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幼馴染との体験 RSS icon

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2016/07/25 09:45:13 (wQcTXRfc)
地元が結構な田舎で、どれくらいかというと「村」で公務員の給料に僻地手当がつくくらい。
小5の夏休みに子どもだけで10人くらいで、自転車で2,30分の川に遊びに行った。
ちなみにこの人数で全校生徒の半分くらい(笑)。
川といっても子どもだけで遊んでいい場所は伝統的にずっと決まっていて、そこに行く分には親も問題なしという感じだった。

しばらく泳いだり飛び込んだりして遊んでいたら、ついては来たし水着だけどほとんど泳げない1年のYちゃんが、僕に
「おトイレ行きたい」
と言ってきた。
おしっこはエリアの下流で水の中でしてしまうのがデフォなのだが、水が苦手なYちゃんは一人で行けないらしかった。
ちなみにほかの女子はこのとき2年とかしかいなかったように思う。

仕方がないので、Yちゃんを下流のほうに連れて行き、腰くらいまで水に入るか川原ぎりぎりでしゃがんでおしっこするようにいうと、
「おなか痛い。うんちしたい」
と言い出した。
もともと水が苦手なほうのYちゃんは、川近くで用を足すのが怖いようなので、
僕はとっさに大きな岩陰に足で穴というか窪みを作り
「ここでうんちする? あとで埋めるから」
といった。
Yちゃんは
「そっちでする」
といって岩陰に来て、スクール水着を脱いで全裸になると簡易トイレ(とすらいえない窪み)にしゃがみこんだ。
岩陰につくったのは上流で遊んでいるほかの子達に見えないようにだったが、
僕からはYちゃんの背中からお尻にかけてが丸見え。
後ろ向くなり目を閉じるなりすればよかったんだけど、Yちゃんのおしっこと下痢ほどではない軟便が排出される様子を
最後まで見届けてしまった。
時間的にはすぐだったのだが、
「お尻拭けないよう」
といわれて、紙なんてないことに気づいた。
「川の中で洗おう。抱っこしてあげるから」
といって、裸のYちゃんを抱えあげた。Yちゃんは抵抗もせず、むしろコアラみたいにしっかり僕に抱きついた。というかしがみついた。
腰がつかるくらいまでの深さがあれば洗うのには十分だったが、川の中にいると上流で遊んでいる子達から見えるので、
裸のYちゃんが(というより僕がしがみつかれていること)すこしでも見えないように僕の首近くの深さまで川に入った。
これが裏目に出て、Yちゃんは怖がって手が離せず、お尻を洗うどころではない。
仕方がないので、僕が左手でYちゃんのお尻を支え、右手の人差し指でYちゃんのお尻の穴に当てて、
ぬるぬるした感触がなくなるまで擦った。
Yちゃんはずっとしがみついたままだった。

そのあと、川原に上がって水着を着せて、みんなのところに戻った。
誰も何も言わなかったし僕らが下流にいったのも気づいていない子もいたくらいだから、
時間的にはあっという間だったのだろう。

僕の感覚としては下級生のお世話をしただけという感じが強かったのだが、
やっぱり女の子のお尻の穴を擦ったなんで誰にも言わなかった。
性的な意味で思い出したのは、中学生になってからだと思う。

ちなみに後に聞いたら、Yちゃんは僕にエッチなことされたと認識して、子ども心に
「セキニンとってもらう」と思ったそうだ。
181
削除依頼
2017/02/17 21:42:45 (0ug8WHrL)
適当な掲示板がみあたらないので、ここに投稿します。

数日前、俺は中学時代からの友人に、「最近、セックスレスでね。。。」と打ち明けたことがあります。

それを聞いた友人からもらったアドバイスが、「いい事教えてやろうか?レスを攻略する方法があるのはあるんだよ。」というのでした。

そして俺が、「だったら勿体ぶらずに教えろよw」と言ったところ、友人はこういってきたのでした。

「あのな、今の奥さんいるだろ?その奥さんとも最初は燃えてた時代があった訳だ。その燃えてた時の思い出を、できる限りエロ小説みたいな感じで書いていくと、当時の情景や心情がリアルに思い起こされてだな、これが不思議と書き終わった時には自然と、レス状態だった奥さんに対してかなり性的に発情している自分がいたりするぞ?」

と教えてもらったのです。

でまぁ。文章を書くのは嫌いではないし、とりあえず書いていこうと思います。ちなみに、筆者と妻の年齢は現在26です。セックスは月に1回~2回。レスの原因は、世間でよくあるような、これといって妻が出産を迎えたとか、結婚後に太ってしまって美しかった頃の面影がない。というわけではありません。ごく自然と妻と遠ざかるような生活スタイルになっていました。

【再会】

これは俺が大学1年生の春の時まで遡ります。大学1年に入学したばかりの俺は、新しくできた友人たちと学校からもらった資料などを見ながら、「部活は入るか?選択授業は何をとるか?」というような、まだ大学に入って右も左も判らない中で大学生活に突入していた頃になります。

その時、同じように同級生の女子で、(どこかで見たことがあるな・・・)っていう女子がいるのに気がついたのです。

その女子は黒髪のストレート。体も普通に細い感じ。顔とかは人それぞれ好みがあるので(自分の妻の事でもあるので)細かく記述しようとは思いませんが、当時の俺は、その女子の唇の下にある小さなホクロを見て、(この子、美人でセクシーだな・・w 小学校の時にいた、須田愛子(仮名)に似てるな・・・w)と思ってました。

ここでさらに少し時間を遡らさせてください。

俺が小学校5年、6年と2年間、一緒に同じ学校で過ごした中で、女子に「須田愛子」という子がいました。この子はけっこう変わった子で、○○小学校の稲川淳二。と呼ばれてた子でもあります。

なぜ、こんな女の子が稲川氏と呼ばれるのかというと、この須田の父親は、真言密教で修行した経験があるらしく、(今は還俗して普通の個人事業をやってますが) 霊感がある。と有名だったのです。

そしてその霊感は、娘である愛子にまで引き継がれ、愛子も通称「見える人」だったのです。

愛子はそんな家庭の環境からか、霊的な話が身近にあり、愛子本人も、そういった霊的な話をする事が嫌いではないらしく、小学校の林間学校や修学旅行等、霊的話に需要があるとき、普段はおとなしい感じで男子ともあまり喋らない愛子の周囲に、男女様々な生徒が集まり、愛子中心に怪談話に花を咲かせていたという事があります。

ただ、愛子が小学校の頃はまだ、父親は還俗しておらず、普通に霊媒師として生計を立てていたそうです。そんな宗教的な影響なのか、愛子は一風変わった子であって、俺が印象に残っているのは、小学校の時からなぜか厚着だった。水泳の授業には一切、出なかった。というのがあります。

その頃は世間ではDQN親というのも珍しいものでもなく、「ウチの教育方針では○○だから、○○の授業はいらない。」などという親もいましたので、愛子の家庭もその一種か。くらいにしか思ってませんでした。

しかし、この須田愛子も、中学にあがると同時に、私立の学校に進学し、俺は俺で、地元の中学、地元の公立高校と進んだ事によって離れてしまい、それから俺の頭の中から、愛子の存在なんてまったく消えていた時に時を経て、偶然にも同じ大学に入学し、奇妙な再会をしてしまったのです。

では大学時代の話に戻します。

そこで僕は、愛子に似た子がいると、99%この子は須田愛子だ。と確信を持っていても、あれから6年以上は経過しているものですから、気軽に「もしかして須田さん?」なんて声を掛ける事も出来ませんでした。もし、声をかけて向こうから忘れ去られていても、それはそれで悲しいし。っていうとこです。

ただ変わらなかったのは、あいかわらず厚着だな・・・。っていうとこでした。ヒザくらいまでの長さのデニムのタイトスカートに、真っ黒のストッキング。上はカーディガン。顔がそれなりに見栄えがあるからいいものの、服装だけでみたら、ちょっともっさいかな。。。っていう感じは小学校の時のままでした。

それから向こうも俺に対して意識があるのかどうかはわかりませんが、時折、チラチラみるような感じでそのまま大学生活は順調に進んで行ったのです。

それから季節は初夏になろうとしていました。俺は大学の友人達と、「今年こそは海でナンパじゃ!!!!それまでに筋トレして準備するぞ!」と、いきなり訳もわからず、俺達の間で筋トレが流行したのでした。

といっても、俺はそういうめんどくさいのを嫌う方なので、口では周囲に合わせて「よしやるか!」なんて言いながらも、ダラダラとして過ごし、友人達と飲みに歩き、徹夜で麻雀、ゲームに夢中になって学校の授業なんかを疎かにし、遊びまくってたのでした。

しかし、そんな友人達とスーパー銭湯に行ったとき、そこにいた友人が全員が、腹筋を割れているのを見て、「俺は本気だぞ?マジこの夏で海で女の子を見つけるぞ」とか豪語している影響もあり、(俺だけがモヤシ状態じゃねぇか・・・俺も筋トレやろうかな・・・)なんて周囲の影響で思ったものでした。

それから俺が思いついたのは、俺の住んでいる場所は南大阪ということもあり、けっこういろんな場所に古墳が点在している場所になっています。

古墳の周りはランニングコースとしては申し分もなく、朝からいろんな人がランニングやウォーキングをしていたりします。僕はまずは基礎体力作りから、週に1回でも2回でもいいから、ランニングでもして体力作りするか。なんて思いつき、その初夏のセミの鳴き声が聞こえるか、聞こえないかの中、朝早くに起きて近所の古墳までジャージを着てから繰り出したのでした。

そして古墳を適当に歩いたり走ったりをしていると、古墳の周囲のランニングコースに、少し自販機などがあってベンチなどがある地点があるのですが、そこに見覚えのある女性が、木でできたベンチに足をかけてストレッチ運動をしていたのです。

俺は走りながらその女性に近づいていき、近づけば近づくほど、(これってもしかして、、須田?あの大学の子だよな・・)って思い始めたのでした。

かと言って、いきなりそこで走るのをやめて、「よう!」なんて言えるはずもなく、一度はそのまま通り過ぎたんです。

しかし、俺の中で(このまま通り過ぎるのか?)と自問自答し、結果、(俺は別に、何もやましいことはしてない)という考えがまさり、俺は少し走った道を引き返し、その木でできたベンチに座って携帯を触っている女性の近くにより、勇気を出して「もしかして、、須田さん?」と声をかけたのです。

すると須田は、「ああ、○○君だよね?w同じ大学の^^」と笑顔で答えてくれたのでした。俺はそこで間髪入れず、「大学も同じだけど、、小学校も同じでしょ?w」と言ったら、「うんw 知ってるw」と答えてくれたのでした。

なにか、ここ数年彼女も女っ気もなかった俺の心の闇に、一筋の光が差し込んだような気がしました。

それから俺達はベンチに座ったまま、「実は今まで気がついてたけど、声をかけづらくてwww」みたいな話をし、昔話に華を咲かせたのでした。

それから話だして30分くらいした時、須田は「じゃ、そろそろ帰るねw」といって立ち上がったのでした。その時、須田は俺の左側から立ち上がって、よいしょ とか言いながら、目の前に止めてあった自転車に鍵を差し込んだのですが、その時に俺の視線に入ったものが、これまた強烈だったのです。

今まで須田も俺も座っていたのでさほど気にしてなかったのですが、あの厚着で肌を晒さない。まるで蓮華のような感じ(仏教チックな)っていう印象だった須田が、上着は普通のシャカシャカジャージなのですが、下半身はまるで競泳水着を彷彿させるような、ピッチピチのスパッツみたいな感じのものを履いていたのです。

かなり肌に吸い付くような本格的な運動着っていったらいいのか、須田がおそらく中に履いているのであろうTバックの形、Tバックどころか、尻そのものの形が普通に食い込み、そして浮き出ていて、しかも須田が振り返ったときとか、前にはマンPのスジまで作っているような感じだったのです。

俺は(あの須田がTバック・・・!?しかも前はクイ込み!!!)って、心臓が どきゅん・・!! っていう締め付けられるような感じでした。

俺はそんな衝撃的な光景を目の当たりにしつつも冷静を装い、「須田さんは毎朝、ここでジョギングしてるの?w」なんて会話をし、須田の動向を確認したのでした。須田は、「月~金は毎日いるよ」と言ってくれたのです。俺は「俺も最近、マジで健康に気をつけてさw 平日も走る予定なんだわ。また会ったら一緒に走ろうぜ」なんて格好いい事を言いながら、その日はそのまま別れたのでした。

そしてその日も大学はあったのですが、あいかわらず須田は厚着で、俺とあってもすこし微笑む程度で話しかけてくることもなく、そんな感じで終わったのでした。

しかし、生来の怠慢者である俺は、そんないい出会いがあったのにも関わらず、友人と朝まで麻雀、飲み歩きをやめることもなく、適当に週に1、2回の頻度でジョギングするくらいで、これといって須田との進展がないように思えたのでした。

つづく。


182
2017/01/22 10:47:42 (MV5si.5R)
あれから20年経った夏、同学年の同窓会がありました。
近くの温泉町の大きな旅館へ男女合わせて50名近くが出席しました。
その中にタカコがいました。宴会では遠くの席から時々私を見ておりました。
お開きになってダンスホールへ行くとタカコが寄ってきました。
三十代半ばの熟女になっていたタカコと組むと、成熟した女の体臭がムンムンします。
タカコは一度結婚したが、亭主の浮気で離婚して、今はこの温泉町の別の旅館で仲居をしていると、踊りながら話して
くれました。

明日朝食もそこそこに宿を出て、タカコに誘われてアパートへ立ち寄りました。
お茶を出してくれて身の上話を聞いているうちに、タカコは子供の頃から私が好きだったと打ち明けました。
「今はどう?」とからかい半分に訊くと、顔を赤くして
「それを私に言わせるの?あなたは私の事どう見ていたの?」と言うやりとりがあって、
私のそばへにじり寄ってきました。
もうあとへは引けません。肩を引き寄せ唇を合わせてしまいました。
タカコは玄関ドアにロックをして、窓のカーテンを引くと、私を隣の和室へ連れ込みました。

出張などでここしばらく家内との夜の楽しみから遠ざかっていたので、すでに息子は反応し始めています。
全部脱いだタカコの身体は、色が白くポッチャリとしてヘアは薄く、抱き心地は抜群でした。
仕事柄男つきあいは少なくないだろうと想像しながらも、タカコのあそこは美味でした。
「あなたのいいわ、最高よ。私太いのより、細くて硬いのがいいの。あなたのは理想的よ。」
耳元でつぶやきます。
その日は夕方まで抱き合っていました。アパートを出るとき、
「ねぇ、また会える?会いたいわ」というので、
お互いの電話番号を教え合って(ただし私のは会社の番号)、別れました。

これ以降の物語はまた次回にします。
183
2017/08/27 03:04:51 (eNfhGE5A)
私たち田舎出身者はお盆やお正月に田舎に帰った時に同窓会が行われるのが通例になっているんです。
私たち夫婦も主人の転勤で田舎を出て10年ほどになってしまいました。
2年前のお盆に久しぶりに田舎に帰ると同窓会が開かれていました。
何度か通知があったのですが忙しくてこれなかった私は幼馴染に会って舞い上がってしまいました。
親しい者同士が集まっての2次会、いろいろ近況報告や世間話をしさすがに3次会になると人数が減ってきます。
男子は3人、私と親友の裕子だけになってしまい居酒屋で飲んでいました。
夜も遅くなり居酒屋の店主も知り合いで「あとはお前たちに任せる。俺は帰るから戸締りをして勝手に帰ってくれ。」と言って帰ってしまいました。
お客は私たち5人だけ。
私がちょっとトイレに行っている間に部屋では酔った裕子が裸にされて3人の男子に抱かれているんです。
私に気付いた2人が私を羽交い絞めに良し襲ってくるんです。
裕子はそれを望んでいたのか喘ぎ声を出して一人に男子にしがみ付いているんです。
私は抵抗をしたんですが酔っていて男子二人では防げ切れずとうとう犯されてしまいました。
それからは5人が入り乱れ乱交状態で私も何度もいかされ気が付いた時には朝になってしまいました。
慌てて裕子を起こし乱れた服や下着を集め整えて実家に戻りました。
股間には3人の誰の者かわからない精液で濡れていました。
あれから2年、子供も大きくなり夫婦の営みも減った私は今年のお盆田舎に帰ってきました。
通例のごとく同窓会はありあの時の3人の男子が私の顔を見てニヤリとしていました。
さすがに裕子の姿はなく、同窓会が終わったあと2次会を抜け出して3人の男子と私は近くは街のラブホテルへタクシーで。
まだ酔いが回らないうちに3人の元気な肉棒を何度も何度も受け入れていました。




184
2017/10/09 18:07:48 (q3X7rKjR)
小学生のころかな・・・。
秘密基地を作って良く遊んだ。

風呂焚き用の木材にと、たっぷり溜め込んである場所で棒を支柱に、平たい板は屋根に。何する訳でもなく、一日中その中で過ごしておしゃべりしたりゲームしたり。

秋の稲刈り後に干してある稲の束も、勝手に積み上げて雪国のカマクラを作る要領で、秘密基地を作った。

山に入った時は、枯れ枝や草や枝に茂った葉を使って秘密基地を作って良く遊んだ。


秘密基地作りが友達の間でもはやり始め、要領良く作る自分はいつも先輩づらしていい気になってた。

ある日、ちょっと気になってた女の子がいるグループから、「ねぇ、基地作ってよ!」と半ば強制的に作らされた。

夕方になると一人二人と帰り始め、互いに自営業の家の子供だった自分と気になってた美子と二人だけになった。

「ねぇ美子ちゃん、みんな帰ったよ。そろそろ帰らないの???」と聞くと、「うちは親の帰りも遅いから、そんなに急がなくていいの。」と。その日はおしゃべりだけして、真っ暗になってから帰った。

次の日もその次の日も、女の子たちと秘密基地で遊んだ。

三日も男友達をほっておくと、男友達に冷かされるようになった。恥ずかしくて数日は、女の子と遊ぶのを止めていた。

雨の土曜日、学校が半日で一斉下校で帰宅する。昼食を済ませ一人でゴロゴロしてたら美子ちゃんが呼びに来た。「友達はみんな塾に行くから一人でつまらない。基地で一緒に遊ぼう!」と誘ってくれた。

嬉しくなって傘さして基地に向かう。

さすがに塾の日だったこともあり、誰も来ていない。二人で基地に入って、雨が漏っていない事を確認すると、美子ちゃんは「さすがね、ぜんぜん濡れてないね!」と二人して隣同士で腰掛けた。

美子ちゃんは家からえびせんべいとクッピーラムネを持ってきていた。水筒も持参していて、薄いお茶が入っていた。

お菓子を食べながら、色んな話しをしていると喉が渇いてくる。お茶をもらって飲むと、同じコップで美子ちゃんもお茶を飲んだ。内心ドキッとしていると美子ちゃんは、「さとしくんと間接キスしちゃった!」とにっこり笑った。

もう心臓バクバクで会話にならないのに、美子ちゃんはずっとしゃべりっ放し。

僕が喋ってないのを指摘して、「間接キスが衝撃的だった???」と笑った。

真っ赤な顔してコクリとうなづくと、美子ちゃんはいきなり唇に唇を重ねて、本当のキスをしてきた。

ややパニックになる僕に、「お茶飲んで落ち着いて・・・」とまた自分の飲み口を僕の口に当てさせ、お茶を飲ましてくれた。

しばらく経って「何でこんな事したの?」の質問から、また会話が始まった。

「前からさとしくんが好きだったの。さとしくんは美子のことをどう思ってるの?」と聞かれ、「気になるって言うか、好きだった。」と答えると、「なら私たち両思いね!」と腕を組んできた。


しばらくそのままでいると美子ちゃんは「両思いの男と女は、こうやってするのよ!」と僕を押し倒してまたキスをして、下を入れてきた。

びっくりしてると「両思いは舌を舐め合うのよ」と、また舌を絡めてきた。

長い時間、舌を絡めあった。
そして二人で起き上がると、「美子の裸、見る???」と聞いてきた。「見たい」と答えると、「ならさとしくんも裸になって。一緒に脱ご!」と積極的だった。

一枚づつ同時に脱いで行くと、さすがに下着だけになるとお互いに手が止まった。「やっぱり恥ずかしい」と戸惑う美子ちゃん。「ならせぇーのぉーで!で一緒に脱ごうか?」と言うと、それに応じてくれた。

ちょっぴりとがり始めてたおっぱい。縦筋だけのあそこ。硬くなって槍の穂先の様な自分。

お互いにまじまじと見た。

指先で触ったりしてると、美子ちゃんも僕のをニギニギしてくれた。さすがに上下にシコシコまではしなかった。当時の自分もまたオナニーはしてなかったし。

そんな事をしていると、基地内に蚊がいたのか刺されて痒くなり始めた。外も暗くなり始め、基地内も暗くなってた。

二人して服を着て、今日の事は二人の秘密ね・・・と言う事にして帰宅。夜はずっと寝れなかった。


しばらくしてまた美子ちゃんと基地で二人になりたいと思ってた頃、久しぶりに基地に行くと、見事に基地は跡形もなくなくなっていた。林道脇だった事もあり、大人たちに片付けられたみたいだった。

その後、美子ちゃんも初潮を向かえ、それ以来秘密基地も秘密の遊びもなくなってしまった。

高校を卒業してお互いに他県の就職が決まって、あと少しで自分も隣県に行かなきゃ・・・と言う時、思い切って美子ちゃんに電話してみた。

びっくりしてたみたいだったが、快くうちに来てくれた。その時話した事は、あの秘密基地での話し。美子ちゃんは「またしたい???」と意地悪く聞いてきた。「したい」と答えると「今、あれをやったらそれだけでは済まなくなるから、絶対にダメ。でも結婚したらいいよ。」って言ってた。

あれからずいぶん経って、今は自分も外孫ながら初孫がいる身。初孫を見に行く為に、車を飛ばして向かっている先には祖母さんになった妻が一足先に行っている。

運転中に妻からの着信が入った。走行中だから出ないけど、iPhoneの画面名は「美子」と表示が出ていた。

孫に会いたいから、急がなきゃ・・・・・。
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