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幼馴染との体験 RSS icon

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2008/09/13 20:29:17 (XJShEhXL)
今日は美樹とうれしい進展があったので、少しだけ報告しておきます。

先月美樹の誕生日だったのですが、このときは女の子の日だったのでデート
はしたもののセックスはできなかった。
夏休みの間はちょくちょく会ってたけど、先週は模試などがあり一緒に勉強
したりしてたもののセックスはできず、
マキで発散していました。
この一ヶ月ほど美樹と会いはするものの、身体を重ねることが1,2回しか
なく少し不満に思っていました。

今日は朝早いうちから美樹と会い、ひさしぶりにラブホへ行きました。
普段、彼女か僕の部屋が多いのですがゆっくりとデートしたかったので、
今日はとにかくやりまくって明日は街へ行こうと約束し、今朝は4時半起きで
した。

シャワーも浴びず美樹を押し倒し、胸を触ると・・・ノーブラでした。
「こんな時間誰もみとらんし・・・びっくりした?」といたずらっぽく笑っ
た。
もしかして・・・とスカートの中に手を入れると・・・残念、こっちは穿い
てました。
「ミニやし、誰かに見られたらどうすんのよ!」と屈託なく笑う彼女。
美樹は長いキスが好きなのでずっと舌を絡めながら彼女を脱がしていきまし
た。

美樹は昔のことがトラウマになっているのか、
最初の一突きだけでもコンドームなしでの挿入はやっぱり抵抗があるみたい
で、
大概は彼女のほうから「悪いオチンチンにつけてあげるね。」とかぶせてく
るのが常でした。

ところが今日は「・・・いいよ、このままきて」
と言ってきました
『・・・いいの?無理せんでもいいよ』
「ううん、大丈夫やから」
美樹はかなり濡れやすいので、コンドームの滑りがなくても深く入りまし
た。
いつもなら、せいぜいこれで抜いてコンドームをつけたりするのですが、
グチョグチョと中の汁を溢れさせ、彼女と直接繋がっている感覚は幸せでし
た。
しばらく溜めてたこともあり、1回目の絶頂はすぐに来そうでした。
『ごめん、美樹。もう出そうだ。口でしてくれる?』というと
「ううん、このまま・・・このままでして」
彼女がそっと背中に手を回してきました。
僕は自分でもわかってますが、この誘惑にはすごく弱いです。
『ダメだって』といいながらも美樹の膣内から逃げることができません。
「いいから!・・・できてもいいの。Tのだったら』
とますます強く抱きついてきました。
なんか嫌なことでもあったのか?
そう思いながらもギュっと抱きしめてくる美樹の腕から逃げたいどころかも
っと強く密着したくて、
彼女の腰を引き寄せ、唇を重ねました。
「ん・・・いいよ、来て。うちのこと好きなら、Tの精子で孕ませて。Tの
赤ちゃん欲しいよ」
ギクっとすることを真顔でいう彼女。
本当に全てを捨てるぐらいの覚悟をしました。

行く前に美樹にいった言葉は割愛します。恥ずかしくて顔から火が出そうで
す。
思いを込めて美樹の子宮にめがけて射精しました。

「・・・びっくりした?」美樹はカラカラ笑ってます。
「うちな、ピル処方してもらってん。だから今度から中で出しても大丈夫や
よ」
彼女のたちの悪い冗談だったようです。
「けど、嬉しかったぁ・・・ね、もし本当に妊娠したら、どうした?うちの
ことちゃんとしてくるよね。うふふ」
僕が言った言葉が相当に気に入ったようで終始ご機嫌でした。

楽しい時間もあっといまに終わり、ホテルから出る時間になりました。
帰り道、「あんな・・・本当は誕生日のときにしたかったんやけど・・・ま
だ飲みはじめやったし、できんかってん」
「けど、どうやった?いっぱいいっぱいしたもんね」ホテルを出るまでに5
回・・・僕はまだキンタマが痛いです。
僕はピルが美樹の負担になるんじゃないかというと少し顔を曇らせて
「・・・うん、ちょっと厳しい。けどええやろ?ピル・・・」
『うん、最高だった。オレも出すよ・・・いいだろ?』そういうと美樹がち
ょっと悲しそうにコツンと頭を乗せて
「ごめんね、うち・・・」
この春から美樹の家庭の事情も変わってて、前ほど小遣いも貰えずバイトす
ると言ってましたが、進学校ではなかなか厳しいです。
『いいよ、気にするな。オレだって美樹ともっとしたいしな』
ピル代はそんなに高くはないのですが、今も僕らには微妙に厳しい。
毎回5回もするならこっちのほうが安上がりかもしれませんが。

別れ際、釘刺されました
「うちだけやよ?中だししていいの。 あいつとは絶対ダメだからね」
こんなこと・・・いえませんよね?

341

ゆうしと

投稿者:ユウコ ◆zDv2MVBEHs
削除依頼
2008/09/04 12:59:17 (BuWJtXPn)
ゆうしとは幼稚園から高校までの幼なじみです。流石に大学は別だったので、大学入ってからはあまり会わなくなったのですが…去年の夏、うちの両親とゆうしの両親が旅行に行くことになって夜だけゆうしがうちに泊まりにくることになりました。私は「もうハタチ過ぎてるし一人でも平気だよ」って言ったんですが、父が「心配だからゆうしくんなら任せられるし、いっそユウコを貰ってくれてもいい。」なんて完全に信用してたので渋々ゆうしに来て貰ったのですが、せっかく一人になったら色々一人でエッチなことしようと思ってたのに…とか考えながらもゆうしと話していたら、話がどんどんエッチな話になっていきました。
するとゆうしは急に「俺ユウコが昨日部屋でオナってるの見ちゃった!!」っていってきたので、ゆうしならいっかと、「え~恥ずかしい…」と言いながらゆうしの太ももにタッチ。
すると「なぁ、オナしてるとこ見せろよ。」って展開に!!凄いエッチな気分だったので「ゆうしも見せてよ。」と言うと了承したので私の部屋ではじめはゆうしのオナニー。私は全裸じゃないと出来ないので全裸でし始めるとゆうしは我慢出来ないと言って覆い被さってきました。
優しくキスをしながら乳首を摘んだりして…すぐぐちょぐちょに濡れちゃって自分からゆうしのにゴム被せて乗っかっちゃいました(^-^)
ゆうしのは今まで付き合った人よりおっきくてちょっとびっくりしたけど…それ以来結婚を前提に付き合い始めました
今は私の方がアニメやマンガのコスの趣味があるので…ゆうしをそっち系にはめちゃおうと頑張ってます
342
2008/09/22 00:24:24 (M.kR/sJl)
4つ下のハルと付き合ってた頃の話です。付き合いだしたのはハルが小6の頃。
既に165以上の身長がありましたが、胸と尻は小さいしクビレも無い体型で、
小○優子みたいな体型でした。
そのハルが中3の時です。渋谷で映画を見て食事して帰ろうとしたら帰りの
ラッシュ時でした。
夏だった所為もあってミニスカ、ヘソ出しと露出の高い服だったので痴漢から
守ろうと庇ってたら段々と興奮してきてハルの尻に勃起したのを押し付けて
遊んでました。その頃のハルは170近かったしヒールだったから丁度良い高さ。
チ○コ出してハルのミニの中に突っ込んでパンツの上からスリスリしてたら
ハルも感じてきたのか尻を動かして、そのまま挿入してしまった。
流石に電車の中で腰を動かす訳にいかないので最寄駅に着いて駅ビルの車椅子用の
トイレに駆け込んで一発決めました。
家までチャリで2ケツしてたらハルがマンコがスースーするって笑ってました。
今思えばハルとは変なエッチばっかしてたなと思います。
343
2008/09/08 03:43:12 (50BqY0xn)
美樹ともセックスをし、マキを裏切ってしまった僕ですが最初のころは内緒
にしてずっとました。
しかし中3の春休み、マキがパッタリと来なくなったのです。
自宅に電話しても「うん、今度行くから」といってはぐらかすばかり。

部活でなんとなく美樹に相談したところ
「やっぱ、うちらのことバレたんじゃない?」
『Sと別れたときの話、聞いたんかもなぁ・・・』
「うちはそっちのほうがええよ~ふふ」
美樹はマキと別れなくてもいいと言ってたけど、内心はやっぱり面白くなか
ったようだ。

『もっと早く別れ話したほうがよかった?』
「もう・・・うちもSとなかなか別れられんかったし・・・うちら、高校に
受かるまでつきあわんって約束したやろ?
 だから我慢する。」
とブスっとした顔で言った。
正直、彼女の理屈はよくわからないけど、勝気でわがままなところもある彼
女には譲れないらしい。

とはいえ美樹もまさかこれほど頻繁にマキが通ってることは知らなかった。
初体験から三学期終わりまで予定がない限り、ほぼ毎日のようにうちに来て
セックスし、
生理のときでも一緒に宿題やったりゲームしたり美樹よりも彼女っぽい生活
をしていた。
最初のころは深夜だったのに、そのときは10時前ぐらいに来てることもしば
しば。
うちの母なんかも知っていたけど、外では優等生だった僕に文句もなかった
ようだ。
しかし、そのせいでマキ自身は成績が落ちまくり、かなり厳しいこと学期末
の三者面談で言われたようだ。

ただ毎日のように来てて好き好きといってくれるマキにだいぶ心惹かれてい
るものがあり、
マキが来なくなったことは正直、心中穏やかではなかった。

新学期が始まってもマキは来なかった。
電話も家族が出て不在とか忙しいという返事しかこなかったのでかけづらく
なり、
僕は時々マキのアパートの外に立つようになった。
5月末、僕は誕生日で美樹がお祝いをしてくれた。
去年マキがお祝いしてあげると言ってくれたが、実現はしなかった。
その夜、勉強の合間の散歩がてらマキのアパートの前を通ると、マキが帰宅
してくるのが見えた。
こんな深夜に?僕は問い詰めようとマキに走り寄った。
『マキ、どうしてオレを無視するんだ?』
マキはびっくりした顔をして逃げようとしたが、『逃げるな!』というとピ
タリと足が止まった。
なんだかその後姿がガタガタ震えているようにも見えた。
『少しでいいから、話したい・・・うちに来ないか?』

マキを部屋に連れ込むと緊張に耐えかねて、僕から口を開いた。
『どうしてオレを避ける?・・・やっぱり嫌いになったか?』
マキはうつむいたまま返事をしない。
『マキが嫌なら、オレは無理強いしない。だけど・・・」言葉に出すのが怖
かったが思い切っていった。
『別れたいか?・・・それでもいい、マキの口から言ってくれ。頼む』
もう中途半端にマキを追うのは嫌だった。
あれほど慕ってくれたマキの心変わりにはかなりショックを受けているが、
マキの口から聞くまで踏ん切りがつかなかった。
「・・・ううん・・・Tちゃんのこと好き」マキはぽつりといった。
「けど、あたしもうTちゃんに触られるの怖い・・・怖いの・・・」
思ってもみなかった反応に、僕は頭が混乱してた。
マキに近寄ってキスをする。マキは泣いていたが応じてくれた。
しかし胸を触ろうとすると身体を引き離そうと拒否しはじめ、ショートパン
ツの上からアソコを触ると、
ん”ん”~~とものすごい力で僕を押しのけた。
「やだやだ、ごめんねTちゃん・・・あたし、もうできない。うわあああ
ん」マキが大声で泣き出した。
かなりの深夜で家族や近所に気づかれそうだったので、僕はマキを布団の中
に押し倒し、その中で泣き止むのを待った。
ギュっと抱きしめると落ち着いてきたのか泣き止んできた。
布団から出て、マキを見ると首のあたりに痣みたいなものがかなりたくさん
着いていた。うそだろ・・・キスマーク?
『マキ・・・なにがあったか全部話せ』
マキははっとして首を隠したが、僕はマキが逆らえないよう命令した。
この口調で話すとマキは逆らえない・・・すっと昔から分かっていること
だ。
「あ、あの・・・違うんだよ、これは・・・」マキが狼狽して隠そうとす
る。
『脱げ、全部』マキがビクっと固まる。
僕は動けないマキの上着を乱暴に引っ張った。ボタンが少し千切れる音がし
た。
両手でおっぱいではなく胸元のほうを隠す。
「いや・・・やめてやめてやめて・・・お願い・・だから」
今度は無理やりショートパンツをパンツごと引き下げた。

あぁ・・・
それを見たときの絶望感。マキは必死で隠しているが、エッエッ・・・と嗚
咽していた。
あるべき陰毛がなかった。
綺麗に剃られ、下腹部にマジックで落書きされていた。
"↓5/○ ユースケ&マキ 愛のしるし"

マキは嗚咽しながら語り始めた。
ユースケとは不良グループに所属するひとつ下のやつらしい。
成績が落ちたマキは春休みの5日間限定で補習させられていたんだが、
そのとき同じように補習を受けさせられているグループがいて、そのなかの
ひとりがユースケ。

補習二日目、2年生の補習グループは女子だけだったせいか、1年生の補習
グループが声をかけてきて、
みんなでカラオケに行くことになったようだ。
マキはすぐに帰るつもりで、ひとり先に抜けるとユースケが出てきて、
"先輩、もう帰る?オレも帰るわ"という感じで着いてきたらしい。
まだ明るかったので、特に不審に思ってなかったのでほっておいたら
「先輩、Nさんとつきあってんでしょ?有名だよ・・・でさ、知ってるNさ
んのこと」
と唐突に切り出してきたようだ。
秘密にしていた交際を知っているどころか、一部の間でしか伝わってなかっ
たSと美樹の修羅場のときに僕が関与した話も知っていたらしい。
「・・・先輩知ってるの?二股かけられてるの・・・って言われて、あたし
詳しく聞きたくて・・・」
その日からマキは僕のうちに来なくなった。

マキもそれから先は言えなかった。
最初はユースケが好きになりかけていたようだったが、ここ最近は様子が一
変。
新学期になったとたん、人目をはばかることもなくマキを呼び出し、仲間の
前でキスしたりおっぱいを揉んだり・・・
行動がどんどんエスカレートしていき、昼休みに体育館裏でフェラさせた
り、仲間にキスさせたり・・・
そのうち、他の人ともセックスさせられるかも・・・マキは毎日怯えていた
ようだ。

『今日のは・・・どうした?』
マキがビクっとして固まる。「Tちゃん・・・許して・・・ごめん、ごめん
ね・・・」
やばい!!なんかマキの様子がおかしい・・・誰が見ても今にもマキがはじ
けてしまいそうだった。
『わりぃ・・・こんなこと聞いて・・・辛かったんだな。ごめんな』
と抱きしめた。
「あ・・・あたし、嫌だっていったのにね。 アソコの毛剃らされて・・・
変なおもちゃ入れられて・・・ああぁああ・・・」
マキ泣き崩れた。他人のこんな悲しい泣き方をみたのはずいぶん久しぶり
だ。
『マキ、おまえはオレのモンだ・・・もうあんなヤツのところへ行くな』
「だってもう写真、何枚も取られてて・・・もうあたし○○しか・・・」
ひどいほど追い詰められている。
『大丈夫、大丈夫・・・なんとかするから』
自分の怒りや悲しみなんかはどっかへ飛んでしまった。
ただマキを救ってあげたかった。

ジャバジャバ・・・こっそりとシャワーを浴びた。
互いに声を殺して会話する。
『・・・なぁ・・・マンコん中、ちゃんと洗わないと』
マキの脱いだ下着の股の部分がずいぶん汚れていた。直接聞けないけどたぶ
ん・・・
「うん・・・」マキはシャワーを当てて膣の中を書き出すように洗った。
マジックの落書きは油性で全然落ちない。
よく見ると内股の部分にも描かれているようだ。
日付とむかつく内容がいくつも羅列されていた。

ボディソープを粟立てて僕の手で何度も何度もこすったが、薄くなったもの
読める程度に残っている。
「・・・消しても消してもまたなぞって描くんだ。・・・ひどいよ・・・」
マキに涙が流れる。
僕もかなりのむかっぱらが立って、
『マキ、ここに腰掛けろよ』と湯船のふちに座らせた。
『落ちないようにちゃんと持ってろよ?』そういって足を大きく広げると、
マキの無毛になった割れ目にむしゃぶりついた。
「あ・・・汚いよぉ・・・まだちゃんと洗ってない」
『全部、オレが綺麗にしてやるからな』
そういってマキの全身、足の指の先、背中、性器やアナル、唇と全身くまな
く舐めました。
舌がしびれてヒリヒリしましたが、マキのふたたび取り戻したくて儀式をし
た感じでした。
「くすぐったいよ・・・Tちゃん・・・うふふ」
『マキのおまんこ、昔みたいだよ・・・いつ剃られた?』
「・・・今日。ホントはね、Tちゃんにプレゼントだけ渡して、別れようと
思ってたの。
 そしたらね、あいつに呼び出されて・・・その話をしたらTちゃんと別れ
る記念にって剃らされたの。
 そんでね・・・そんでね・・・」
マキは辛そうにしてたが、最後まで聞いてあげたかった。
「誕生記念に中だししてやるって・・・あたし、ホントにイヤだったんだ
よ?ごめんねバカで・・・
 マジックで落書きされて、写真取られて・・・」声を押し殺して泣くマ
キ・・・
『大丈夫・・・帰って来い』
「だってOとつきあってるんでしょ?あたしなんか・・・」
『それでもいいから、オレんとこに来い。マキは妹みたいというか身体の一
部みたいなもんだ』
そういうとマキは少し怒った顔をしながらも、「うん・・・わかった・・・
あたしTちゃんのドレイでもいい」
『おいおい・・・そこまでは言ってねぇ』
「いいもん。そのかわり、いつもいるから」
シャワーから出ると僕らは激しく交わりました。
もちろんコンドームはしていたのですが、マキは「・・・中だしして」とい
うので、
膣内ではなく口の中に何度も射精しました。
僕は誘惑に弱いからダメだっていったろ?というと
「だって、Tちゃんのでキレイキレイにして欲しかったんだもん」とむちゃ
くちゃなことをいって不貞寝しました。

さらに数ヵ月後、このときに事件が大きく表面化するのですがそれはまたの
ときに
 

344
2008/09/03 00:36:07 (mv/0j1Mx)
マキとの話を楽しみにしてくれる人がいるみたいで、ありがとうございま
す。
いろいろ忙しくて、なかなか掲載できなかったひとりの幼馴染?の話を書き
ます。

美樹とは保育園・小・中、高校も一緒になるなど、一緒の学校に通っていた
時期は長い。
ただ小さいとはいえ社長令嬢でもあり、美少女という言葉がぴったりな彼女
は当然人気が高く、
僕はずっと遠くから憧れとして彼女を見ているだけでした。

ところが、中1になって初めて急に接点が大きくなりました。
同じクラス、隣の席、同じ部活(男は僕だけ)、互いに学年トップクラスの
成績・・・
彼女はいつも僕に勝てず、悔しがっていました。
ライバルだといいながらもよくノートをつき合わせて一緒にテスト対策をし
たりするようにもなりました。

また彼女は学校の皆のまえではお嬢様のように振舞っていたのですが、部活
の仲間や僕のまえではイマドキの女の子でした。
僕と同性の友達のように接し、恋愛相談やセックスへの興味などかなり赤
裸々な話をしたり、
部活に出る際の着替えなんかも教室で一緒に着替え、僕は時折見えるブラや
白い肌に目を奪われていました。

こういうこともあり、数ヶ月後にはすっかり親しくなったのですが、
部活の女の子の一言で関係が壊れてしまいました。
「アンタの好きな子、美樹でしょ。見てればすぐわかるし」
彼女からのいつもの微笑が消え
「うち、関係ないし。嫌や、キモい・・・」
と冷たい声で言い放ち、立ち去っていきました。

僕は数年抱き続けた想いがぱっと霧散し、彼女と部活の仲間を恨み、部活を
やめようとさえ思ったのですが、
翌日、彼女がいつものように声をかけ何もなかったかのように接してきて、
正直わからなくなってました。
彼女へ未練がありながらも表面上はそれを見せないようにするようになりま
した。
そして彼女も相変わらず同性の友達のように接してきました。

それからしばらくして「うち好きな人な・・Sやの。N(僕です)はSと仲
いいし・・・Sってさ誰が好きなん?」
彼女は僕の気持ちを知りながらもそういうことを頼んできたのです。
中2の初夏、Sと美樹が付き合い始めたことを知り、荒んだ僕は幼馴染のマ
キと初体験を済ませたのです。

そして、夏のコンクールが終わり、3年も引退してひと段落したころ・・・
今まで練習漬けだったのでレクリエーションとして部活のあと学校のプール
に入ったのです。
この部活は男は僕と後輩2人しかいなかったので、かなり居心地は悪かった
のですが、夏の終わりを満喫していました。

プールには更衣室があるのですが、この日は開いておらず各々の教室で着替
えてました。
教室につくと、美樹が泣いていました。
『どうしたん?』黙っている美樹・・・
見ると、美樹の着替えが荒らされていました。
畳んであった制服は床に落ち、ブラとショーツが丸めて机の上にありまし
た。
机には精液と思しき、シミ。ブラやショーツにもたぶん・・・
きっと、他の部活で学校にきていたヤツの仕業。
『・・・大丈夫か?着替えある?』
「うん、もっとる・・・」
しかし、誰のともしれない精液で汚れた下着を持って帰る気にはならず、か
といって触れたくもない・・・彼女は途方にくれてました。
僕は自分が持っていたコンビニの袋にそれを入れて、雑巾で彼女の机と椅子
を拭いてあげました。
『タチの悪いやついるな・・・O(美樹の苗字)これどうする?』
「え?・・・嫌。どっかに捨てる」
正直、彼女のパンティは欲しかった。けど、他の男のついてるしなぁ・・・
「・・・いつまで持っとんの。返して、エッチ!!」
『あ?わりぃ・・・』彼女にコンビニの袋を手渡すと、さすがに同じ教室で
着替えるのも・・・と思い、教室から出ようとした。

「まって!」
呼び止められてびっくりした。
「ひとりにせんといてよ。怖い・・・」
『だって、オレいたらまずくない?』
「・・・いいから。ひとりにしないで」
沈黙した教室でふたりで黙々と着替えた。女の子の生着替えなんてそうは見
れるものじゃない。
やっぱり彼女が気になり、時々見てしまう。
大きなバスタオルで見えないようにしててもその動作がぎこちない。
足元に水着が落ちる。今、全裸か・・・・
僕は勃起しないよう鎮めるだけで大変だった。

彼女がバッグから新しい下着を取り出しているときに、バスタオルがはだけ
た。
慌てて抑えようとしたけど間に合わず、横向きに彼女の胸と白いお尻が目に
焼きついた。
「こっち見んといて!・・・」彼女がしゃがみこむ。
その衝撃で机の上のバッグが落ちて、いくつかの中身がばら撒かれた。
僕はなるべく美樹を見ないようにバッグの中身を拾い集めた。
「・・・Nは優しいね。いつも」彼女がポツリという。
『そう?』なんだか面といわれると照れくさくて、ぶっきらぼうに答えてし
まった。
「この前もうち、かばってくれたし・・・」

彼女は女子から目立つ容貌やSとつきあっているせいか、部活以外の女の子
からは評判がよくない。
謂れもないことで、村八分にされて泣いていることが時々あった。
僕はほっておけなくて、首謀者をぶん殴ったことがあった。

『あぁ、アレか・・・いいんだよ。勝手にやってんだから』
「すごい嬉しかった。」
『いいって。・・・友達やろ?』
「うん・・・ありがと・・・前にひどいこと言って、ごめん」
『・・・もう気にしてない』
「・・・Sさ・・・よくNの話するんだ。
 そんでなうちがNのこと言うとすぐにヤキモチ焼くんだ」
まぁ、部活のおかげでSよりも長い時間一緒に過ごしてるから、なんとなく
気持ちはわかる。
『まぁコンクールも引退式も終わったし、デートでもなんでもしてあげれば
いいさ』
「うん、おとといの夜に映画見てきた。・・・キスした」
美樹はバスタオルを巻き直したあとは着替えもせずに椅子に座ってデートに
ついて話し始めた。
バスタオルから延びる手足と隠れている膝から上の部分が見えそうで見えな
い。
感づかれると嫌われそうなので、少し離れたところで立ったまま話を聞いて
いた。
...
「ね、男ってそれだけじゃ我慢できんもん?」
『まぁ、人によるな?なんかあったんか?』
「うん・・・ホテル入ろって・・・入っちゃった」
ショックだった。
僕自身、初体験を済ませてマキとしょっちゅうセックスしてるので、人のこ
とは言えないんだけど・・・

『そっか。もう・・・えっと・・・初体験した?』
慎重に言葉を選んで話しかける。声が震えてるのがわかる。
「・・・ううん、逃げた・・・昨日からSと話してない」
『なんで?』
「まだそんなにS、好きじゃない・・かも・・・えっとね・・・」
彼女は言葉を濁して、俯いた。
『ごめん、なんか言いにくいこと聞いて』
彼女が僕に近づいてきた。ほとんど全裸の彼女との距離が1mもない。
美樹が抱きついてきた。

美樹が背中に手をギュっと回してきた。心臓がバクバクする・・・顔が見れ
ない。
彼女も思い切り抱きついて、ただ顔を首の辺りに押し付ける。
僕も肩をそっと抱いた。・・・股間に美樹の肢体があたり、固くなるのを隠
せなかった。
『わりぃ・・・その・・・ごめん』
彼女が小さい声でつぶやく「いいよ・・・触っても」
・・どこを?・・・バスタオルの上からそっとお尻を触る。「ん・・・もっ
と、いいよ」
次に胸を掌で撫でる。スレンダーな彼女はマキに比べるとずいぶん小ぶり。
「あん・・・それだけ?」
マジか?密着しているおなかの辺りに手を入れると少しスキマが開いた。
バスタオルの中に手を入れ、肉の薄いおなかに触れる。
美樹がギュっと硬直する。
もしマキとのことで慣れてなかったら、これ以上進む勇気が出なかったかも
しれない。
手を徐々に下へ滑らし、陰毛に触れる。彼女がまずます強く手に力を入れ
る。
そして割れ目の溝に沿ってクリトリス、さらにその奥の膣口に触れた。

「んふふ、Nに触られた・・・はぁ」彼女から吐息が漏れる。
中指に割れ目がはまり、動かすとクチュクチュとした感触。
触るほどに蜜が溢れてくる。
「うちの・・・わかる?」
『うん・・・いいの?』
「・・・うん・・・」

そのとき、教室のドアのすきまから人が覗いているのが見えた。
・・・女?・・・たぶん部活の仲間だ。
小さい声で彼女にささやく。
『O、あいつら見てる・・・』
「え!?うそ!?」
ぱっと美樹が離れる。すっかりふたりだけの世界に浸ってた・・・
「エッチしてるとこ、見られたかな・・・」ボソっと彼女がいう。
僕もまだ着替えの途中だったので急いで着替える。

まだいる覗きをおっぱらいにドアのところへ言った。
「玄関のところで待ってて。すぐに行くから」後ろから声をかけてきた。

続きます。

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