「つながっちゃった」
暗がりとはいえスクリーンが映し出されシルエットがわかる映画館でこんなこと
恥ずかしさにドキドキ。ドキドキ、ドキドキ。
相向き合いで抱きついているあたしのチュニックの裾をカレはめくり、お尻を持ち上げ、上下させました。
ハァハァと荒くなる息。
感じながらキスをし、ずっとうつむいていた顔をあげると
エッ
カレの肩越しに顔
「ねぇ、視られてる」
「そうだよ、いるよ」
カレは周りからの視線を楽しむかのように、さらにカラダを上下に動かしました。
視られていることを意識しながら、感じていました。
「手どこにある?」
「背中に回してるこの手だよ」ギュッと強くカレの背中を抱きました
汗をかいてきました
「暑いよ」
「休もうか」
カレの言葉にうなずき、カラダをはなそうとすると人が動く音。
何人もの人に視られていました。
体を二つにし
自分のシートに座り直し息を整え
自分でチュニックをめくりブラのホックをかいました
列の右側には始めから視ていた人
シートの後ろ側には人が集まっていました。
前列からシート越しにガン見していた人
つながっているあたしたちの膝元にもいたみたいです。
「トイレいきたいけど、一人で行って大丈夫かな?」
「ちょっと待って。」
カレも着衣を整えました。
「出よう」
トイレにより、映画館をあとにしました。
※元投稿はこちら >>