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先生と生徒体験告白 RSS icon
※女教師と男子生徒、教諭と教え子との体験談など

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2024/06/17 05:09:23 (6PxXVgiI)
親と高校内緒でデリヘルで日曜日に呼ばれホテルにおじさんにされて最後にお風呂でエッチして終わり。帰る途中おじさん連絡で高校の教頭と仕方なく逢ってエッチしてました。
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2024/05/23 05:30:15 (SA9qJQL/)
保健体育の中学教師でバレー部の監督だった
県大会での欠場選手が出てわが校から1人推薦で出られる
ことになった俺は常日頃から気になってる楯由夏梨に
部活終わりに保健室に来るように言った
内心ドキドキだもしこのことが大事になったら職を失う
ことになる保健室に先に来ていた楯は不思議そうな顔を
してる「実は県大会でわが校から1人出られるらしいんだ
お前出てみるか?」そしたら「ぜひ出たいです」って
喰いついてきた「だったらすぐに参加希望の書類を出さ
ないといけない俺じゃ嫌かもしれないけど他に先生は
残ってないから悪いけど身長、体重計らせてもらうぞ
体操着を脱いで下着になってくれ」一瞬ドキッとして
ブラとパンツだけになった白のブラに白のパンツだ
身長、体重を測った後にBWHの順に計った
胸のふくらみ臀部の丸みに偶然ぽく触れてみた
楯由夏梨は顔が真っ赤にほてっていた「コイツ処女だな」
そのメジャーで最後は股下を計るパンツの上から恥丘を
指で押しあてた柔らかいオマンコのコンモリした恥肉が
俺の指に伝わってくる何度もオマンコの丸みを確認して
俺の身体検査は終わった勿論、県大会は推薦枠なので
そんなことする必要はないのだ俺の欲望を果たすだけの
為にやったこと…そのことで後日何か言われたりしなかった
のでよかったわ
47
2024/06/10 11:11:37 (8axTMqVQ)
俺は見てしまいました。
教室に忘れ物をしてしまい家まで帰りましたが学校まで取りに行きました。
誰もいないはずの部室に人影が見えてソッと覗いてみました「嘘だろ」。

生徒会長の川島君と担任の先生(名前は金子先生)綺麗で男子生徒から好かれてます
俺も其の一人でした。
川島君と金子先生が抱き合いキスをしてました。
俺はばれない様にコッソリと覗く事にしてこの先どうなる?と思い見てました。

金子先生の手は川島君のズボンの上から股間を触ってますもちろんチンコは起っていて
股間は盛り上がってました。
金子君も先生のスカートをまくりパンスト上から股間を触ってました。

金子先生がファスナーを下ろしトランクスの中から勃起したチンコを手に取り出すと
勢いよく飛び出しました俺のチンコとは比べようが無いほど大人のチンコでした。
皮は剥けて毛も生えて大人のチンコと変わらないというかデカかったです。
金子先生微笑みながらチンコを前後にしごいてました。

チンコの先からは我慢汁が滴り落ちて床まで垂れてました川島君の顔も気持ちが良いのか
目を閉じて気持ちよさそうにしてました。
川島君の手はパンストからパンティーの中に手が入り金子先生のマンコを触っているようです。
声までは聞こえませんが先生も気持ちいいみたいな顔をしてました。
(くそ金子先生のパンティー下ろせよマンコ見たいだろチンコなんかどうでもいい先生のマンコに
チンコ入れろよ)

キスをしながら川島君はマンコを触り金子先生はチンコをしごき川島君の顔が出る見たいな顔をして
金子先生の握ったチンコから勢いよく精液を飛ばしてました。
ティッシュペーパーで手を拭くのかと思えば舐めてチンコも舐めて綺麗にしてました。

二人で出て行ったあと教室に入り床を見ると川島君の出した精液が床に垂れてました。
(何時か金子先生に見たことをいい俺もしてもらおうと思ってます)
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高校女教師

投稿者:喜多川歌麿 ◆gJwmybJpHM
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2024/05/23 00:17:48 (ShbgELJp)
40過ぎのおっさんの昔話
高校時代に研修かなにかで一年限定で特定の科目だけ教えに来てた24歳の先生に童貞を奪われヤリまくっていた頃の話
『』は先生、「」は俺

先生は160センチに満たないくらいで、AV女優の三浦あいかに似ていると男子の間では噂だった

当時はAVはVHSで高校生が今のように何作品も手軽に見られるような物ではなかったので、その体験がまるでAVのようだと感じたのは後になってからだが、先生のおかげで抱いた女の数も分からない程ヤリチンになった今でもその体験だけは忘れる事はない

入学して2ヶ月、雨降りで傘を持ってなかった俺が雨に濡れながら下校している時に、その先生が車で通りかかり『ずぶ濡れじゃない、乗りなさい』と学校近くにある先生のアパートに連れて行かれた

アパートの部屋の玄関で濡れている制服を脱ぐように言われ、学ランとカッターシャツを脱ぎ、それ以上は躊躇っていると『これも濡れてるじゃない』と言いながらTシャツを脱がされ、ベルトに手をかけズボンを脱がそうとするので、中学を出て間もない思春期の自分としてはエロい展開よりも先生に脱がされる恥ずかしさが勝り「大丈夫です」と断ったが『風邪ひくからはやく』とズボンと靴下も脱がされてパンツ一枚で部屋にあげられた

『これで早く体拭きなさい』とバスタオルを渡され『下で洗濯してくるから』と洗濯カゴと俺の脱いだ服を持って先生は部屋を出て行ったのだが、出る間際に黒い何かがヒラリと落ちた
そのアパートの1階はコインランドリーになっていて、そこに洗濯に行ったのだ

落ちたモノを見に行くと黒のスケスケのショーツだった...

余談だが俺は小学生の時から変態の自覚がある、教室でオナニーをした事もある
放課後に好みの女子のリコーダーや鍵盤ハーモニカや上履きのニオイを嗅ぎ舐め回し、持って帰るのを忘れた体操服を発見すれば腋の部分やブルマの股間を嗅いだり舐めたりしていた
中学は部活動がパラダイスだった
俺は部活動には行かずに全ての学年の目ぼしい女子をリサーチして部室を漁りニオイや味を堪能する変態だった

そんな俺の目の前に綺麗な年上の女性、しかも自分が授業を受けている先生の下着が落ちている
そのショーツは裏返っていてクロッチの広範囲にしっとりと粘ついた汚れが着いていた
俺は思わず手にとってニオイを嗅いだ
オシッコとイカ臭さと酸っぱさにおまけにウン臭もする
興奮して俺はギンギンに勃起してしまったがすぐに落ちていた場所に戻し、部屋で肩にバスタオルをかけ勃起を隠すように体育座りをして先生を待ち、勃起を抑える努力をするが、鼻に着いたニオイで収まらず勃起したまま先生が戻ってきてしまった

『あ、落ちてた』と言いながら下着を拾って部屋に戻ってきた先生は『寒くない?乾燥が終わるまで時間かかるから何か着られるもの探すわ』と言いながらスーツのジャケットを脱いで俺に羽織らせクローゼットの中を探す

ジャケットからは先生のニオイがする
『あ、そういえば...』と膝をついて四つん這いでクローゼットの下の方の何かを探す先生
スーツの膝丈のスカートがパツパツになるくらいに脚を開いているのでお尻の曲線が強調されて見え、俺は余計によからぬ事を想像して勃起は収まらない

『あ、あったあった、これ小さいだろうけど羽織るくらい出来ると思うから』とバスローブを渡された
俺は勃起しているので立てないのでそのまま羽織ろうとしたのだが...
『乾燥に時間かかるからそれ着る前にシャワー浴びて温まってきなさい』と言われてしまい、立ち上がるのを躊躇っていると
『どうしたの?具合悪い?』としゃがんで覗き込んでくる先生の顔が可愛くて余計に勃起を促した

高校生の俺にはこの状況を上手くかわす術がない、立ち上がるしかない状況になり仕方なく立ち上がった
するとしゃがんでいた先生の顔の高さに思いっきりテントを張った俺の股間が...

『きゃっ!』と先生は驚きながらもしっかりと見てくる
「先生ごめん、どうしたら良いか分からなくて、どうしようもなくて」とあたふたする俺
『高校生にもなったらもう立派な男よね、子供扱いしてごめんね』と視線はテント一点、目の前にある俺のイチモツをパンツの上から触ってきた

『すごい大きい...大きくて硬い...元気だね』と言いながらパンツの上からチンポを摩ってくる
「あ、先生...」女性に触られるという経験した事がない感覚にビクンと震え、全身鳥肌が立った

『ねぇ、ニオイ嗅いでいい?』
俺の返事も待つまでもなくパンツに鼻をつけ深く息を吸い込む
『ハァァ...臭い...臭いよ...』ニオイを嗅いでトロンとした顔で俺を見上げている
『ねぇ、エッチした事ある?スゥーッ、ハァァ...』嗅ぎながら聞いてくる
「いえ、ま、まだないです」経験の無い俺はどうしたら良いか分からない
『じゃこうなった時はどうしてるの?』そんな事は分かっていて擦りながら聞いてくる先生
「じ、自分でやってます...」女性にそんな事を聞かれた事も言った事もないので羞恥心でいっぱいになった
『どうやって?』
と言ったと同時にパンツを一気にズラされた
「あっ!やめてください!」
恥ずかしくて顔が熱くなったが、俺のチンポはズラされるパンツに反して上向きで腹に当たるほどにビンビンにそそり立っていた
『すごい立派よ、先生こんなに大きいの初めて見た』
と言いながら握ってゆっくりとしごかれる
『スゥーッ、臭い、すごい臭いよ』
とチンポに鼻をくっつけてニオイを嗅がれた
「恥ずかしいです」
前夜にはオナニーをしまくり、拭いたとはいえ精子に塗れ、その日は体育もあって汗もかいて1日経った仮性包茎チンポは勃起で剥けてはいるがカスまみれで、それを見られて尚且つ嗅がれているのが恥ずかしかった

『ねぇ、自分でどうやってるのか先生に見せて』と上目遣いで言う先生
「は、恥ずかしいです」拒む俺
『あら、こんなに臭くて汚いおちんちん先生に見せておいて、まだ恥ずかしく思う理性があるの?先生じゃ刺激が足りないかしら?』
そう言いながらゆっくりしごき続ける刺激で俺は既にイキそうになっている...

先生は手を止め、洗濯カゴからさっき落ちていた下着を持ってきた
『これ今日穿いていたショーツなの...こんなに汚れてる』
先生は裏返してクロッチを左手に拡げ俺の目の前に持ってきて自分も鼻を近づける
『ハァァ...臭い、君も嗅いでみて』
先生は右手で俺のチンポをゆっくりと刺激しながら俺の鼻にクロッチを押し付けた
「く、臭いです、でも好きなニオイです」もうイキそうだった
『あら、こんなに臭いのに好きなニオイって変態じゃない』先生はニヤリと笑い
『さっきこのショーツが落ちたの気が付いた?』先生はジッと目を見て聞いてくる
「気が付かなかったです」目を逸らしウソをつく俺
『ふーん、おかしいわね、先生裏返して落としたんだけど帰ってきた時は元に戻ってたんだけど?』と先生は少し意地悪な顔になり
『わざと落としたのよ、このシミ分かる?思春期の君達のエッチな視線に囲まれて仕事してるとショーツが毎日こうなってるの、あなたに男子を代表して責任取ってもらうから、これ本当はどうしたの?』
俺は頭が真っ白になった
「あ、いや、その」
『ハッキリ言いなさい』
俺のチンポを握る力が強くなる
「先生、ごめんなさい、ニオイを嗅ぎました」
それを聞いた先生はニコリと笑い
『最初から正直に言いなさい、こんなに臭い先生の下着のニオイに興奮しちゃう変態君、じゃこうやって思いっきり嗅いで自分でして見せなさい』
先生は俺の顔にショーツを被せた
ここまでずっと先生にしごかれていたので、汚れたクロッチで鼻と口を塞がれ呼吸=先生のニオイという状況に俺は自分でするまでもなく被されてすぐにイッてしまい先生にかかってしまった

『可愛いわねぇ、もうイッちゃったの?あーあ勿体無い』
先生は大量に付着したザーメンを手で拭い口に運んで味わった
『すごい濃いわね、あぁ生臭い』
と言いながら、発射してもビンビンの俺のチンポを掴み
『カチカチ、さすが高校生ね、まだヤレるでしょ?先生に自分でするところ見せて』

ここまではあれよあれよと訪れる衝撃に何が何だか分からなくなっていた俺だが、発射して少し冷静にエロい思考に切り替わり
「先生、先生のパンツ凄く臭いよ、そんなに美人なのに授業中もこんなニオイをさせて先生も変態だよ」
と言いながら自分でしごいた
先生はそれを見て明らかにメスの顔になり息づかいが荒くなる
『ハァァ...先生のニオイ好き?興奮する?もっと嗅ぎたい?』と言って俺に見せつけるようにスカートを捲り上げた

先生はノーパンだった、当然だ下着は俺が今被っている、黒々とした毛に覆われたノーパンのアソコが露わになる
高校生の俺は生で女性のヘアーを見るだけでも興奮した
「先生、もっとニオイが嗅ぎたい」俺はしごきながら祈願する
『いいわよ、そこに座りなさい』と言われベッドにもたれて座るように促され、被せたショーツは脱がされ、全部口に押し込まれた
『思う存分嗅ぎなさい』先生は後ろを向き少し前屈みで両手でお尻を拡げ俺の顔にグリグリと押し付けてきた
ショーツを咥えさせられているので呼吸は鼻からするしかないので嫌でも先生のニオイがする
先生のアソコは毛がモジャモジャで肛門の周りまでびっしり生えていた
後で知るが、その時はそういうものだと思っていたが、先生は毛深く剛毛なタイプでムダ毛の処理をしていなかった

当時学校のトイレは和式でウォシュレットなんて無いので、モジャモジャの毛にオシッコもオリモノも発情して溢れ出る愛液も、そしてウ○コも...
先生の恥部から出る全てのニオイが絡みついていた
『どう?臭い?こんなニオイをさせて先生は授業してるのよ、あなた達が私を女として見てる視線を感じるたびに先生はここが熱くなって今みたいにグチョグチョになってるの、あぁ我慢できない...』先生がクルリと前を向き、今度は俺の頭を掴んで顔に跨るような感じでグリグリと押し付けられる
『あぁ...生徒にこんな事して...いい、アァ...』先生は自らの痴態に興奮して、俺の鼻にクリトリスを擦り付けて感じていたようだったが、顔中が先生のニオイに塗れ、口の中はショーツから滲み出た先生の味で俺はまたイッてしまった
『イッちゃった?先生もイッていい?アッアッ、イッていい?イクイクイクゥゥゥ...』
先生は息を荒げながら俺の顔に股を押し付けてガクガク痙攣していた


書き疲れました
つづきは需要があって気が向けば...
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30数年前のこと 6

投稿者:tomo ◆YE/wQPCWf6
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2024/06/01 10:34:45 (hOA9K2mH)
しかし、ついに終わりが近づいた。由希に僕が「結婚を約束してほしい」と言い始めた
のがきっかけだ。そのたびに由希は正直に「初めて好きになった人といきなり結婚
まで考えていいのかな、と思ってしまう」「まだ20歳にもなっていない、社会人に
もなっていないのに結婚を決めるなんてむずかしいよ」と言った。
 そのたびに「それもそうだ」で終わっていた。それでも僕はしばらくするとまた
同じ事を言ってしまうのだった。もしかすると別れなければならないかもという
気持ちがよぎることがあった。

 それでも「好きだよ」という置き手紙が家にあったり(由希は時々短大とバイトの
合間に、仕事で不在の僕の部屋で時間を潰した)、昔のエロ本を見つけられて「もっと
きれいなのを見せてあげるからこんなの捨ててね」というメモを挟まれていたことが
あったりした。

 由希が浴衣で家に来てくれて、そのまましてしまったことがある。最初は浴衣が乱
れたら後で困るからと言って、由希の裾をまくってパンツを脱がせて、それで立位で
やった。結局どんどん脱げて(脱がして)帯も解けて、浴衣に袖が通ってるだけの
カッコで、最後は口でやってもらった。エロビデオみたいな状況で盛り上がったの
だけど、帯がこんがらがっておかしくなった。家に帰る時、玄関からさっと部屋に入っ
て普段着に替えて「もう着替えちゃった」とごまかしたそうだ。

 「どうしても泊まっていって」と僕がわがままを言った時、「お母さんに了解を取っ
てくる」と言って外の公衆電話に行って、戻ってくると「だめだって、戻って来いって」
と由希は言った。その時に僕はとても悲しそうな顔をしたそうだ。由希は「じゃあ帰る
ね、送らなくていいから」と言って玄関で靴を履くと、「うそ」と笑った。

 「え?」「泊まっていいって」。僕は「このー」と言ってその場で強引にキスをして、靴を
履いたままの由希のスカートを下ろして、立ったまま後ろからつっこんだ、そのまま
四つん這いにして「もう犯したる」と言って後背位で延々と突きまくった。あえぎなが
ら「帰ると言ったときの顔がかわいかった」と由希が言うので、よけいに乱暴にやった。
由希は僕に「かわいい」と何度も言った。「すごいエッチ」とも言った。そういうことも
あったが。

 30数年前、地方に住んでいる30歳に近づいている男が独身であるといろいろ起こっ
た。親族からの「まだ結婚しないのか」「展望のない恋愛をしているなら見切りを付けろ」
という古めかしい圧力。 そして僕自身の「モテ期」。
 あちこちからアプローチがあった。当時は若い高校教師というのは、安定的で信用でき
、話が楽しい人というイメージがあり、「適齢期」の女性には声をかけやすい相手であっ
たからだろう。他の高校に勤めていた時の複数の卒業生からも会いたいという連絡があ
った。

 卒業生の中には、由希がいなければそのアプローチに喜んで応じたであろういい子
もいた。かたや「これは深入りすると危険」と感じる妖艶な女性(卒業生ではない)も
近づいてきた。

女子ハンド部はますます強くなり、遠征に出たり県内外の高校を集めての練習会に
来てもらったりするようになって日曜日がほんとうになくなっていった。

 由希もバイトやサークルで忙しくなった。会えない日々が長くなった。僕の家にいき
なり来る女子がいたり(据え膳的な「今日は帰りません」だったがちゃんと追い返した)
他の女性と長電話になってしまい、直後にやっと繋がった由希に「どうして電話が繋が
らないの」と苛立たれたりした。
 つまらないことでけんかしたり、僕が教師面して由希を説教したりして数時間口が
きけなくなるような時があったりした。

その頃、由希は繰り返し好意を示してくるバイト先の「すごく優しい」男性社員に口説
かれていた。
最初は僕に「バイト中、私に何度も会いに来る人が居て、会社から怒られたの。なのにそ
の人それでも私のいる場所にまた来るの」と淡々と話していた。
 油断していた僕は「面白いな」と言っていたが、その男のことが何度も出るので「もう
相手にしないでほしい」と言った。
 しかし遅かったようで(あとでわかるのだが)由希はその男に気持ちを寄せ始め、「自
分はすごく悪い子だ」と自分を責めつつ由希は男に応じてしまった。僕が事態に気がつい
た時には「進展」してしまっていた。

 「結婚を求められているのにそれに応じられない私は、もう別れなきゃいけないのか
なと思った。」そこに結婚とか言わない優しい男が現れたというのが、後の由希の説明。
 白状すると、僕も先に挙げた妖艶な女性の誘い(1回だけしようよ)に1度乗ってしま
っていた。「深入りすべきでない相手だからこそ1回なら大丈夫」という言い訳が内心に
あった。ひどい言い訳でひどい裏切りだ。
 
 こうして僕と由希の3年半の結びつきは解けてしまった。最終的には僕が振られた。
その後の僕の後悔や苦しみは並大抵ではなかった。心がガラスのように割れてしまっ
たと感じ続けた。その後、10年近く辛い状態を経て、最後はふつうに結婚した。

 子どももすっかり大人になり、初老夫婦としては仲良くしているほうだと思う。定年
を越えても再雇用で忙しく教員仕事を続けている。ここに書いてきたことは妻にも誰
にも言っていないし、言うつもりもない。これからも妻と楽しく生きていく。

 別れて数年後、ハンドのOG会に行ったら、結婚したという由希が来ていていたたま
れなかったことがある。それ以来相当長くOG会はパスし続けた。

 その後、由希に街で不意に出会った。夫であろう人を横に、子どもを抱いていて幸せそ
うだった。やはりきれいだった。由希は僕には気がつかずに行ってしまった。

 
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