ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン

家出少女体験 RSS icon
※フィクションです真似をしないように

1 ... 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 ... 59
2010/01/30 21:21:29 (TiIO9EkQ)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です

腕枕の中で、まだ彼女はニコニコしていた

抱き寄せて「明日も会社があるから寝よ!」と言うと、満足したのか?「うん!」と素直

いろいろ考えないといけない事はあるが、寝る事にした

朝、彼女のキスで起こされた

「おはよ!」と既に着替えてエプロン姿だった

女性のエプロン姿に弱い

何故か欲情を覚える

今日が仕事でなければ、確実にベットに引き込んでいただろう

何とか理性を保ち、身支度をして、リビングに行くと、食卓には朝食が用意してあった

いつもは、朝食を食べる時間があるなら、その分も寝ていたいと言っているのだが、早く寝たことでお腹も減ってるので、美味しそうな朝食は有り難かった

食べながら彼女が「今日、スーパーに行くけど何食べたい?」と聞くので「肉料理ならなんでもいいよ」と答えた

彼女はバイトもしてないのに、お金は?と思ったので、「食費分を渡すね!」と言うと、「大丈夫!ママから一杯貰ってるから!」と言う

母親は、彼女に買ってやった服等の代金を、俺が受け取らなかったので、彼女にその分を渡した様だ

母子家庭の知り合いは多いが、皆、遣り繰りして生活している

前に彼女が、ピザを高いと言ってた事からも、楽な生活をしてるとは思えないので、受け取る訳にはいかない!

俺は花の独身貴族だ!

「お母さんから貰ったお金で、ご飯食べられないから、こっちのお金使って!」と言って、財布から出したお金を渡した

「このお金どうしよう?」と聞くので「帰った時にお母さんに、お気持ちだけ頂きます。有り難うございますと伝えて」と言って仕舞わせた

多分この事で、母親とは何かあるだろうが、これだけは譲らない!と思った

「昼間何するの?」と聞くと、「推薦受けると、入学前に宿題が出てるから、それを終わらす」としっかりしているので安心

玄関まで見送ってくれて、キスをして「いってきます」と出勤

出勤途中の車の中で、幸せな気分を味わった

勤務中、彼女からのメールが気になり、頻繁に携帯を出すので、「何かあったんですか?」と何回も聞かれた

普段携帯をメールで使う事が無いので、要領が分からない

彼女は1度もメールを送って来なかった

この日も暇で、こっちから電話しようか?とも思ったが、勉強の邪魔になるといけないので我慢した

定時で退社して帰ろうとすると、後輩達が、新年会と言う名のコンパに誘ってくれたが、断った

普段、付き合いを断る事がまず無いので、「正月の間に、いい人でも出来ました?」と鋭い事を言われドキドキした

帰宅途中の車の中から電話した

彼女「もしもし!」

俺「今から帰るけど、何か要る?」

彼女「お疲れ様、今日買い物に行ったから、何も無いよ」

俺「分かった。真っ直ぐ帰るね」

彼女「気を付けてね」

俺「分かった。じゃ」

昨日と代わり映えの無い、普通の会話が、やけに心地いい!

気が付けば、鼻唄を歌っていた

道端に、花屋を見付けた

いつも通勤で使ってる道なのだが、目に入る種類まで変わったのか?初めて見た気がする

彼女に花でもあげようと、立ち寄った

花屋なんて、お見舞いの時か、墓参りの時くらいしか入ったことがない

店に入ってはみたが、何を買っていいのかも分からないので、店員さんに「女の子に花を送りたいけど、選んで貰える?」と聞くと「お相手の方は、おいくつですか?」と言いにくい事を初めから聞かれた

俺「高3だから、18かな」

店員「娘さんにですか?」

俺「あ、ああ」

店員「ご予算は?」

俺「一万位でいいかな?」

店員「十分いろんな花を選んで頂けますよ。花束にしますか?アレンジメントになさいますか?」

俺「じゃ、アレンジメントで」

店員「何か好きなお花はご存じですか?」

俺「いや、知らない」

店員「お色は?」

俺「オレンジが好きだね」

店員「では、珍しいバラが入ってるので、入れましょう」

作って貰った花籠を下げて家に帰った

そのまま渡すのも、芸がないので後ろに隠した

「ただいま!」と玄関に入ると「お帰り!」とエプロン姿の彼女が笑顔で迎えてくれる

恒例のキスをすると、「時間かかったね?渋滞してた?」と聞かれたので、後ろに隠した花籠を出した

「わ~綺麗!私に?」と目をキラキラさせてるのを見て、買って良かったと思った

食卓の上に置き、食べてる間も、花を見てはニコニコしている

「おじさん、優しいよね!好きな花の色も知ってるし、言った事あった?」と聞かれ、「服を買いに行った時に、オレンジが好きだ!って言ってたから、店員さんに選んで貰っただけだよ」と答えた

「覚えてくれてたんだ~!」と大喜び

心の中でガッツポーズ!

食事も終わり、ソファーてイチャイチャしてた

「今日、ママから電話があって、『そっちはどう?』って聞かれたから、幸せですって答えたの、そしたらママが『良いわね~、こっちは、いきなり喧嘩したわよ!』って長々愚痴るから、おじさん帰ってくるからって切っちゃった!」と楽しそうに話した

母親の彼氏は、更に若く、婚歴も無く、職場恋愛だそうだ

その彼を捕まえて、オッサンと言い放つ彼女の目には、俺はどう映ってるのか?心配になった

「挨拶の話しもしたよ、ママは『ヤッパリね!』って笑ってた」

行動パターンを見透かされるのは、知能レベルが低いと言われてるようで、不愉快だ!

必ず見返してやる!

「お金はね、『有り難く、お言葉に甘えます』ってお礼言ってた」

あれっ!肩透かしにあった気分だ、一悶着を覚悟して気合い入れたのに、これも見透かされたかな?と思うと闘争心に火が着いた

「勉強してたら眠くなって、1時間位昼寝しちゃった!」と舌を出した

こんな一日の報告も、相手が彼女だと楽しい

テレビの力も、パソコンの力も借りずに、長い時間が潰せた

風呂に入り、後は寝るだけになって、「友達を部屋に呼んじゃダメ?」と、難解な問題を出された

幸せ気分から、超思考行動への切り替えには、心積もりが無かったので「明日、決めてもいい?」と何とか逃げた

ベットに入り、相変わらずイチャイチャしてたら、「私、Hになったよね?」と聞いてきた

返事に困り「普通なんじゃない?」と平静を装い答えた

「絶対、Hになったって!何回も逝けるようになったし、こうしてるだけで、抱かれたくなることなんて無かったもん!おじさんがHにしたんだからね!」と腕枕の中で、天井を見ながら言った

「へ~、そんなに今したいの?」と厭らしく聞くと「うん!」と元気に答えてキスをしてきた

若さの特権か?性欲に限りがない

昔を思い出せば、確かに(猿)だった、全てに飛び付いて、全てに腰を振っていた

今や、俺は疲れた中年親父、連日のお勤めは体力・気力共に衰えてきている

極上のステーキも、腹一杯食べると、胃にもたれる

彼女が不満を持たずに、回避するには、どうすれば良いかを考えた

眠いや疲れたでは、幻滅されても困る

明日早いから、なんてもってのほか

男の子の日になったゃった!なんて、お茶目に言う事も考えたが、妙案も無いので、体に鞭打つ事にした

彼女を抱き締め、キスをしてると「ママもね、高3の時にパパに出会ったんだって。卒業して結婚して、20歳で私が生まれたの。だから、ママが『あんたは、やっぱり私の子だわ!』って許してくれたの」と教えてくれた

何度も驚かされる母親だが、やっぱり、子供の幸せだけを願ってるんだなと、抱き締めた腕に力を込めた

人から幸せに見えても、本人は幸せを感じて無い事がよくある

それは不幸だろう?と思える状況でも、笑って生きてる人も居る

結局、当人がどう思うかの問題で、与えられる物で無いとすると、必ず幸せにする!なんて約束は、成り立たないんじゃないか?

だったら、幸せにする!じゃなく、一緒に幸せだと思えるよう努力をするが正しい気がする

彼女と一緒に、幸せ探しをする決意をした!

甘えてくる彼女が愛しい、俺の腕の中が彼女の定位置だそうだ

頬に手をやり、見詰め合った

キスを待つように、目を閉じる

やさしく唇を重ねた

パジャマのボタンを外し、胸の形を確かめるように揉む

コリコリした感触の乳首を指で摘むと、段々固く少し大きくなり、短い声をあげ反応する

パジヤマの上着を剥ぎ、覆い被さり、小さな乳首を口に含み、舌先で丹念に転がす

片手でパジヤマのパンツに手をやると、腰を浮かせて脱ぎやすくし、パンティごと脱がせた

股間に手をやると、待ちわびたように、濡れていた

乳首を舐めながら、股間の指に愛液を絡め、膣に入れた

一瞬腰を引き、侵入を拒んだかに思えたが、自ら腰を前へ出し、指を奥へと導いた

ず~と喘ぎ続けてたが、指が入ると、腰を振りながら、「そこが気持ちいい~!」と言い出した

入り口近くのGスポットを擦り上げると、悲鳴にも似た声に変わり、逝った

全身で呼吸しながら、「気持ち良かった~」と言った


つづく


181
2010/01/29 21:46:40 (7Vjm5oAe)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です

食事が済み、彼女が後片付けをしてるのを見ながら考えた

例え1週間だと言っても、生活を共にするのだから、挨拶くらいはちゃんとした方が大人の対応だよな?

何て言おう?

「お嬢さんをお預かりします」?、丁寧な誘拐犯みたいでしっくりこない

「同棲を許して貰い、有り難うございます」?、俺が彼女に同棲を迫った様に思われそうだ

「お試しプランの申し込みを受けました」?、自分が馬鹿になったのか?と心配になる

改まった挨拶なんて、元嫁の両親に、結婚と離婚の時の2回しかした事がない

離婚の時なんて、謝ってばかりだし、挨拶なんて言えないから、実質は1回だけだ

(同棲の挨拶)なんて本があったら、今なら高くても絶対に買う

とりとめもなく、考えてたら「お風呂入ろ!」と彼女が笑顔で誘ってきた

それ所じゃ無かったので、「ちょと座って!」とソファーを叩いた

何?って顔をしながら、エプロンを取って「早く入らないと、冷めちゃうよ!」と座った

俺「大事な事だから!」

彼女「大事って何?」

俺「家に行った時に、お母さんと、ちゃんと挨拶出来てないし、今回の事も話をしときたいから、今から一緒に行こう!」

笑いながら、彼女「やっぱり!ママが『彼なら、きっと言うと思うよ!』って言ってた」

俺「お母さんが言ったの?」

彼女「うん!だから、挨拶に行くって言い出したら『こちらは気にしてませんので、安心してくださいって、伝えなさい!』って言われた」

俺「そんな事言われても、ケジメだからな~!」

彼女「行かない方が良いよ、あのオッサン!今日から泊まりに来てると思うから、邪魔になるよ」

俺「オッサンて彼氏?泊まりに来てるの?」

彼女「うん!年末旅行に行けなかったからだって」

俺「ふ~ん、じゃ、お邪魔だね」

彼女「お邪魔!・お邪魔!、だから、早くお風呂入ろ!」と手を引かれて風呂に入った

この母ありて、この娘ありって感じだな

どうして、こちらの先手・先手と、打たれるのだろう?

常識に囚われてるから、先が読みやすいのかな?

今度は、奇抜な事をして驚かせてやりたいが、世間体を気にする小市民には、無理な気が…

久しぶりに、一緒にお風呂に入った気がする

気心が知れてるので、何をするにもスムーズだ

湯船に浸かる時間、体を洗うタイミング、髪を洗うタイミング

すべてが、阿吽の呼吸て進むのが心地良い

風呂から上がって、ソファーでテレビを見てたら、髪を乾かせた彼女が入ってきた

「見てるの?」と聞いて、顔を覗き込むので、「テレビの事?つけてるだけ!見てないよ!」と答えた

「じゃ、ベッドに行こ!」と小悪魔スマイル開始

嬉しそうに、手を引く彼女に、「まだ、9時だよ!」と言うと、「いいの!ゆっくりするの!」と笑っている

寝室に入ると、ベットの上に正座して「これからも、よろしくお願いします!」と笑顔で言われ、慌てて向かいに正座して「こちらこそ、お願いします」と言うと、「好き~!」と抱き付いてきた

抱き締めながら、キスをして、布団に入った

腕枕をしながら、眠くないので、雑談をしていた

次第にイチャイチャモードに入り、お互いの体をまさぐり合いながら、長~くディープキスをしていた

興奮してきた彼女が、下半身に手を伸ばし、半分勃起状態を触りだした

昨日回数をこなし、昼間に違和感を感じてる程だったのに、掴まれシゴかれると、元気一杯になった

まるで彼女のハンドパワーを、吸収してる感じで、シゴかれる度に大きく固くなっていく

そうなると、抱く気が無かったのに、彼女のパジャマの下に手を入れ、胸をまさぐりだした

時々、短く声を出す時の顔が可愛く、もっと感じさせたくなり、パジャマのパンツに手を入れた

すると、彼女が少し腰を浮かせて、自分でパジャマを脱いだ

俺を仰向けにさせて、上に跨がり、上半身のスウェットを脱がそうとするので、上半身を起こし、向かい合わせになり、お互いの上半身を裸にした

向かい合って座った状態で、激しく右に左に頭を降りながら、相手の唇を求め合った

抱き締めようとすると、彼女が胸を押して、寝かせられた

格闘技ならマウントポジションで、顔をガードしないとダメな場面だが、彼女が何をしようとしてるのか?分からないので、ワクワクしていた

下から彼女を眺めると、大きな胸の谷間から、小さな可愛い顔が見え、俺の胸に手を置いて、腰を動かし出した

彼女の小さなパンティの生地と、俺のスウェットの生地が擦れ、もどかしくも気持ちいい刺激が伝わってくる

手のやり場に困り、彼女の膝や太股を撫でいたが、彼女に両腕を掴まれ、胸にあてがわれた

下から持ち上げるように鷲掴みにし、乳首に指が当たるように揉みあげると、長い髪を振りながら、可愛い声をあげだした

彼女の長い髪が、まるで歌舞伎役者のように、天井を舞う

互いの間にある生地がもどかしくなり、自分でスウェットとパンツを脱ごうとすると、彼女が降りて、脱がせてくれた

自分のパンティも脱ぎ捨て、MAX勃起をシゴきながら「大きいよね!気持ちいい?」と聞いてきた

「気持ちいいよ!お尻をこっちにして!」と言って顔の方にお尻を引き寄せた

「何するの?」と言いながらも、お尻を動かしたので「顔を跨いでごらん、舐めてあげるから」と言うと、躊躇しながらも指示に従った

シックスナインの形になり、彼女の股間に、顔を埋めた

「こんなの恥ずかしいよ~!」と腰を上げようとするので、両腕で腰を引き付け逃げれなくした

彼女の股間は、既に濡れそぼっていたが、引き付けた腕に力を入れ、全体を舐めあげた

「恥ずかしいからやめて~!」と連呼していた彼女も、舐め初めると諦めたのか、力を抜いて身を任せてきた

クリからアナルへとゆっくり舐めると、上体を起こして顔面騎乗位の姿勢になり、より刺激を求めようと、腰を前後左右に振り、ポイントを探りだした

クリに舌先を当てると、自ら動いて、「気持ちいい~!」と言っている

急に気付いたように、上体を倒し、何も言ってないのに、勃起に手を添えてシゴきだした

上体を倒した事で、クリが舐め易くなったので、舌先を尖らせ、弾くように速く動かした

「それ、凄く気持ちいい~!」と叫びながら、腰を動かし快感を貪った

勃起をシゴきながら、口に含もうとしてるようだが、喘ぐのが忙しいようで、どちらも疎かになる

「逝きそう~!」と言って、上体を起こし、腰を沈め、より快感を深いものにしようとする

急に、上体を倒し、動かなくなった

暫く、俺の体の上で、全身をピクピクさせていたが、尻を両手で開き、股間に唇を当てると「もうダメ~!やめて~!」と言いながら、足の方へ逃げて行った

逃げた先を見ると、勃起に頬擦りするように顔を置き、足元に丸まって全身で息をしていた

「こっちにおいで!」と手を伸ばしたが、「イヤッ!もう少しこうしてる!」と勃起に手を添え、頬擦りしだした

なんだか?不思議と気持ちいい

「フェラしていい?」と聞くので、「しなくていいよ」と手を伸ばし頭を撫でると、「私がしたいの!邪魔しないで!」とくわえ始めた

一度断られたプライドなのか?頑なな拒絶に感じたので、したいようにさせた

前とは違い、唾液を上手く使い、生暖かくて気持ちいい

添えた手も、小刻みに動かし、上手くなっていた

あまりに気持ちいいので、そのまま任せていると、逝きそうになったので、「出すよ!」と言って、頭を掴んで外そうとすると、頭を左右に手を払うように振り「出していいよ!」と言うので、そのまま逝ってしまった

逝った後も、暫くくわえたままで、出た精子を吸い込みながら口を放した

口の中の精子を出すように、ティッシュを渡そうとすると、頭を後ろに反らしゴックンと飲んでしまった

彼女は満足気な顔で「飲んじやった!気持ち良かった?」と感想を聞くので、「凄く気持ち良かったよ!ありがとう」と答えた

へへへと照れ笑いしながら、跳ねるように抱き付いてきて「気持ち良かった?」と顔を近付けて、また聞くので、「最高に良かったよ!」と言って両手で頬を包みキスをした

胸に顔を押し当てて、「良かった~!」と満足そうに言った

一度断った事が、こんなにプライドを傷付けていたとは、考えもしなかった

抱き寄せて、腕枕しながら髪を撫でていると「いっつも、して貰ってばっかりだから、して上げたかったんだ!気持ち良かったって言って貰ったの、本当に嬉しい!」とニコニコ顔で言った

男が女を、逝かして嬉しいのと同じ感覚なのかな?と思った

好きな相手にする奉仕は、苦ではなくむしろ嬉しくなるのは、その好きな相手の為に、努力し奉仕した自分を、誉めて好きになる事なんだなと思った

これからは、少し彼女に甘えてあげようと思った


つづく

182
2010/01/28 21:40:01 (DMVKqdaL)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です

抱きながら考えていた、やっぱり、この子の事が好きだ!

後先考えなく、真っ直ぐに自分の感情を俺にぶつけてくる若さの特権が、羨ましくなった

先の事なんて、誰にも分からないじゃないか!

歳を重ね、仕事・恋愛・結婚と判断をする度に、臆病になってしまった

慎重と臆病は、似てるようだが違う

慎重は、前に進む為に、踏み留まり考えるが、臆病は、逃げる為に考える

この子との事は、慎重にならないといけないが、決して臆病にならないと、心に決めた!

もう何回、彼女とこうやって肌を重ねただろう?

その度に、新しい発見があり、彼女への愛しさが倍増していく

彼女もまた、俺によって進化してきた

お互いが、こうやってすべての事を高め合って、成長していこう

腕の中で、荒い呼吸を鎮めようと、彼女が深呼吸している

落ち着いてくると、顔を胸に埋めながら「気持ち良かったから、ご飯作らなきゃダメだね!」と笑いながら言った

「じゃ、気持ち良くならなかったら、本気でご飯作ってくれなかったの?」と聞くと、「当然!約束だもん!でも、おじさんの事好きだから無理かな?」と答えた

窓の外は、太陽が傾き、暗くなり始めていた

2人でベッドを出て、彼女の着替えがない事に気付いた

家に帰る時に、全部鞄に積めて持って帰ったからだ

彼女が、着てきた服は汚したくないから、俺のスエットを着ると言い出した

楽しそうにスエットを着てみたが、手も足も出てこない

何回も折り返し、とりあえず手と足は出たが、ウエストの紐を力一杯引っ張って短く結んでも、彼女の腰が生地より細いので、どうしても落ちてくる

どこからか?見た記憶の無い紐を持ってきてスエットの上から結びつけた

家の中の事は、彼女の方が詳しくなっている

ミシュランのマスコット、ビバンダムみたいだ

食事も済み、リビングのソファーで、イチャイチャしてると、彼女が「携帯の番号とアドレス教えて!」と言い出した

いつも一緒に居たから、不便を感じる事も無く過ごしていたが、これからは必要だ

携帯を彼女に渡して、入れて貰った

彼女のアドレスが、彼の誕生日と彼女の誕生日の混合で作られていたので、新しいアドレスを作った

小恥ずかしいので、今回は彼女の名前と誕生日だけにして貰った

「彼とはどうするの?」と聞くと「あんな子供とは、別れたよ!」とアッケラカンと言った

家に帰った後、彼から連絡があって、連絡が取れなかった彼女の心配よりも、自分が遊びに行った話をしてきて、腹が立ったので、「好きな人が出来たから別れて!」って言ったら、泣き出してしまい、しかも最後まで一緒に行く筈だった遊園地の、チケット代を心配してたらしい

そりゃ嫌われても仕方ないなと思った

20才の大学生らしいが、半年の恋愛期間を終わらせ、可哀想な事をした

仕事中はメールを貰っても、直ぐに返せない事、電話は折り返し掛けるから、着歴だけ残したら切る事等を決まり事として決めた

彼女の要望は、1日1回は必ずメールする事、家に帰ったら連絡する事、休みの予定は、決まり次第教える事等を言ってきた

こんな決まり事作るのも、ママゴトみたいで面白い

彼女の携帯は、支払いが父親なのにも驚いた

父親の愛情も相当な感じなので、前途多難!

「いつでも入れる様に、鍵を貸して?」と言われ、別に隠す物も無いので、合鍵を渡した

「この部屋好きだから、ず~と居ようかな?」と、目をキラキラさせて喜んでいる

「明日も遊びに来ていい?」と聞かれたが、「明日から仕事だからダメ」と答えた

いろいろ話していると、遅くなってしまい、家に送る事にした

門限は12時だが、早く帰る分には母親の印象も良くなると考えた

彼女は「折角頑張って、遅くして貰ったのに~!」と不満顔

平日でも会える様に考えて、交渉した様だ

昨日の自転車をトランクに入れて、紐で落ちない様に縛った

コンビニに着くと、なかなか降りようとしない

時間的には、まだ余裕があったので、自転車だけ降ろして車に戻った

彼女が真剣な顔で「彼女にしてくれたんだよね?」と聞いてきた

一瞬どうするか迷ったが、彼女だけには誠実でいたいと思ったので、「そうだよ、これからよろしく!」と言って、周りを気にしながらキスをした

彼女は、急にハイテンションになり、車の中で小躍りし始めてしまった

「ママに報告しなくっちゃ!」と言うので、それだけは必死に止めた

満面の笑みで「おやすみ!」と言ってキスをして帰っていった

これで良かったんだよな?と自問自答を繰り返したが、答えなんて出る訳も無いので、考えるのを止めた

次の日、仕事初めだ

昨日、年甲斐もなく頑張り過ぎたので、腰に違和感を感じながら仕事をした

と言っても、初日の営業なんてする事がない

新年の挨拶回りと、会社にきた、形だけの年賀状の仕分け位だ

昼過ぎには、終わった

同僚と昼飯を食べていると、彼女からメールがきた

(○○ちゃんからメールだよ!)とアニメ声の着信音を勝手に設定されてて、慌てて携帯を探していると、同僚達に「そんな趣味あったんだ?」と大爆笑されてしまった

携帯を渡すんじゃなかったと猛反省

内容は、布団をベランダに干した写メ入りで、これで良いのか?との確認メールだった

早速、部屋に入った様だ

さりげなく、「大丈夫」とだけメールを返した

その日は残業もなく、定時で帰れた

帰りの車の中から、彼女に電話をした

彼女「もしもし!」

俺「今、仕事終わったから帰るけど、まだ家に居るの?」

彼女「居るよ!ご飯の用意しようと思ってたとこ」

俺「何か要るものあったら買って帰るよ?」

彼女「う~ん、まだ残り物で作れるから大丈夫」

俺「分かった、じゃ、真っ直ぐ帰るね」

彼女「気を付けて帰ってきてね」

俺「分かった、じゃ」

まるで新婚の会話だ

家に帰ると、エプロン姿で彼女が迎えてくれた

抱き付きたいのを我慢して「ただいま」と軽くキスをした

そのまま、寝室のクローゼットに連れて行かれ「ここに私の服入れたから、こっちに移したよ!」とクローゼットの中の模様替えをされていた

随分多く服が入ってる様に見えたので「これだけの量を、チャリで運ぶの大変だったんじゃない?」と聞くと、「1回で運べないから、ママに車で運んで貰った」と言った

えっ~~!である

母親にバレてる

一瞬、心臓が止まったか、脳ミソが鼻から出たかと思った

「ママって、ママだよね?」と訳の分からない質問をすると平然とした顔で「そう、ママ」と返してきた

この母娘はどうなってるんだ?

昨夜、彼女は母親に、「○○さんと付き合う!」と話して、反対はされなかったみたいだか、流石に、自分より年上の男との交際は、驚いていたそうだ

父親は、俺より5才上なのでせめてもの救い

彼女が言うには、最近、母親の彼氏が家によく来て、家に居たくないと言ったから許して貰えたみたいだ

家出中は、所在が分からず不安だったが、どこに居るのか分かっていれば安心するとも言ったらしい

彼女が大学へ進学と同時に、「1人暮らししたい!」と、前々から頼んでいたのもあると言った

母親は、娘の高校卒業を機に、再婚する予定らしい

高校迄が、親の扶養義務だと前々から言っていて、その後の事は、父親と相談していた

卒業には、少し早いが1人暮らしよりは、安心と考えたのかもしれない

まさか同棲する事になるとは、考えて無かった

彼女は、3学期もあるので、「冬休みの期間限定、同棲お試しプランに申し込みしました!」と笑いながら言った

笑い事では無い!

母親に会ったと言っても、非常事態の時だったので、まともな挨拶もしてない

こんな事を許す母親は、余程、娘を信じてるか?頭のネジが2~3本抜けてるとしか思えない

マンションの近隣に、何て言えば良いのか?

問題点が有りすぎて、頭から湯気がでそうだ

食事中も頭の中は(どうする?俺!)で一杯だった

しかし、この行動力には、いつもビックリさせられるが、羨ましいとも思う

会ってからまだ1週間だ

内容は濃い1週間だったが、まさかの展開に、頭も体も付いていけない

7日が始業式らしいので、後3日ある

どうした物か?と考えながら食事をしていたら「美味しくない?」と聞かれた

味なんて分かる筈もなく、「始業式の前に帰るの?」と聞くと「美味しくないか?って聞いたの!」と怒られた

質問に質問で返してしまった。反省

慌てて「美味しいよ」と言ったが、既に遅く膨れっ面になってしまった

ご飯を口に入れながら、「連休明けに帰るつもりだから、1週間の約束をママとしてきた!」と答えてくれた

こうして【親公認?の家出(同棲?)生活が始まった】

つづく

183
2010/01/27 23:10:24 (ETu1lTt8)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です

開いたピンクの蕾に軽くキスをする

それだけでも、体を更に仰け反り、まるで早く舐めてと言わんばかりに、腰を前に出す

焦らされた蕾からは、愛液が滴り落ちそうになっていた

一気に、わざと大きく音を立てながら吸い上げる

「あん!」と声を漏らす

蜜とは違った、淫靡な甘さを味わい、「美味しいよ!」と言いながら舌なめずりを見せると、「イヤ!恥ずかしい!」と顔を背けた

舌を長く出し、アナルから前に舐めあげると、敏感に反応する

何度も往復を続けると、「イク~!」と仰け反り逝ってしまった

ビクン・ビクンと全身を揺らし、息も上がっている

両手でクリの皮を広げ、舌先を尖らせ舐め始める

舌が、敏感なクリの中心に触れる度に、全身を大きく揺らし反応する

「ちょと休ませて!」と息も絶え絶えに訴えるが、無視

尖らせた舌で、速く弾くように刺激を続けると「ダメ!・ダメ!またイク~!」と腰を引こうとするが、太股に回した腕で押さえつけ、執拗にクリ中心に攻め続け、「頭が変になっちゃうよ~!お願い!止めて~!またイッチヤウ~!」と言っても続ける

足を高く上げ、ソファーに体を投げ出すように跳ね上がり動かなくなった

ソファーの上で、仰向けに姿勢を直してやり、横から手で髪をとかし、キスをする

全身で呼吸をしながら「止めてって言ったのに、イジワル!」と言うので「可愛かったよ!」とキスをしてあげた

足元に腰掛け「こっちにおいで」と言うと「力が入らなくて動けない!」と手を伸ばすので、引き起こしてやった

力の抜けた人形のような彼女を座らせて、肩を抱きながら、キスを楽しんだ

髪を整えるように頭を撫でてやると嬉しいようだ

呼吸も落ち着いてきたので、キスをしながら強く肩を抱き締める

ゆっくり寝かしてやり、足を持ち上げ、正常位で挿入した

膣の中は愛液で満たされて、出入りの度にクチュクチュと卑猥な音がする

耳元で「音がしてるの、聞こえる?」と聞くと、「イヤ!」と言って頭を大きく振る

温かく適度な締め付けが気持ちいい

快感を、まだ貪るような恥骨の動きに合わせて、ゆっくりと動いてやる

「気持ちいいよ~!」と言いながら、腕を首に回して引き寄せるので、上体を倒して抱き付いた格好で唇を重ねた

唇は離さず、少し体を傾け、同時に胸も揉んでやる

「また逝きそう!」と言うので、腰の動きを止め、キスに専念する

暫くすると腰を振って催促するので、ピストンを開始した

深く・浅く・速く・遅くと変化を付けて反応を見る

深く・遅くが一番感じるようだ

反応の鈍い、浅く・速くを長く楽しむ

キスをしてるにも関わらず、喘ぎ続けてる

反応の良かった、深く・遅くしてやると、髪を振り乱し、声にならない声をあげ、激しく腰を上下させ、恥骨を擦りつけるようにして逝ってしまった

全身をヒクヒクさせていたが、抜かずに上体を倒し、キスを再開した

「もうダメ、壊れちゃう」と言っていたが、腰を動かすと、「あん!」と反応があるので、キスをしながら中で待機した

逝った後の膣は、実に複雑な動きというか?蠢きというか?表現は難しいが、気持ちいい

絡み付いて全体が蠢く感じだ

彼女も、血液の躍動を感じると言っていた

腰を動かし始めると、ちゃんと応えたので再開

直ぐに「また逝きそう~!」と言い出したので、遠慮なしでピストン

「イク~!」と先に逝かれたが続けていると、ソファーの端へ・端へと体が逃げるのを押さえてつけて、犯してる感じに興奮し、腹の上に射精した

彼女の股間を拭いてやろうと、ティッシュを当てると、「あん!」とまだ感じていた

ソファーに横になって、余韻を楽しんでる彼女に、毛布を掛けてあげた

床に座り、ソファーに持たれ掛かった状態で、話をした

彼女が家に帰った日に、深酒をして二日酔いになって困った話

風呂場の、置いていったシャンプーを使った話

突然マンションに現れて、右往左往してしまった話

一緒に居なかった、時間を埋めるように話をした

最初は、笑って聞いてた彼女も、右往左往の話の時には、後ろから抱き付いて、「寂しいよね。私も寂しかった」と泣き声になっていた

振り向き強く抱き締めた

明日は、仕事初め

会社が始まれば、営業職なので、勤務時間や休日なんて有って無い様なもの

彼女に裂いてやる時間も、限られる

これ以上の深入りは、彼女を苦しめるだけなのではないか?と考えていた

しかし、実際彼女に会うと、自分の物にしたくなってしまう

彼女が、慕ってくれてるのが分かるから、尚更愛しくなってしまう

彼女が「ベットに連れてって~!」と両手を天井に向けて上げた

立ち上がり、手を引こうとすると、「違う~!」と手を振り払う

「なに!?」と聞くと「この前してくれた、ダッコ~!」と手を揺らしながら、甘えた声を出す

寝てると思ったのに、起きてたんだな!

まったく、油断も隙もあったもんじゃない!

気を付けなければ!

仕方ないので、掛けた毛布ごとお姫様ダッコをして、ベッドまで運んだ

やられっ放しが癪に障ったので、ベッドの上で高く持ち上げ落とすようにした

「キャッ!」と言った彼女に笑いながらキスをして、ゆっくりとベッドに下ろした

笑いながら「ヒドイ~!」と言って、首に回した腕を離そうとしないので「コチョコチョするぞ~!」と腰をくすぐる真似をすると、腕を放し転がって逃げた

逃げる時に、掛けていた毛布が離れ、裸の彼女が転がった

イタズラする前の子供のような顔で振り向いたので、更にくすぐる格好をすると、「ごめんなさい・ごめんなさい」と言いながら、布団に潜り込んだ

「出ておいで」と優しく言うと、「くすぐらない?」と聞くので、「もうしないよ」と返事した

小動物が穴から出てくるように、布団から顔の半分だけ出した

その仕草が余りに可愛く、おでこにキスをした

「ハイッ!」と言って、布団を捲り、中に誘う

彼女の首に腕を伸ばし、布団に入った

腕枕の格好で、胸に頭を置いて「ず~と、こうしてたいな~」と小さな声で呟いた

何も言ってやれないので、そのまま強く抱き締めキスを繰り返した

「家でね、ベッドで1人寝てると、隣のおじさんを探してる事があるの。居る訳無いのにね。こんな気持ちになったの、初めてだから、どうして良いのか分からない!」と途中から泣き声に変わった

可愛くて、愛しくて、離したくないこの子を、俺は何回泣かせたのだろう?

自分で自分が嫌になってきた

最善の方法は?

強く抱き締めた腕の中で、小さくなって泣いている

頭を撫で、髪にキスを続けるしか無かった

彼女が、顔を上げて「抱いて!いっぱい抱いて!会って無いときも寂しくならない位、いっぱい抱いて!」と泣き顔で言った

腕に力を入れ、思いっ切り抱き締めた

彼女に仰向けにされ、上に跨がってきた

首に腕を回し、唇を痛いくらいに押し付けてくる

キスをしたまま、俺の手を取り、自分の腰に持っていく

反対の手も同じように

俺に何も言わせないように、唇は離さない

両手で彼女を抱き抱え、上になった

目の前には、綺麗な顔立ちを、クシャクシャにして泣いている彼女がいる

オデコに乗った髪を整え、頬を伝った涙を指で拭い、見つめ合った

「好きっ!」と言って、唇を押し付けてくる

もう、言葉は要らなかった、自分の気持ちを彼女に届けるように、強く抱き締め、抱いた

彼女は抱いている時も、「好きっ!大好きっ!」と喘ぎながらも、何度も自分の気持ちを確かめるように言い続けていた

二人で何も言わずに、ただ天井を見ていた

「グゥ~」と音がして、笑いながら彼女が、俺の顔を覗き込み、「オナラしましたね?」とイタズラっ子のような顔をして言った

朝から何も食べずに、今は2時過ぎ、空腹も忘れていた

「コイツッ!」と言って、覗き込んで笑っている彼女のオデコを叩いた

「イタ~イ!そんな事するなら、ご飯作ってやらない!」と言って、背中を向けてしまった

直ぐに、後ろから抱き付いて「謝るから、ご飯作って!」と言うと「もう無理!絶対作ってやんないもん!」と笑いながら言った

その姿が可愛くて、後ろから抱き締めた手に力が入った

笑いながら彼女が「お尻に何か当たってるんですけど~?」と言った

その時、完全に欲情していた

「じゃ、このお尻に当たってるので、気持ち良くしてくれたら、作ってあげてもいいよ!」と既にMAX勃起になってる物を掴みながら言った

「食べてからじゃダメ?」と聞くと「ダメ~!」とシゴきだした

肩に手を回し、迎え合わせにして「仕方ないな~!抱いてやるか?スケベちゃんっ」と言うと「違うもん!好きなだけだもん!」と言ってキスをしてきた


つづく

184
2010/01/26 22:46:55 (9bq2mJm5)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です

なんで?なんで彼女がマンションに来てるんだ?

嬉しい感情より前に、訳が分からず混乱してしてしまった

幻覚?幻聴?頭がおかしくなったのかと思った

一度、目を閉じて、もう一度モニターを見直した

そこには、膨れっ面に変わった彼女が、「寒いんだから、早く開けて~!」と叫んでいた

半信半疑のまま、「どうぞ!」と言ってボタンを押した

ボタンを押した後も、信じられずに、リビングの中を、熊の様に反復運動していた

すると再び、チャイムが鳴った

疑いは確信に変わり、さっきまで二日酔いに苦しんでいたとは思えない速さで、玄関に走った

ノブに手を掛けたが、開けるのが怖かった

一息ついて、意を決して、ドアを開けた

そこには、紛れもなく、二日酔いの原因の彼女が、満面の笑みで立っていた

「どうしたの?」と言い終わる前に「ただいま~!」と彼女が抱き付き「会いたかったよ~!」と言いながら、キスをしてきた

今なら、鳩が豆鉄砲を喰らった気持ちが分かる!

彼女を抱き締め、感触を確かめた

幽霊でも、幻覚でもなく、本物の彼女だと確信した

本物ならと、遠慮せずにディープキスをしながら、強く抱き締めた

こんな感動的な時でも、開けたドアを締め忘れない、小市民

我を忘れて、強く抱き締め過ぎて、「痛すぎる~!」と怒られてしまった

両手で顔を包み、キスを続けていると、「落ち着こう!」と諭された

我に返り、リビングに戻ると、「おじさん、お酒飲んだでしょ!臭いよ!」と言われ、手に息を吹きかけ確認して、洗面所に行った

歯を磨きながら、冷静になれ!取り乱す様なキャラじゃない筈だ!と言い聞かせた

考えながらうがいをしていると、口臭予防の液体を、飲み込みそうになった

リビングに戻ると、やっぱり彼女がいる

ソファーに座ると、彼女が顔を近付けてくるので、キスをしようとすると、「ハーして?!」と口臭チェックを受け、「ま~合格かな?」らしい

そんな事より、聞きたい事が山ほど、いや宇宙ほどある

俺「今日は、どうしたの?」

彼女「おじさんが、寂しがってるかな?と思ったから、チャリで来た」

俺「よくお母さんが許してくれたね?」

彼女「だって、おじさんは、私の命の恩人だもん、ママに行くよって言っても、『よろしく言っといてね』って言ってたよ」

俺「それそれ!命の恩人って、いつその嘘を考えたの?」

彼女「嘘なんて言ってないよ。ママが勝手にそう思ったんだもん。おじさんと話してるの聞いて笑っちゃった」

俺「えっ?本当にお母さんの思い込みなの?」

彼女「そうだよ!怒られた時、携帯落としてたって嘘は言ったけど、後はホントの事言ったもん!」

俺「本当の事って?」

彼女「おじさんに助けて貰った。服とかの日用品は、全部買って貰った。泊まる所も用意してくれた。おじさんは独身・1人暮らし。くらいかな」

俺「その情報で、あんな話しになったの?」

彼女「そうだよ。嘘は付いて無いよ」

俺「随分、良い様に解釈してくれたんだな?」

彼女「ちょっとだけ誘導はしたけどね」とウィンクをした

やっぱり!と思った

そう思って貰えるなら、わざわざ否定するのも、失礼だし、甘えておこう

結局、母親は年末からの旅行には行かずに、家で待っててくれたそうだ

この点だけでも、申し訳ない気持ちになる

泊まった場所とかは、聞かれてないらしい

気になるのは、彼女に母親が、「あなた、○○さんの事好きでしょう?」と言ったと聞いた事だ

全てお見通しって事か?

この母娘だけは、敵にしたくないと思った

それからは、いつものソファーで、イチャイチャを楽しんだ

帰るのが遅くなると、折角誤解?にしろ、信用をしてくれてるのを裏切る事に成りかねないので、早めに帰す事にした

外は寒く、暗くなってきたので、送って行くことにした

自転車は、彼女の提案で、置いておくそうだ

明日、ウチに来る口実らしい

末恐ろしい、悪知恵の持ち主である

コンビニに着くと、「明日、8時に迎えに来てね!」とキスをして別れた

帰宅して、彼女の事を考えていた

今日、会った時の感激した気持ちに嘘はない

親子程歳の離れた彼女を、本当に幸せに出来るか?

付き合っていくには、弊害が多い気がする

あの彼女の母親を、説得出来るか?

彼女自身の気持ちは?

数限りなく問題点が出てくる

『やって・やれない事は無い、やらずに済んじゃう事もある!』

会社の先輩が、悩んでる時に言ってくれた大好きな言葉だ!

この精神で行こう!

目覚ましの音で起きた

朝早くから、待ち合わせに、ウキウキしながら出かけるなんて、何年ぶりだろう?

最近は、完全な夜型人間なので、朝の空気が新鮮だ

待ち合わせの、20分も前にコンビニに、着いてしまった

車の中で、煙草を吸いながら待っていると、手を振りながら彼女が来た

今迄、一日の大半を一緒に過ごしていたので、会えない時間がもどかしかった

車に乗るなり「おはよ!」と言ってキスをしてくる

彼女には、人目を気にするという習慣がないので、ヒヤヒヤする

「どうする?」と聞くと、「家に行きたい」と言う

「折角だから、出掛けてもいいよ」と気を使っても、「家に行きたいの!」と頑固

車の中で「今まで門限が無かったんだけど、その日中に帰るって、門限の約束をママにさせられた」と話した

「その日中って事は、12時って事?門限にしては、随分甘いね」と言うと、「おじさんと長く一緒に居たいから、頑張ったんだよ!偉いでしょ?」と朝から心臓に悪い

昨日、家に帰ってから、母親に直談判したそうだ

交換条件は、母親も同じ門限なんだそうだ

母娘って言うより、同性の友人?か、ルームメート?って感じなんだな

家に着くと、開口一番「帰ってきた~!って感じがする!」と言った

「おじさん、朝御飯まだでしょ?すぐ作るね」と言って、台所に向かった彼女を、後から抱き締めた

「これじゃ、ご飯作れないよ?」と彼女が言うので、「ダイエットになるからいい!」と言って、振り向かせた

まだ何か言おうとする口を、キスで塞いだ

そのまま、ソファーにまで連れていき、寝かせた

見詰め合うと、彼女の方から腕を首に回し、キスをしてきた

唇が離れる度に、彼女が「好き!」と言っては、また重ねる

服の上から、体をまさぐるように愛撫し、一枚・一枚剥ぎ取る

乳首に唇を当て、舌で転がすように舐めると、彼女が喘ぎ始める

右に、左にと、交互に攻め、胸元が、赤みを帯び、興奮してきた

内太股を、下から股間に焦らすように愛撫をすると、その手を導くように、腰が動き出す

股間に手をやると、十分挿入可能な程濡れている

左手を胸に、右手を股間にソファーの前に座り、ピアノ奏者のように両手を操り、奏でる音楽は、【彼女の喘ぎ】だ

今日のピアノは、いい音色を奏でる、高く・強く・断続的に、そして刹那的でもある

右手のメロディー部分の、動きを速めると、クライマックスが近付いてくる。

最高に盛り上がった音色を奏でて、フィニッシュ!

最高の演奏の証しは、波打つ鍵盤

「可愛かったよ!」と、オデコにキスをすると、少しはにかんだ様な笑顔が、愛しくさせる

キスをしながら、上体を起こし、ソファーに座らせ、足の間に体を入れる

大きな乳房を鷲掴みにし、揉みながら小さな乳首を、口に含み転がす

「気持ちいい~!」と、彼女は頭を背もたれの後ろに仰け反る

少し乱暴に、しかし繊細に両手を円を描くように、開いては閉じるを繰り返す

頭を左右に振り、両手は突っ張った状態で、快感を貪る

両手を掴み、膝の後ろに回し、M字開脚にする

少し下がり眺めると、「恥ずかしいよ~!」と非難する

耳元で「可愛いよ」と囁き、耳まで赤く染めながら、恥ずかしさを耐えている姿を鑑賞する

両手で閉じようとする足を開くと、冬の深く差し込む日差しに、股間が輝く

股間を隠そうと、手を離すので、「良く見せて」と制止すると、諦めた

陰毛に絡み付いた愛液が、キラキラ光って、美しい

(ふっ!)と息を吹き掛けると、羞恥心から身を捩るが、足は閉じさせない

唇を近付けると、目を強く閉じ恥ずかしさを我慢している

大きく開いた太股を、右に左に中心の敏感な部分を避けて、唇を這わせていく

敏感な部分に近付くと、「うっ!」と小さな声を出し、足に力が入る

しかし、まだ攻めない!

焦らし続けると、太股がピクピク動く

このピクピクが可愛い!

我慢出来なくなったのか、「イジワル~!」と抗議

「まだだよ」と言うと、「お願い!」と懇願

「じゃ、舐めやすいように、両手で開いてごらん?」と指示

綺麗なピンクの蕾が開いた

つづく

185
1 ... 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 ... 59
スレッド投稿フォーム
名前
トリップ()
E-mail
 ※任意
タイトル
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
◇掲示板利用規定 〔必ずお読み下さい〕
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。