ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
 
 

家出少女体験 RSS icon
※フィクションです真似をしないように

1 ... 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 ... 55
2010/02/01 22:53:37 (43Pb5JLz)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です

スカートに入っているブラウスを引っ張り出して、胸の所から手を肩口に入れて片袖を脱がした

大きな乳房が、片方だけ出てる姿が悩ましい

そのままの格好で、出てきた乳房に吸い付いた

「まだ脱げてないよ~!」と体を揺らし、乳房から口を離そうとする

一旦、口を離し、もう一方の袖も脱がせて、ブラウスもブレザーの上に置いた

片手で内太股を撫でながら、乳房に吸い付いた

小さな乳首を舌で転がしていると、「ベッドに連れてって!ここじゃイヤ!」と言い出したので、舐めるのをやめた

膝から持ち上げて立たせてやると、ソファーに掛けてあった、ブレザーとブラウスをハンガーに掛けて、スカートを脱ぎ出した

着る時は、あれだけ恥ずかしがったのに、同じパンティ一枚でも脱ぐ時は気にならないようだ

脱いだパジャマを、また着ようとするので、「そのままベットに行こう」と手を引いて寝室に行った

腕枕をしてキスを始めると「Hな事しないって約束したのに、嘘つき!」と怒っている

「仕方ないよ、我慢出来ない位可愛かったんだから、ごめん」と言ってキスをした

「イヤって言ったら、やめてくれたから許してあげる!」と和解が出来た

イチャイチャしながら、明日の事を聞いた

俺「朝、何時に出れば間に合うの?」

彼女「家より学校に近くなったから、8時前に出れば間に合うよ!」

俺「じゃ、俺の方が後だね」

彼女「一緒にご飯食べたいから、早起きしてくれる?」

俺「分かった!いつもより早く起こして!」

彼女「ちゃんと、起きてね!」

起きる時間も決まったので、寝る事にした

中途半端で終わってたので、彼女が、下半身を触って催促してきた

勢いで抱きかけたが、流石に毎日連チャンは、身が持たないので、今日は彼女だけ楽しまそう

イチャイチャしてる時から、息が荒くなっていたので、上になって、胸を揉むと喘ぎだした

パンティを脱がし、股間に手をやると、既に十分濡れていた

体を添い寝の体勢にずらし、乳首を舌で転がしながら、片手で指に愛液を絡めて、ゆっくり股間全体を撫でた

彼女は喘ぎながら、俺の下半身をまさぐってた

股間を撫でてる手を、中心の敏感な部分に導こうと、腰を上下左右に動かし、指が敏感な部分に触れる度に、短く声を出す

口を乳首から離し、キスをすると、舌を出して吸って欲しそうにするので、口先を細めて飴をしゃぶるように上下させた

唾液が垂れ、口に落ちるのも構わず続けた

指先をクリに当て、振動させると腰を浮かせ、海老反りになりながら逝った

暫く痙攣のようにピクピクしていたが、息も落ち着いて「気持ち良かった~!」と微笑んだ

半勃起を掴んだ手を動かし出したので「今日はいいよ」と言って離させた

「どうして?」と聞くので素直に「毎日じゃ、体力が付いて来ないからね」と答えた

彼女の股間を、ティッシュで拭って、抱き合いながら眠りについた

彼女のキスで目が覚めた

いつものエプロン姿なのだが、今日から学校が始まるので、下にブラウスとスカートが覗いている

コスプレのメイド喫茶のようだ

ファンなら堪らない、至福の時だろう

身支度をして、リビングに入ると、食卓に料理を並べていた

前屈みになると、スカートが短いので、中が見えそうになる

きっと目線を下げれば見えるだろう

世間の目に晒すのに嫉妬を覚え「スカート短すぎないか?他のヤツに見られるの嫌だな」と言うと、スカートを捲って「大丈夫!見られても、見せパンだから平気だよ!」とアッケラカンと見せてきた

一瞬、ドキッとしたが、確かに色気のない黒いボクサーパンツみたいだった

しかし傍目には、何を履いてるかなんて分からず、覗くヤツが、居るかも知れない

そんなヤツに、彼女を厭らしい目で見られるのが、嫌だった

「もう少し長くすれば?」と言うと「そうかな?皆これ位だよ!」と聞き入れてくれない

じゃ、皆が死んだら、お前も死ぬのか?と、小学生のような事は言わないでおいた

「でも、俺は嫌だな!」と言うと「何か、今日変だよ!でも、おじさんが言うなら、帰って来てからやってみる!」とやっと聞いてくれた

今まで、こんな嫉妬に狂ったような事を、彼女に言った事がない

今までだって、そんなに丈の変わらないミニスカートだった、しかし制服に変わると、自分が昨夜感じた欲情を、世間も感じるんでは無いか?と心配したのだ

自分の中の、何かが変わったのかも知れない

独占欲?

食事も終わって、今日からは、彼女の方が先に出る

玄関まで見送ってキス

「いってきます!」と元気に出て行った

リビングに戻ろうとした時、外で「おはようございます!」と元気な彼女の声が聞こえた

嫌な予感がして、ドアの覗き穴を覗くと、あのミセススピーカーが、ゴミ袋を持って、エレベーターの扉と、この部屋のドアを交互に見ているのが見えた

ヤバイ!非常~にヤバイ

最近、感覚が麻痺して、警戒するのを忘れていた

今、出ていって口止めすべきか?

多分、口止めしたところで、言いふらされるのは目に見えてる

じゃ、言い訳を考えなくては…

リビングに戻ってからも考え続けていた

親戚?妹?従兄弟?姪?どれもピンとこない

時間が無くなったので、出勤した

車に向かってると、ゴミ収集所から「○○さん、おはようございます!」と鬱陶しい、聞き覚えのある声がした

ミセススピーカーだ!

振り向いて「おはようございます」と答えると、ニコニコ顔で近付いて来る

逃げようか?とも思ったが、問題を先延ばしにするだけなので、対決する事にした

ミセス「凄い可愛い子が出てきて、ビックリしたわよ!お友だちのお子さん預かってるんですって?」

俺「えっ!あっ、まぁ」

ミセス「しかし、可愛い子ね!挨拶もちゃんと出来るし!気に入ったから、今度遊びに連れてらっしゃい!」

俺「あっ、はい」

ミセス「仕事?頑張って!いってらっしゃい!」

俺「はい、いってきます!」

また、彼女に助けられた

瞬時に考える能力は、俺より遥かに速いな!

臨機応変と言うか?危機管理能力と言うか?素直に敗けを認め、羨ましくなってしまう

ホッと胸を撫で下ろして、会社に向かった

朝礼中に、彼女のメールを知らせる着信音が鳴った

当然、違う普通!の着信音に変えてある

彼女のメールは、あのミセスとの会話と昼前に友達と家に帰っていいか?の確認だった

外回りに出て、喫茶店から「ミセスは信じてるから大丈夫だと思う。友達とあまりハシャがないように!」とメールを返した

仕事も終わり、帰りの車から電話をした

彼女「もしもし!」

俺「会社出たから、今から帰るね」

彼女「お疲れ様!皆もう帰ったよ」

俺「早く帰ったんだね。何か要る?」

彼女「ん~。別に無いよ!今晩、カレーだからね!皆で作ったの!」

俺「そうか!楽しみにして帰るね!」

彼女「気を付けて帰ってね!」

俺「分かった!じゃ」

カレーは大好物なので、ウキウキして帰った

帰宅して、キスして、着替えてリビングに入った

台所からカレーのいい臭いがしている

食卓につき、皆で作った苦労話を聞きながら、本当に美味しく出来たカレーを食べた

何回もおかわりしてると、彼女に「太るよ!」と気にしてる事を言われた

俺「そりゃ、デブのオヤジじゃ、一緒に歩くの嫌だもんね?」

彼女「おじさんは、デブじゃないよ!背も高いし、体重聞いた時、ウソだと思ったもん!」

俺「腹も出てるし、筋肉も落ちたからね」

彼女「今のままで、私は好きだよ!でも、もっと太ると病気が心配になるから、気を付けて!」

俺「分かった。気を付ける」

体の心配までしてくれて、目の前に彼女が居なかったら、泣いたかも知れない

歳の所為か?最近少しの事でも感動し、涙脆くなった気がする

しかし、泣く訳にはいかないので耐えた

食事も終わって、ソファーで恒例のイチャイチャをしていた

彼女「朝、家を出てエレベーターのとこで、おばさんに会って挨拶したら、『○○さんとこの人?』って聞かれて、ハイッ!て答えたら、エレベーターに乗ってきていろいろ聞かれた」

俺「何聞かれたの?」

彼女「余計な事言っちやダメだと思って、『○○さんとはどう言う関係なの?』って言われたから、父が知り合いなんですって答えたの」

俺「それで?」

彼女「そしたらおばさんが『泊まってるの?』って聞いてきて、連休明けまでお邪魔してますって答えたの」

俺「良く考えたね!おばさん感心してたよ。いい子だって!」

彼女「エレベーター降りても話掛けてきたから、学校遅れそうなんで、スイマセンって、逃げちゃった」

俺「あのおばさん、悪い人では無いけど、話始めると長いから気を付けるんだよ!何でも人に話すから」

彼女「分かった!気を付けるね!」

本当に、彼女の機転に助けられたが、何か良い言い訳を考えて、示し合わせておこうと思った


つづく


186
2010/02/02 22:01:24 (hfm/QxLM)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です

中々、いい案が浮かばず、険しい顔に見えたのか?俺の機嫌を取ろうと「スカート、少し長くしたよ!」と手に持って見せてきた

裁縫道具なんて、家には置いてないので、「どうやって直したの?」と聞いた

「ウエストの所で巻き上げて、簡単に止めてあるだけだから、外して調整してまた止めた」と答えた

学校で検査があるみたいで、その時に直ぐに長く出来るように加工しているそうだ

そう言えば、昔同じような事したなと懐かしかった

時代は変わっても、校則と生徒の知恵比べは変わらないみたいだ

彼女は、髪質が細く直毛で、染めなくても少し茶色く見える、化粧もリップかグロス程度しかしないので、まず怒られないそうだ

よく街に居る、訳の分からない髪型をして、パンダみたいに目のまわりを黒くし、誰を殺すのか?と心配になるような長い爪の派手な女子高生とは違い、お洒落でスマートな女子高生を目指してるそうだ

違いが分からない

休み明けで久しぶりに友達と会って、ハイテンションで話す彼女を見て、今までとは違う違和感を感じた

年齢のギャプなのか?話が分からない

友達の彼氏がどうとか?何処に遊びに行ったとか?相槌しか打てず、面白くなかった

今までは、2人だけの世界で暮らしてきたから、会話も2人だけの事だった

行動も生活も食べてる物も見ている景色も、すべて一緒だった

だから、会話も弾み理解も出来、面白かった

今は、それぞれの生活が始まり、お互い固有の時間が出来、話した内容も会った人も行動も分からない

彼女は、その隙間を埋めようとして、話を聞かせてくれてるのは理解してるし、嬉しい事だ

しかし、話してくれても、理解出来ず、興味も沸いてこない

これが、歳の差という厄介な問題だと、改めて認識させられた

(子は鎹)と言うが、夫婦の場合、子供と言う共通の話題があるから、別れずに居れるんだなと思った

共通の話題がない!

元嫁との間には、子宝に恵まれ無かった

結婚当初から自然に任せていたが、出来なかった

双方の親から、催促にも似た言葉に苛立って、親とも険悪になり、歳を重ねる度に不安が増え、病院の不妊治療にも2人で通った

原因が俺にあると分かり、自然妊娠は無理だと言われた

子供の頃から扁桃腺が弱く、40度前後の熱を、季節に関係なく、35才に摘出手術を受けるまで、毎年3~4回疲れると出していた

熱・溶連菌・ウイルス等の影響で、精巣の細胞が壊されたみたいだ

簡単に言うと、人より元気に活動してる精子の数が少なく、受精しにくいんだそうだ

試験管ベビーのような顕微受精という特殊なやり方をすれば、可能性はあると言われたが、自然妊娠の出来る元嫁の母体への負担を考えて諦めた

幸せな子作りが、義務になりやがて脅迫に感じた

当然、ギスギスした関係になり、不妊の理由が自分にある事の負い目から、避けるようになっていった

当然、彼女にも付き合うと決めた日に話した

力の入った目で「何年先か分からないけど、その時は私が決めるから!」と言われた

同じ事を繰り返してはいけない!

一度目の失敗は経験だか、二度目は馬鹿だ

彼女の話に興味を持ち、自ら話題を提供出来るようにしようと思った!

話疲れない彼女に「明日から授業あるの?」と聞くと「本試験受ける人たちは、特講に出るけど、私たち推薦組は、単位に余裕があれば、昼迄で終わり」

「じゃ、昼から暇だね?」と聞くと「明日も友達呼んでいい?」と言うので「今日と同じ条件ならいいよ」と許した

とても楽しかったらしく、学校から家の中間地点という事もあって、3人の溜まり場になりそうだ

1人の子が、「私も今、喧嘩中だから、家出して、ここに来るから泊めてね」と彼女に冗談?で言ったそうだが、俺の家は駆け込み寺じゃない!

もう、無理!

家出予備軍ってそんなに居るのか?

彼女に会うまで、家出人も、家出された人にも会った事がない

勿論、俺もした事ない

どこか遠くの話に思っていたが、当事者になると、本人も大変だろうが、それより周りが大変だと身を持って分かった

まだまだ、話足りなそうだったが、「風呂に入ろう!」と話の腰を折った

少し不満ぽい顔だったが、風呂好きなので「はい」と素直

ゆっくり浸かって、体を温めた

ソファーで、湯上がりのビールを飲んでいると、髪を乾かせて、彼女が入ってきた

「ビール飲む?」と勧めたが、余程懲りたのか?飲まなかった

眠くなるまで、ソファーでイチャイチャしてた

2人とも眠くなり、ベッドに入り、腕枕で就寝

彼女のキスで目を覚ます

昨日と同じコスプレ姫だが、慣れたのか?それほどドキドキしなくなった

身繕いしてリビングに行くと、確かにスカートは長く感じた

と言っても、まだまだ不安な長さだが、あまり煩く言うのも機嫌を損ねそうなので言わない事にした

いつも、彼女は和食の朝食を作ってくれる

若いので、パン食かと思っていたが、昔からの習慣で朝はご飯と味噌汁らしい

非常に助かる

彼女を玄関まで見送り、キスをして、用心の為覗き穴から確認

誰も居ないので「いってらっしゃい!」と彼女を送った

リビングに戻り、一服

慌ただしい朝も、彼女の存在が楽しくさせる

この日の仕事は忙しく、連休前だからか、携帯に取引先からの電話が鳴りっぱなしだった

あっという間に夕方になり、取引先との打ち合わせの報告書・企画書と、仕事が山積みになった

とても帰れる状況ではなく、彼女に遅くなるとメールをして、早く帰れるように集中した

そんな仕事中に、彼女からメールが入った

内容は、俺が遅くなりそうだと母親に話すと、一緒に晩御飯を食べようと誘われたが、行っていいか?と尋ねてきた

どれ位で終われるかも見当が付かず、遅くまで待たすのも可哀想だと思ったので、いいよと返信した

気が付くと、賑やかだった社員も、殆ど残ってなく、電車通勤組は、終電を気にする時間になっていた

しかし、終わらない

何とか形になったのが、1時を回っていた

会社には、終電を諦めた徹夜組数人が残ってるだけになっていた

帰ろうとすると、残った徹夜組数人が「飲みに連れてってください!」とたかってきた

いつもなら、引き連れて飲みに行くのだが、彼女を待たしてるので断った

「最近、帰るの早いですよね?」と嫌味を言われたが、我慢して「悪い!また今度、連れてってやるから!」と逃げるように会社を出た

車から電話しようか?悩んだが、寝てると起こすのも可哀想だと思ったので、そのまま帰る事にした

玄関に入ると、リビングの明かりが見え、まだ起きてるのか?と思い「ただいま」と言ってみたが返事がない

そのままリビングに入ったが見つけられず、寝てるのか?と、寝室に行き明かりを点けたが姿がなく、取り敢えず着替える事にした

残る和室に行くと、炬燵に入り、上に勉強していたのか?ノートを開きっぱなしで、座った状態の彼女が寝ていた

風邪を引かないように起こしたが、起きない

仕方ないので、お姫様ダッコしてベッドに運んだ

リビングと和室の電気を消して寝室に戻ると、ベットの上で、目を擦りながら座って「おかえり」と彼女に言われた

俺「ただいま!ごめん遅くなった」

彼女「お疲れ様、ご飯食べたの?」

俺「食べて無いけど、もういいよ」

彼女「直ぐ作れるよ」

俺「今から食べると、また太るから我慢する!」

彼女「お風呂は?」

俺「今から入る、もう入ったの?」

彼女「入った」

俺「じゃ、入ってから寝るから、先に寝てて!」

彼女「分かった。おやすみ」

俺「おやすみ」

と言って、オデコにキスした

これだけの会話を、彼女は全部覚えて無かった

目を擦りながら、下を向いて会話してたが、寝惚けながら、これだけハッキリと会話したのを聞いた事がない

ある意味、特技?

朝起きてから、隣に俺が居てビックリしたそうだ

遅めの朝食をして、ソファーで恒例となったイチャイチャしていた

連休初日の今日をどう過ごすか考えていた

彼女は昨日友達がきて、楽しかった話をしてくれた

家出予備軍の子が、本気で泊まりにくる計画を相談されたそうで、俺がダメだと言ってるのを伝えると、凄く残念がってたそうだ

当たり前だ!折角、楽しく過ごしてるのを邪魔するな!と言いたい

母親との晩御飯は、彼氏がいて美味しくなかったと怒っていた

会話が、彼女も居るのに下ネタが多いのが原因の気がする

アラフォーの母親が、笑って聞いているのも気に入らないようだ

坊主憎けりゃ、袈裟まで憎いの原理だな

アラフォー女性は、会社でも下ネタをよく話す

悪い気はしないが、品性に欠けるのは仕方ない

俺は下ネタは話さないので、逆にムッツリスケベと誤解されるのが嫌で、気兼ねなく無く話す人が羨ましく思う時がある

家に居ても、彼女を抱きたくなるので、出かける事にした

多分連休初日は、遠出組の移動日だから、近場のショッピングモールにでも行こうと彼女に言うと「嬉しい!」と言って抱き着いてキスしてきた

何も買ってやるとは、言ってない筈なんだが…


つづく


187
2010/02/03 20:00:24 (0aSOkvF3)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です

ウキウキ・ワクワク・キョロキョロと車の中から落ち着かない彼女とショッピングモールに向かった

前に2人で来た時は、夜だったので人も少なかったが、不況の所為か?近場で過ごす人で賑わっていた

俺がショッピングモールを選んだのは、映画館が併設されてるのと、食事する店選びに困らないからだ

しかし、彼女はショッピングモールはショッピングする所と決めてるようで、服選びをし易いように、簡単に脱ぎ着出来る服を選んで来た

別に買ってやっても良いのだが、服を選んでる間、待ってるのが辛い

若い女性向きの店の前や、特に下着専門店の前などで待っていると、通り過ぎる人に、変態と見られないか?と心配になる

若いカップルは、男も下着専門店でも構わず入って行くのには驚いた

今日の彼女は、いつもに増してハイテンションだ

2店舗行ったが買う気配がない

予算を決めてやって無いから、言い難いのかと思って聞くと、まず各店舗の商品を見て、気に入ったのを覚え、手持ちの服とのコーディネート考えてから、実際購入する服を、再度廻って選ぶのだそうだ

説明を聞いてるだけでも疲れた

前は、手持ちの服が無い状態で選んだから、早かったんだと言った

確かに無駄も減るし、衝動買いもなくなるので、財布には優しいが、待つ身には厳しい

来る場所を間違えた

気が遠くなるような買い物に付き合ってられないので、待ち合わせの時間と場所を決め、多目にお金を渡した

「こんなに買ってもいいの?」と目をキラキラさせて言われて、一度出したお金を引っ込めるのもカッコ悪いので「いいよ」と見栄を張った

2時間後に設定したが、時間が惜しいのか?彼女は、走って店に向かった

これといって欲しい物も無いので本を買い、フードコートでコーヒーを飲みながら読んだ

待ち合わせの時間が近付いたので、席を立った

待ち合わせの場所に着くと、買い物袋に囲まれて座ってる彼女に、2人の若い男が話掛けていた

ナンパでもされてるのか?と近付きながら見ていると、彼女の腕を掴んで立たせようとしだした

頭にきたので、読んでいた本で2人の頭を叩いて「俺のツレに何か用か?」と睨んでやった

すると彼女が「クラスメイトなの」と言い、叩いた2人は、頭を押さえながら「痛っ~」と声を揃えた

強引にナンパされてると、早合点した事に気付いたが、後に引けなくなったので「どっか行け!」と言って手の甲を振った

2人は「すいません」と頭を下げながら去った

彼女は「おじさんも、あんな怖い顔するんだね!」と言って、笑いながら腕を組んできた

ちょっと嬉しい

10分位前に着いて座っていたら、クラスメイトに声を掛けられ、ジュースを飲みに誘われ、断ったら、手を引かれたそうだ

知り合いだった点を除けば、間違っていなかったので、ホッとした

買い物途中にも、3回ナンパされたそうだ

彼女を、1人に出来ないと思った

一度車に戻り、大量の袋を置いて、遅い昼食をした

映画でも見ようと思ったが、買い物待ち疲れで、気力が無くなり帰る事にした

家に着いても、彼女のテンションは変わる事なく、俺は、1人のファッションショーを眺めていた

何でどこにも行かないのに、邪魔臭い着替えをするのか?理解に苦しむ

着替えに寝室に行った彼女が、携帯を持って帰ってきた

彼女「ママから電話で、『夕飯を一緒にどうですか?』って」

俺「えっ!今から?」

彼女「そう言ってる」

俺「どこで?」

彼女「分からない、(ママ、どこで食べるの?)分かった。家か?どこかお店でどうですか?って」

俺「ん~。じゃ、美味しい焼肉屋にしよう」

彼女「(焼肉に行こうって)分かった、時間決めて連絡するね。じゃ、後で」

突然の誘いに戸惑い、母親の好き嫌いも聞かず、俺の好物の焼肉を言ってしまった

それより、どうしよう?

挨拶もまともに考えてないのに、会って話せるか?不安になった

俺「お母さん1人かな?」

彼女「多分、あのオッサン付いて来るよ!厚かましいから」

俺「じゃ、2人共、焼肉で大丈夫?」

彼女「ママはお肉大好きだよ!私も好き!オッサンは知らない」

俺「そっか。店、予約するね」

いつも行く、美味しい焼肉屋を、一時間後に予約出来た

彼女に電話で伝えて貰ってる間に、挨拶は?服装は?と必死に考えていた

この母娘に、予定を立てる習慣は無いのか?

いつも唐突な申し出に困惑する

俺の心配を他所に、「臭いが服に付くからな~!」と、彼女は嬉しそうに服を選んでいる

俺は悩んだ挙げ句、服も変えず、挨拶も考えず、行き当たりばったりを選んだ

スーツなんかで行くと、「そうくると思った!」と言われそうなので、裏をかいてみた

車で彼女の家に着くと、2人は家の前で待っていた

俺「こんばんは」

母親「こんばんは。娘がお世話になり、申し訳ありません。急なお誘いで、すいませんでした」

俺「いえ。お気になさらないでください」

母親「こちら、○○さんです」

彼氏「初めまして○○です。お噂はかねがね伺っております。本日は、私まで誘って頂き有り難うございます」

俺「初めまして、○○です。ここで立ち話もなんですから、店に行きましょうか?」

彼女の言うオッサンは、第一印象は好印象だった

車に乗る前に、彼女が小声で「誘ってないのにね」と言うので、笑いを堪えるのに苦労した

車の中では、女2人は楽しそうに話し、男2人は沈黙していた

店では、個室の上座に母親カップルに座って貰い、俺の前に彼氏が座った

注文も済み、俺が母親に挨拶をしようとすると、彼氏が横から「今日はそう言う固い話は無しにしませんか?」と割って入ってきた

ここで済ましておけば、後が楽だと思い、「いいえ、この度、思いがけず彼女と暮らす事になり、本当ならお宅に直ぐにでもお邪魔させて頂かないといけなかったのですが、お許し頂けたお礼の順番が後になり、申し訳ございません」

母親「いいえ。こちらこそ無理なお願いを聞いて頂いて、すいません。こんな我が儘な娘に育てたつもりはないのですが、よろしくお願いいたします」

俺「そう言って頂けると、助かります。これからも宜しくお願いいたします」

母親「こちらこそ、お願いします」

無事?挨拶も済まし、和気藹々と、時間を過ごせた

皆口々に「ホントに美味しい!」と言ってくれたので、この店にして良かったと胸を撫で下ろした

確かに下ネタの多い会話だが、彼女が言う程は、嫌な感じではなかった

それでも時々、彼女が俺の腕を掴むたび「お熱いですね!」と彼氏が言うのが鬱陶しかった

これが本当の父親なら、殴られそうだ

2人を送って家に帰った

彼女が「ありがと!ママと凄く楽しそうに話してたから嬉しかった」と言ってきた

「俺も、お母さんにお礼も言えたし、楽しかったよ」と答えた

彼女「どう?あのオッサン」

俺「彼氏か?いい人なんじやないかな?お母さんとも仲良かったし」

彼女「ママは、おじさんの前だから我慢してたんだよ、いつもはもっと『しっかりして!』って怒ってるもん」

俺「そうなんだ。でも俺は嫌いじゃないな」

彼女「ふ~ん、そうなんだ。きっとおじさんも『嫌い!』って言うと思って、心配して損した」

俺「基本、人を嫌いにならないからね」

彼女「ふ~ん。なんか大人って感じ!」

話をしながらソファーでイチャイチャしていた

買い物と挨拶の緊張疲れから、風呂に入って、直ぐに熟睡した

昨夜の疲れからか?2人共珍しく朝寝坊をした

時計は、11時前を指している

彼女が先に起き、「もう昼前だよ!」と揺すって起こされた

まだ眠かったので、座って揺すってる手を掴み、布団に引き入れ、強く抱き締めて、黙らせた

「息が出来ない~!」と叫ぶので、抱き締めた腕の力を抜いた

布団を跳ね除けて、座った彼女に「殺す気か~!」と怒られた

拗ねてる彼女を宥めながら、身支度をしてリビングに行った

昨夜の食べ過ぎで、2人共晩御飯まで食べない事にし、明日彼女が帰ってしまうので、今日は2人でのんびり過ごす事にした

明日になれば、この同棲生活も終わってしまう

久しぶりに、自分以外の人間を、大切だと思わせてくれた彼女に感謝してる

彼女は「卒業したら、また帰ってくるから、同棲から恋人に一時逆戻りだね!」と笑って言った

嬉しい反面、本当にいいのか?と、いつも葛藤している

母親は「気にしてない!」と言ってくれたが、父親には聞いてない

近隣は嘘を信じてくれてるが、本格的に一緒に住むとなれば、そのままという訳にもいかない

いろんな対応を、考えなくては…

まるで猫のようにじゃれてくる彼女の髪を、手でとかしながら考えていた

日も落ち暗くなると、流石に腹が減ってきた

最後の夜なので、始めて俺が腕を振るった

学生時代に、一人暮らしだったので自信があった

食べながら彼女が「美味しい!こんなに上手いなら、もっと作って貰えば良かった!」と悔やんでいた

「最後の夜だからだよ」とは言わなかった


つづく

188
2010/03/03 03:28:37 (eR/qkLaI)
コードじゃあなくて、コートの間違えでした。
ごめんなさい。


眠さとお酒に酔ったので、フラフラしてました。

お爺ちゃんは「今、布団を出すから我慢して」とドタバタしだしました。


よくは覚えてないんだけど、暑くて、自分で服を脱いだんだと思うけど、その時は夢か現実か分からない状態でした。


自分の祖父と思い込んで、「お爺ちゃん、一緒にねよ」と言ったみたいです。

小三の時に両親が離婚、バツイチ子持ちで母の実家に戻り、私は祖父に面倒を見てもらい、大半を祖父と暮らしていました。


食事、入浴、就寝と何時も一緒でした。

祖父と勘違いしたまま、祖父似のお爺ちゃんに甘えてしまったみたいでした。


不意に目が覚めるとテレビの光で、部屋の中がチカチカしてました。

そして、胸を触られてる事に気づきました。

横を見るとお爺ちゃんでした。
「おおっ、ひろみちゃん起きたか」と言いながら、胸から下の方に手が移動して下腹部を触りながら、「そんなに濃くはないのぉ」と言いながら割れ目の中に指を這わせ始めました。

下は全部脱いでいました。「どれどれ」と言いながら布団に潜り込みクンニされました。

彼氏とは、エッチ済み、だったけど全然気持ちが良くなってきて、我慢してました。


「ひろみちゃんのお陰で、久しぶりにこんなになったよ」と言ってオチンチンを私に握らされました。

そんなに固くは無かったけど、彼氏よりは全然太くて、長かった。

お爺ちゃんが脚の間に割り込んできて、指で入口を確かめ手を添えながら、少しづつ入って来るのが分かりました。


私の中がいっぱいになると、「可愛いひろみちゃん、よしよし」と頭を撫でながら私に被さってきて、腰もヒクヒクと動きだしました。

中で出入りしてるのが分かる位に固くなってて、子宮をグイッと押し上げられる感触とGスポットの辺りを、ゴリゴリされると、ヒクヒクと自然に収縮するのが分かり、その度に「おぉっ、おぉっ」と声がしてて、ハハッ、ハハッ、と息を吐くようになってた。

私もその頃は記憶もハッキリしてるし、逝きそう位気持ち良かった。

ハァハァとはく息とグチュグチュと繋がってる所からの音が部屋の中に響いてて「よ~しぃ、出すぞぉ」と言うと、パンパンと言う音に変わり、腰の動きも大きくなって、何度も一番奥を突かれる度にお尻の穴に力が入り「出すぞぉ」と言うのと同時位に、目の前真っ白になってしまいました。

気が付くとお爺ちゃんが、温かい濡れたタオルで私の体を拭いててくれて、その度に、ブランブランと柔らかくなったオチンチンがお爺ちゃん股間で揺れていました。


完全に酔いも醒めたので、二人でお風呂に入りました。
本当のお爺ちゃんの様に背中を流して上げたり、反対に洗ってもらいました。


一緒の布団に入り色々な話しをして、「爺ちゃんには子種が無くて、婆さんには可哀相な事したなぁ」とか、「私も、もっとお爺ちゃん孝行して上げれば良かったなぁ」なんて話しながら眠りに付きました。





189
2010/02/21 21:19:14 (jx4c4thY)
冬休みの後、父親との面談続編です

足を降ろし向かい合ったまま抱き寄せ、キスを楽しんだ

抱いている間、シャワーを出しっ放しだったので、濡れないように長い髪を後ろで束ねていたが、飛沫で濡れてしまい、「も~!ついでだから髪洗うね」と言って洗い出してしまった

まだ収まらない勃起の行き場を無くし、後ろから洗ってる姿を眺めていた

髪から流れた泡が腰を伝い、緩やかな曲線の尻のラインを流れ落ちるのを見ていると、更に興奮した

シャワーの前で頭を下げ、髪を濯いでる彼女の腰を掴み、勃起を尻の割れ目に押し当てた

「も~!まだ洗ってるのに!」と手を休める事無く、抗議してきた

お構いなしに勃起に手を添え、太股の間に入れると、先がクリに当たったのか?短く「あんっ」と声を出し、尻を振った

揺する事で太股に挟まれ、摩擦の気持ち良さを味わった

髪を洗い終わって、シャワーを止めたので、両手を壁につかせ腰を掴み、一気に奥まで突き入れた

頭を振り上げ、濡れた髪から水飛沫を撒き散らしながら「奥にまで入ってる~!」と言いながら腰を左右に振り快感を貪りだした

徐々にスピードを上げ腰を打ち付けていると、彼女の喘ぎ声と、リズムよく打ち付ける音が浴室に反響して、音楽を奏でているかのように感じた

壁の鏡に映る彼女の胸は、垂れる事無く、左右に揺れては中央でぶつかり続けていた

背中を反らせて、より深く気持ちのいい場所を探し、腰を上下に振りだした

射精感が近づいてきた事を、腰を掴んだ手に力を入れる事で伝えると、更に早く上下させ、タイミングを合わせてきた

「もう逝くよ!」と言うと「私も~!早く逝って~!」と答えたので思い切り深く入れ、射精感を待って一気に引き抜き、尻にかけた

彼女は、掴んでた手を離すと、力無くその場にヨロヨロとしゃがみこんでしまった

後ろから覆い被さるように抱き締め「気持ち良かったよ」と言って、濡れた髪にキスをした

しゃがみこんでる彼女は、肩で息をしながら「凄く感じ過ぎた」と動かずに答えた

シャワーを出し、尻にかかった精子を洗い流し、手を引いて立たせてあげた

髪をタオルで拭きながら、ソファーで待っていると、髪を乾かせた彼女が入ってきた

彼女「いきなりお風呂でするからビックリしたよ」

俺「気持ち良かったね」

彼女「うんっ!でも、一杯声出たから、外に聞こえたかも知れないね」

俺「そうだね。いつもより声が大きかったよ」

彼女「だって、凄く感じちゃたから、我慢出来なかった」

俺「まだ昼間だから、気にしなくても大丈夫だと思うよ」

彼女「そうかな?」

俺「だって、部屋で他の部屋の音聞いた事無いよ」

彼女「確かに、私も無い!」

俺「気にしなくていいよ。おいで!」

と言って抱き締めた

久しぶりに会う彼女は、前よりも甘えん坊になっていた

学校帰りに、何度か3人組で部屋に入ったと告白されだが、全く気付いてなかった

多分、空き巣に入られても、日常使わない物なら、無くなっても分からない自信がある

仲良し3人組は、真面目でいい子達なので、心配は要らなかった

それどころか、手分けして掃除や洗濯をしてくれる便利な空き巣って感じだ

夕方になり、冷蔵庫に何も入って無かったので、買い出しに出かけた

野菜を一つ買うにも見比べ、値段が10円も高いと文句を言い、なかなか進まない買い物にイライラしていると、後ろから「○○さん、珍しいわね!」と鬱陶しい聞き覚えのある声がした

ミセス・スピーカーだ

彼女と少し離れて立っていたのに「○○ちゃんも一緒なの?」と余計な洞察力の高さを見せ付けられ、「まだ部屋に居るの?」といつものお節介トークを切り出した

どっか行け!と言いたい気持ちを押さえて「お買い物ですか?」とスーパーの中では余りに意味の無い質問をした

俺のスーパーどうでもいい質問を当然のように無視して、彼女に近付き「おばちゃんの家、鍋にするけど来る?」と顔を覗き込んだ

彼女は返事に困って、助けを乞うような顔で見るので「お邪魔すると悪いので、また今度お願いします」と断りの社交辞令を言ったのに「じゃ、いつにする?」と物分かりが悪い

これ以上関わりたく無いので「またご都合のいいときに」と同じ意味の断りを作り笑顔で入れ、カートを引いて逃げた

彼女も嫌だったようで、その後の買い物は見違えるようなスピードで進み、逃げるように部屋に帰った

あの人に捕まると、軽く30分は逃げる事が出来無くなるので、今回は逃亡成功だった

エブロン姿で、夕飯を作る彼女を、後ろから眺めていた

つい1時間程前に射精したのにも関わらず、まだ若い!と主張するかのように、暴れん坊将軍が目を覚ました

小鹿を狙う肉食動物のように背後に回ると、小鹿は既に気付いていて「料理してるんだから、邪魔しないで!」と手に凶器を持ち、威嚇してきた

キラリと光る凶器に恐れをなし「お茶飲もうと取りに来ただけだよ」とコントの台詞のような事を言って、その場を離れた

行動を見透かされ、悔しさが残ったので、次こそは!と誓った

食事も済み、ただ点けてるだけのテレビの前で、相変わらずイチャイチャして過ごした

明日の事を考えない訳にはいかないので、父親の予備知識を、彼女から聞き出した

俺「お父さんって、何してる人なの?」

彼女「よく知らない!」

俺「えっ!仕事を知らないの?」

彼女「うん!そんな話しないもん!」

俺「じや、どんな感じの人?」

彼女「え~、普通だと思うよ」

俺「普通?じゃ、趣味とか知ってる?」

彼女「知らない!」

この時点で諦めた

一緒に住んでなくても、普通!これくらいの知識はあるかと思ったが、興味の無いことには、とことん無関心な事だけは分かった

母親にもっと聞いておくべきだったと後悔したが、後のお祭りだ

人と会話をする時に、共通の話題がある事は、最大の強みである

営業畑で育ったので、この能力には自信があった

しかし、今回は何も武器がない

共通の話題と言えるのは、彼女だけだ

この話題は(両刃の剣)以外の何物でもない!

自分の身を斬りかねない心配がある

話題の作れない面談程、退屈で実りのない物はない!と、常々皆に話してたのに、自分がその主人公になりそうだ

困った…

彼女からの情報は、これ以上望めないし、当たって砕ける訳にはいかないし…

そうだ!母親に教えて貰おう

彼女に頼んで、メールを送って貰った

母親は協力的で、聞いて無いことまで教えてくれた

父親は、自営している設計士で、従業も数名だが居るそうだ

趣味は、昔から車と時計が好きで、いつも本を読んでいたらしい

酒自体が好きではなく、飲み屋の雰囲気が好きで、毎日飲み歩いていた

昔は、二枚目でよく女性にもてたらしい

性格は短気で、母親は喧嘩の時に何度か殴られた経験有り

友人が多く、金遣いは荒いがギャンブルはしない

こんなメールが返ってきて、彼女は笑いながら読み上げた

この情報から話せるのは、趣味の車と時計、後は仕事の話の順になる

短気と聞いて嬉しくなった

人は怒ると無防備になり、付け入る隙が出来るからである

笑わすか?怒らすか?で対処は代わるが、何故か自信が出てきた

彼女に携帯を借りて、母親にお礼のメールを送った

急に表情が明るくなったと彼女に指摘されたので「お父さんと仲良くなれそうな気がする」と言ってキスをした

彼女は鼻から心配して無かったみたいで、「だって、2人似てるよ」と笑っていた

彼女の直感なんだろうが、自分ではとても似てるとは思えなかった

昼飯を兼ねた面談なので、早めに寝ることにした

ベッドで腕枕をして、眠くなるのを待っていると「さっき、厭らしい事しようとしたでしょ?」と抱き付きながら話してきた

「後ろから見てたら、抱きたくなった」と素直に答えた

「ホントに私の事好きよね?!」と嬉しそうに聞くので「そうだよ!いつも側に居て欲しいと思ってるよ」と髪にキスをした

へへへと笑いながら「知ってたよ!」と生意気な事を言うので「じゃ、もう言わなくてもいいね」と意地悪く言って胸に置いていた頭を下ろした

「ダメ!もっと一杯言って!」と甘えてきたので、抱き締めてキスをした

彼女「また毎日こうやって寝られるようになるんだね」

俺「お父さんが許してくれたらね」

彼女「パパがダメって言っても、ここにくるよ」

俺「それじや、家出と変わらないから、ダメ!」

彼女「なんで?一緒に居たく無いの?」

俺「居たいよ。でも周りの人に認められないと、必ず後から後悔する事になるから、初めが肝心なんだよ」

彼女「へ~。何か良く分からないけど、いいや!」

俺「心配しなくても、皆に認めて貰って、泣かすような事はしないから、安心していいよ」

彼女「うん!いつも安心してる!」

と言ってキスをしてきた

彼女には大丈夫!なんて言ったが、本人は不安で一杯だった

経営者の父親と聞いて、一筋縄ではいかない事を覚悟していた

一代で事業を興した人は、必ずある種のオーラが出ている

サラリーマンには無いハングリーさと、百戦錬磨された人を見る目だ

いくら繕ってみても、必ず見破られる

お眼鏡に適うと良いのだが…

「最近、考え事ばっかで、ツマンナイ!」と言って、鼻の穴に指を入れられた

ビックリ!して何も出来ずに彼女を見ると、イタズラが成功して満足そうに笑っていた

「止めなさい」と鼻詰まり声で言うと、更に喜んで「もっと喋って!面白い~!」と喜びだした

ちっとも面白くない!

鼻息で指を抜こうと、深呼吸して一気に鼻から息を出した

そんな事で抜ける筈も無く、更に彼女を喜ばせただけだった

鼻に入った指を手で掴んで抜いた

彼女の手を高く上げて「この指汚い!」と言うと「汚くないよ」と言って口にくわえてしまった

ビックリして彼女を見ていると、指を舐めて「平気だよ」と笑っている

これも彼女流の愛情表現かと思うと可笑しくなって、強く抱き締め笑い顔を隠した

少し大人しくなったと思っていたら、腕からすり抜け下に下がり、半勃起を口に含みだした

腰を掴まれ、仰向けの体勢にされ、布団が上下に動き出した

布団を捲ると、上目遣いで口に含みながら「大きくなってきたよ。気持ちいい?」と聞かれたので、何も答えずに、彼女の頭を撫でてやった

一生懸命に奉仕してくれるのを見て、更に興奮してきた

前に誉めてやった、唾液を口に貯めてするフェラをしてくれるので、気持ち良くなり、「もっと深くまでくわえて」と頭を押さえると、口に含んだまま「これ以上は無理!」と聞き取り難い声で訴えた

そのままでも十分気持ち良かったが、頭を掴んで腰を振ってみると、頭を振って手を払い顔を上げた

「酷い!苦しいよ!」と涙目の彼女を抱き寄せ、涙を舌で舐めとり、「ゴメン、やり過ぎたね」と言ってキスをした


つづく

190
1 ... 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 ... 55
スレッド投稿フォーム
名前
トリップ()
E-mail
 ※任意
タイトル
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
◇掲示板利用規定 〔必ずお読み下さい〕
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。