確かにあるだろうけど、私はそれには先生の確信犯的なものを感じた。
露骨に誘いをかけてた訳じゃないかもしれない。
でも、気を引くためにサービスくらいはしたくなっても不思議はない。
やっぱり女はいくつになってもそういう面はあると思う。
「いや、それは完全にノーマークでした…でもエッチないい話…」
「(笑)」
「じゃあ、先生の中では本命?」
「本命…かな。」
「ええっ、他の先生らともまだエピソードがあるわけ?!」
「う~ん、そこまでのはないかな。でも、あの年代の先生って懐いてしまうとけっこう受け止めてくれるんだよ。キャラは関係なく。これが若い人気のある先生なんかだと軽くあしらわれちゃったりするみたいなんだけど」
それもわかる気がした。
「ねえ、もしかして、誰かとうまくいっちゃった?」
彼は友達のお母さんとの想いを遂げられたら、お礼に話してもいいと言った。
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