2010/02/01 22:53:37
(43Pb5JLz)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です
スカートに入っているブラウスを引っ張り出して、胸の所から手を肩口に入れて片袖を脱がした
大きな乳房が、片方だけ出てる姿が悩ましい
そのままの格好で、出てきた乳房に吸い付いた
「まだ脱げてないよ~!」と体を揺らし、乳房から口を離そうとする
一旦、口を離し、もう一方の袖も脱がせて、ブラウスもブレザーの上に置いた
片手で内太股を撫でながら、乳房に吸い付いた
小さな乳首を舌で転がしていると、「ベッドに連れてって!ここじゃイヤ!」と言い出したので、舐めるのをやめた
膝から持ち上げて立たせてやると、ソファーに掛けてあった、ブレザーとブラウスをハンガーに掛けて、スカートを脱ぎ出した
着る時は、あれだけ恥ずかしがったのに、同じパンティ一枚でも脱ぐ時は気にならないようだ
脱いだパジャマを、また着ようとするので、「そのままベットに行こう」と手を引いて寝室に行った
腕枕をしてキスを始めると「Hな事しないって約束したのに、嘘つき!」と怒っている
「仕方ないよ、我慢出来ない位可愛かったんだから、ごめん」と言ってキスをした
「イヤって言ったら、やめてくれたから許してあげる!」と和解が出来た
イチャイチャしながら、明日の事を聞いた
俺「朝、何時に出れば間に合うの?」
彼女「家より学校に近くなったから、8時前に出れば間に合うよ!」
俺「じゃ、俺の方が後だね」
彼女「一緒にご飯食べたいから、早起きしてくれる?」
俺「分かった!いつもより早く起こして!」
彼女「ちゃんと、起きてね!」
起きる時間も決まったので、寝る事にした
中途半端で終わってたので、彼女が、下半身を触って催促してきた
勢いで抱きかけたが、流石に毎日連チャンは、身が持たないので、今日は彼女だけ楽しまそう
イチャイチャしてる時から、息が荒くなっていたので、上になって、胸を揉むと喘ぎだした
パンティを脱がし、股間に手をやると、既に十分濡れていた
体を添い寝の体勢にずらし、乳首を舌で転がしながら、片手で指に愛液を絡めて、ゆっくり股間全体を撫でた
彼女は喘ぎながら、俺の下半身をまさぐってた
股間を撫でてる手を、中心の敏感な部分に導こうと、腰を上下左右に動かし、指が敏感な部分に触れる度に、短く声を出す
口を乳首から離し、キスをすると、舌を出して吸って欲しそうにするので、口先を細めて飴をしゃぶるように上下させた
唾液が垂れ、口に落ちるのも構わず続けた
指先をクリに当て、振動させると腰を浮かせ、海老反りになりながら逝った
暫く痙攣のようにピクピクしていたが、息も落ち着いて「気持ち良かった~!」と微笑んだ
半勃起を掴んだ手を動かし出したので「今日はいいよ」と言って離させた
「どうして?」と聞くので素直に「毎日じゃ、体力が付いて来ないからね」と答えた
彼女の股間を、ティッシュで拭って、抱き合いながら眠りについた
彼女のキスで目が覚めた
いつものエプロン姿なのだが、今日から学校が始まるので、下にブラウスとスカートが覗いている
コスプレのメイド喫茶のようだ
ファンなら堪らない、至福の時だろう
身支度をして、リビングに入ると、食卓に料理を並べていた
前屈みになると、スカートが短いので、中が見えそうになる
きっと目線を下げれば見えるだろう
世間の目に晒すのに嫉妬を覚え「スカート短すぎないか?他のヤツに見られるの嫌だな」と言うと、スカートを捲って「大丈夫!見られても、見せパンだから平気だよ!」とアッケラカンと見せてきた
一瞬、ドキッとしたが、確かに色気のない黒いボクサーパンツみたいだった
しかし傍目には、何を履いてるかなんて分からず、覗くヤツが、居るかも知れない
そんなヤツに、彼女を厭らしい目で見られるのが、嫌だった
「もう少し長くすれば?」と言うと「そうかな?皆これ位だよ!」と聞き入れてくれない
じゃ、皆が死んだら、お前も死ぬのか?と、小学生のような事は言わないでおいた
「でも、俺は嫌だな!」と言うと「何か、今日変だよ!でも、おじさんが言うなら、帰って来てからやってみる!」とやっと聞いてくれた
今まで、こんな嫉妬に狂ったような事を、彼女に言った事がない
今までだって、そんなに丈の変わらないミニスカートだった、しかし制服に変わると、自分が昨夜感じた欲情を、世間も感じるんでは無いか?と心配したのだ
自分の中の、何かが変わったのかも知れない
独占欲?
食事も終わって、今日からは、彼女の方が先に出る
玄関まで見送ってキス
「いってきます!」と元気に出て行った
リビングに戻ろうとした時、外で「おはようございます!」と元気な彼女の声が聞こえた
嫌な予感がして、ドアの覗き穴を覗くと、あのミセススピーカーが、ゴミ袋を持って、エレベーターの扉と、この部屋のドアを交互に見ているのが見えた
ヤバイ!非常~にヤバイ
最近、感覚が麻痺して、警戒するのを忘れていた
今、出ていって口止めすべきか?
多分、口止めしたところで、言いふらされるのは目に見えてる
じゃ、言い訳を考えなくては…
リビングに戻ってからも考え続けていた
親戚?妹?従兄弟?姪?どれもピンとこない
時間が無くなったので、出勤した
車に向かってると、ゴミ収集所から「○○さん、おはようございます!」と鬱陶しい、聞き覚えのある声がした
ミセススピーカーだ!
振り向いて「おはようございます」と答えると、ニコニコ顔で近付いて来る
逃げようか?とも思ったが、問題を先延ばしにするだけなので、対決する事にした
ミセス「凄い可愛い子が出てきて、ビックリしたわよ!お友だちのお子さん預かってるんですって?」
俺「えっ!あっ、まぁ」
ミセス「しかし、可愛い子ね!挨拶もちゃんと出来るし!気に入ったから、今度遊びに連れてらっしゃい!」
俺「あっ、はい」
ミセス「仕事?頑張って!いってらっしゃい!」
俺「はい、いってきます!」
また、彼女に助けられた
瞬時に考える能力は、俺より遥かに速いな!
臨機応変と言うか?危機管理能力と言うか?素直に敗けを認め、羨ましくなってしまう
ホッと胸を撫で下ろして、会社に向かった
朝礼中に、彼女のメールを知らせる着信音が鳴った
当然、違う普通!の着信音に変えてある
彼女のメールは、あのミセスとの会話と昼前に友達と家に帰っていいか?の確認だった
外回りに出て、喫茶店から「ミセスは信じてるから大丈夫だと思う。友達とあまりハシャがないように!」とメールを返した
仕事も終わり、帰りの車から電話をした
彼女「もしもし!」
俺「会社出たから、今から帰るね」
彼女「お疲れ様!皆もう帰ったよ」
俺「早く帰ったんだね。何か要る?」
彼女「ん~。別に無いよ!今晩、カレーだからね!皆で作ったの!」
俺「そうか!楽しみにして帰るね!」
彼女「気を付けて帰ってね!」
俺「分かった!じゃ」
カレーは大好物なので、ウキウキして帰った
帰宅して、キスして、着替えてリビングに入った
台所からカレーのいい臭いがしている
食卓につき、皆で作った苦労話を聞きながら、本当に美味しく出来たカレーを食べた
何回もおかわりしてると、彼女に「太るよ!」と気にしてる事を言われた
俺「そりゃ、デブのオヤジじゃ、一緒に歩くの嫌だもんね?」
彼女「おじさんは、デブじゃないよ!背も高いし、体重聞いた時、ウソだと思ったもん!」
俺「腹も出てるし、筋肉も落ちたからね」
彼女「今のままで、私は好きだよ!でも、もっと太ると病気が心配になるから、気を付けて!」
俺「分かった。気を付ける」
体の心配までしてくれて、目の前に彼女が居なかったら、泣いたかも知れない
歳の所為か?最近少しの事でも感動し、涙脆くなった気がする
しかし、泣く訳にはいかないので耐えた
食事も終わって、ソファーで恒例のイチャイチャをしていた
彼女「朝、家を出てエレベーターのとこで、おばさんに会って挨拶したら、『○○さんとこの人?』って聞かれて、ハイッ!て答えたら、エレベーターに乗ってきていろいろ聞かれた」
俺「何聞かれたの?」
彼女「余計な事言っちやダメだと思って、『○○さんとはどう言う関係なの?』って言われたから、父が知り合いなんですって答えたの」
俺「それで?」
彼女「そしたらおばさんが『泊まってるの?』って聞いてきて、連休明けまでお邪魔してますって答えたの」
俺「良く考えたね!おばさん感心してたよ。いい子だって!」
彼女「エレベーター降りても話掛けてきたから、学校遅れそうなんで、スイマセンって、逃げちゃった」
俺「あのおばさん、悪い人では無いけど、話始めると長いから気を付けるんだよ!何でも人に話すから」
彼女「分かった!気を付けるね!」
本当に、彼女の機転に助けられたが、何か良い言い訳を考えて、示し合わせておこうと思った
つづく