2007/03/28 10:00:26
(LsjgZ9Qa)
僕とU子は中三になり、受験を控えた年でもある為家で勉強する時は必ず僕の部屋にU子が来てくれる様になった。
彼女の教え方は当時の僕には最良の方法で、ご想像の通りある程度のレベルに達するとキス等のご褒美が貰えるのだ。
前期で英語が80点を越えたら胸を触らせて欲しいと言ったら以外にもOK。今までが赤点ギリギリばかりだったから見くびっていたようで、必死に勉強した結果85点をマークし、渋々両親がいない日曜、彼女の部屋でという事になった。
「Uの部屋久しぶりだ」
「いつもTの部屋だったもんね」
以前より女の子っぽさが薄れ整理整頓されてる感じがする…、しかも壁に貼ってあったアイドルのポスターが外されている。
「ポスターどうしたの?」
「ガキっぽいし、なんか恥ずかしくって…」
「もう子供じゃないわってか?(笑)」
「…うん。」
(余計な事言ったかな…)
他愛もない会話が続きしばらくするとU子の方から
「やっぱ…見たい?」
「う、うん!…何か都合悪くなった?」
見苦しい程動揺してる僕に顔を寄せ優しいキス、耳元で消え入りそうに
「…痛くしないでね…」
その声からは緊張と不安が伝わり、以外に僕を冷静にさせた。
「…ボタン、外すぞ…。」
U子が頷くのを確認し、胸元から外していく。あの時と違い服を脱がさなきゃならないもどかしさを感じつつ…、上着を脱がすと真っ白なブラが目に眩しい。
ストラップに付いてるアジャスター(伸縮させる部分)やカップの縁の縫い目やら、普段こんなに間近で見れる物ではないからか、どうでもいい所を見てしまう自分。
ブラの上から触ってみると全体には窮屈そうな弾力があるが、乳首周辺にくるとどこまでも埋まってしまいそうな柔らかさで、このままいつまでも触っていたかったが、名残り惜しくも次の段階に進まねば…。
脇の下から手を回し背中のホックを探り当て…、…!
…?、…☆*£&$…!
ホックが外れない(焦)!
妙な冷や汗が流れる。
鼻息が荒くなる。
指先に以上な力が入る。
U子に気付かれた様で、
「壊れちゃうよ…(笑)」
僕の手をどかすと、簡単にホックを外してしまいそのままブラを外してしまった。
………ゞ!
あの時と違い真正面から見るオッパイ。週刊誌等で見るモデルに比べて大きさはないが完璧と思える綺麗な形と眩しいほどの肌の白さ。その中心にはピンクと肌色の中間色の突起が健気に自己主張をしている。
胸元から顎辺りに妙なざわつきや、背筋から腰・股間への電流が走るような刺激、どれも生まれて初めての感覚でもけっして嫌じゃない、むしろ快感に近い。
「…もう、いいよね…」
「…もうちょっと。触りたい…、いい?」
「……。」
返事はないが精一杯優しく触り、揉んでみた。
「…くすぐったい(笑)」
(あの時と同じだ)
持ち上げながらわざと手を滑らせ、親指で突起を弾いてみる。
「にゃ!…」
「…ここってやっぱ感じるの?」
(我ながらアホな質問…)
「…もういいでしょ」
「あ…、うん…」
僕が胸から手を離すと、U子はブラを取ろうと横を向いた。紅潮し恥じらう横顔にまたも胸から顎にかけてのざわつきがきた瞬間、僕は衝動的に抱きつき押し倒していた。
「…!、や!」
止められない、でも次の行動が思いつかない…ただU子の肌に触れていたいとしか考えられない。
「痛いよ!やだ(泣)」
声色の変化に気付き抵抗のない体から離れると、U子は両手で顔を隠して泣いていた…。
すぐに土下座して謝る僕。「ごめん!」
他に言葉など考えされず、そのままの姿勢でいるしかないと思った。
何分経ったんだろう…、泣き止んだらしいU子が服を着ているらしい音は聞こえるが顔はあげられない。
立ち上がり部屋を出たようだが僕はこの姿勢を続ける事にした。
少しして戻ってきたU子は僕の前に座ったようだ。
「…もう、いいよ。」
恐る恐る顔をあげると、U子はアッカンベーの表情で
「今度あんな事したら絶交だかんね。わかった?」
「…はい。」
「こっち向いて!」
顔を突き出しU子を見ると半泣きの涙声で
「さっきは本当に痛かったんだからね!」
「…もう、あんなことしないよ。ごめん!」
「約束だよ…」
「うん…」