2022/11/18 18:29:12
(T4PVQZRR)
先月で42歳になった独身の女です。
私は小学校・中学校の9年間を、両親のとある理由から一緒には暮らせずに、施設で暮らしていました。
施設には30人、私と同じような境遇の子もいて、それなりにみんな楽しく共同生活をしていました。
施設の部屋は、小学校高学年生から一人部屋になりますが、それまでは二人部屋となっていて、施設全体のルールが時間管理、起床時間・入浴時間・就寝時間など、時間が厳しい反面、あとは何をしても自由とされていました。
30人もいるといろいろ性癖を持っている子もいて、男子に比べると、女子の入所者数が多かった事もありますが、自慰行為をしていた女子が、5・6人はいたような気がします。
私もその中の一人で、施設で生活する中で覚えました。
ふれあい広場と名付けられた多目的室が遊び場になりますが、此処で遊ぶのは小学校低学年生・中学年生までです。
その中の数名の女子が、たぶん恥ずかしい行為とは知らずに?、男子をはじめ、他の子も居るこの室内で、平然と自慰行為をする子がいたのです。
当時の記憶があるのは小学校2年生からなので、1年生のことは省略します。
自慰をする子のうちの二人、穂香(仮名)ちゃんと正子(仮名)ちゃんは、私と同級生でした。
他には4年生の子もいたし、3年生で仲のよい子もしていました。
1年生の子は、寮母さんに注意されても、寮母さんがいなくなると、またすぐに始めてしまう子もいました。
行為で一番よく見かけたのは、テーブルとかの縁に跨がって股間を擦り付ける子で、その他にも椅子とか床に座って、服の上から股間を触る子など、やり方はみんなバラバラでした。
自慰自体を知らなかった私は、入所してこの行為を初めて見た時、この子達何をしているんだろう?と、不思議でしかありませんでした。
3年生になって、私はその行為をする友達の穂香ちゃんと同室になりました。
穂香ちゃんと同じ部屋になって、部屋でも行為をしていることを知りました。
嫌悪感はなかったけれど、気になって仕方ありません。
一度同じ部屋になってから、何故そのような行為をするのか?と、聞いたことがありました。
そのとき穂香ちゃんは、気持ちいいからと、言ったように記憶しています。
部屋で宿題をしていても、いつの間にか鉛筆を置いて、あらぬ方を虚ろな目で見ていました。
その時の穂香ちゃんは、必ずといって良い程、あの行為をしていました。
入浴後から消灯まで、消灯してベッドに入ってからと、きりが無いくらいの回数を毎日です。
アソコを弄っている穂香ちゃんは、いつも気持ち良さそうな表情をするので、私も少しづつ興味を持つようになりました。
聞くことが恥ずかしくて、穂香ちゃんとか、他の子の行為を盗み見して、一人の時を見計らって股間を弄るようになりました。
要領も何も解らずに、ただ闇雲に股間を触っているだけだったので、気持ちいいということには全くの無縁でした。
同級生、上級生には聞き辛くても、下級生ならばということで、自慰行為をする子に、入浴の時に聞きました。
体を洗い始めたその子の横に座って、単刀直入に、アソコ触って気持ちいい?どう触ったら気持ちいいの?と。
いきなり聞いたから、その子はびっくりしてたけれど、私の横に移動してきて、こっそりと、ヒソヒソ話しをするみたいに寄り添い、自分のアソコで教えてくれましたが、手が邪魔して良く分からなかった。
それでも曖昧なままで教えてもらったようにやってみたけれど、やっぱり気持ちよくはなれなかった。
消灯時間がきて、ベッドに入ったけれど眠れなくて、穂香ちゃんもお布団の中でたぶん自慰行為だと思うをしてたけど、行為が終わると寝たみたいでした。
私はまだパジャマの上から股間を触っていて、それは一瞬の出来事でした。
指にちょっと強く力を入れすぎた時でした。
たぶん、当たりどころも良かったのでしょう。
偶然が重なり、ビビッと電流が流れたような、初めて経験した感覚が股間に生まれ、頭のてっぺんにまで一気に広がりました。
その感覚にびっくりしてしまい、その場所から指を離してしまいました。
指でビビッと来た場所を探り続けていたけど、結局見つけることはできなかった。
それからふれあい広場で触っている子を見て、観察して、それを一人の時に、その見た子を真似て、椅子とか床に座って試しました。
何度か試していたら、あのビビッとオシッコが漏れそうな感覚がきました。
偶然で感じていたその触り方のコツも覚えて、触る程にアソコがジンジンして気持ちいいと感じるようになりました。
その気持ち良さを知ってしまうと、夢中になるのが分かる気がしました。
夏休みが終わって施設に戻り、10月には部屋替わりをします。
同室になった子は、小百合(仮名)ちゃんでした。
小百合ちゃんはこういう事に一切興味がくて、みんなと遊ぶよりも部屋に籠る子でしたので、アソコを触れるのは消灯時間が過ぎて小百合ちゃんが寝てからだけになってしまいました。
四年生の時には、正子ちゃんと同室になりました。
正子ちゃんは、穂香ちゃんのように手で弄るやり方ではなく、机に跨がって顔を真っ赤にしながら擦り付けるやり方の子です。
私はちょっとその異様な雰囲気についていけなくて、正子ちゃんの行為を、見て見ぬふりをしていました。
そして高学年生の五年生になった私は、一人部屋に入ることになりました。
今まで制限していた自慰行為がいつでもできるようになったのです。
学校から帰ってきてから、宿題をしながら、寝る前にベッドの中でと、1日に最低3回はアソコを弄るのが癖になっていました。
触り方も、最初の頃は服の上とかパンツの上からでも十分だったのに、一人部屋になって、時が経つにつれて、それでは物足りないと思うようになりました。
それで私一人なのを良いことに、パンツの中に手を忍び入れて、直接触って快感を得るようになっていました。
トイレで用を済ませた後の後始末、お風呂で洗うために触るのとは違う怖さが最初はありました。
触る時の力加減など、着衣の時とは微妙に違うのにも慣れてくると、断然直接触るほうのが気持ちいいことが分かりましたが、良いこともあれば悪いこともあって、汚い手では触れないないこと、指が臭くなることが面倒だったり、嫌でした。
それなのに、指に付いたあの独特な臭いを嗅ぐうちに、いつの間にかその臭いを嗅ぐのが癖になり、嫌ではなくなっていて、今でも自慰行為の後には指に付いた臭いを嗅いでしまいます。
話しが逸れてしまいました。
一番好きだった行為のやり方は、両足を閉じて、指を割れ目の中に潜り込ませて、クリトリスがある辺りでグリグリさせることです。
割れ目にパンツを食い込ませて、指で押したり擦り付けたりもしていました。
最初に覚えた足を開いた姿勢で触るやり方は、一人部屋になって直接触るようになってからは、ほとんどやらなくなっていました。
足を開いて触るよりも、閉じて指を挟んだほうのが、気持ちいいと思ったからです。
最後はちゃんと気持ちいいのですが、やり方で上手なときと、そうでないときがあって、上手くやれた時は凄く感じて、そんなときは少し濡れることがありました。
私が初めて濡れたのは、中学校1年生の終わりがけでした。
この頃の私は、生理も始まっていて、下の毛も生えていました。
行為が終わったあとの、割れ目に食い込ませていたパンツが濡れていて、最初はオシッコを漏らしたと勘違いしてびっくりしたけど、触ってみるとヌルヌルするし、オシッコの出る場所よりも下がヌルヌルするので、オシッコではないとわかりました。
ヌルヌルが気持ち悪くて、最初は病気か何かと思ったほどです。
二回目に濡れたときは、直接指で触っていたときでした。
そのときがどんなだったのか、いまは思い出すことはできません。
行為をして濡れることが度々あると、気持ちいいと濡れることを体で理解したような気がして、一日に何度も自慰行為をしたこともありました。
両親と一緒に暮らすようになってからでも、自慰行為はやめることができずに、一人暮らしをする今でも。
施設で生活して覚えた自慰行為を、やめることができずに今日まで至っています。