2000/06/06 05:30:25
(bKG92OsO)
僕の友人に3歳年上のお姉さんがいた。彼女はダウン症という障害が有って、い
くつになっても頭は幼児のような状態だった。僕は小さい頃から知っていたので、
いつも気にせずに一緒に遊んでいた。
小学生の頃、既に中学生の年齢になっていた彼女の胸をいつも揉んで遊んでい
た。田舎なので養護学校も無く、家に閉じ込めるようにして生活していた。
彼女は次第に大人の体になり、僕も女性の体への興味が強くなってきた。プロレ
スごっこと言っては彼女に覆い被さって胸を揉んだり、勃起した物を洋服越しに擦
りつけていた。彼女も感じているのか息が荒くなって、とろんとした眼になる事も
有った。
僕が中学1年になった頃、いつものように彼女を畳の上に寝かせて胸を触ってい
た。表に出る事も無いので、いつもノーブラにTシャツだけの姿だった。シャツを
めくり上げて、じかに胸を触ったり乳首に吸いつくと、彼女は母親のように僕の頭
を抱いて撫でてくれた。
それまでは彼女の股間に触る事も有ったが、おしっこ臭いのでじかに触る気には
なれなかった。しかしやはり異性の生殖器への興味が強くなり、彼女のパンツを脱
がせて足を広げさせた。
彼女が裸でうろついたりパンツをはかずにスカートだけはいたまま遊んでいたり
しているのを見た事が有ったので、何度か割れ目は見ていた。しかしじっくり割れ
目を見るのは初めてだった。
彼女は既に十六歳だったが、割れ目にはうっすらとしか陰毛が生えていなかっ
た。ぬけるような白い肌は肉付きも良く、むっちりした肉が重なって、足を開いて
も割れ目は閉じていた。
恐る恐る指で割れ目を左右に開くと、むっと小便の匂いがして火照ったようなピ
ンクの粘膜が見えた。木の葉のように開いた割れ目のふちに、花びらのようにぴら
ぴらした薄い肉が付いていた。その内部は少し複雑な形になり、小さい穴があいて
いるのが見えた。
そっと指で触っても彼女は嫌がる様子も無かった。指に張りつくような粘膜に触
れると、ぴくんとくすぐったそうに体を震わせた。
穴に指を当てて軽く押しこむと、穴の入り口はぬるぬるして指は楽に入っていっ
た。内部もぬるぬるして温かく、凸凹した少し硬いひだが指にまとわりついた。僕
はその頃セックスはどうやるのかまだ知らなかった。しかし本能的に僕もズボンと
パンツを脱いで、彼女に覆い被さった。
まだ入れる事など知らなかったが、勃起した包茎を柔らかい彼女の割れ目に擦り
つけた。割れ目を押し開いて粘膜を硬い勃起が擦ると、彼女は悲鳴を上げた。しか
しそれははしゃいでいるような声だった。
僕は彼女とキスをしたいと思った事は無かったが、無意識のうちに唇を重ねてい
た。彼女もちゅうちゅうと音を立てて僕の口を吸ってきた。歯も磨いていないのか
口は臭かったが、僕は少しも気にならなかった。
すぐに痺れるような快感を感じて僕は射精していた。それが僕の初めての射精だ
った。せんずりすら知らなかったが、勃起した物を彼女に擦りつけると気持ち良く
なって射精する事を覚えた。
それからは他人の目に付かない所でいつも彼女に勃起を擦りつけていた。すぐに
指を入れる穴に勃起を挿入することを知り、早速彼女に試してみた。
彼女は痛いのか、嫌がって僕を押しのけた。亀頭だけは入ったが、彼女が嫌がっ
て大きな声を出すのでその日はあきらめて帰った。
何度か試しているうちに少しずつ深く挿入できるようになり、彼女も痛がらなく
なった。僕はすぐに射精していたが、今度は彼女のほうから挿入をねだるようにな
った。
彼女の母親は僕がしている事にうすうす気が付いていたのか、彼女を全寮制の施
設に入れた。
僕はしばらくせんずりだけで我慢していたが、どうしても彼女の体が忘れられず
に施設を訪ねてみた。
比較的開放された施設なので面会者も多く、僕が勝手に入っても目立たなかっ
た。
彼女の部屋を見つけてそっと覗くと彼女はベッドに寝ていた。良く見ると片手を
スカートの中に入れて小刻みに動かしていた。僕が覗いているのに気付くと、嬉し
そうな顔をして飛びついてきた。
久しぶりにぽっちゃりした体を抱きしめて僕は勃起していた。恋人同士のように
抱き合ってキスをした。そのまま彼女をベッドに寝かせて覆い被さった。
パンツを脱がすとさっきまでオナニーをしていたのでびっしょりぬれていた。足
を広げさせるとぽっかりと穴が広がって見えた。僕が彼女とやっていた頃はこんな
に広がってはいなかった。
早速勃起を取り出して挿入するとぬるりと簡単に入っていった。彼女を抱きしめ
て腰を動かすと、彼女も合わせるように腰を振った。首筋に唇を這わせようとする
と赤紫のあざが有った。それがキスマークだと言う事はすぐにわかった。
彼女の体の中に何度か射精した後、彼女の体をあちこち調べるといくつかキスマ
ークが付いていた。
穴も広がっていたし間違い無く彼女は他の男とやっているようだ。
急に彼女への興味を失って、もう施設を訪ねる事は無くなった。新しく女も出来
て彼女の事も忘れていた。
四年ほど経って彼女はあっけなく死んだ。元々ダウン症の患者は二十歳ぐいで急
速に老化して長生きは出来ないようだ。彼女の通夜に訪れると、遺影の彼女はかな
り老けた顔になっていた。
その夜は泣きながらせんずりをした。