2022/09/26 00:58:58
(14jTJikD)
出血大サービスと共に三連休も終わり、明日からは仕事。。
来週末からの活動に向けた計画を練りながら、エピローグをまとめ中w。
当然ですが混浴ではありません。
脱衣場は混雑、とまではいきませんが、それなりに盛況。
ただ、あたしには最初に果たすべきミッションがひとつ残されていたのでした。
ミッション、それは下着を着けていないコトがバレないように服を脱ぐ、です。
え?そんなコト?
誰も気にしやしねーよ?
分かってます、分かってます。
あたしの自意識過剰だってコトは痛い程、分かってますから。
でも・・でも、ですね。
まずは自分自身をリセットしたかったんです。
ヘンタイじゃないフツーの女の子として。
ノーパン、ノーブラだってコト、見咎められたらイヤだったんですってば。
乙女心ってやつです、はい。
え?着衣水泳って言うんじゃなかったっけ?
だって・・よく考えたら、着衣水泳する時、下着は無しでも代わりに水着は着るんじゃないかなーって気付いちゃったんです。
お風呂に入るヒト、出るヒト。
服を脱ぐヒト、着るヒト。
湯上がりに寛ぐヒトなどで耳目が途切れる瞬間はありません。
どうしよっかなー。
キョロキョロと。
脱ぐでも着るでもない謎のオンナ。
つまり、あたし。
むしろ不審な挙動が衆目を集めてしまう可能性に焦りを感じ始めたその時でした。
がちゃり。
ふと、音のした方に目を向ければトイレのドアが開き、年配の女性が姿を現しました。
おお!
その女性は全裸です。
入浴施設の脱衣場に設られたトイレなのですから、全裸でも不思議はありません。
よっしゃー!
事態は急展開を迎えたのでした。