあるヒカルや越野と同じものが見えました。
「マイ、ちょっと目つぶってて。洗ってあげるから」というと、マイがギュっ
と顔をしかめたので、ジェットで行く分綺麗になった恥垢を舐めとりました。
口内に昔味わった、絶対に食べ物じゃないけど、酸っぱくて苦味のあるエロい
味が広がりました。

「よし綺麗になった」
マイコの水着を着せて、自分も水着を履くとマイコの視線に気が付きました。
「どうした?これか?」って聞くとマイコはうんとうなづきました。
やっぱりヒカルの娘だなぁ・・・と苦笑しながらも、マイコの手を取り、握ら
せてみました。
「わぁ、固い。変なの」と怖かったことから開放されたせいか、屈託なく笑う
ので、
「マイちゃん好きだーって、こうなるの」というと、
「可愛い、これ」とギュっと握ってきました。
「じゃあ、これマイだけのな。チュってしてあげると喜ぶぞ」と冗談を言う
と、
「おとーさんのエッチ。マイ知ってるもん」と怒った風にいいながらも可愛い
唇で鈴口をチュパっと吸ってくれました。

夏休みも終わり、ミキやマイコともあれ以来会っていませんが、昔を思い出せ
た楽しい夏でした。
9月に入ってから、ヒカルからメールがあったり、よくミキと一緒に来る友達
からミキには内緒の電話があったりと、
ちょっと人生2回目のモテ期かなーなどと考えたりします。

268
2010/09/03 03:17:01 (Uk3tsztu)
僕はヒカルと越野の間で気持ちがけっこう揺れてて、ヒカルへの思いを確かめ
ようとばーちゃんちへ行くも、いるはずもなく、
ヒカルが東京へ帰る日も雨の中、ずっと待ってましたがばーちゃんがタクシー
で帰ってきたのはすっかり暗くなったころでした。
「ヒロキ!?ヒカル待っとったんか?ごめんなぁ・・・あの子、もう帰ってし
もうたわ」
傘をさしてたとはいえ強い雨の中、軒下で待っていたので、ズボンと靴が特に
びしょ濡れでした。
「ヒカルの服、あるけどヒロキやと小さいもんなぁ」
このままだと風邪を引くからと、きつきつのヒカルのシャツや短パン、下着を
渡され、仕方なく着てました。
最初からこうなることはわかっていましたが、晩ご飯をごちそうになったあ
と、ばーちゃんはヒカルの格好をした僕にこれまで以上の淫らな悪戯をしまし
た。
ばーちゃんの口の中に散々じらされて、濃くなった精液を吐き出すと、それだ
けで腰が砕けたようになってしまいました。
「ばーちゃん、オレそんなにできんよぉ。セックスはもう無理やって」
うがいをしにいったばーちゃんがお湯で濡らしたタオルを持ってきて、汚れた
僕の下半身を拭きながら、
「なんや、そんなにばーちゃんとおまんこしたかったんか?」とケタケタ笑
い、
「ばーちゃんはこれだけでええんや。セックスはヒカルが来たらの楽しみにし
とき」
というと、汚してしまったヒカルのパンツではなく、ほとんど乾いている僕の
服を出してくれました。
「あの子・・・ユキちゃんって来てたやろ?このまえ」とばーちゃんが言う
と、僕はなぜかすごく動揺しました。
「あの子もヒロキのこと好きなんやろなぁ。ヒカルも心配しとったわ」とニン
マリ笑いました。
「まぁばーちゃんがいうのもなんやけど、ヒロキは好きなようにし。ヒカルに
ばっか縛られることもないって」といったのにびっくりしました。
「ヒカルは初めてのセックスさせてくれたし・・・ヒカルもオレが好きだっ
て」
「そやなぁ、あんなにドバドバ精子を中に出して・・・もしヒカルが妊娠した
ら、ばーちゃんが怒られるわ」
と冗談っぽく笑ったあと、ばーちゃんはため息をついて
「まぁ、遠距離恋愛ばっかりは、どうにもわからんわ。東京とこことで離れと
ると、気持ちも変わるかもしれんしなぁ・・・」
と真面目な顔をして僕を諭すように言いました。
「まぁ、また遊びにおいで。ばーちゃん、ヒロキのこと好きやしな。なんやっ
たら、ユキちゃんも連れておいで」
「え~ばーちゃん、越野にはこんなんしたら絶対ダメやぞ!」と僕が少し怒っ
て言うと、
「なんや、ヒロキの気持ちええこと、教えてやろって思ったのに。冗談や。絶
対せんよ、約束する」と指切りをしました。

越野と会ったのは夏休みが終わる少し前でした。
全然連絡もくれず、いつ戻ってくるのかと待っていたのですが、待ちきれなく
て越野のうちへ行くと、暗い顔をした越野が出てきました。
「何?今、ちょっと手が離せないんだけど」
絵の具がペンキで汚れたジャージにぼさぼさの髪で越野が出てきました。
しかし、僕を見ると少し考えこんで、
「ちょっと入って。おかーあーさん、石田入れてもいい?」と家へ声をかける
と、僕を招き入れました。
越野の部屋に入ると、部屋の真ん中に紙粘土で作った大きな貯金箱がボッキリ
と折れて壊れていました。
「どうしよう、うち・・・もう間に合わんよぉ」と大きなため息をついてまし
た。
「落としたん?」
「ううん、そこに乾かして置いといたら、脚がボキっと折れて倒れた・・・」
大きすぎて、修理してもまた壊れてしまいそうだったので、空き缶を芯に半分
ぐらいのサイズのモデルこねて生乾きでしたが、
下地に色も塗り、半日がかりでほぼ同じデザインの縮小モデルを作りました。
「あとは残りの色塗って、ニス吹けばいいんじゃね?」
「石田、ありがとう・・・えっと、お土産もあるしさ。明日も来て」
ちょうど、退院した越野のお母さんにそろそろ帰りなさいと促されたので、越
野家を出ると、一緒についてきて玄関を出たところで呼び止められました。

越野は作業の邪魔にならないようにと長い髪をおさげにして、汚れてもいいよ
うな古いグレーのジャージを着ていましたが、
今日の作業でジャージにはいろんな色がつき、頬にも黄色のラインが走ってい
ました。
「待って・・・あのさ」とモジモジしてるかと思うと、ムズっとズボンの上か
らペニスを掴まれました。
「お別れの挨拶・・・うちもする」
越野はズボンごしでしたが、僕は越野のジャージの中に手を入れ、パンツの中
の柔らかい恥丘に触れました。
「あっ・・・・」
越野は一瞬逃げようとしましたが、僕のファスナーを下げて同じように触ろう
としました。
少し弄っただけでパンツに染みができるほど濡れるヒカルとは違って、越野の
割れ目はまだ閉じていて肌心地がサラサラとしていましたがそれが好きでし
た。
「ユキ~~」お母さんの呼ぶ声が聞こえて、僕らは慌てて手を抜きました。
それでも越野はおさげを弄って、何か言いたげでしたが「明日。明日のお昼に
絶対に来て」というと家に戻りました。

翌日、昼食を取った後、越野の家に着くと、前日の貯金箱に綺麗にニスが拭か
れて、完成してました。
「石田のおかげ。・・・ホントありがと」
あの日以来、越野が話しかけるとモジモジするのでなんだか僕も恥ずかしくな
ってきました。
無頓着なのか、今日も身体に色がついててたので、
「あちこちに色ついてるぞ」
「うん、昨日は夜お風呂入れんかったし・・・あ!お風呂や行こうよ。アレし
よ」と妙案を切りだしてきた。
僕はヒカルが帰って以来、女湯には入っておらず、ずっと男湯だったので、い
まさら入りにくい感じがあったのですが、
「・・・うちの裸さ、また見たくない?」というので、営業前の一番風呂に向
かいました。
営業前は開いてはいるものの、脱衣場は明かりがついておらず薄暗い感じで、
番台にもおばちゃんがいないころが多く、お金を置いておくことが暗黙のルー
ルになっていました。
越野はパっと全裸になったんですが、あらためて互いの姿をみると恥ずかしく
なったのか
「あんま見んといて・・・はよ、いこ」と胸を股間を隠すようにして先に行っ
てしまいました。
浴場に入ると、先客がいて後ろを横切ると、
「ありゃ?ヒロキ?またこっち来たんか?」と聞き覚えのある声がしました。
関本のばーちゃんでした。
「あ~ユキちゃんも一緒かい?またちんちんいたずらしに来たんやろ?」とば
ーちゃんが言うので、僕はしーっと人差し指をさしました。
越野もばーちゃんに気づき、会釈しました。

「うちら、やってることバレとんの?」
越野が不安そうに後ろを確認しながら、ジェットバスに入りました。
「大丈夫やって。ヒカルもいつもやってたんだし」
越野がジェットに前向きになると、
「んっ・・・」と目を瞑り、息を止めるようにして水流に当てていました。
「ぷはぁ・・・はぁはぁ・・・石田もやろうよ」
僕は越野の顔を見ているだけでカチカチに立っていたのですが、越野の横顔を
見ながらペニスに水流をあてるとなんだかすごく穴に入れたくなってしまいま
した。
強い水流に逆らい、鈴口にお湯が逆流しているのを感じながら、セックスする
かのように穴に近づけましたがそれ以上は無理でした。
「・・・越野ユキ・・・」僕は越野に聞こえるようにわざとひとりごとのよう
にフルネームでつぶやいてみました。
越野はビクっとこっちを見てましたが、
「ねぇ、見て」と言うと身体を水流の噴出口に密着させて、顔をしかめながら
割れ目に強い水流を当てていました。
「んん・・・んんっあぁ・・」
越野がそのままグッタリとして、湯船の縁に腰掛けると水流で押し広げられた
割れ目がみえました。
僕はそれを見ていたくて、湯船の中で越野の前に座ってました。

「エッチ」越野はそういうと膝を閉じましたが、
「見せてくれるって言ったじゃん」と僕が抗議すると、ムスっとして股を広げ
て、
「中に指入れたら、絶交やからね」と暗に触るだけなら・・・と許可してくれ
ました。

天窓から明かりが入るので、この時間の銭湯はとても明るく、越野の割れ目を
広げると、綺麗な内臓のピンクが見えました。
破瓜したあとのヒカルのようにシンプルな感じではなく、グネグネと目をつぶ
ったらわすれてしまいそうな形状が印象的でした。
ヒカルにもこういうときがあり、今、考えると処女膜ってこれだったのかなと
思います。
僕は食い入るように、顔を近づけて、越野のおまんこを脳裏に焼き付けようと
しました。
「やん、それ以上近づいたらダメ」
と頭を抑えてきましたが、逆に火がついてしまい、グネグネしたところを舐め
上げました。
ジェットで洗われておしっこの匂いはしませんでしたが、越野の味はしまし
た。
調子に乗って、クリを皮越しについばむと「あっあっ・・・」と越野が大きな
声をもらし、後ろへ倒れそうになったので、悪戯はこれまでとなりました。

「石田、エロいことばっかすんだもん・・・スケベ、変態」と越野は恥ずかし
そうにしていましたが、前回のように怒ってはいませんでした。
湯船に入ってジェットのほうへ行くと、
「そっち強すぎて痛いしさ・・・石田、こっちにおいでよ」と誘ってきまし
た。
僕が越野の誘いにのって近づくと、
「今度はうちの番ね。石田の当ててるとこ、見たい」と越野が僕の横で立膝を
つき、どんな風に当てているのか興味深々にしていました。
「いいけど・・・」僕は恥ずかしさを覚えながらも、成田さん、ヒカル、越野
と見られることのに快感を覚えていました。
皮をひっぱってわざと皮被りにして水流をあてると、水圧で先っぽの皮がめく
れあがり、角度を変えながら徐々に剥いていきました。
今までは完全に剥けたころにはちょうどいい塩梅で果てたのですが、今では射
精感が来てしまいモゾモゾしてしまってました。
なのに、越野がいきなりペニスを掴み、水流の当たっているところをつまむよ
うに弄ってきました。
「越野、それダメだ・・・」
「うちの触り方、ダメ?痛いの?」
「違う。気持良すぎて、出そう・・・ああダメだ。出る」
僕は慌てて立ちましたが、ジェットバスの湯船は深めで腰は完全に湯の中に使
っていました。
僕を一番興奮させた対象は全裸で真横にいるわけで・・・越野の手コキを止め
ても、もう射精を止められませんでした。
ビュルビュル・・・僕は越野の頭を抱いて湯の中射精してしまいました。
白く濁った塊が越野の首や肩のあたりに着き、他の塊はジェットによって吹き
飛ばされ、拡散してしまいました。
僕は慌てて洗面器で見える範囲の塊を湯から掬いました。
「やべぇ・・・出ちゃった。どうしよ」
「やーん、コレ、取れないよ」
越野についた精子の塊は指でつまんでも、千切れるだけで、くっついたままで
した。

その後、そそくさと銭湯を出てきましたが、これで完全にジェットバスは無理
だなと思いました。
今でもジャグジーを見ると当時の快感を・・・と思いますが、二度と得られな
いのかもしれません。

その後、学校が始まると越野とは今まで通りめったに一緒になることがありま
せんでした。
学校へあっても目配せして、あまり近づかず、皆の噂になるのを避けていたの
でした。
しかし、土曜日の午後には一週間分の募らせた欲望を互いに満たすようになり
ました。



269
2010/08/26 20:57:40 (8E3/LCOa)
ヒカルとの最後の日は越野との和解の夜でもありました。

ヒカルを見送ると、僕はまっすぐうちに帰る気にもならず、越野と公園のベン
チに座ってました。
「あ~あ、もっとはよ会いたかったなぁ」
越野はたった一日で学校の友達以上の関係になったヒカルを惜しんでました。
「ねぇ、いつからヒカルちゃんきとったん?」
「8月の最初かな?・・・2週間しか経っとらんけど」
「・・・そか」
そういうと、越野は立ち上がって、
「ここ暑いし、行こ。うちでヒカルちゃんのお別れ会やろ」

「昨日なん?初めてしたの」
越野はとっておきと、サイダーに梅酒の実を入れて出してくれました。
気分的に大人な感じになれるという自慢のジュースらしい。
「ホントはオレの誕生日だけど、途中で見つかって怒られたから」
「うそ~!?おばあちゃんに?」
越野は僕とヒカルのことを根堀葉堀聞いて、最初は楽しそうだったが、話のネ
タが尽きてくると、いつのまにか僕らの話になっていった。
「石田さ、なんでうちのこといじめたりしたん?」
「いじめた覚えないぞ」
「嘘。忘れとるだけや。あいつらと一緒に『汚い』とか言ったもん」
僕はまったくそんな記憶はなかったし、自分自身が一番嫌悪することを、越野
にしたとは思えなかった。
「オレ、本当にやってない。越野からみて、そんなことする奴に見えるか?」
「うちかて、信じれんかったよ。けど、あいつらと一緒のところみたもん。う
ち、あんとき石投げられたもん」
と越野はそのときのことを思い出して、涙を浮かべていた。
越野が嘘をついているようには見えなかった。
僕は直接加担していなかっただけで、その場にいたのかもしれない。
「ごめん、越野。オレ、そんなひどいことしたの、全然覚えてなかった」
越野は僕を平手で殴ろうとしたが、ピタっとやめて
「石田、そんなことする奴じゃないもんね・・・うちの見間違いやったんかも
しれん」とやり場のない悲しみと怒りでわなわな震えていた。
ヒカルとのことがなければ、僕と越野は近所にいながらずっとこじれたままだ
ったかもしれませんでした。
「うち、もっかい石田のこと信じてみる」
越野はそういうと両手をギュっと握って、すっと唇を近づけました。
ほんの少し軽く触れただけでしたが、僕は越野の急な変化にドキマギしてまし
た。
「ヒカルちゃん、おるから・・・これだけ」

僕は一旦自宅へ帰り夕食を食べた後、着替えとお風呂の用意をすると越野と待
ち合わせました。
越野がしつこくジェットバスやりたいと言ってましたが、この時間は他のお客
さんもいるし、ましてやヒカルのときと違ってばーちゃんもいないので、
子供だけで一緒に女湯に入るのは躊躇われました。
「今度、早い時間やったら一緒でもいいけど、今日は男湯入るよ」というと、
「うちの裸、見してやったのに」とプイとそっぽ向いてのれんをくぐりまし
た。

僕はヒカルのうちに泊まると親に嘘をついて、越野とふたりきりの夜を過ごし
ていました。
最初はTVゲームやったり夜更かしを堪能していたのですが、深夜のエロ番組を
一緒に見始めると、僕はつい越野を手を繋いでしまいました。
越野がそっと顔を近づけて、最初と同じようにギリギリ触れるか触れないかの
キスをしました。
僕は唇か舌を出して、越野の唇をペロっと舐めると、越野も同じように舌先を
出してきました。
ツンツンと互いの舌先を突っついているうちに、舌同士が絡み合い、ピチャピ
チャと音を立てて舌や唇を舐め始めました。
越野がグっと近づいて、唇を重ねるとヌルンと口の中に越野の舌が入ってきま
した。
「はぁ・・・はぁ・・・」と互いの吐息が頬に当たりました。
越野は四つ這いでどんどん近づいて僕が仰向けになる、口を貪ってきて、自分
の唾液を飲ませようとするかのように、越野の甘い唾液が僕の中に入ってきま
した。
越野に応えて、僕も舌を彼女の口の中へ入れると、ビクンと反応して抱きつく
ようにくっついてきました。
僕の手は越野のシャツの中に入り、滑らかな背中を撫ぜ回しながら、スカート
の中へ手を入れるとパンツの中に手を入れ、小ぶりなお尻を掴みました。
「石田、ダメ・・・だって」とお尻の掴む手首を握ってきましたが、力はあり
ませんでした。

越野も恐る恐る僕のペニスを触り、ふくらみや固さを確認しているようでし
た。
「ごめんね、さっき気持ち悪いっていって・・・ホントはびっくりしただけ」
と越野は釈明しました。
「ヒカルちゃんといつも触りっこしてたの?」
「うん。ヒカル男の子みたいな格好してたから、ホモだちみたいだったけど」
「あははは、うちもヒカルちゃんやったら、触りっこしたかったなぁ」

「越野、オレじゃダメなん?・・・直接・・・触って」と僕がいうと、
「ううん・・・ヒカルちゃんだもん、これ」とブスっとしながら、指先でプニ
プニついてきました。
「これはオレの。さっきちゃんと触れなかったろ?越野、仲間はずれにしない
からさ」
越野がブリーフの中に手を入れてきて、勃起の握ってきました。
「こんなの・・・入るの?」と越野が形や大きさを確かめながら、触ってきま
した。
「ヒカルの小さいおまんこにもちゃんと入ったよ」
「まだ、うちには無理やもん・・・」

僕も越野の割れ目を思い出し、スカートをめくり下着の上から敏感なところを
押すと布越しに柔らかい口が開いている感じがしました。
その辺りを食い込ませるように弄ると、じっとりとした湿り気を帯びてきまし
た。
「触ってもいい?」
「あ・・・うん。指、入れたら、絶交やからね」
ヌルヌルした膣口を探り当てると、僕はヒカルのピンク色の穴を思い出して越
野の股間を何度も撫ぜました。
「ダメやって・・・絶交ゆうたやん」
今までよりも強い拒否に僕は
「入れてないよ。入り口をクチュクチュしてるだけ。これ以上しないから」
僕もまだ女性器の構造がよくわからず、ヒカルと越野の違いに戸惑っていまし
た。

それを聞いて越野もほっとしたのか、
「ヒカルちゃんにも、こんなことばっかしてたんやろ?」と軽口を叩いてきま
した。
「うん、ヒカルも触ったら絶交って言ったけど・・・越野はこうされるの嫌
か」
「うん・・・。ううん、ホントは嫌じゃないけど、こわい」
「すごいエッチやもん・・・石田。だから、これ以上はこわいし・・・」
越野はそういうと困った顔をして
「それに、ヒカルちゃん・・・」その先は言わなかったが、僕も「う
ん・・・」としか答えられませんでした。
ヒカルと肌を合わせたのもほんの数時間前でした。
越野は何も言わずに僕の頭を撫ぜて、抱きしめてくれました。
僕はぼーっと越野の肌の温かさと時折見てる優しさに、ぽっかり開いた寂しさ
を癒された気がしました。

「ねぇ・・・うち、セックスしたいってゆうたら、どうする?」
「越野、セックスしよっか」

僕と越野が同時に言い出しました。
「え?え?やだ、もしもの話だよぉ・・・。ヒカルちゃんどうすんのよ」と越
野が慌てて、僕を離しました。
「それに、うち・・・やっぱりまだこわいもん」
「越野がしたいっていったら・・・・すぐしちゃうかな」
「え~!?なんで?ヒカルちゃん好きなんやろ?ヒカルちゃん、絶対石田と結
婚するってゆうとったよ。赤ちゃん出来てもいいって」
僕は答えにすごく困りましたが、越野に取り繕っても、また喧嘩して次こそは
会ってもらえなくなりそうだったので、正直に言いました。
「オレ、ヒカル大好きだし、結婚したいけど、越野は昔から特別だから。たぶ
ん、越野のことずっと好きやと思う」
「そんなん、ずるいよぉ・・・石田と仲直りできて、それだけでいいって思っ
てたのに」

僕は絶対に越野とセックスしないと誓いを立てさせられると、ふたりでパンツ
だけになって同じベッドに潜り込みました。
越野の背中が触れるとその熱さにじんわりといろんなわだかまりが溶けた気が
しました。
「ねぇ、なんで最初ヒカルちゃん従姉妹って嘘ついたん?」背中越しに越野が
聞いてきました。
「うちに隠したのって、なんで?」
僕はものすごく返答に困りましたが、
「オレ、嫌われるまでお前のこと、好きやったから。お前もオレが好きだと思
ってたし・・・」
と正直に言うと
「ばーか。うち、さっきまで本当に石田のこと大嫌いやった。ずっと恨んどっ
たもん」
「・・・今は?」
「わかんない。ヒカルちゃんと友達になれたん嬉しいけど・・・なんかモヤモ
ヤする」
「・・オレも。ヒカルとセックスもしたし、本当に死ぬほど好きだけ
ど・・・・モヤモヤする」
ふたりで、大きなため息を何度も何度もついてました。
「石田、変なことしたら絶交やからね」
越野は布団の中でモゾモゾすると、生暖かいパンツを僕の目の前に置きまし
た。
そしてスベスベした小さいお尻を背中のあたりにくっつけてきました。
僕も全裸になって越野の体温を全身に感じていました。

蒸し暑い夜でしたが、エアコンを全開にして、僕らは寒いからと互いに暖めあ
う口実を作って抱き合ってました。
最初は背中合わせでしたが、腕枕の中に越野がすっぽり入ってきました。
「アレ、お腹に刺さる~なんかヌルヌルしたの付くし」というので、
「アレって?何?」と笑って聞くと、
「変態。ちん○・・・」とゴニョゴニョ濁してタオルケットをかぶってしまい
ました。
越野の股に足をはさみ、抱き合ったまま頭や背中を撫ぜていると、いつしか寝
息が聞こえてきました。
僕も少女の体温があまりに心地良くて、越野に変なことをしようと思う間もな
く、小さなお尻を掴んだまま眠ってしまいました。

翌朝、エアコンが寒くて目覚め、目の前のパンツが気になり、大事なトコが当
たる部分の匂いをかいだりしているうちに、懐で眠る本物の匂いや味を知りた
くなりました。
越野も寒いのか、僕に抱きつき内股に僕の足を挟んでいたので、隙間からそっ
と手を入れると、ビラビラの感触がありました。
割れ目の何度も撫ぜ、時折の匂いと味を確認すると、もっと越野のことを知り
たくなりました。
クリの近くと弄り、入り口のヌルヌルしたところを円を描くように指の腹で撫
ぜると、越野の奥から汁が沁み出てきました。
ビンビンになったペニスを割れ目にホットドックのように挟み、何かのはずみ
で入ったりしないかなと期待しながら、越野を抱きしめていました。
「・・・石田のエッチ・・・」
懐からそう非難する声が聞こえました。
「ごめん・・・けど、これだと入らないし、大丈夫」
「大丈夫・・・じゃないよ」
そういいながらも越野の内股に挟まれて、密着しているのは性交しているよう
でものすごく興奮しました。
「セックスってこんな感じなんかな・・・」
越野も同じことも思ってたようでした。
僕らはまたどちらかともなく、舌先をピチャピチャと舐め合い、激しく唾液を
交換しました。

越野の無毛の三角地帯に射精すると、精液が割れ目に伝って垂れていきまし
た。
「や!困るぅ・・・・早く拭いて」と言ったものの、近くにティッシュがなか
ったんで仕方なく拝借していた越野のパンツで割れ目を拭いました。
越野はがんこに脚を閉じていましたが、
「ちゃんと中まで拭かんとヤバイやろ?」
というと、しぶしぶ股を開きました。
ビラビラを広げると少し精子がついてましたが、中まで入ってなかったので、
パンツで拭うと生理もきていない未成熟な性器に口をつけてました。
「あ・・・いや・・・変態・・・」
越野が身体をくねらせて逃げようとしまいましたが、ヌルヌルになっている幼
肉に思わずむしゃぶりついてしまいました。
「ダメ、そんなん・・・いや」
「越野のおまんこ、誰にも触れさせたり、見せたくない。オレだけのにした
い・・」
自分の精液の匂いや、おしっこや恥垢のようなクセになりそうな匂い、越野が
つかう石鹸の匂いなどいろんな匂いや味が混じり、広がりました。
「うち、石田のもんやもん・・・・けど、そんなの強すぎる・・・お願い」
越野の告白を聞いて、いっそう励むと、細い身体が大きくはねると、
「あぁあ・・・・いしだぁぁ・・・んん」と名前を呼ばれ、僕もペニスをこす
りつけていた布団にも射精してしまいました。

「謝るぐらいなら、最初からせんとけばいいのに」
越野はプリプリと怒りながら、朝食の準備をしてくれました。
まだ怒っているようでしたが、無視したり追い出したりすることはなく、一緒
の食事をしていました。
「さっきの・・・聞かなかったことにして」
「さっきのって?」
越野が小声で
「・・・うち、石田のもんって・・・やっぱり、まだダメ。あれなし」
と恥ずかしそうに言った。
「え?なんで」
「どうしても!うち、これからお祖母ちゃんとこ行くからバイバイね」
玄関の鍵をかけて、越野は振り向きざまにキスをすると
「遅くなったけど、誕生日プレゼント。・・・うち帰ってから読んでね」とメ
ッセージカードとキーホルダーをくれました。
越野はお母さんが退院するまで、おばちゃんのところで過ごすと言って、僕は
残りの夏休みをひとり寂しく過ごしました。

夏休みの最後に続きます。

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