2010/07/27 01:16:57
(erjMwN64)
おれが中学生の時の話。
おれはよく授業をサボって学校の図書室に通っていた。本が好きなのもあるけど、一番の理由は図書館司書の高○由紀子先生。司書の人は先生とは言わないらしいけど、実際、そう呼んでた間はそう書かせてもらう。先生は25歳くらいで、かわいくて知的で端正な顔、でも地味な髪型や服装、そして優しく笑う笑顔が大好きだった。
初めは先生と離れた位置に座って会ったら挨拶する程度、次第に先生と色々話すようになり、席もいつも由紀子先生の隣に座るようになっていった。
広い図書室なのに、先生にくっついて座って、勉強を教えてもらうときには手や二の腕が常にくっついてたり…
それだけでおれにとっては天国だった。でも、腕や膝をくっつけても気にするそぶりもしない由紀子先生にとっては、おれはただの生徒や弟みたいな存在だったんじゃないかな。そのときはまだ…。
先生とはどんどん仲良くなって、おれが学校を早退してラーメン屋に連れていってもらったり、体育館をどこのクラスも使ってないときは借りてバドミントンやバスケをしたり。先生は体操服を持ってきてるわけもなく、私服の薄いTシャツが透けて、ブラシャーの形が見えてるときなんかはおれの息子は痛みっぱなしだった。
担任の千秋先生(32歳くらい?黒のショートカットがかわいい童顔の先生)に仲良くしすぎないように注意されたこともあったっけ?この先生もおれのモノになったけど、その話は後で。
初めて先生にデートを申し込んだとき、「さすがに、生徒とそこまで遊びにいくのはマズイよ~。」って断られた。それだけで、おれはすごい落胆した。
その2、3日後くらいからかな?由紀子先生が肩までの栗色のウェーブがかかった髪、ミニスカートとか今までしなかった格好をするようになったのは…。
本当に、先生はすごいイメチェンをした。今までの、顔は綺麗なのにどこか地味な先生とは打って変わって、ほんとにかわいい。めちゃくちゃかわいい。
けど、デートの誘いを断られたばっかりのおれは、彼氏ができたのかなって思った。
そのあとも、図書室には週2、3で通い続けたけど、会うたびどこか寂しさがつきまとった。先生があまりにも可愛かったから。
そのこともあって、というかそのせいで、おれは前から好意を持たれてた隣のクラスのまどか(肩までのストレートの黒髮、Sっぽい顔の強気なきれいな顔)を彼女にした。
しばらくして、先生が疎遠になった。会っても挨拶だけだったり、話しかけても曖昧な返事しかしてくれなかったり。
だから、あの日、耐えられなくなったおれはあんなことをしたんだと思う。。
その日、おれは図書室に先生が来る前から図書室に行って先生を待った。
先生が来て、軽く挨拶したあと、先生が1日を過ごす本を取りに行くときに、おれもそのまま先生についていった。
そして、先生が本を探すのに夢中になってるときに後ろから強く抱き締めた。
「ちょっ…、どうしたの!?」
「どうしたの?はおれの台詞だよ。先生、知ってんでしょ?おれが先生のこと、好きなの。」
おれはそのまま、振り向いた先生を本棚に押さえつけて唇を奪った。まどかと何度も経験を重ねていたおれは、ある程度の知識は持っていた。
唇を離さないまま、先生の股間におれの息子を押し付ける。服を着たままの疑似セックス。
唇を離したとき、先生は噎せていた。いきなりのキス、そして永い、永いキス。
「ちょっ…!ねぇ、やめて!ちょっと落ち着こうよ!?」
「ダメだ…。…今日、先生をおれのモノにする。」
「…んむぅ!」
そして、また始まるキス。