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学校での体験談 RSS icon

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大人の階段-5

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/24 22:06:24 (lPW796.o)
家に帰ってから、オレは昨日からの事を思い出して今夜はひとりHに励もう
と思っていた。
風呂に入りながら、オレは起こった事を振り返る。
信じられない合宿だった。男子部員の上村と中山がいなかったおかげだ。
アイツらがいたらこんな事にはならなかっただろうに。ラッキーだったな。
浩美先輩は色々知ってたなぁ、処女だって言ってたけど、きっと彼氏がいる
な。
美和子先輩はおっぱいきれいだったな。乳首に触りたかったし、おまんこも
見たかった。
智恵ちゃん、生意気におっぱい膨らんでいたなぁ、子どもみたいな顔なの
に、おまんこに毛が生えていた、信じられない。
直子ちゃんは、顔はきつめの大人顔なのに、カラダは子ども、おっぱいペッ
タン、おまんこツルツル。ツルツルおまんこも割れ目がよく見えていいな
ぁ。
問題は和美だな、一年生でも成長してるもんだな、毛がすごい、6年の夏か
ら生えていたってことは去年か、オレは去年の5月頃だからオレの3カ月後
に生えだしたって事かよ?
アイツ、裸見せた位で彼女になろうって気かな?
和美とはもうしない方がいいかも。

風呂から出た頃、音楽部の沢村歩美先輩から電話が掛かってきた。
歩美「小林くん? あした(日曜)、ヒマ?」
はやと「いえ、部活ですか?」
歩美「ちがうよ、プールに行かない?」
はやと「え? 行きたいです!」
歩美「こっちは、浩美と早苗ちゃんと智恵ちゃん、直子ちゃん、知佳ちゃん
の六人で十時に駅で待ってるから、小林くんは村上くんと中山くんを誘って
ね」
はやと「ハイ」
歩美「他の部員には内緒だから言っちゃダメだよ」
はやと「はい、わかりました」
歩美「じゃ明日ね」
はやと「はい、失礼します」
学校行事以外で先輩たちと行動できるのは嬉しい。それも歩美先輩から声が
掛かったからだ。
歩美先輩は浩美先輩や美和子先輩と同じクラスで、ひとランク上の美少女系
だった。歩美先輩は家が近い事もあり昨日の夜は参加しなかった。
「歩美先輩の水着姿が見られる!」
歩美先輩は憧れの人で副部長をしている。オレが一年生の時に先生の家でク
リスマス会をやった時、床に座っているオレの前の方でイスに座り、脚を動
かした時にスカートの奥のパンツを見てしまった。白いレースのパンツで大
人を感じた。しかもおまんこの毛がわずかに透けて見えた。女の子はもっと
大人になってから生えると思っていたから、不思議だった。オレは大人っぽ
くなると生えるんだと勝手に解釈した。
(こういう疑問は恥ずかしくって誰にも聞けなかった)
小学生の頃の水泳の授業で見た同級生の水着姿、中には割れ目の形が出てし
まっていた子もいたなぁ(小学生の頃の話し、未掲載)
歩美先輩も水着に割れ目が出来るかな?
智恵も来るし、明日は楽しみだゾ。おっと、上村と中山にも連絡しなきゃ。
連絡した結果、中山は行けるが上村は行けないとの事、
「明日は男ふたりかぁ、ひとりよりはいいか」
と、いつも男が少なく肩身のせまいクセが出たが、ひとりの方が? って気持
ちも浮かんだ。昨晩の事は、オレに自信をつけていた。
でも、さすがに明日は浩美先輩がいても何もないだろう。
その時、電話が来た。
はやと「はい小林です」
智恵「あの…朝川と申しますが……(略)」
智恵だとすぐわかったが、オレはふざけて、
はやと「はやとに何の用です?」
声色を使い、機嫌悪そうに言う。
智恵「あっ、スミマセン、あぁのぅ………」
はやと「ちょっと待って、代わるから」
智恵「ぁはい、スミマセン」
はやと「モシモシ代わりましたが」
智恵「あっはやと先輩?」
はやと「あっ智恵ちゃん? どうしたの?」
智恵「今のお父さんですか?」
はやと「なんで?」
智恵「なんか怒ってたみたいですぅ、時間遅かったですか?」
はやと「ふふ、大丈夫だよ今のオレだから」
智恵「え?」
声色を使い、
はやと「何の用ですか? 」
智恵「イヤだ~、ビックリしましたよ~、ひどいですぅ~」
はやと「ははは、ゴメン、声優になりたくて、たまにやるんだよ」
オレは智恵をからかったが、なんか智恵との距離がずっと近くなった感じ
だ。
智恵「先輩、明日行きますか?」
はやと「プールでしょ? 智恵ちゃんが行くなら行く」
智恵「よかった、先輩が来ないとつまんないから~」
はやと「明日、中山も来るけど、上村が来れないって」
智恵「女の子は、歩美先輩と浩美先輩と早苗先輩、知佳に直子にあたしの六
人です」
はやと「美和子先輩は来ないんだね?」
智恵「はい、美和子先輩はアレだから」
智恵は普通に言う。
はやと「アレって?」
智恵「セ・イ・リ」
はやと「あぁ~そうか、女の子はたいへんだね~」
智恵「そうなんですよぉ」
はやと「智恵ちゃんは?」
智恵「あたしは大丈夫です」
はやと「あ、あの、アルの?」
智恵「ぃヤダ~、もう来てますよ」
はやと「そ、そうなんだ、ゴメン」
お子さま体型でもアルんだ、それに生えているしな。
智恵「先輩は本当にに知らなさすぎですよ」
はやと「じゃ智恵ちゃんが教えてよ」
智恵「いいですよぉ~」
はやと「じゃ、ふたりの時にね、和美ちゃんの事もあるし、ふたりの仲はあ
まり堂々としないほうがいいと思うから、こっそりね」
智恵「は~い、わかりました~」
はやと「じゃあ、明日ね」
智恵「ハイ、おやすみなさ~い」
女の子と話すのは楽しいが、なんか疲れる。堂々と智恵と付き合えばいいん
だろうけど、和美が騒ぎそうだし、直子や先輩達だってまたチャンスがある
かもしれないからな。
とにかく明日を楽しまなければ。
オレは明日を期待して、今夜のひとりHをやめようと思ったが、いじってい
るうちにガマン出来なくて、一回やってしまった。

翌朝、勉強しろという親を振り切り自転車で駅へ向かった。
駅に着くとみんな揃っていて、オレが最後だった。
「外出時は制服で」というのが校則にあったが、プールに行くのに制服って
のも何だし、それに守っている奴は殆どいなかったから、私服で出掛けた。
女の子たちも当然私服だった。
先輩達はブラウス一枚でブラジャーが透けて見えていた、早苗と知佳はブラ
ウスの下にTシャツ、智恵と直子はTシャツだけで、みんなスカートだっ
た。
智恵はオレを見ていてニコニコしていた。
笑顔がかわいい。

オレたちは電車に乗って、レジャーランド的なプールへ向かった。
女の子たちは固まって、オレたち男は後をついて行く感じだ。やはり人数で
勝てない。
駅の階段を登る時、ふと見上げると女の子たちのスカートからパンツは見え
ないが、見えてる太ももの内側に興奮してしまう。
「あの先にはパンツが、おまんこがあるんだ。見て~っ」
でも水着姿が見られるんだからガマンガマン。
行きながら電車内は空いていて、みんなそれぞれ自由に座っていた、オレは
中山とふたりで座り話していたが、そのうちに浩美先輩に呼ばれ、個人面談
のようにこっそり注意を受けた。
浩美「いい、この前の事は秘密だからね、歩美とかに話しちゃダメだよ」
はやと「もちろんですよ。でも先輩、何であんな事になったんです?」
浩美「何でかな? キミがかわいいからかな?」
はやと「え~っ?」
浩美「何て言うのかな? キミには男性っていうより男の子って感じで何とな
く母性本能が出ちゃたかな?」
母性本能? なんだそりゃ?
浩美「でも、アソコは大人になってたけどね」
はやと「え?」
先輩は小声になり
浩美「おちんちん」
はやと「え?」
浩美「まさかそれも知らない?」
はやと「はぁ」
浩美「あのね、おちんちんが大きくなった時、先っちょが皮から出てたでし
ょ? 子どもの内は皮から出てないの」
皮ってなんだ? そうか、あれか。
小学生の頃、勃起した時チンチンの中身が出そうになって痛かった。勃起す
るたびにめくってみようと思ったけど、太い血管が見えていたし、痛かった
から、めくったら血が出るかもって怖くてそれ以上触れなかった。でも何回
かの勃起の内にめくれてしまってビックリした事があった。そういえばあれ
以来、勃起すると中身が出るようになったっけ。
はやと「あぁ」
浩美「だから、はやとくんのは大人、かわいい顔して毛も生えていたしね」
それは、オレが智恵に思った事に似ているぞ。浩美先輩詳しい。
浩美「それに、彼氏よりいいかも」
やっぱり彼氏がいたんだ。誰だ? 別にいいか。
浩美「また見せてね」
智恵「先輩達何話してるんですか?」
はやと「あぁ」
浩美「いい、智恵ちゃんもこの前の事、内緒だよ」
智恵「わかってますよ」
浩美「直子ちゃんにも言っておくね」
はやと「はい」
と言って浩美先輩は行ってしまった。
はやと「オレたちの事もね」
智恵「そうですね」
はやと「ふふっ」
智恵「フフ」
ふたりで居ると直子が来た。
はやと「直子ちゃん、浩美先輩に聞いた?」
直子「はい、聞きました」
はやと「言われなくてもそうだよね?」
直子「はい」
オレたちはボックスシートに3人でたわいもない話を続けた。智恵はふたり
の事がバレないように上手くやっている。
中山は、歩美先輩たち4人と話している、ボックスが一杯だから立ち話し
だ。
目的地のプールには交通に時間がかかる。電車にバス、1時間位かかって到
着し、もう少しで12時だ。
はやと「やっと着いた、電車は嫌いだ」
早苗「仕方ないでしょ」
智恵「先輩わがままですよ」
直子「大人になりましょう~」
グチをいうと集中攻撃を受ける。
歩美「まぁまあ、いいじゃないの、着いたから」
オレたちは入場して更衣室に向かう。
浩美「はやとくん、こっち来る~?」
智恵「先輩来ます?」
ふたりはふざけて女子側に呼ぶ。
みんな笑っている、いつもの事だ。
しかし内心は前とは違う、
「浩美先輩も、智恵も直子もいまさらのクセに」
チンチンが固くなりそうな気配を抑え、中山と一緒に男子側に向かった。
学校指定の海パンに穿き替え、上にシャツを着た。
中山はオレより体格がいいが、やや小太りな感じだった。
ふたりで出て行くと、まだ誰もいない。女の子は時間がかかる。
「しかし、腹減ったな~」と中山と話していると、
智恵「はやと先輩~」
智恵の声がする方を見ると、女の子が集結していた。
6人の水着の女の子はスゴイ。目のやり場に困る。
しかも、歩美先輩と浩美先輩は学校指定の水着でない、カラフルなかわいい
ワンピースの水着だ。
他の4人は早苗を始め、学校指定のスクール水着ってやつだった。(時代の古
さを感じさせてしまうが、スクール水着の股の部分はスカートを短くしたよ
うなタイプ)
先輩ふたりと他の女の子4人に差がついた感じだが、何となくスクール水着
の方が身近な感じがしてつい割れ目の形が出ていないか見てしまっていた。
智恵を始め、一年生たちは小学生の頃からの水着みたいで、ピッタリにフィ
ットしていておしりなんかプリプリした感じだ。
こうして見ると、智恵と知佳は同じ髪型、体型って感じだ。知佳はメガネを
外していた、智恵から表情を抜いたようなおとなしめの顔だ。
直子は身長はやや智恵たちより高いが胸は………。
三人でいると小学生で通る。実際交通費は子ども料金で乗ったそうだ。
2年の早苗は細いがスタイルがいい、
身長はオレよりやや高いかな? 胸はやや小さめだがちゃんとある。
同級生だがスクール水着じゃかわいそうな感じだ。
浩美先輩も早苗と同じ感じだが早苗ほど細くない。胸も早苗より無いな。
歩美先輩は早苗の身長を高くした感じで胸も谷間が見えそうな位大きい。
オレ………おそらく中山も女の子のカラダを品定めしたに違いない。
という事は、女の子もオレたちを?
ヤバい、小柄なオレはカッコ悪いからな~、シャツ着ててよかった。
歩美「あれ小林くん、泳がないの?」
さっそくチェックが入った。
はやと「いえ、泳ぎますよ、ちょっと泳ぐ前に着ているだけで………」
適当な事を言ってごまかした。
智恵がそばに来る。
智恵「先輩、また見てますね? 気を付けた方がいいですよ」
こっそり指摘してくれた。
はやと「そ、そうだね」
助かった、ジロジロ見ていたのがバレるとスケベの烙印を押されてしまう。
ここは慎重に。
すぐにでも泳ぎに行くのかと思ったら、先輩たちはお弁当を持って来てくれ
ていた。
歩美「小林くんも中山くんも食べてね」
ラッキー、腹減っていたオレたちは遠慮なく頂いた。
プールサイドの公共の広場に石のテーブルがあって自由に使えるようになっ
ていた。
食べながら話しているうちに、流れるプールやスライダーなどには行かない
で、学校にあるようなプールに行くようだ。
少々つまらなかったが、大勢いる所には行きたくないとの先輩たちの希望
だ。
他の女の子たちも先輩たちに右へならえって感じに反対する子はいなかっ
た。
結局、市内のプールだと同級生にあったり、人混みのプールだとカラダを触
られるからとの理由だそうだ。
智恵たちも納得していた。
はやと「じゃオレたちは?」
歩美「小林くんは大丈夫でしょ?」
浩美「ふふ」
早苗「ふふふ」
みんな笑い出した。
はやと「そうかよ~どうせオレはぁ」
浩美先輩や智恵たちの手前、演技した。
浩美「わたしたちの水着姿見て感じない?」
浩美先輩が知っててからかって来る。
水着を着ているとはいえ、胸や股が強調され露出しているのは、そこにおっ
ぱいがあります、おまんこがありますって言っている様な物だ。感じない訳
がない。
浩美「中山くんは?」
中山「大丈夫ですよ」
中山は平然と答えた。
早苗「中山はお姉さんがいるからでしょ?」
中山「うん、いつも姉ちゃんの見てるから」
はやと「うらやましい、オレは妹だぞ」
中山「妹の方がいいよ」
はやと「そうかな? 」オレはそれ以上言えなかった
智恵「はやと先輩は気になりますよね~」
はやと「え?」智恵、裏切りか?
歩美「どういう事?」
ヤバイ。
智恵「この前の合宿の時にスカートでクルクル回っていたら、チラッ、チラ
ッと見てるんですよ~」
あ~それか。
智恵「ブルマだから平気だって言ってるのに、見てる方が恥ずかしがってる
んですよ~」
はやと「そ、そりゃ~スカートの中は」
早苗「ブルマだって恥ずかしいよ」
はやと「オレだって男だから、スカートの中やパンツの中が気になるよ」
早苗「ヤダ、パンツの中だって」
しまった、言い過ぎた。
浩美「はやとくんも健全な男って訳ね」
中山「妹に見せてもらえば」
はやと「あぁそうするよ」
そんな事はしないが、ヤケになって言っていた。
直子「知佳、どうしたの?」
見ると知佳が泣いていた。
知佳「………」
知佳はおとなしく、あまり喋らないからよくわからなかった。直子と早苗が
事情を聞いている。みんなは知佳を二人に任せて話を続ける。
歩美先輩が真面目な顔して
歩美「小林くん、男子が女子のカラダに興味あるのは当然な事だから恥ずか
しくないのよ」保健の先生みたいな事言い出した。
歩美「いつかは小林くんだってそういう時が来るから、知らないっていうの
はかえって女性に失礼になるのよ、行き過ぎは良くないけど、見てもいいん
だからね、あたしも男子のおちんちんに興味があるし、男子も女子のおまん
こ見たいっての知ってるから」
歩美先輩は大人だ~。平然と「おまんこ」なんて言いのけた。
はやと「はぃ、オレもおまんこが見たいです」
その場の雰囲気で言ってしまった。
歩美「小林くんだってカッコ悪くないんだから、その内彼女が出来るよ、い
い、愛のないセックスはダメよ」
歩美先輩は遅れているオレに性教育をするために誘ってくれたようだ。中3
で受験生なのに、それにしても進んでいるな。
直子は知佳をなだめていた、
直子「知佳は、はやと先輩がHな事言ったのがイヤだったんだって」
知佳は小声で、
知佳「先輩は、いやらしい事言っちゃダメ、おまんこなんて言っちゃヤダ」
「お前だって「おまんこ」って言ってるじゃん」、と突っ込みたくなった
が、おとなしい知佳には言えなかった。

176

大人の階段-4

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/22 02:01:14 (oBOmWG5G)
オレはまるでケダモノように唇や舌を舐めたり吸ったりした。
智恵「先輩、激しい、変態ですぅ」
はやと「ゴメン、つい夢中になっちやって」
智恵「あたし、こういうキスなんて知りませんでした」
はやと「オレも、偶然だったけど……、そう言えばテレビなんかで見るキス
はこんな感じだったかも知れないなぁ」
智恵「それどんなテレビですか?」
はやと「テレビっていうか、テレビでやってた映画かな? タイトルは覚えて
ないな」
智恵「そうですか、でもあたし先輩に大人のキス教えてもらいました」
智恵は甘えたように言う。こういうイチャイチャしているのも結構気持ちい
い。
オレは智恵のTシャツを脱がし、自分も脱いでふたりは全裸になった。
裸で抱き合うとお互いの体温のせいか、すごく気持ちいい。特に智恵の肌は
なめらかで柔らかい。
腫れ物注意だが、たまらず智恵のおっぱいに吸い付いた。
智恵「あぅん」
はやと「痛い?」
智恵「痛く無いです」
右手はおまんこに向かう。
智恵「あぁぁぁぁ、」
智恵から解説が出ずに息を荒らす。
オレはチンチンをどうにかしようと考えた。
そうだ、昨日の浩美先輩と同じようにやれば。
はやと「智恵ちゃん、上に乗って」
覚えたての69の態勢になる、昨日は暗くてよく見えなかったおまんこをは
じめお尻の穴も丸見えだ。
オレは迷わずおまんこを舐めるが、智恵はチンチンを舐めてくれない。その
うち、
智恵「先輩、精子出ますか?」
はやと「あ? うん智恵ちゃんがしてくれれば出ると思うよ」
智恵「じゃぁ、飲ませて下さいね」
はやと「え? ダメだよ、汚いよ」
智恵「浩美先輩は汚くないって言ってましたぁ」
はやと「でも」
智恵「いいの、あたしは飲みたいんです、出して下さいね」
その時ドアの外で物音が聞こえた。
「まさか? 和美が聴いている?」
オレは少々気になったが、かまわず続けた。
智恵「先輩、いきますよ」
はやと「うん(ゲームじゃないんだけど………)」
智恵「は~い、いまから先輩のおちんちん舐めま~す」
解説が始まった。
もしかして、和美に聴かせてる?
智恵は一生懸命に舐めてくれたが、オレは気が散って発射出来なかった。
このままじゃ智恵が可哀想だ、
はやと「智恵ちゃんありがとう、終わりにしよう」
智恵「先輩、まだ出てませんよ」
はやと「うん、今日はダメみたい、ゴメン、遅くなるからもう帰ろう」
智恵「え~ そんなぁ」
はやと「また今度しよ、ね?」
智恵「わかりましたぁ」
オレは智恵にDキスをする。
智恵「あぅん」
智恵「絶対ですよぉ」
はやと「わかった、服を着よう」
オレは外が気になり、パンツを穿いてからドアを開けるとやはりそこには和
美が座っていた。
和美はオレを睨めつけた。
どの辺から聴いていたのだろう?
まさかはじめからって事は無いよな?
和美「先輩のウソつき」
はやと「何が?」
和美「智恵とセックスしないって」
はやと「してないよ」
和美「でも………、昨日智恵にした事をしてって言ったのに」
はやと「だから、アソコ舐めたじゃん」
段々言葉がキツくなっていく。
和美「だって、智恵は………、先輩の舐めてるし」
はやと「それは、オレがしたんじゃなくて、智恵ちゃんがやったの」
和美「でもっ」
屁理屈だったが筋は通っている(?)はずだ。
はやと「和美ちゃんは、オレが智恵にしたことをしてって言ったでしょ? そ
れにセックスしないでってのも守ったよ」
和美「………、やっぱり先輩は智恵が好きなんだ」
はやと「そんな事ないよ」
和美「じゃ、あたしも………」
はやと「うん、とにかく今日は帰るね。智恵ちゃんは?」
智恵「あたしも帰ります………」
和美は黙ってしまった。
マズイな、何とかフォローしなくては、今後に影響する。まぁ和美はどうで
もいいけどね。
心中の非情なオレが出て来た。
オレと智恵は和美の家を出た。
背中に和美の視線を感じる。オレは小声で、
はやと「智恵ちゃん、自転車に乗って帰ったふりして、この先で待ってて」
智恵「あっ、はい」
智恵はニヤッとして状況を理解したようだ。
はやと「じゃ、気をつけてね」
智恵「先輩、さよなら~」
オレは少したってから、和美の家に戻った。
チャイムを鳴らすと和美が出て来た。
和美「先輩、どうしたんですか?」
怒っている感じだ。
和美「智恵を送っていけばいいじゃないですか」
はやと「なに怒ってるの?」
和美「だって」
はやと「ただの勘違いだろ? オレは智恵ちゃんも、和美ちゃんもかわいいと
思っているよ、また部活頑張ろうよ、ね?」
和美「………、はい、わかりました。スミマセンでした。先輩が戻って来て
くれたのが嬉しいからガマンします」
はやと「よかった、じゃまたね~」
和美「はい、さようなら」
和美に少し笑顔が戻った。
和美だって笑えばかわいいのに、何か暗い感じだからなぁ。
オレは和美の家を出て帰るふりをしながら、和美の家が見えない位置から智
恵の行った方向へ向かった。
智恵と待ち合わせの場所を決めなかったので、智恵の行った道沿いを探すし
かなかった。
この辺は宅地造成地で区画は出来ていたが、まだ家は余りなく、土手を固め
たブロック壁があったりして道は碁盤の目のように区切ってあった。その道
の角に智恵はいた。
智恵「先輩!」
はやと「あっ、よかった」
智恵「帰っちゃったと思いました?」
はやと「いや、遅くなると帰りがね」
智恵「先輩の家、遠いんですか?」
はやと「うん、あっちにある高台の更に向こうだよ」
智恵「スゴく遠いですね」
はやと「学校で一番遠い部類だよ、普段は自転車でこの先まで乗って来ちゃ
うんだけどね、昨日は親にクルマで…(略)」
時間は夕方6時近いが夏休みなのでかろうじてまだ明るい。
だが暗くなる前に智恵を帰さないといけないな。
智恵「和美どうでした?」
はやと「う~ん、多分大丈夫だと思うけどね」
智恵「先輩もズルイですよね?」
はやと「え~、なんで」
智恵「だって、和美と二股じゃないですか?」
はやと「いや二股なんて、なんて言うかな~、こうなった原因が浩美先輩に
アルだろ? 浩美先輩に美和子先輩、智恵ちゃん、和美ちゃん、直子ちゃん。
五股っては言わないけど、何かよくわかんなくなってない?」
智恵「そうですね、それだけ先輩は人気があるんですよ」
はやと「こんなになって、裸まで見ちゃって、ハイ終わりじゃ可哀想だし」
智恵「先輩は優しいですね。でも別にいいですよ、先輩は付き合ってくれる
と言ってくれたし、少しは和美とかと遊んでも」
はやと「和美ちゃんは智恵ちゃんと仲いいから、ケンカにならないといいな
と思ってフォローしたんだよ」
智恵「でも和美も先輩の事、好きみたいですよ」
はやと「うん」
智恵「直子も、もしかして浩美先輩も」
はやと「それは無いだろ?」
智恵「もしそうだとしたらどうします?」
それが本当なら楽しいな~。しかし、上手にやらないと……、しかし智恵に
もフォローしないと、
はやと「オレには智恵ちゃんがいるから」
と言ってキスを迫る。
智恵「あん」
オレたちは雰囲気に酔っていた。
こんな普通だったら通じない歯の浮くセリフも、オレも智恵も子どもだった
せいか上手くいった。
でも本当に智恵は大事にしないとな。
はやと「そろそろ帰るね」
智恵「はい、また学校で」
はやと「うん」
智恵「先輩、好き!」
智恵はオレを抱きしめる。
オレは智恵を帰し、帰路についた。
すべては上手くいったかと思ったが……。

177

大人の階段-3

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/21 12:37:00 (6tIdCP8u)
智恵「あたしはいいけど」
智恵がオレを見る。
はやと「ふたりが良ければいいけど、本当にいいの?」
和美「いいですよ」
智恵「先輩、どっちからにします?」
はやと「え?、あぁそうだね、じゃぁ和美ちゃんから」
例によって美味しい物は後でってやつだ。
今日はそんなに出来ないだろう、和美と適当にやって智恵の時に発射すれば
いいし。
和美「あたしからね、智恵は下にいて」
智恵「うん」
智恵は寂しそうに部屋から出ていく。
和美「上がって来ないでね」
智恵「わかってる」
和美は智恵が下に行ったのを見てドアを閉める。
和美がオレの元へ来て立ったまま黙っている。
オレも立ち上がり、
はやと「どうしたの?」
和美「先輩、智恵が好きでしょ?」
はやと「え~? かわいいとは思うけどなぁ~」
和美「うそ、先輩智恵と話すと嬉しそうだよ」
はやと「そんな事ないよ、あの子はあんな感じだからあわせているからだ
よ」
和美「本当に?」
はやと「本当だよ」と言ってオレは和美を抱き寄せキスする。
和美もクビに腕を捲きつけてきて応える。
そのままカニ歩きして和美のベッドに倒れ込む。
昨日触れなかった和美のおっぱい。
Tシャツの上から触る。ノーブラだ。
はやと「学校でもブラしないの?」
和美「持ってるけど、暑いし透けて恥ずかしいから」
はやと「でも、こうやってポッチが出てるのも恥ずかしいと思うよ」
Tシャツを押さえ、乳首のポッチを出してやる。
和美「いやん、わかりました、今度からブラしますね」
Tシャツを脱がし、乳首を舐める。
和美「…あ、あ………アン」
和美は乳首を痛がらずに感じているようだ。
はやと「気持ちいい?」
和美「くすぐったい」
オレは更にスカートを捲り、パンツを見る。
和美「恥ずかしい」
はやと「昨日見たよ」
和美「でも暗かったし………」
和美は何か言いかけたが、それは何となくわかった。
和美のパンツは昨日穿いていたようなかわいいのではなく、穿き古しのよう
な白いパンツだった。
白いパンツと言っても智恵の穿いていた子どもパンツではなかったが、これ
はこれで恥ずかしいだろう。
和美「あんまり見ないで下さい」
オレはパンツの上から和美のおまんこを触った。パンツからおまんこの毛が
透けている。
明るい所でおまんこをジックリ見よう。
今、このおまんこはオレが自由にしていいんだ。
パンツに手をかけるが腰を上げてくれない。
パンツを強めに引くと、ぎこちなく腰を上げた。
脱がせたパンツを持ってると、引ったくるように取られた。
やはりパンツが恥ずかしかったようだ。
和美のおまんこが目の前にある、浩美先輩のように割れ目が奥で毛の面積が
多い。
オレはおまんこの毛を指に巻きつけながら
はやと「いつ頃生えたの?」
和美「6年生の夏頃」
はやと「へ~、小学生で生えるんだ」
実はオレは中1の5月頃だった。
割れ目を開くために脚をM字に持っていく、両親指で割れ目を開くと更に皮
が見える。
それを広げると薄ピンク色の部分が広がった。改めて、おまんこはこうなっ
ていたのかと感激する。
その頂点にポッチが見える、クリトリスだな?
オレは薄ピンクの部分を舐めて、クリトリスを舐めてを繰り返した。
和美「あ、あ、あ、あうん」
女の子はみんな声出すな、それが普段の声から考えられないほどかわいい声
だ。
オレのチンチンも力を増す。
昨日は汚い感じがしていたが、慣れてきたせいかおまんこを舐めるのにも抵
抗が無くなってきた。
オレはおまんこを「これでもか」ってほど舐めまくった。
和美の呼吸は激しくなり、時折声を出して感じていた。
普通はスカートの中ですら見られたくないように防御している女の子が、無
抵抗で足を広げおまんこを舐められているのはスゴイことだよなぁ。クラス
の女子だとかは絶対に考えられない。
ふと時間が気になった、智恵と交代して終わりにしよう。
はやと「もういいよ」
和美「ぇ? は、はい」
はやと「変な事してゴメンね」
和美「………」
和美はTシャツとパンツを穿いた。オレはベッドに横になったままでいた。
和美「智恵とセックスしないで下さいね」と言って、和美はオレにキスして
部屋から出て行った。
ベッドに腰掛け、しばらくすると、智恵が上がって部屋に入って来た。
智恵はニコニコしながらオレの隣に座った。
智恵「先輩」
はやと「ん?」
智恵「好き!」
と言ってキスしてきた。
オレは応えてそのままふたりはベッドに倒れた。
智恵はかわいい、和美はちょっと暗いからなぁ。
はやと「どうして欲しい?」
智恵「先輩のしたいようにして」
智恵のおっぱいは腫れ物注意だから、おまんこに集中だな。いきなりだが智
恵のズボンを脱がしにかかる。智恵は自分からズボンを脱いだ。
ズボンの下はパンツだった、それもお子さまパンツでなくかわいいパンツ
だ。
智恵「先輩に、見てもらいたくて穿いてきました」
はやと「じゃ、やっぱりオレを追いかけて来たの?」
智恵「そうです、なんか今日、あのまま帰っちゃうから」
はやと「うん、なかなかふたりになれなかったからね」
智恵はパンツのままクルリと回った。
お尻の割れ目がやっと隠れるようなビキニタイプのパンツだ(個人的趣味でシ
ョーツとかパンティという表現はしません)
ピッタリフィットしていてお尻の形やおまんこの膨らみが良くわかる。
智恵はオレの前に立ち
智恵「先輩、脱がしていいですよ」
と昨日のように気をつけの姿勢になった。オレはパンツに手を掛けゆっくり
下ろす。
智恵「いや~ん、恥ずかしいぃ」といいながら、隠そうとはしない。
もしかしてこれで感じてる?
智恵の息が荒い。
オレは智恵を立たせたまま智恵の前に座った。
智恵のおまんこを観察する、割れ目は正面から見えて割れ目の始まり辺りに
毛がポショっと生えている。
智恵の顔はまだ幼く制服を着てないと小学生でも通る。
この顔で、おまんこの毛はオレを狂わせる。
毛を触りながら、
はやと「いつ頃生えたの?」和美と同じ質問をした。
智恵「わかりません、いつの間にか生えてました、中学に入ってからか
な?」
はやと「そう」
オレはそのまま縦筋の割れ目を舐めた。
そういえば、臭くない。シャワー浴びて洗って来たな。
智恵をベッドに横たわらせ、おまんこを開き観察する。
「ちっちゃいなぁ、かわいい~」たまらず、おまんこを舐めた。
智恵「アゥン、はやと先輩があたしの舐めてる、変態ですぅぅん、あたしの
汚くないですか?」
はやと「汚くないよ、キレイだよ」
クリトリスを舐める。
智恵「キャン、そこすごいですぅ」
智恵の解説は興奮させる。
チンチンは痛いほど固くなっている。
たまらず、ズボンとパンツを脱ぎ捨てチンチンを出す。
智恵「あっ」
はやと「え?」
智恵「すごい、立ってますね」
はやと「智恵ちゃんがかわいいからだよ」
智恵「本当に?」
はやと「うん、触って」
智恵「いいんですか?」
はやと「いいよ、昨日も触ったろ?」
オレは横になり、
智恵「はい、失礼しま~す、ャ固い! すごぉい、こんなになるんだぁ 昨日
暗くて良くわかんなかったけど、なんかかわいい~ エィ」
智恵はチンチンの先を指で弾く、チンチンがポヨンポヨン動く。
智恵「おもしろ~い」
チンチンの根元に力を入れると、チンチンが上下に動く。
智恵「キャ、動いた!」
はやと「ははは」
智恵「動かせるんですか?」
はやと「う~ん? 少しはね」
智恵はチンチンの根元を摘み、プルプル振る。
智恵「なんか変な感じです」
はやと「ん?」
智恵「はやと先輩とこんな風になるなんて」
はやと「そうだね」智恵は横になり
智恵「先輩、あたしと付き合って下さい」
突然そう来たか、付き合うってのは良くわからないけど、智恵と今後もこう
したいから、
はやと「いいよ」
智恵「本当ですか?」
はやと「でも恥ずかしいからみんなには内緒にしてね」
智恵「もちろんです、嬉しいです」
オレはちょっと恥ずかしかったので、キスしてごまかした。自然に右手が智
恵のおっぱいを包む。
智恵「あん、先輩、好き」
オレは智恵の上から更にキスをする。
右手はおまんこへ向かった。
智恵「あ、あ、あん、そこ気持ちいいです」
オレは智恵のクリトリスを探り当てていた。
キスしながらおまんこを刺激すると、智恵は口を開け声を上げる。
その拍子にオレの唇が智恵に噛まれるようになる、実際噛まれなかったが、
智恵の甘い息を感じた。オレは何となく、智恵の半開きの口にキスして舌を
差し込んだ。舌は智恵の歯に当たりながらも智恵の口内を舐める。
智恵の舌を探して舐めると、智恵の舌は逃げてしまったがおずおずとやって
来て舌と舌が絡まる。
「すげぇ気持ちいいぞこれ」そう思い、大発見した新しい快感にオレはおま
んこから手を離し、しばらくそのままキスを続けた。
そのキスはディープキスと言うやつで、その呼称は後で知った。
智恵もそれに応え、背中に腕を回して来る。

178

大人の階段-2

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/20 19:19:14 (MjKeSsyl)
はやと「智恵ちゃんにした事って………」
おまんこを舐めた事だけど、和美もおまんこ舐められたいのかな? そういう
事じゃないだろうけど、女の子がおまんこ舐めて欲しいなんて思っている事
を想像するとチンチンが固くなってくる。
はやと「でも、場所が」
和美「あたしの家、誰もいないから…(以下略)」
はやと「でも、」
オレは和美のペースにハマりたくなかった。和美のカラダには興味はある
が、この子の束縛的性格は、あまり好きになれなかった。これをキッカケに
付き合う事になったらヤバい。
和美「あたしじゃダメですか?」
そのセリフはヤバい、心の中のもうひとりのオレが情に弱いのだ。いかん非
情になれ、断るのだ。
はやと「いや、ダメじゃないよ、和美ちゃんかわいいし」
またウソを言ってしまった。
仕方ない、コイツは自分からしたがっているんだ、やってやろう、付き合っ
てくれと言われたら振ってやればいいんだ。今になって心の中の非情なオレ
が現れた。結局、オレは女の子のカラダに負けたのだ。
はやと「じゃチョットだけね」
和美「ハイ!」
和美はうれしいそうに返事した。和美の家へ向かった。
しかしその途中、智恵が自転車に乗ってやって来た。
智恵「あぁ~、はやと先輩だ~、まだ帰り道なんですね」
残念なような、助かったような。
はやと「どうしたの?」
智恵「和美の家に行こうと思って」
智恵は私服に着替えていた。スカートじゃなかったのでかわいい脚が見えな
かった。
智恵と和美は仲良しなので、来ても別におかしくない、しかしこのタイミン
グだとオレを追って来た?
和美「先輩もウチ寄りますか?」
白々しく和美は機転を利かせてこの場をごまかす。
はやと「いや、オレ帰るよ」言い終わらぬうちに
智恵「はやと先輩も行きましょう、決まり!」
と智恵に流されてしまった。優柔不断なオレ。
和美の家には誰もいなかった、お姉さんがいるようだが、大学に入って家を
出ているそうだ。
和美「お母さんが始めに、いつも7時位に帰って来るからそれまでは平気で
すよ、あたしの部屋に行ってて下さい」
智恵「こっちですよ」
智恵は慣れていて2階にある和美の部屋に向かった。よく来ているのだろ
う。
和美はジュースとお菓子を持って来てくれた、しかし駄菓子屋で飲んだりし
たので今はいらなかった。
和美「スミマセン、着替えてきますからふたりで居て下さい」
和美は行ってしまった。但し、ドアは開けたままだ。
男女が一緒に居るときは部屋のドアを開けておくってのがこの頃の年頃の子
のお約束事だった。
ドアが開いているとはいえ、智恵とふたりっきりになった。
ふたりは床に座った。
智恵「はやと先輩、ふたりですね」
はやと「ん? うん」
智恵「昨日はスゴイ事になっちゃいましたね」
はやと「うん」
智恵「あたし、あんなの初めてなんですよ」
はやと「オレもだよ」
オレはスルスルっと智恵に寄る。
智恵は下を向いてしまった。
智恵「今度いつか、ふたりの時にして下さい」
はやと「う、うん」
セックス(この頃はHとかの表現でなかった)の事かな?
セックスはまだ………、でも智恵ならいいかも?
オレは智恵の肩に手を掛け、引き寄せキスを迫る。
智恵「先輩、ドア開いてます」
はやと「そうだった」
オレは「ちょっとだけ」と言って、智恵にキスしてドアの方に気を付けなが
ら、智恵の胸を触る。
またしてもブラジャーは付けていない。
乳首を触らぬように手のひらサイズの智恵のおっぱいを手に包む。
智恵は大きく息を吸う。
はやと「イヤ? 痛くない?」
智恵はクビを左右に振る。
はやと「気持ちいい?」
智恵「わかんない」
オレはオヤジの様に質問攻めする。
はやと「オレの事好きなの?」
智恵「はい」
はやと「だからガマンしているの?」
智恵「ガマンしてません、先輩にしてもらって嬉しいです」
はやと「オレのどこが好き?」
智恵「優しいし、威張らないし、ピアノとか上手でカッコイイです」
はやと「そうかな? 他の女子からは結構バカにされているけどなぁ」
智恵「そんな事ないですよ、先輩のことイイって言っている子多いですよ」
はやと「直子ちゃんとか?」
智恵「直子は知らなかったです、あっ何で直子なんですか? 直子が気になり
ます?」
はやと「いや違うよ、昨日一緒だったからさ」
智恵「先輩ぃ………、」
智恵が何かを言いかけたが、和美の上がってくる気配がしてオレは智恵から
離れた。
和美「すみませんでした、シャワー浴びちゃった」
着替えて来た和美はTシャツにミニスカートだった。
ミニスカートから見える太ももがそそる。
智恵「和美~チョットスカート短くない?」
和美「ゴメン、着替えはここだし、下にあったのこれだけだったの」
智恵「先輩が困っちゃいますよね」
和美「隣に座りますから大丈夫ですよ」
確かに前に座るとスカートの中が気になるけど、隣でも太ももに触りたくな
るような、それにシャワーの後の和美の匂いがたまらない。

智恵「何だかんだと言って、先輩の隣に座りたかったんじゃないの?」
和美「あたしは智恵とは違いますぅ」
女の子ふたりの間に何やら不穏な空気が流れた。
智恵「じゃ、あたしも先輩の隣ぃ」
和美「別にぃ、座ればぁ」
仲が良いのか悪いのか?
はやと「お、オレもう帰ろうかな?」
智恵「え~」
和美「7時位まであたしひとりなんですよ」
智恵「そう、和美が可哀想ですよ。女の子ふたりだと怖いんです」
ふたりは急に息があったように、オレを引き止める。
はやと「じゃもう少しだけ、だけどオレ汗臭くない?」
ふたりは着替えているし、智恵もシャワー位浴びただろう。
和美「先輩、よかったらシャワー使って下さい」
いいのだろうか?
オレは口実で汗臭い話しをしたのだが。
結局、この場から逃げるためにシャワーを借りた。
シャワーを浴びても結局は同じ服、
「まぁいいか」と自分に言い聞かせた。
シャワーから戻るとオレは無意識に和美の正面に座ってしまった。
和美もオレのいないうちに着替えればいいのにそのままだった。
その事に誰も気に止めなかったが、チラリと和美のスカートの中を見てしま
ったその時、
智恵「先輩、和美の見てるぅ」
和美「えっ、イヤっ」
和美はスカートを押さえる。
本当に智恵はオレをよく見ている。
オレのパンツチェックに匹敵する。
和美「見えました?」
はやと「いや、見えなかったよ」
智恵「本当にぃ?」
智恵は横に来ながら嬉しそうに言う。本当は白いパンツが見えていた。
智恵「見えたっていいじゃない、昨日しっかり見られたんだから」
和美「でもぅ」
はやと「その話しはやめようよ」
智恵「何でですか?」
はやと「いやぁ」
智恵「先輩はあたしたちの裸見たんですから、責任を取って下さいよぉ」
智恵が強気に出る。しかし本気では無いようだ。
智恵「そうだ、昨日直子って、アソコに毛が生えてなかったね?」
和美「そう!」
突然話しが変わり、直子の話しになるが、何だか悪口くさい。
智恵「あの子さ、胸も無くて子どもみたいだったよね」
和美「うん」
「智恵さんそれはキミもあまりかわりませんよ」オレは心の中で言ってい
た。
どうやらこのふたりと直子はあまり仲良く無いらしい。
智恵「先輩もそう思いません?」
はやと「えっ、あ、う~ん、いない人の悪口はしたくないな」
智恵「あっ、スミマセン」
和美「でも、悪口じゃないですよ、本当の事だから」
はやと「確かにオレも、妹みたいだなぁと思ったけど、口に出しては言わな
かったよ。今言ってるけど」
智恵「先輩ぃ、ゴメンナサイ、そんなに真剣に言われると怖いです、もう言
いません」
はやと「あぁ、ゴメンゴメン、ちょっと真剣になっちゃって、怒ってない
よ」
和美「直子の事が好きだったりして」
はやと「そんな事ないよ」
智恵「先輩は優しいですね」と言ってオレの肩に頭を寄せる。
智恵「あっ先輩、もしかして」
智恵はオレの股間の膨らみを見て
智恵「昨日の続きしません?」
和美「昨日の続きって?」
はやと「ヤバイ」
智恵「あのね、あの後………」
はやと「言わないでいいから~」
和美「智恵、教えて」
智恵「(略)」
和美「うそ、ヤダ、信じらんない」
和美はオレを見たまま黙ってしまった。
はやと「マズイよ、浩美先輩もダメって言ってただろ」
智恵「浩美先輩は関係ないですぅ」
オレはやってもいいと思っていたが、ここは和美の部屋だし和美もいるし、
和美「別にいいですよ、やっても」
和美が意外な事を言った。
智恵「先輩やりましょうよ」
和美「但し、一緒はイヤだ、ひとりずつね」
「え? 和美もするの?」
オレだけじゃなく智恵もそう思ったようだ。

179

大人の階段-1

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/20 11:08:06 (R6qOT4d4)
中2夏、合宿での夜中、オレ小林はやとは大人の入口に入った。(大人の入口
参照)
朝起きて、明るい中夕べのメンバーと顔を会わすと、ひとりを除き平気な顔
でいつも通りに接して来た。
智恵と直子は今まで以上に絡んで来て、ちょっとマズイかな? と思った。
夕べ来なかった女の子たちも、オレの寝る教室に先輩や智恵たちが来た事は
知っている訳だから、何をキッカケにバレるか心配だった。
さらに夕べ来た女の子のひとり、和美の怒っているような態度が不安を増し
た。
しかし、同級生の女の子たちにとってオレはノーマークなので特に問題にな
らなかった。代わりに後輩の女の子たちがひそひそウワサをしているようだ
った。
夕べの余韻が残っていて、智恵や直子の制服のスカートからブルマを見たか
ったが、浩美先輩に注意を受けた手前、何かしようとは思わなかった。
浩美先輩や美和子先輩も何事もなかったようにしていて、ちょっと寂しい気
がした。
その日の練習が終わり、音楽室で簡単な打ち上げの後、合宿は終わった。
学校を中心に帰る方向がそれぞれ違い、浩美先輩や美和子先輩は違う方向
で、学校でお別れとなった。
同じ方向の部員たちと駄菓子屋でお菓子やジュースで打ち上げの2次会っぽ
い事をした。
智恵、直子、和美のほか1年生は恵子と知佳。
同級生に早苗のひとりが参加した。
和美も、この頃になると機嫌も戻った感じで楽しく出来た。その最中、
恵子(可愛くない)「はやと先輩って好きな人いるんですか?」と聞いて来
た。
智恵は意味あり気な顔でニコニコ見ているし、直子はツンと澄ましている。
和美と早苗はなぜか突っ込んで聞いて来た。
オレは答えに困ったが「いるよ」とだけ答えると、
恵子「その人はこの中にいますか?」
と更に聞いて来た。
「いない」と答えると、智恵や直子が「いる」と答えると和美や早苗が突っ
込むだろうなぁ。
オレは見え見えで、
はやと「いるよ~」
早苗「えっ? 誰~?」
はやと「知佳ちゃんで~す」
と言って逃げた。
一瞬「本当に?」と言う空気が流れたがすぐに冗談とわかり
恵子「ウソつき~」
早苗「言いなさいよ~」
智恵「はやと先輩ズルイですぅ」
など黄色い声が上がる。
和美「知佳ちゃん赤くなってるよ~」
直子「女の子の心を持て遊んで……」(なにげに直子はグサリと言うのだ)
いや、知佳だって言うのも決してウソではない。
智恵のセミショートのツインテールと同じ感じだが、物静かで、メガネを掛
けているから頭良さそうに見える。
智恵と知佳は1号・2号って感じだ。
あまり会話にならないから、オレとしてはもっと話して欲しい気持ちの表れ
だ。なんとかごまかし、女の子6人を引き連れ帰り道を行く。
通常だったら学校に内緒で乗って来ている自転車のところ(自転車通学はダメ
だった)へ行くのだが、今日は歩きだ。
始めに知佳、そして早苗と直子と別れて行き、その後智恵、恵子と別れて智
恵や直子とふたりっきりにはなれなかった。
最後に残ったのは和美だった。夕べ和美のおまんこを見たが、智恵や直子程
の絡みは無く触ってもいなかったはずだ。
その時の和美はなんかイヤそうな感じだったから、気まずくなった。
和美「はやと先輩は誰の事好きなんですか?」和美が切り出した。
はやと「え、また?」
和美「智恵ははやと先輩が好きだって言ってましたよ」
はやと「あぁ、夜そんな事言ってたよね」
和美「昨日、あれからどうなったんです?」
はやと「あれから? そうだね………」
和美「あたし、浩美先輩を恨みます、何であんな事になったのかわかんな
い」
はやと「裸になった事?」
和美「それもあるけど違います」
はやと「じゃ何?」和美は立ち止まって、周りを見ながらオレを見た。
和美「こういう事です」
和美はオレにキスしてきた。
和美「あたしもはやと先輩が好きなんです、でも昨日みたいなのはよくわか
んなくて………、」
和美は智恵がオレを好きなのを聞いて自分も好きと言えずにいたが、そうい
う状態でも満足だったのだ。だけど、昨日の事があって完全に取られた感じ
で、なお裸にされたのが悔しかったようだ。
そういう流れを作った浩美先輩が許せないらしい。
和美「はやと先輩、昨日…したんですか?」
はやと「え?」
和美「…ックスしたんですか?」
はやと「あ、いや、してないよ」
和美「なら昨日智恵にしたのを、あたしにもして下さい」

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