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学校での体験談 RSS icon

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2014/09/25 20:01:07 (pTD4crRQ)
私は今、ある商社でOLをしている27歳独身女性です。
仕事も順調で友人も多く社内に彼がいて、もうすぐ
プロポーズされると思います。何の心配も無いんですが
私には記憶から消すことのできないトラウマが有ります。

あれは小学四年生のころ、私はクラスの女子3人と男子
2人に陰湿な虐めを受けていました。最初はシカトとか
教科書を隠されたりとか、今となっては、たあいのない
子供の悪戯だったんです。でも夏休みに学校のプール
授業が有り、そのときに5人とも来ていて
授業が終わり、帰ろうとした時にそのなかの女の子
メイに呼び止められました。

ちょっと来てと言われ、誰もいない教室に連れていかれると
他の4人もそこにいました。「いいもの見せてやるよ」と
健二がニヤニヤして一冊の本を見せられたんですが、
それは健二のお父さんが家に隠していたSM雑誌でした。

嫌がる私を真理と進が両横から押さえつけ無理やり
写真を見せられました。全裸のお姉さんが赤いロープ
で体中を縛られ、片足をひっぱりあげられたり、
背中からわき腹、太ももにかけて蝋燭を垂らされ
苦しいような気持ち良いような喘ぎ顔・・
他のページにはCAの服を着たお姉さんがスカートとパンティー
を脱がされ、四つんばいにされて後ろからバイブ
前は男の人のおちんちんをしゃぶらされていました。

「やめて!」と叫びましたがその様子をニヤニヤして
見ていた久美が、メグにモデルになってもらって
雑誌の写真みたいにしようって言い出しました。
みんな歓声をあげて、男の子も女の子も目の色が
変わってきました。泣きながら抵抗したのですが、
私は5人に脱がされ、全裸にされて教室の隅に有った
紐で自由を奪われました。みんな、笑いながら
私のあそこやお尻を指で悪戯し、真理とメイに
髪の毛をつかまれて、おっぱいや乳首を抓られながら
健二のおちんちんを口に含まされました。

口一杯に広がるおしっこと汗の匂い・・
他の子たちの罵倒・・廊下を先生が歩いて来る足音で
みんな、あわてて片付けて逃げていきました。

悔しくて全裸のまま暫く泣いてたのを覚えています。
でもね・・その日の夜に私、思い出しながらオナニー
していました。初めてのエクスタシー。ヒクヒクする
快感・・それからすぐに父の仕事の関係で転校したんです。

それからは苛められた事は有りません。クラブ活動、
受験、中学、高校、大学と健全な青春だったと思います。

小学四年のあの夏以外は・・今でも、小学校の休み時間の
グランドに子供たちの嬌声が聞こえると・・私・・あそこが
疼くような、胸が切ないような気持ちになって、
近くのコンビニのトイレに駆け込みます。そこで左手を
自分の口に当て、声がもれないようにして右手で乳首を
まさぐり、あそこに指をいれたり出したり・・クリを摘み上げたり
もう、パンティーはぐしょぐしょになっていて
新しいものを買って、トイレの汚物入れに捨てて来る事も
有るんです。



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家でヤれ!

投稿者:童貞 ◆O7ZxsVPD1s
削除依頼
2014/05/31 06:30:10 (V1uJ0BHY)
生活指導の担当で若くして「鬼ババ」の称号をもつ体育のサカキバラ(仮)先生。
幼顔に小柄で引き締まったカラダしてるのに不自然なくらいの巨爆乳の持ち主なので説教くらってる時もついついそのバストをガン見してしまう。
とうぜんその事で更に説教が長引くことになるのだが激怒しつつも恥ずかしがって着衣上から胸を手で隠すのがカワイらしい先生…。
そんなサカキバラ先生が部活(女バス)もないのに日曜出勤してきて体育準備室でモジャゴリラ(仮)先生とわざわざ全裸にまでなって本格的セックスをヤってらっしゃいました。
いや保健で配布するコンドーム(極厚)が大量にあるのにナマでハメてモジャゴリラとサカキバラ先生の合意で膣内射精フィニッシュしてたから立派な子作りか…。
二人が結婚するのかただの遊びなのかは別にどうでも良いがなんで学校来てヤるかな。
サカキバラ先生のバストはジャージとスポブラの束縛から解き放たれ大質量の乳房がダルンダルンに垂れて揺れまくってました。
ヤれるモジャゴリラの特権としてその乳房は揉まれ握られ乳首は摘まれ終いに赤ちゃんみたいにチューチュー吸い付かれてました。
覗いてる視点からだと汚らわしいモジャゴリラがサカキバラ先生のカラダを凌辱しているみたいだけど当のサカキバラ先生がめっちゃアンアン嬉しそうに悦んで膣内射精までさせてたんだから問題ないんだろう。
憧れてた立場からすればかなりのショックな事件だったよ本当に…。
普段だらしない生徒を厳しく指導しているサカキバラ先生があんなだらしない顔でアンアン言って天然巨爆乳はあんなだらしなく重力に引かれラグビーボール状にぶら下がっちゃって。
夢にまで見たサカキバラ先生のアソコもゴリチンポが離れる際に眺めることができたがアソコ自体は小振りでキレイなお肉だったかわりにモジャゴリラの精液がダラーリと逆流するだらしない穴と成り果ててました…。
逃げ帰って泣きながらシコシコドピューしました(笑)。
っていうか暫くはサカキバラ先生の子作りシーンとゴリラ精液リバースマンコを思い浮かべてのオナニーでヘビロテしてました(恥)。
その後は特にイベントもなくサカキバラ先生も平然と教師を演じ続け数年後にはモジャゴリラとはぜんぜん別なオッサンと結婚してました。
めでたしめでたし…?
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シミちゃんのシミ

投稿者:KAWA ◆f7f92eY6o.
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2014/08/25 18:21:08 (gAkX8Tr3)
シミちゃんって言うのは、名字がシミズだから。
よくよく考えたら危ういあだ名なんだけど、その頃の女子の肌着の定番がシミーズだったので、男子がシミーズ、シミーズってからかうから、女子はみんなシミちゃんって呼んでた。
からかうっていっても、いじめっていうんじゃなくて、ちゃんとみんなと仲良くしてたし、たぶん普通の子だったと思う。

容姿や運動神経とか成績とか、小学生の女子がモテる要素はそんなとこかと思うけど、シミズはそういったのからはちょっと外れて、どれも順位は真ん中ぐらい。
たぶんシミズを女の子として好きになった男子は、失礼ながら、これまでいなかったんじゃないかな。

夏休みが開けて、二学期のはじめに席替えがあった。
席はくじ引きなんだけど、結構色気付いてる連中は、どの子の隣がいいとか何とか言って、騒いでた。
でも、僕はその頃は女子の隣は何となく嫌だった。
小学校4年生の僕は、まだまだ「お子ちゃま」でしかなかったんだ。

みんながランドセルを持って、新しい席に大移動。
で、僕の隣がシミズだった。
僕は、前の席に決まった仲のいい男子とおしゃべりをしようと、そいつが席に来るのを待ち構えていたんだけど、横からシミズが話しかけてきた。
「カワムラくん、お隣、初めてやね」
「そうかなぁ」
三年の時も同じクラスだったけど、隣は初めてかもしれない。
でも、いちいち覚えてなかった。
一瞬目があって、シミズはちょっと首をかしげるようにして、にっこりと笑った。
「シミちゃんって呼んでね」
ただクラスの女子が笑っただけ。
それで、落ちた。
恋かどうかわからないけど、目の前の子が、突然、僕の世界の中心になった。
「シミ……ちゃん?」
じっと見つめ合うタイミングだと思うのに、シミちゃんは、他の女子に声をかけられて、あっけなくそっちを向いてしまった。


シミちゃんはいきなり僕のハートを鷲掴みにしといて、いつもと変わらない学校生活をエンジョイしてた。
僕はもう、シミちゃんが気になって気になって、「おはよう」から「バイバイ」まで、ずっと見続けていた。
僕の危うい視線など気付くこともなく、シミちゃんは運動会の練習で、運動場をブルマ姿の元気な脚で跳び跳ねていた。
クラスの女子にこんな「女の子」を感じたのは初めてかもしれない。
おちんちんがむずむずする感覚があったけど、おちんちんにおしっこをする以外の機能があるなんて、知るよしもなかった。

シミちゃんは、僕に笑いかけてくれるけど、もちろん他の子にも笑いかける。
僕は、シミちゃんの笑顔を独り占めしたくなっていた。

ある日、昼休みに何人かでカクレンボをやっていたときだった。
僕は、鬼でもないのにシミちゃんの動きを追っかけていて、シミちゃんが隠れた植え込みの影に、後から回り込んだ。
シミちゃんは、一瞬、見つかったのかと驚いた顔をしたが、すぐにニコッと笑って手招きしてくれた。
「カワムラくん、こっちこっち」
僕は、シミちゃんの隣にくっついてしゃがみ込んだ。
回りは結構人がいたけど、どうみてもカクレンボ中なので、くっついてても誰もなんとも思わない。
ドキドキしながら、シミちゃんを観察した。
何がどう良いのかわからないけど、シミちゃんの笑顔が輝いて見えた。
しばらくじっとしていたので、肩にシミちゃんの体温を感じてきて、なぜかおちんちんがむずむずする。
シミちゃんが、腰を浮かせて、植え込みの上から顔を出して校庭のようすを覗こうとした。
シミちゃんは膝に手を突いて中腰になって頭を植え込みから出している。
見つかるとヤバイよ、と思いながら横をみると、おしりをつきだす格好のシミちゃんのスカートからパンツがはみ出していた。
僕は、思わず身を低くして、シミちゃんのお尻を下から覗き込んでいた。
緩めのダボッとした感じの白いパンツ。
5年生ぐらいになったら、みんな意識してブルマなんかを上から穿くんだろうけど、僕らは微妙な4年生。
そのままのパンツが一枚だけで、丸っこいお尻の柔らかさが伝わってきそうだ。
僕は、たぶん不自然なぐらい体を捻ってたと思う。
シミちゃんのお尻が真上にあるような感じがした。
屋外の明るい自然の光のなかで、揺れてる白いパンツ。
その、脚の合わせ目付近。
見たことはないけど、女の子の大事なところが隠されてる部分に、僕の目が行かないわけがない。
少し影になった奥の方は、薄黄色のシミが、濡れているのか乾いているのか、滲んだように淡く広がっていた。
鼻を近づけたら、おしっこの臭いがするかもしれない。
僕は、そのシミに触れてみたくなって、そっと手を伸ばした。
それが濡れているのか乾いているのか確かめたくなったのだ。
でも、5センチ手前でためらったまま、シミちゃんのお股に手をかざすみたいな格好で止まっていた。
隣にお尻を見つけてから、実際には数秒しか経ってないと思う。
(ダメ、やっぱり触れない)
さすがにその激情を何とか抑制できたそのとき。
「シミズ見っけ!」
鬼の叫ぶ声が聞こえた。
慌てて隠れようとして、シミちゃんがバランスを崩して、尻餅をついた。
僕は、いつの間にか地面に伏せるようにして、上を向いていたらしい。
そうでもしなければ、中腰の女の子のパンツを真下から仰ぎ見ることなんかできるはずがなかった。
そのせいで、僕の顔はシミちゃんのお尻をまともに受け止めることができたんだった。
「きゃっ! ごめん」
シミちゃんは天使のような声で僕に謝ってたけど、それは僕まで一緒に鬼に見つかってしまったからかもしれない。
僕は、シアワセ者だ。
シミちゃんのシミ。
淡いおしっこの香りで、少し湿った感じは汗かもしれない。
もう「一生顔は洗わない」と心に誓った。


その一件以来、シミちゃんの存在は僕の中で大きくなりすぎて、やや溢れぎみになっていた。
つまり、学校以外でも一緒にいたくなってきたのだ。

僕は、とうとう通学路にある児童公園で、通りかかったシミちゃんに声をかけた。
「シミちゃん」
「あれ、カワムラくん、どうしたん?」
シミちゃんが驚いて立ち止まった。
僕は人目が気になって、手招きして、公園の中に誘った。
奥まった所にある滑り台の横で向かい合って、目の前にいる女の子に、僕は夢中で告白していた。
ムードなんて考える余裕はなかった。
「シミちゃん、僕と付き合って!」
「えっ? いいけど、どこ行くん?」
シミちゃんはちょっとぼんやりした子だった。
「いや、付き合うって、そう言うことじゃなくて、シミちゃんのこと好きやねん。彼女になってや」
「はにゃ?」
シミちゃんが、何て言おうとしたのかよくわからないけど、そんな風にしか聞こえなかった。
「いい?」
「え、でも、なんで? わたし?」
「だって、シミちゃん可愛いから」
シミちゃんのほっぺたが赤くなって、はにかんだように口元が笑った。
それで、
「うん」とだけ、頷いた。
「ありがとう!」
僕は、その返事が信じられないぐらい嬉しかった。
「そしたら、わたしら、コイビト?」
うつむき加減の目がちょっといたずらっぽく見えた。
「そうやなぁ」
「どうしたらええん?」
「うーん、どうしよ」
付き合うと言っても、小学4年生ではどういう状態がコイビト同士になるのかわからない。
「ほな、チューする?」
「えーっ!? カワムラくんエッチやぁ」
さすがにいきなりは不味かったか、シミちゃんが突き放すように両手を前に出して、一歩下がった。
「ちゃうよ、コイビトやったらチューするかなって……」
「チューは大人になってからやん!」
「ほな、抱っこは」
「うーん、いいかなぁ……」
シミちゃんがモジモジと体を揺らす。
僕は、通りから陰になっているのを確かめてから、シミちゃんの背中に手を回した。
ものすごい近距離にシミちゃんのほっぺたがあった。
シミちゃんは赤くなって、気を付けの姿勢のままだ。
はじめて抱いたシミちゃんは太ってないのに柔らかくって、丸かった。
「シミちゃんも抱っこしてみて」
「うん」
そろそろとシミちゃんの手が背中に回ってきた。
お互い、電信柱に抱きついてるみたいな抱擁だ。
でも、僕のおちんちんのむずむずは最高潮だった。
生まれてはじめて女の子に向けて尖っているのかもしれない。
なんか恥ずかしいけど、尖った先をシミちゃんに押し付けていた。
「なんか、スゴいドキドキするぅ。わたしもカワムラくんのこと好きやったんかなぁ」
「そうや、コイビトになるくらいなんやから」
しっかり抱き合いすぎて、お互いの顎が相手の肩に乗っている。
まるで相撲のようだ。
「なあ」
シミちゃんが肩の上で小さく言った。
「ちょっとだけやったら、いいよ。チュー」
僕は、体を離してシミちゃんを見た。
真っ赤になって恥ずかしそうに笑っている唇はいっそう赤かった。
僕は、唇を尖らせながらシミちゃんに顔を寄せた。
はじめてのチュー。
雀がエサをついばむみたいな、チュンチュンキスだったが、最高の気分になった。
シミちゃんの唇は、乾いてカサカサしてたけど、スッゴく柔らかかった。
僕は、夢中だったけど、シミちゃんは「あ、誰かきた」と言って、スッと体を離し、素知らぬ顔で「また明日」ってバイバイをした。







333
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2014/08/11 23:32:12 (ABJNgzF6)
小学校の時男子を誘惑するのが好きでしょっちゅうヘタレそうな男子を放課後呼び出していろいろしてました。
おっぱい見る?って聞くと困惑して実際見せて触ってみる?って言ったら恥ずかしがりながら触るんですよねかわいい
そのあとはもちろんおまんこを隅々まで見せて上げます。思いっきり広げて顔の前に出してあげます。クリも剥けるんだよって説明したりするのが楽しかったです。んでおまんこに指入れさせてあげます。手マンなんてまったく言えないレベルですが(笑)
後でヤるためにフェラしてあげます。どんなヘタレでも舐めて上げたら勃ちますw萎えないうちにすぐに挿入です。騎乗位みたいな感じで半分抱き付く形でこっちが腰振ってピストンしてあげます。みんな「出る!」って焦ったりするけどそこで首に腕回してピストンスパートかけて中出しさせて童貞奪ってあげます。小4くらいの時はたまに精通してなくて出ない子も居ましたが5年6年は大体射精しました。
小学校4年くらいから初めて中出しの回数は100回近くだと思います
334
2014/05/13 15:21:07 (VQJ56/Uz)
小学校の頃、私は、合唱団に入っていました。
4年生から6年生まで入っていた大好きな合唱団の、
思い出話も入れながら、
懐かしい当時を振り返ってみたいと思います。
私がいた学校の合唱団は、すごく有名な合唱団で、
小学校に入った頃からの、私の憧れでした。
合唱団には4年生から入っていいことになっていたので、
私は、3年生の終わりの募集の時期になると、迷わず入団を決めました。
すごく上手な合唱団だから練習は厳しいのかなと思っていましたが、
思いのほか楽しい練習で、私は、合唱団が大好きになりました。
合唱団の顧問の先生はN先生で、男の先生でした。
私は、N先生のことが大好きでした。
その頃の合唱団には、4年生から6年生まで、
全部で90人くらいのお友達がいました。
男の子が5人くらいいて、あとは全員女の子でした。
合唱団には、お揃いのユニフォームがありました。
男の子は、白いワイシャツに赤いネクタイ、紺色の半ズボン、
白いハイソックスでした。
女の子は、白いブラウスに赤いリボン、
紺色のプリーツスカートに、白いハイソックスでした。
学校は私服通学でしたが、合唱団に入ると、ユニフォームを着て、
いろいろな場所で歌うことができました。私は、それがすごく楽しみでした。
今では、多くの学校で合唱団のユニフォームがあるようですが、
私が小学生だった頃は、ユニフォームがある小学校は殆どなかった気がします。
だから、ユニフォームを着る時には、何だか大人になったみたいで、
すごくドキドキしていました。
人前で演奏する時には、もちろんユニフォームを着ましたが、
練習しかない日でも、気持ちを引き締めるために、
ユニフォームに着替えて歌うこともありました。
私は、ユニフォームを着るのが、楽しみでたまりませんでした。
いつも練習する歌も、ユニフォームを着て歌うと、
すごく上手になったような気もちでした。
練習が遅くなった時には、ユニフォーム姿のままで下校をしたこともありました。
近所の中学生のお姉さんの制服と同じ感じのブラウスとスカートだったので、
「中学生がランドセルを背負ってる」って言われて、
すごくおかしかったこともあります。
まだ小学生なのに、一足早く中学生になれたような、
そんな気がしました。
でも、格好だけ大人っぽくしていても、そこはやっぱり普通の小学生、
ユニフォームを着たまま発声体操をしたり、休憩の時には足を広げて座ったり、
ユニフォームのスカートを自分でめくってパンツ直しをしたり、
パンツ丸見えは日常茶飯事でした。
それまで、スカートをあんまりはかなかった私は、
最初はパンツが見えちゃうのが、すごく恥ずかしかったけど、
ユニフォームのスカートを何度もはくうちに、
「パンツが見えても平気」という気持ちになってきました。
女の子は、6年生もみんなそんな感じだったので、
私も、自然と、そうするようになっていったのだと思います。
その頃は、スカートをはいてパンツを見せていても、
今のように、短パンやスパッツを下にはいたり、変質者の心配をしたり、
ということも、全くありませんでした。
本番のステージ以外では、女の子とは思えないような、
すごくはしたないい好をしていました。今思うと、顔が赤くなります。
先生からも、「パンツが見えるよ」っていつも言われていましたが、
口では、「嫌ーん、先生ってエッチ」なんて言っていても、
本当は全然嫌ではなくて、「もっと注意してほしいな」っていつも思っていたのです。
セクハラなんて言う忌まわしい言葉も存在しなかった、
今思えば、本当に平和な、幸せな時代でした。
合唱団は、男の子も女の子も、すごく仲が良くて、
先輩後輩の区別もあまりなく、本当に居心地がよかったです。
放課後、練習が終わった後も一緒に帰ったり、
お休みの日は一緒に遊んだり、練習や、ステージ以外の思い出も、
いっぱい作ることができました。
普段は、パンツを丸見えにしていることが多かった私たちでしたが、
先生からはいつも、「ステージに上がった時だけは、お上品にね」
「ステージに上がる瞬間から音楽なんだよ」と言われていたので、
それはみんな、きちんと守っていました。
私たちの合唱団は、歌が上手なのはもちろんのこと、
生活態度をきちんとさせてくれる集団としても有名でした。
歌が好き、よりも、生活態度が良くなるから、
「入りなさい」と言われて入団する子も多かったそうです。
今になって、楽しかった3年間を振り返ると、当時のそういう評判も、
すごく納得できる思いでした。
今、当時のアルバムを見ています。
これは、初めて参加をして、東京まで行った時のお写真でしょうか。
トロフィーと一緒の集合写真が、すごく懐かしいです。
最前列の女の子は、私を含めて、殆どの子が足を広げてしゃがんで、
パンツを見せて写っています。
「今日は、頑張って歌うのよ」東京に出発の日の朝、
そう私に声をかけながら母が用意してくれた、
真新しいユニフォームのブラウスとスカートの気持ちのいい感触が、
今もこの手に蘇ります。





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