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大人の階段-10

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/11/01 02:39:18 (EXASE.0F)
童貞か、
セックスしたら童貞でなくなる。
セックスしたら処女じゃないと同じだな。
歩美「セックスしたことないんでしょ?」
はやと「もちろんですよ」
別に威張れる事でもないか。
初めての相手が歩美先輩になるのか?
でも先輩は処女じゃない。初めての相手は処女がいいな。
一回出したせいか余裕が戻り、セックスはやっちゃダメの信念と、贅沢にも
初めての相手の選択を考え出した。
歩美「あたしの事好きよね?」
はやと「はい」
よくわからなかったが、雰囲気で「はい」と答えた。
歩美先輩とセックス出来るなら………。
それにコンドームを付ければ大丈夫。
よし、セックスやっちゃえ。
そのために今度はチンチンの入口を観察するのだ、おまんこをしっかり見な
がら舐める。
歩美「あうん、はやとくん舐めるの好きね」
好きじゃない。
こう言ってはなんだが、美味しい味がするわけではない。
おまんこを舐めると気持ちよがっている女の子の声が好きなのかも。
特に歩美先輩の声はすごい。
歩美「あ、あん、ああ、ぁぁぁゃぁ~ん」
クリトリスを軽く触れるか触れないかの感じで舐める。
音楽の演奏のようにリズムをつける。
歩美「あ、あ、あん、はやとくぅん、キスしてぇ」
え? 仕方ないなぁ。歩美先輩は感じている時は甘えん坊のようになる。
おまんこ舐めたばかりの口でいいのかな?
軽くチュッチュッとキスをしてからDキスに持って行く。
先輩は吸い付いて来る。
片手はおっぱいを包む。
キスしながらも歩美先輩は声を出す。
歩美「うん、うう~ん」
歩美先輩の手がチンチンに伸びる。
トロンとした顔で、オレを見る。
歩美「ホントだ、おっきい」
歩美先輩のチンチンの握り方が手を巻きつけるように繰り返す。
歩美先輩は結構なれている、何回位セックスやったんだ?
相手の男が教えたのか?
歩美「おちんちん舐めていい?」
こんな歩美先輩に誰がしたんだ。
オレは寝かせられ、上に歩美先輩が抱きついて来る。
耳たぶを舐められ、首筋を舐め、キスしてくる。
そのままおっぱいやおまんこをオレのカラダにこすりつけるように抱きつ
く。
歩美「はやとくん好き、好き」
クルリと回り、チンチンを握り、オレにまたがる。
歩美「はやとくんのおちんちん」
舌先でツーッと舐める。
舌で先端をペロペロして口に入れる。
上手い、うますぎるよ、先輩のイメージがぁ。
歩美「あたしのも舐めて」
自分からおまんこをオレの顔に持って来る。
オレはお尻を抱えておまんこを舐める。
おまんこが上下逆さなのでクリトリスは下の方だ。
浩美先輩や智恵とやった形なのでもう慣れた。
歩美「ううぅん、うん、ハァハァ、いい~ぃ」
先輩はチンチンを舐めては息継ぎで離して声を上げる。
口から離れた時は手でチンチンを刺激する。
こんなの歩美先輩じゃない。
ショックを受けながらもチンチンは気持ちいい。
オレはひたすらおまんこを舐める。時折、舌をクリトリスに押しつける。
一段と歩美先輩は声を上げる。
オレも先輩の声に興奮が高まる。
歩美「うん、うぅ~ん、うん、ああぁぁ~」
先輩の口と手の動きが激しい、出ちゃいそうだ。
歩美「そこいい、そこ、そこ」
そのポイントで舐め続ける。
歩美「そこイイ、そこイイ、ああん、イッちゃう、ああん、ダメダメダメ、
イッちゃう、イッちゃうよ、イクッ! ィクッ クッ クッ ああぁ~ん せ
ん……、イク~~~ッ!」
はやと「?」
先輩はブルブルとなり声を上げた。
その声でオレも出してしまった。
先輩はパクッとチンチンをくわえて吸い付く。
オレはおまんこを舐め続ける。
先輩はお尻をビクッビクッとさせながらオレの顔から降りる。
歩美先輩はチンチンから口を離し、ティッシュで飛んだ精子いや精液を拭い
てくれた。
歩美「はやとくんの飲んだよ」
はやと「あ、ありがとうございます」
オレの精液が少し顔にかかったみたいでほっぺに付いてる。
歩美先輩の激しさに圧倒されてしまった感じだ。
歩美「はやとくん舐める上手いね、気持ち良くてイッちゃった」
「イッちゃう?」なんかわかるような言葉だ。
オレが出ちゃうのと一緒なのかも。
しかし、歩美先輩はさっき「せん……」って言ったような?
「せん……」 って何だ?
もしや「男の名前?」「先輩?」まさか「先生?」
聞こうか?
聞けない。
歩美「あっ、またやれなかったね」
こっちの気持ちを知らずかごまかしか? 歩美先輩はセックスしなかった事を
話す。
歩美「もう一回する?」
はやと「はぁ、出来たら。でもムリだっらいいです」
オレは「せん…」が気になった。
はやと「ちょっと休みます」
歩美「そうね、二回連続だもんね」
横になると、歩美先輩も横に寝て来た。
ベッドの中で、間近に歩美先輩の顔がある。
歩美先輩の顔はいつものようにかわいい。嬉しそうにニコニコして、それで
いて照れている顔だ。
歩美「はやとくんとこんな風になっちゃった」
はやと「はい」
歩美「あたしが処女じゃなくて、汚いと思った?」
はやと「いいえ、思ってませんよ」
歩美「はやとくんの事、かわいいなんて言ってごめんね」
はやと「せ、先輩は彼氏いるんですよね?」
思い切って聞いてみた。
歩美「え? いなかったらどうするぅ?」
はやと「え?」
歩美「つき合ってくれる?」
はやと「え?」
歩美「ダメ?」
はやと「ダメだなんて」
思わぬ展開だ、歩美先輩とつき合うなんて。
はやと「先輩はオレでいいんですか?」
歩美「う~ん、どうかな?」
はやと「ダメですか?」
歩美「ダメなんて言ってないでしょ」
はやと「じゃぁ」
歩美「じゃぁ言っちゃおうかな。彼氏はいないよ」
はやと「別れたんですか?」
歩美「そんなんじゃないんだけど………」
歩美「はやとくんはね、始めはかわいいなって思ってたの。一年生の時なん
か、ちっちゃくて。でもそれなりに男らしくなって、声なんかも男性~って
感じになってきてさぁ。
部活でもリーダー的にもなって段々カッコよくなってきて、それでいて優し
いでしょ?」
はやと「優しくないですよ」
歩美「自分じゃわからないのよ、みんな言ってるんだから」
はやと「はぁ」
歩美「だから、段々好きになっていたの、ホントだよ」
はやと「さっき言ってくれましたね」
歩美「でも、女子の前だとオドオドしてるのがカッコ悪くて」
はやと「すみません」
歩美「それで、今日はやとくんを成長させようと思ったの」
彼氏の話しをはぐらかされた感じだ。
歩美「あたしね、あたしね……(泣)」
何で泣くんだ?
はやと「先輩、どうしたんですか?」
先輩は泣いているだけで、何も言わなかった。
オレの頭には色々な事が浮かんで来る。
先輩は誰かに無理矢理やられた?(「犯された」って言葉は知らなかった)
脅されているとか? だとしたらオレじゃかなわないゾ。 失恋した?
歩美「あたしね……」
はやと「言わないで!」
オレは強い口調で言った、そして次は優しく、
はやと「言わないでいいですよ、オレは歩美先輩好きだから」
ドラマの真似をしてくさいセリフでカッコつけた。声優志望の演技が役に立
ったかな? 的外れだとカッコ悪いんですけど。でも本当は先を聞くのが怖
かったからだ。
オレは黙って歩美先輩を見る。先輩はオレにすがるように抱きついてキスを
して来る。
歩美「すき、好きよ」
はやと「うん」
歩美「そばにいて」
はやと「うん」
歩美「他に好きな人がいてもいいから」
はやと「え? いてもいいんですか?」
歩美「だって好きな人いるんでしょ?」
はやと「いるような、いないような良くわかんないですよ」
歩美「智恵ちゃんは?」
はやと「(ドキッ!)智恵ちゃん、かわいいですね」
歩美「かわいいは、好きかもよ?」
いい雰囲気で酔った感じだったが、段々真剣になって来る。
はやと「そうですね、じゃ智恵とつき合おうかな?」
歩美「イジワル」
はやと「先輩が言ったんじゃないですか」
歩美「先輩はやめて」
はやと「え?」
こういうのやっぱドラマみたいだよ、「歩美」っていうのか?
はやと「………恥ずかしいですよ」
歩美「言って」
はやと「歩美」
歩美「キャー、恥ずかしい」
はやと「オレの方が恥ずかしいですよ」
二人は裸のまま他愛のない話しで盛り上がる。
歩美「でも、智恵ちゃんもはやとくんが好きみたいよ。もしつき合うならそ
れでもいいよ。でも、わたしもつき合って」
はやと「それは何て言っていいかわからないけど、オレはそれ程の男です
か?
歩美先輩だったらいい人いっぱいいるでしょう?」
歩美「怖いの。優しいはやとくんが好き。あたしを好きって言ってくれる人
がいても、あたしが好きじゃ無ければイヤなの。だからはやとくんに他に好
きな人がいてもいいからあたしも見て」
先輩の過去に何かがあったのだろうが、いつもとは違うか弱さを感じた。
はやと「わかりました。でもお願いします。二人の時以外はいつも先輩でい
てください。それと、たとえ智恵ちゃんと仲良くしていても智恵ちゃんをイ
ジメないでくださいね」
歩美「そうしたらつき合ってくれる?」
はやと「こちらからお願いします」
歩美先輩はこのためにカラダを投げ出して来たんだ。処女でも処女じゃなく
ても女の子の気持ちは一緒だ。処女じゃない方が度胸あるけど……。
結局オレは歩美先輩とセックスしないで寝てしまった。二人とも裸のまま
で。

次の朝、いつ帰るかわからない「歩美」のお兄さんより先に帰るために早起
きして逃げる様に歩美の家を出た。
こうして、オレは歩美・智恵とつき合う事になる。しかも歩美の方は二股公
認だ。

171

大人の階段-9

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/30 02:00:57 (kkKAhkIy)
歩美「脱がせていいよ」
え? どっちから?
迷ったがパンツを脱がせる事にした。
歩美「ふふ、やっぱりそっちが見たいのね」
スカートを脱がし、パンツが見える。
白と青のストライプのパンツだった。
パンツの膨らみがかわいい。
わずかに割れ目の形になっている。
思わずパンツの上から指で割れ目をなぞる。
歩美「アン」
先輩は脚を開いて来る。
オレは手のひらでおまんこを覆い、中指を割れ目に当てる。
歩美「はやとくぅん、上手よ」
気を良くしたオレはそのままパンツの上からおまんこを刺激する。
歩美「あ、ああん、ヤン、気持ちいい、はやとくんいいよ」
クリトリスの辺りを強弱つけて刺激すると先輩の声はますます大きくなる。
パンツを見ると、シミが出来ている。
オレは歩美先輩の感じかたに興奮してチンチンが最高潮になってくる。
脱がしてしまうのがもったいない気がしたが、パンツに手をかけると歩美先
輩はお尻を浮かしてくれた。
歩美先輩はパンツを脱がされると、自分からTシャツを脱ぎ捨てブラジャー
を外して裸になった。
スゴく綺麗な裸だ。おっぱいも大きく形がいいし張りもある。おまんこの毛
も綺麗にまとまっていてわずかに割れ目を見せている。割れ目は知恵たちと
同じタイプだ。
歩美先輩のおまんこがそこにある。
歩美「はやとくんも全部脱いで」
言われるままに全部脱ぐオレ。
歩美「うふ、おっきくなってるね」
チンチンを見て歩美先輩は言う。
歩美「好きにしていいよ」
歩美先輩はオレの手を取りおっぱいを触らせる。
オレはガマン出来なくなり、歩美先輩にのしかかり、おっぱいを揉み、乳首
を舐める。
歩美「あああああん」
歩美先輩どうしちゃったんだ? いつもの歩美先輩とは全然想像つかない。
おっぱいから離れる。
歩美「ハァ、ハァ」
すごい息づかいだ。
オレは歩美先輩の小さい唇にキスをする。
歩美「うう~ん、うん、うん」
歩美先輩は抱きつき自ら舌を出してDキスしてくる。
歩美先輩いやらしいよ。
おまんこに手を伸ばし、毛を触る。
そのまま割れ目に指を伸ばすと、脚が開く。
歩美「ン~ん、ああぁ、気持ちいい」
口が離れて、声が上がる。
割れ目の中はもう濡れ濡れ。
オシッコ? いや浩美先輩が言ってたな女の子は濡れるとか。
しかし、こんなに濡れるのか?
歩美「もっと」
はやと「え?」
歩美「もっとおまんこ触って~」

歩美先輩が感じてる、チンチンが限界になっている。
コンドームの付け方を教えてくれるんじゃないのか?
セックスしちゃっていいのか?
混乱してきた。
セックスはダメだぞ。オレは自分に言い聞かす。
チンチンを舐めて欲しくなったが、歩美先輩がそんなことするかな?
まずはオレがおまんこを舐めればもしかしたら?
歩美先輩の足元に周り、おまんこを良く見せてもらう。
歩美先輩も少し落ち着いてきて、
歩美「あたしのおまんこどう?」
はやと「はい、すごいです」
歩美「濡れちゃってて恥ずかしいな」
歩美先輩は自分から開いて、
歩美「ここがオシッコの出るところ、こっちはお尻、もうひとつの穴はこ
こ」
浩美先輩と同じように教えてくれた。
歩美「ここがおちんちん入れるところ」
はやと「はい」
歩美「入れてもいいよ」
はやと「ええっ? でも」
歩美「あたしヴァージンじゃないから平気よ」
はやと「ヴァージンじゃないって?」
歩美「処女じゃないの」
歩美先輩は処女じゃない?! 経験済? 誰と? こんなにかわいいのに? 中学
生で? 真面目なのに? なんで?
スゴイ衝撃を受けた。
ショックだった。
憧れの歩美先輩が処女じゃない。
なぜかオレはブルブル震えてきた。

歩美「どうしたの?」
はやと「あ、あのう、なんか震えてしまって」
歩美「大丈夫?」
はやと「はい、ちょっと落ち着かせます」
自分の彼女でもないけど、なんか悔しかった。自分だって他の女の子と遊ん
でいるのに、ズルイ自分を棚に上げてショックを受けている。
オレは歩美先輩が好きだったのか?
どうしょうもなく、悲しくなって来た。
いつの間にか、チンチンがおとなしくなっていた。
歩美「あたしが処女じゃなくてショックだったの?」
はやと「(コク)」
歩美「はやとくん、あたしの事好きだったの?」
はやと「よくわかんないけど、好きじゃなければ、こんな事になりません
よ」
歩美「そう、ありがとう」
オレは相手が誰だか知りたかったが、聞いてはいけないような気がした。
歩美「ゴメンね、あたしもはやとくんが好きよ。でもはやとくんより前に好
きになっちゃった人がいて………」
はやと「別に歩美先輩が悪いわけじゃないですよ、オレが勝手に、自分でも
よくわからないんです、自分の物でもないのに取られたって感じみたいな」
歩美「ちょっと待っててね」
先輩は裸のまま部屋から出ていった。

部屋に残されたオレはパンツを穿いて考えた。
なんだよ、オレは歩美先輩の処女が欲しかったのか?
オレは歩美先輩を清純なイメージで見すぎていたのかも知れない。
知恵だって顔はあんなにかわいいのに、おまんこに毛が生えていて、オレに
おまんこ舐められて気持ちよくなっていたんだ。
知恵を好きな男は信じられないだろう。
「早い者勝ち」
そんな言葉が浮かんだ。
ちくしょう、先に取られたんだ。歩美先輩の処女を、清純なイメージを壊さ
れたんだ。それがショックだったんだ。
好きとか嫌いじゃない、歩美先輩はオレの物って意識がどこかにあったん
だ。
歩美先輩だけじゃない、知恵も直子も知佳も美和子先輩もオマケで和美もオ
レの物って気になってるんだ。浩美先輩に彼氏がいるのがわかっても、それ
が誰かわかっても気にならないのは、浩美先輩には興味がないからだ。
まだまだいるぞ、オレは女好きだ。

そのうちに歩美先輩がタオルを巻いて入って来た。
歩美「コーラ飲みなよ」
はやと「お酒入りですか?」
歩美「ううん、入ってないよ」
歩美「どう? 落ち着いた?」
はやと「はい、なんとか」
歩美「ゴメンね」
はやと「そんな、オレが勝手に」
歩美「だって、処女じゃないからイヤなんでしょ?」
はやと「そんな事思ってませんよ」
歩美「でも」
はやと「いや、オレ歩美先輩に憧れがあって真面目で綺麗だから清純なイメ
ージに勝手に思ってて………」
歩美「セックスなんかしないように見てたの?」
はやと「はい」
歩美「あのね小林くん。いや、はやとくん、人それぞれ早い遅いあるけど、
女の子だってセックスしたいって思うんだよ」
はやと「はい」
歩美「はやとくんがおまんこ見たいって思うのと、あたしがおちんちん見た
いと思うのは、同じ事でしょ?」
はやと「でも」
歩美「はやとくんのおちんちん見せて」
え? って思いきや、歩美先輩はオレのパンツを脱がしに来た。
オレは抵抗せずに脱がされた。
力を失ったチンチンが現れる。
歩美先輩はチンチンをつかみ優しく撫でる。玉袋にも手を伸ばす。
歩美「かわいいおちんちん」
先輩に触られたチンチンは力を取り戻してくる。
歩美「だんだん固くなって来たよ」
歩美先輩は処女じゃないだけでなくチンチンの触り方も上手だ、浩美先輩と
は違う。
歩美「おっきくなったぁ、すごい。はやとくんのおちんちんオトナ~」
チンチンがほぼ復活した。
歩美先輩を見ると目が合った。
先輩はニコって笑うとパクっとチンチンをくわえた。
はやと「あぅ」
先輩はチンチンを舐め、唇で上下にこすり刺激する。
口からチンチンを離すと、
歩美「はやとくん、気持ちいい?」
はやと「いいです!」
歩美先輩がフェラチオしている、オレのチンチン舐めてる。さらにチンチン
に力が入る。
歩美「すっご~い、元気になったね」
歩美先輩は新しいコンドームを取り付けようとする。
付け方を教わるんだ。
先輩はオレに見せながら、スルスルって感じでコンドームを付けてくれた。
歩美先輩は体勢を変え、横になる。
歩美「来て」
ついに来るべき時が来た。
セックスしちゃうのか?
オレは歩美先輩の上に乗り、タオルを外しおっぱいを触り舐める。
歩美「あん、ああぁ~いぃ」
歩美先輩はおっぱいが感じやすいようだ。
キスをするDキスをめちゃめちゃにする。
歩美「あうん、うんうん」
おまんこも触る。
歩美「あああぁ~ん」
おまんこを舐める。
歩美「あぁ~ん、はやとくんがおまんこ舐めてるぅ」
クリトリス付近を中心におまんこに顔うずめてめちゃめちゃ舐める。
歩美「あん、あん、そこ、そこ気持ちいいよ~」
オレの顔はめちゃめちゃ濡れた。
クリトリスを舐めまくり、穴付近を舐める。
歩美「………入れてぇ」
はやと「!」
歩美「おちんちん入れて、歩美のおまんこに、おちんちん入れて~っ」
歩美「はやとくぅん、お願い」
はやと「は、はい」
ついに、
オレはチンチンを歩美先輩のおまんこに近づける。
いよいよだ、セックスしちゃうんだ。
だが思うように入らない。
入口は? もう一度、おまんこを両手で開きチンチンを近づける。
歩美先輩が手を伸ばしチンチンをつかむ。
歩美「ここ」
はやと「あっ、ああああぁぁぁぁぁ~」



歩美「えぇ? イッちゃったの?」
はやと「………はぃ………」
歩美先輩のかわいい声といやらしい言葉、握られた刺激でたまらず出してし
まった。

歩美「………」
はやと「スミマセン」
歩美先輩は不機嫌な感じだったけど怒らなかった。
歩美「仕方ないよ、まだ中二だもんね。もう一回出来るよね?」
はやと「はい」
歩美「今度は頑張ってね」
はやと「はい」
先輩はコンドームを外してチンチンを拭いてくれた。
歩美「次は自分で付けてみなよ~」
はやと「はい」
照れ隠しで「はい」しか言えなかった。出ちゃったよ、カッコ悪ぃ。
何とか挽回しなきゃ。
チンチンの回復を待たずにオレは歩美先輩に迫る。
歩美「ダメ、ちゃんと回復してから」
はやと「いえ、出来ます」
歩美先輩を押し倒す。
歩美「無理ょぉ」
おまんこを刺激する。
歩美「ダメ、あぁん」
かわいい声が出た。
歩美「ハァハァ、ダメだよはやとくぅん」
オレはおまんこばかり攻めて単調になっているのに気づいた。痛いかも知れ
ない。
はやと「痛くないですか?」
歩美「ちょっと痛いよ」
はやと「すみません」
オレは手を緩めた。
歩美「やめちゃうの?」
はやと「あ、ぃゃ」
ダメだと言ったり、やめちゃうのって言ったり、よくわからん。
あらためて、ゆっくり、優しく。
髪の毛を撫でる、キスをそっと柔らかくする。歩美先輩は唇が小さい。下唇
をオレの唇ではさんだりして、ゆっくりDキスをする。
歩美先輩はオレの背中に手を回す。
歩美「はやとくん、上手ね、やった事ある?」
はやと「(ビクッ)ないですよ」
歩美「知恵ちゃんとやってるんじゃないのぉ?」
ズバリだ。しかし、
歩美「でも、童貞だもんね?」
はやと「童貞って?」
歩美「もぅ、セックスしてない男の子よ、シッカリしなさい」
背中をパチンと叩く。

172

大人の階段-8

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/29 02:42:27 (kPwXgTmo)
「歩美先輩には関係ないじゃないか」と思ったが言えない。
はやと「どうして?」
歩美「あたしから見たら小林くんはかわいいって感じだけどね、でも小林く
んが先輩だったらあこがれちゃってるナ、智恵ちゃんたちの気持ちもよくわ
かるから」
歩美先輩がそんな風に思ってたなんて、嬉しいけど、おせっかい?
歩美「今日、プールに誘ったのは小林くんに女の子を教えてあげる意味もあ
ったのよ」
はやと「え?」
歩美「女の子の水着姿くらいでオドオドしないの、堂々と見ればいいのよ、
ジロジロ見るのとは違うのよ? わかる?」
なんで説教なんだ、帰ればよかった。
ジロジロ見るなってのはわかるけど、堂々と見ろってのはね~。
歩美「女の子の裸に興味はあるでしょ?」
はやと「そりゃあありますよ」
歩美「小林くんがオドオドしているからみんなにバカにされるの」
空気が重い。この前、浩美先輩たちとのの事は言えないし、歩美先輩はオレ
がまだよく知らないと思っている。
オレは黙っておとなしくなっていると、
歩美「小林くんはその辺がシッカリして堂々とすれば、同級生の子も見直し
て、いい部長になれるかもしれないのよ」
はやと「部長ですか?」
歩美「あたしたち三年は秋のコンクールで引退、その後の部長候補に小林く
んが上がっているの、あたしは小林くんを押してるから」
そういう事だったのか。
歩美「あとそれとは別に……、コッチに来て」
歩美先輩は立ち上がり、奥の部屋へ。
そこは歩美先輩の部屋だった。
歩美「あのね、あたしが一年生の時の三年の先輩の男女が付き合ってて、赤
ちゃんが出来ちゃたの、意味わかるよね?」
はやと「は、はい」
歩美「公にはならなかったけど、結構うわさになって大変だったの」
歩美「ちゃんとした知識がなくて興味半分でしたってから………」
歩美「だからね、小林くんに教えてあげる事があるの」
先輩は机の引き出しから何やら取り出した。
歩美「はい、これ」
はやと「なんですか?」
歩美「コンドームよ」
コンドームってなんだ?
歩美「セックスの時コレを使って精液が入らないようにするの、知らな
い?」
精液? 精子の事か。オレは開けて見る。
歩美「セックスの時、おちんちんにコレを付けてすると精液が入らなくて大
丈夫なの」
何枚かつづらになっている一枚を取り開ける。
歩美「今開けちゃダメよ」
しかし開けてしまった。
見ると見覚えのあるゴムだった。(小学生時代の話し・未公開)
これかぁ、オレはコレを風船にして遊んでいた、今思えば恥ずかしい~っ。
でもコレをどうやって付けるのか?
疑問は更に膨らむが、時間が気になった。
はやと「あの、ありがとうございます………」
帰ろうと思って切り出そうとしたら、
歩美「付け方わからないでしょ?」
はやと「は、はい、でも適当にやってみます」
歩美「適当じゃダメよ」
はやと「じゃ、また今度教えて下さい」
歩美「今度っていつ? どこで?」
はやと「………」
歩美「こういうチャンスは今しかないのよ?」
なんかジリジリ追い詰められている。
歩美「小林くん時間が気になるの?」
はやと「はい」
歩美「中山くんの所に泊めてもらえば?」
はやと「この後ですか?」
歩美「今からじゃ無理かな?」
はやと「はい、ダメですよ」
歩美「じゃ、うちに泊まれば?」
はやと「いいんですか? でもお兄さんは?」
歩美「大丈夫よ」
はやと「でも、家にはなんて言ったら」
歩美「う~ん、どうしょう。そうだ中山くんの所に泊まるって言えば?」
はやと「中山のところはダメですよ」
ダメだといいながら、女の子の家に泊まるってのは興味ある、しかも歩美先
輩の家にだ。
オレはオレなりにいい考えが無いか考えた。
それなら上村の家がいい、奴の家には一度泊まった事がある。上村は成績も
いいからオレの親にも受けがいい。
迎えに来ると言ったら自転車があると言えばいいし、夏休みだ何とかなるだ
ろう。
はやと「………上村の家に泊まるって事にします」
オレは期待と下心を見透かされているような気がしてやっとの声で言った。
歩美「うん、そうしなよ」
歩美先輩の笑みが気になった。
オレは、まず上村にもしもの時の為に口裏合わせてもらうために電話した。
上村から色々聞かれたが「後で」と言って了解してもらった。
家に電話すると、勉強の事やら言われたが、OKをもらった。

それにしても歩美先輩はなぜコンドームなんて持ってるんだ?
歩美「小林くん、今日の事は秘密よ」
はやと「はい」
歩美「もうひとつ秘密を教えてあげようか?」
はやと「え? なんですか?」
歩美「それはね、今日浩美は帰ったでしょ? なんでだと思う?」
はやと「いぇ、勉強じゃないんですか?」
歩美「ちがうんだなぁ~、じゃ、あたしのお兄ちゃんはどこ行ったと思
う?」
はやと「え~っ、わかるわけ………え?」
歩美「ふたりは付き合ってるのよ、それで今日はお泊まり」
浩美先輩が歩美先輩のお兄さんと、それで詳しかったのか。じゃもしかし
て、今日は………。
(浩美)「まだ処女よ」
もしかして、浩美先輩はセックスする?
それでかぁ、「歩美先輩に言っちゃダメ」ってのは。
歩美「言っちゃダメだよ~」
先輩の言葉が段々柔らかくなってる。
歩美「じゃ、泊まるとなればゆっくり出来るね。疲れた? お風呂入んなよ
~」
先輩は風呂を勧めてくれた。
結構馴れてる?
和美の家と歩美先輩の家の風呂を制覇? よその家の風呂が続く。
脱衣場に今日見た水着の色が? 歩美先輩の水着が隠すようにあった。
裏側を見ると、胸や股の所に水着の色の違う当て物(パッド)があった。
そうか、これがあったから割れ目にならなかったんだなぁ~?
あまりゴソゴソやってるとヤバいので直ぐに戻した。
オレはひとり関心していた。
「そうだったのか」オレは割れ目ににならない理由を「割れ目が奥」「毛が
多い」と思っていた。
水着の秘密を知った事が嬉しくて風呂に入ってからもそればかり考えてい
た。
「水着の股が割れ目に食い込まないようにしてあるとは、結構水着の作りも
いやらしいな」
落ち着いて来ると風呂場を見回す、歩美先輩もここで裸になっているんだな
ぁ~。
それにしてもまさか浩美先輩が………。しょ、初体験するのかな?
そうか、この前のは初体験前の予習だったのかも?
もしかして、オレも今夜?
色々な想像が浮かび、チンチンが固くなって来る。
いや、セックスはダメだ。でも歩美先輩だったら。混乱するオレ。
歩美先輩はオレの事をどう思ってるのかな? オレだって男だぞ、男を泊める
って言うのは…やっぱり…かな?
風呂から出ると、プール用に持って行ったけど使わなかった着替えを着た。
歩美「あれ? 着替えあったの?」
はやと「はい、プールの後用に一応持って来ていました」
歩美「へ~、男の子なのにすごいね。そう言えばプール用にシャツも着てた
もんね」
はやと「たまたまですよ」
本当は今日のプールは女の子と一緒なのでオシャレだと思わせたかったから
なのだが、いざとなったら忘れてしまっていたのだ。
歩美「テレビとか見る? 休んでていいよ、お腹すいてたら、さっきの残りあ
るけど」
はやと「はい、大丈夫です」
歩美「じゃ、あたしもお風呂入っちゃうから好きにしてて」
はやと「はい」
歩美「覗いちゃダメよ」
はやと「は、はい」
歩美「ふふ」
先輩は風呂に向かった。
ひとりになると、また色々想像してしまう。
歩美先輩が裸になっている、脱いだパンツもある。見てぇ~。この後どうな
っちゃうんだ?
時計を見ると7時30分位だ。
テレビを見て、少しこの事忘れよう。
歩美先輩は8時30分過ぎに風呂から上がった。
風呂上がりだけど服装は普段着みたいだ。Tシャツにスカート。ブラジャー
もしているみたいだ。
歩美「ごめんね、あたしお風呂長いから」
はやと「いいえ、テレビ見てましたから。あの服はそれでいいんですか?」
歩美「うん、小林くんが普通の服だし、あたしだけだとなんか恥ずかしいか
ら」でも、スカートじゃなくても。
オレは先輩のスカートが気になったが、ふと気づいた。
さっき言われたようにオドオドしちゃダメだ。見るのはジロジロでなく、さ
り気なく。
先輩はもしかして試しているかもしれない。
オレは気持ちを切り替え、出来るだけ堂々とした。
歩美「不思議ね~、小林くんがあたしの家に泊まるなんて」はやと「ボクは
帰ると言いましたよ」
歩美「でも、泊まる作戦も考えたじゃない」
はやと「でもそれは………」
歩美「いいの、今日は特別……、絶対秘密よ」
はやと「はい」
歩美「じゃ、あたしの部屋に行きましょう、先に行ってて」
さっきの続きか?
期待が膨らみ、チンチンも固くなる。
先輩はコーラを持って来てくれた、オレはコーラが好きだったので一気に飲
むと、コーラとはちょっと違った。
はやと「先輩これは? お酒入りですか?」
歩美「少しだから、大丈夫よ」
真面目だと思ってた歩美先輩がお酒なんて。
歩美「小林くん」
はやと「はい」
歩美「みんなこうやって大人になっていくのよ」
「大人になる」先輩の言葉にドキドキした。スカートから見える脚が色っぽ
い。
歩美「小林くん、さっきの続きね」
はやと「(ゴクッ)はい」
先輩はさっきの開けてしまったコンドームを手にして、
歩美「表と裏があるの、この丸いリングになっているところに巻き付いてい
るの、こうやって」
先輩は指を使ってコンドームをかぶせていく。
歩美「どう、わかった?」
はやと「なんとなく。でも先輩、ボクはセックスなんてしませんよ」
歩美「そんなことないって、そうだとしてもいつかはするだろうから、知っ
てて損はないでしょ?」
はやと「それは………」
歩美「浩美も今夜はしているかも知れないし、はやとくんだっていつするか
もわからないでしょ?」
先輩が「小林くん」から「はやとくん」に呼び方を変えてきた。
はやと「でも…」
歩美「コワイの?」先輩が変貌してきた。脚が開いていてパンツが見えそう
だ。
はやと「ぃいえ」
歩美「はやとくん、マスターベーションしてるでしょ?」
マスター? 何?
はやと「なんですか?」
歩美「今日、プールで困ってなかった?」
やっぱりバレてた?
歩美「おちんちんが大きくなって、ガマン出来なくなるとひとりでするでし
ょ? 今にセックスしたくなるから」
はやと「………」
歩美「………」
沈黙してしまう。
どうしたらいいんだ?
歩美「はやとくん」
はやと「はい」
歩美「あたしが教えてあげようか?」
はやと「え?」
先輩はベッドに横になる
歩美「来て」
オレもベッドに乗る。
セックスするのかな?
オレは震えてきた。
智恵のおまんこを見た時はそうでもなかったが、セックスを意識したら急に
震えて来たのだ。

173

大人の階段-7

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/28 02:50:13 (m3MQ/45x)
オレは気になって早めにプールに向かい、プールサイドからそっと入り、手
やチンチンの周りをこする。
歩美「何やってるの?」
プールサイドの上から歩美先輩が見ていた。下から見上げると、歩美先輩の
股に目が行ってしまう。あわてて目をそらして、
はやと「水が冷たいからですよ」
と腕などもこすりごまかす。
歩美「あたしあまり泳げないし恐いから、そばにいてね」
はやと「は、はい」
歩美先輩は泳ぎ苦手なのか、じゃ中山も歩美先輩と一緒に?
ちくしょう、いい思いしやがって。
オレは自分だって智恵たちと楽しくやったのを棚に上げて妬んだ。
歩美先輩がプールに入って来てそばに来る。だがプールサイドから離れな
い。
歩美「そっち行っちゃイヤだ」
プールの中央に行こうとしたら歩美が止める。
歩美先輩はプールサイドがら離れないで泳ぎの練習をしていたようだ。
はやと「大丈夫ですよ、そんなに深くないし」
歩美「真ん中は深いのよ」
はやと「真ん中まで行かなければ大丈夫」
オレだって泳ぎは得意じゃないし、身長も低いから深いのは苦手だ。
はやと「この辺なら大丈夫ですよ」
と呼んでみる。
歩美「待ってて」
歩美先輩もチャレンジしてやって来る。
足は付くので大丈夫だろう。
歩美「小林くん、離れないでね」
歩美先輩がオレの腕をつかむ。
腕をつかまれては、泳げないではないか。腕を振り払い気味にすると、あわ
ててつかんでくる。
歩美「イヤだ、離さないで」
歩美先輩の胸がオレの腕に密着する。
たまらん、さっき出したが、またチンチンに力が入りそうだ。チンチンが固
くなるとマズいので、プールサイド付近に戻り、歩美先輩の泳ぎの練習をす
る事にした。
オレも教える程ではないので、適当に自分なりの泳ぎを教えた。
その間、中山や浩美先輩たちはプール中央の方で、智恵たちはもう少し浅い
ところで泳いでいた。
いつもは副部長って事もあり、上に立つ大人っぽい歩美先輩が、子どもっぽ
くなりかわいい。
歩美「小林くんありがとう、小林くんの説明優しいね、わかりやすいよ」
歩美先輩に褒めれて嬉しかった。
そのうち、空が段々と暗くなって来て夕立の気配になった。
オレたちみんなはプールから上がり様子を見たが、カミナリが鳴り、やはり
降って来た。みんなで荷物をまとめ、非難した。あわてる様子も無いが、歩
美先輩と知佳がカミナリを怖がっていた。
中山「夕立だからすぐやみますよ」
はやと「そうだな」
浩美「どうしよう、じゃその間に着替えて帰りましょうか?」
歩美「そうね」
カミナリがキッカケとなり、帰る事になった。
着替えながら、中山が
中山「小林、お前上手くやったなぁ」
はやと「え?」
中山「歩美先輩とくっついてだだろう」
はやと「あれは泳ぎの練習してたんだよ」
中山「いいよなぁ」
はやと「お前は教えなかったのか?」
中山「うん」
はやと「オレがいなかった時、何してたんだよ」
中山「ん? 浩美先輩と泳いでた」
はやと「泳ぎまくり?」
中山「そうでもないけど、そうかな?」
中山は照れもあってか泳ぎに突っ走っていたようだ。
いくらお姉さんが居るって言っても女の子に興味が無いわけ無い。歩美先輩
の「おまんこ」発言でコイツも興奮したな?
同じ条件なのに、差があって、すまん中山。

帰りの交通がたまらなかった。雨の中、バスは混み混み、電車は待ち。
幸い、電車は座れて帰れた。
ボックス2つにそれぞれ別れ、中山は歩美・浩美先輩、直子と話ししまく
り、今になってテンション上げていた。
オレの隣に智恵その前に知佳、二人は寝てしまった。目の前には早苗で二人
で話していた。
早苗は行きに着ていたブラウスを着ていなく、Tシャツ一枚だった。ブラジ
ャーもしていなく、Tシャツにかわいい胸ポッチがふたつ出ていた。
中二にもなって無防備な、同級生の胸ポッチに目を奪われる。
オレは早苗との話しより胸ポッチが気になった。
触りてぇ、舐めたらどんな声出すかな?
目と鼻の先って程の距離なのに、女の子の膨らみに触れない。
このままじゃ収まらない。
帰りに智恵と………。
オレの気持ちも知らずに、早苗は話している。早苗は小学生の時に転入して
きてクラスは同じになった事のない良く知らない同級生だ。
オレが音楽部に入ってから初めて話した。おとなしめだけど芯か強そうな?
部内でもそんなに話した事はなかった。早苗は「小林くん」と言う時と「小
林」と言う時があり、良くわからないところがある。
早苗「小林くんは何で音楽部に入ったの?」
いまさらの話しだ。
はやと「野球部にいたけど、去年の夏に練習について行けなくて辞めたの、
野球が好きだけどカラダが小さいから、どうしても体力不足で無理したら肘
を痛めたから」
一通り説明した。
はやと「そのあと初めは演劇部に入ろうと思ったけど演劇部は去年の文化祭
でなくなちゃったから。音楽部は文化祭の時一緒にやったからその流れでか
な?」
早苗「でもピアノ習ってるんでしょ?」
はやと「習ってないよ、自己流」
早苗「習ってなくて弾けるの? すごい」
はやと「家にピアノがあって、妹が習ってたけどやめたから、バイエルとか
楽譜が残ってて、何となくやっただけだよ」
早苗「でもすごいね」
早苗は感心していた。
確かに男でピアノって時代じゃなかったし、学校で弾いていると「オカマ」
ってバカにされた事もある。でも去年の野球部から思えば、ずっと待遇がい
い。
野球部だった頃も野球部が学校中に幅を利かせていたので、他の先輩にシメ
られる事もなくいられたし、頭を丸刈りにしたら「かわいい」「気持ちい
い」とクラスの女の子に頭を触られたりして、それなりにいい思いはした。
でも、先輩のしごきや同級生の中でも下っ端な自分が嫌だった。
音楽部に入ったら女の子だらけで女の子に囲まれるし、キツい上下関係も無
い、さらに男の先輩もいなくて最高だった。
中にはキツい女もいるけど、相手にしなくても問題ないから平気。
部外の同級生の男からはバカにされたが、妬まれているようだったから気に
ならなかった。
先輩の男たちも、バカにした感じで相手にして来なかった。まさに音楽部は
天国のようだった。
そんな話しをしているうちに地元の駅に着いた。
このあと智恵と遊ぼうと思い、声を掛けるチャンスを狙っていると、
歩美「今日、家に誰もいないからみんな遊びに来ない?」
と歩美先輩が誘って来た。
智恵と知佳は疲れたから帰ると言った。
智恵が帰ると、Hな事が出来ないじゃん。
智恵にコッソリ聞いた。
はやと「帰るの」
智恵「ふぁい、疲れた、眠いです」
はやと「ふたりで遊ばない?」
智恵「先輩ゴメンナサイ、今日は帰ります」
智恵がコレじゃダメだな。
あきらめて、歩美先輩の家に行く事にした。
結果、歩美先輩の家に、早苗と直子と中山とオレで、
帰るのは浩美先輩と智恵、知佳になった。
やはり受験生は大変だ。
歩美「じゃ、智恵ちゃん、知佳ちゃん気をつけてね~」
智恵・知佳「はい、さようなら」
家の方向が同じなので途中まで一緒に帰った。智恵を送っていく要素を含ん
でいたので、智恵も喜んでいた。
途中スーパーに寄り、簡単なお惣菜やお菓子、ジュースを買って行った。

歩美「お兄ちゃんは帰って来ないから、気を使わなくていいからね」
歩美先輩はお兄さんがいるようだが、両親が旅行に出掛けたので遊びに行っ
てしまったらしい。
本当は歩美先輩も両親と出掛けるつもりだったが、受験生なのでやめたそう
だ。
オレは落ち着かなかったが、中山が平気でくつろいでいたので便乗した。
早苗と直子は歩美先輩と一緒になって簡単な料理を手伝っていた。5人で二
次会をやった。
プールの話しや部活の話しで盛り上がった。
夕方も6時近くなり、遅くなってしまった。みんなは割と近いから平気だっ
たが、オレは遠いのでみんな心配してくれた。
オレ自身はなれていたし、自転車だったのでみんなが心配する程ではなかっ
た。
はやと「いつも遅いし自転車だから平気ですよ」
中山は早苗と直子を送って行く事に、オレは真っ直ぐ家にという事で解散に
なった。
歩美先輩が帰り際に、お菓子をくれた。
歩美「よかったらあとで食べて」
お菓子と一緒に折りたたんだ紙をもらった。
歩美「あとでね」
と言って別れた。
自転車を走らせ、みんなと別れてからさっきの紙を見た。
歩美(みんなに内緒でもう少しいてくれない? もしよかったら、戻ってきて)

これは、もしかして誘ってる? 歩美先輩が?
帰りたいのはやまやまだが、小学生の時一緒に帰った橋本由美子の時の例も
あるし(小学生の頃の話し、未掲載)
オレは戻る事にした。
悪い事をしている意識か、さっき別れたメンバーに会わないように気をつけ
る。
チャイムを鳴らすと、歩美先輩が迎えてくれた。
歩美「上がって」
ちょっと恐い感じな言い方だ。
もしかして説教?
歩美「座って」
オレは黙って座る。
歩美「遅いのにゴメンね、でも今日中に話したかった事があってね」
はやと「はい」
歩美「小林くん、好きな子いる?」
はやと「ぁいゃいるような、いないような」
歩美「いてもいいのよ、普通な事だから」
やはり説教か。
歩美「今日、プールで話したように自然な事なのよ、でも間違いを犯してか
らじゃ遅いから、ちゃんと知っておかないといけないよ」
何の事だ?
歩美「智恵ちゃんは小林くんの事好きみたいよ、小林くんもかわいいと思っ
てるでしょ?」
はやと「はい」
歩美「でも今のふたりじゃ危ないの、小林くんがちゃんとしてないとダメな
のよ、わかる?」
はやと「はぁ」
歩美「小林くんは女の子の事よく知らないでしょ?」
はやと「………でも、オレだけなんですか? 中山や上村は?」
歩美「あのふたりは大丈夫、小林くんはなんて言うかな? 後輩とかに人気が
あるからなんか危なっかしくて」
はやと「そんな………」

174

大人の階段-6

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/26 01:34:27 (AOD2o0xD)
大体なんで泣くわけ?
気持ちとは裏腹に、歩美先輩と知佳の「おまんこ」発言で、チンチンが固く
なる。気付かれないようにシャツをダブつかせる。
歩美先輩もチンチン見たいなんて………、見られたかな?
はやと「だけどさぁ………」
早苗「小林くん」
早苗はオレの言葉を止めて離れて話す、智恵もそばに来る。
早苗「あの子はまだ幼いのよ、なんか少女マンガの中みたいな世界にいて、
小林くんのイメージを綺麗に見ている見たい。家が近いから良く知ってる
の」
はやと「綺麗にって?」
早苗「白馬の王子さまって感じじゃないの?」
はやと「えぇ~?」
智恵「クククッ」
はやと「笑うなよ」
知佳の頭の良さそうなイメージがすっ飛ぶ。
早苗「小林くん優しいからわかるような気がするなぁ~、どうする?」
はやと「冗談じゃないよ」
智恵「知佳が可哀想ですよ」
智恵が勝手な事をいう。
はやと「わかったよ、ようはヘンな事言わなきゃいいんだろ? 先輩たちにも
説明しておいてよ」
知佳もかわいいのだが、こういうのは手に負えない、まぁその内彼女も成長
するでしょう。
はやと「知佳ちゃん、ゴメンね変な事言って、これからは言わないよ」
知佳「本当に?」
はやと「うん」
知佳「よかった」
はやと「うん、オレも知佳ちゃんともっと話しがしたいから、これからはも
っと元気出して話してね」
知佳「はい、わかりました」
知佳は蚊の鳴くような声で話した。
「ふ~、疲れる、これから言葉にも注意か、話すのも大変だ」そう思ってい
ると智恵がそっと
智恵「本当の事知ったら知佳ちゃん死んじゃいますね」
はやと「あのね~」
直子「ふふふ」
直子もこっそり聞いていた。
智恵と直子に
はやと「ふたりは知佳ちゃんと同級生なんだから、その、なんだ、色々教え
てあげてやってよ」
直子「そうですね、はやと先輩の女の子版みたいになっちゃいますからね」
直子も智恵に負けじと絡んで来る。
中山が静かだが、先輩たちの片づけを手伝っていた。
はやと「スミマセン、手伝います」
浩美「いいのいいの」
中山「大丈夫だよ」
歩美「白馬の王子さま」
はやと「え~、塚本(早苗)の奴、そんな事言ったんですか?」
歩美「小林くん、かわいい彼女ができたじゃない、大事にしてあげないとダ
メだよ~」
それは本気で言ってるんだろうか?
歩美先輩とだって仲良くなりたいのになぁ~。
智恵と付き合い始めた事はやはり言わなくて正解だったかな?
お昼も済み、みんな集まって来たところで、
浩美「じゃぁ、グループに別れて行動しましょうよ、わたしと歩美と早苗ち
ゃんと中山くんで組んで、はやとくんは智恵ちゃん、直子ちゃん、知佳ちゃ
んで組むの」
はやと「偏ってません?」
浩美「気にしないの」
結局うまくやられたような?
智恵「はやと先輩、せっかくだから別の場所にも行きましょうよ」
はやと「えぇ、でも」
直子「グループになったんだからいいんじゃないんですか?」
そうだよな、先輩たちだけが行きたくないって言ってたからな。
はやと「わかった、一応先輩たちに話して来るよ」
我々は別行動する事になった。流れるプールなどに行くのでシャツを脱ぎ、
荷物は先輩たちに任せた。
歩美先輩の水着姿をもっと見たかったなぁ~。
と思いながら、後でしっかり見ればいいんだと自分を納得させる。
智恵や直子は「先輩、先輩」と腕をつかんでくる。水着越しとはいえ、裸で
触れ合っているようなものだ。気持ちいい。
知佳が寂しそうにひとりになるので、左腕に知佳、右腕に智恵、直子は知佳
の隣の並びになった。
オレは両手に花状態で嬉しかった。
だがあまりくっ付いていられると、チンチンがさらに固くなってしまう。早
くプールに入ってごまかそう。
四人で流れるプールに入り、楽しんだ。プールに入るとチンチンも治まっ
た。
先輩たちが嫌がる程人はいなかったが、それでも混む所は混んだ。
知佳は大声ではなかったが、ハシャいでいた。
智恵がそばに来て抱き付いてくる。
負けじと直子も来る。
オレも調子に乗り、智恵と直子のお尻を触った。水の中だから周りからもわ
からないだろう。
ふたりはビクッとしたが、この前の夜の経験はこれ位許すようになってい
た。
オレもこの前の事が無ければ、こんなコトは出来ない。
それでも直子はキッと睨んだ。
オレは構わずおまんこの部分を触った。
直子は「キャッ」と声を上げるとオレから離れた。
ヤバイやりすぎた?
少し自粛しよう。
触らずに見る事に切り替えた。
流れながら水中へ潜り智恵や直子、知佳のおまんこの部分を観察する。あか
らさまにやると気付かれるので、さりげなくだ。
休憩の時間になりみんなプールから出た。みんなバラバラになって体育座り
する直子、知佳。うつ伏せになる智恵。
スクール水着もそそる物がある。ブルマでもそうだが、あの股の膨らみは神
秘的だ、中がどうなっているか想像しただけでチンチンが固くなる。
学校でのプール授業は男女一緒だが、プールを半分に分け別々に行う。一緒
に交わる事がないので良く見えないのだ。
小学校までは一緒だった体育が別々になってガッカリしたものだ。
久しぶりに水着の女の子がそばにいる。極楽気分だ。オレは少し離れたとこ
ろで観察していた。チンチンが大きくなってもわからないようにだ。
智恵のお尻を見ていた時だ、一瞬うつ伏せの智恵がお尻を上げてはいつくば
る姿勢になる。突き出したお尻の姿勢が妙にいやらしく見える。
すげえ、女の子はすげえよ。

オレは直子の機嫌が気になったので、直子のそばに行き話した。
はやと「ごめんね」
直子は小声で
直子「先輩、いやらしいですよ」
はやと「歩美先輩だって言ってたじゃないか、見たいと思うのは普通だっ
て」
直子「智恵ちゃんに見せてもらえばいいじゃないですか」
はやと「いや、そうじゃなくて、直子ちゃんに触りたかったの」
直子「なんでですか?」
はやと「何となく直子ちゃんがかわいいと思ったから」
直子「うそ、智恵にもかわいいって言いました」
はやと「(ヤバ)」
直子「あたし、そういうのイヤなんです」
はやと「そうじゃないよ、直子ちゃんが好きだからあんなコトしたんだよ、
好きキライをはっきり言うと智恵ちゃんが騒ぎそうだから、あんまりモメる
の好きじゃないから、直子ちゃんはキライになった?」
直子「え?……スキですよぉ」
か細い声になる。
オレはこれ以降この手で女の子を騙す事になる、経験積んだ女の子はムリだ
ったが中・高校生にはほとんど通用した。
はやと「オレも直子ちゃんが好きだよ」
直子「ほんとうですかぁ?」
はやと「うん、この前の事があってさ、女の子のカラダに夢中になっちゃっ
てる、ちょっと混乱してるけど、直子ちゃんに好きって言われて嬉しかった
よ」
直子「はい」
はやと「でも、今は付き合うとか良くわからないからみんなと仲良くしたい
んだ」
直子「わかりました」
直子は明るくなり、機嫌も戻った感じだ。
女の子三人連れているのも疲れる。
休憩が終わり、智恵がやって来る。
智恵「先輩、行きましょう~」
はやと「あぁ、うん」
智恵とも遊んであげないと可哀想だ。
しばらくH抜きでプールを楽しもう。

一通り回ったので、先輩たちのところへ戻る事にした。
四人で仲良く遊んだので、みんな楽しめたようだ。
水に濡れた、智恵たちのスクール水着はカラダに張り付き、三人とも割れ目
の形を作っていた。
見ているうちにオレはたまらず、
トイレに行きたくなったからと言って、先に行くように言うと、みんなつい
て来た。男女別だからかまわない、オレはトイレに入ると個室に向かった。
とにかく、一回やろう。ガマン出来なくてたまらない。
智恵のお尻、直子のおまんこ、水着の割れ目、頭の中は三人の後輩で支配さ
れた。
智恵たちにウンコしていると思われたくなかったからフルスピードで発射し
た。一回出すと落ち着いた。終えて外に行くと、やはり智恵たちは待ってい
た。だがオレはウンコしたと思われたかよりも、女の子はどうやってオシッ
コするのか気になった。
水着を脱いで裸か?
股の部分をズラすのか?
ウンコだったら脱がないとな?
しかしそれは結局聞けなかった。
先輩たちのところへ戻ると先輩たちはプールの中だった。
オレたちが戻ったのを見て上がって来てくれた。水着か濡れて色っぽい。
だが、股は割れ目の形になっていない。スクール水着の早苗もだ。残念。
浩美先輩の割れ目は正面から見えなかったから三人ともそのタイプのおまん
こなのかなと思った。
浩美「どうだった?」
智恵「楽しかったですよぉ~」
歩美「混んでなかった?」
直子「すいてましたよ」
歩美「そう、ああいうところは触られたりするからイヤなのよ」
直子がジロっとオレを見る。
オレは離れて荷物にあるシャツを着た。
浩美「もう泳がないの?」
はやと「ちょっと休憩です」その場に座ると浩美先輩も座ってきた。
浩美「ねぇ、はやとくん、して来たでしょ?」
はやと「えっ? 何を?」
浩美「匂いがするもん」
はやと「(ヤバ)ちゃんと拭かなかったかな?」
浩美「もう、知識はなくてもやることはやるんだね」
はやと「すみません、よくわかりますね」
浩美「わたしをナメちゃダメよ」
はやと「はぁ(おまんこ舐めましたが)」
浩美「いいから早く、プールにでも入って匂いを消しなさい。シャツを脱
ぐ!」
はやと「は、はい」
歩美「小林くん行くの?」
はやと「はい」
歩美「じゃ、あたしももう一度、一緒に行きましょ」
マズイ、バレるかも。

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