2017/09/10 14:43:36
(kIew/jk9)
昨夜の報告、遅くなってごめんなさい。
昨夜は亜紀が店を閉め、電話があったのが深夜の一時過ぎ。私は車で亜紀を拾い都県境の彩湖に向かいました。
夜の道は空いていて、時間もかかることなく目的地に着き、まずは駐車場に車を止めて車内で何度も濃厚なキスをして、周囲の様子を伺っていました。
駐車場は車もほとんど無く、人影もありません。
(最高のロケーションだわ…)
そこで、私は亜紀に言いました。
「橋のほうまで歩いてみる?」
「うん」
亜紀は二つ返事でした。
私は七分袖のTシャツに透け系のミニ。亜紀はタンクトップにカーディガンを羽織り、黒のミニ。
もちろん二人ともブラは着けず、ミニの下にTバックのショーツしか着けてはいません。
S湖に架かる橋はさすがに車もそこそこ走っていて、その脇がフェンス付きの歩道になっているので、安心して遊べることを私は知っていたのです。
二人はその場所まで歩き、橋の真ん中あたりまで行って抱き合い、時折車のヘッドライトに照らされながら、ビアンの快感を楽しむことにしました。
すでに二人とも上半身は裸同然となり、側を走る車からもそれが確認できる状態です。
ビアンの亜紀にも露出癖がある上にMっ気もあり、全て私の思い通りになってくれます。
(亜紀と私のことは、私の過去のスレを参照してください)
やがて私は亜紀のスカートに手を掛け、Tバックのショーツも同時に脱がせ、私も同じ格好で車道にお尻を向けてみました。
走る車のなかには少しブレーキをかける車もあるようでした。
でも、ここは橋の上、Uターンすることも出来ない場所。
ついに二人は着ているものを全て脱いで、全裸の姿で橋の上で立っていたのでした。
どれくらいの時間が経っていたのかはわかりませんが、私たちにとってはその時間が何倍にも、いや何十倍にも感じられ、全身がガクガク震えるような快感を味わい、二人の股間は確実に潤っていたのです。
しかし、さすがにそのままの格好で走って来る車に向かって歩くことは出来ませんでした。
やむなくミニだけを着け、おっぱいは丸出しのまま駐車場へと向かいました。
「亜紀、感じた?」
「うん、凄く感じたよ」
亜紀はまさかあの場所で全裸になるなんて想像もしていなかったようでした。
薄暗い駐車場に駐車している車は来たとき一緒でしたが、私には一つ気になることがありました。
(隣接している住宅もないこの駐車場、まして深夜のこの時間に車を止めているのはきっと何か他の目的がある…)
私は缶コーヒーで渇いた喉を潤しながらそう感じていたのでした。
「亜紀、せっかくだからもう少し歩いてみない?」
「そうね…」
私はそう言いながら、ミニスカートとヒールだけの格好のまま車から出ると、亜紀も同じ格好で私の後に続きました。
そして、先ほどから止まっている車に近づいてみると、やはり何か変な様子なのがわかりました。
その車まで、あと10m、5m、3m…。
私は胸が張り裂けるほどの鼓動を覚えながら近づいていたのでした。
(あっ、…)
そこで私の目に飛び込んできたのは、紛れもなく半裸の男女の絡み合う姿だったのです。
(やっぱり…)
さすがに亜紀も驚いたのでしょう。
亜紀は私の手を強く握り、身体を寄せつけてきたのです。
車内の男女はまだ私たちのことに気づいていないようでした。
女の小振りのおっぱいが男の手で弄ばれ、どうやら女の手は男の股間を貪っているようです。
(どうしよう…)
私がふとそう思ったときてした。
男性の目と私の目が合い、車内の男女の動きがピタリと止まったのでした。
(まずい…)
しかし、一瞬止まった男女の動きがまた動きだし、さっきよりさらに激しく、さらに乱れた感じになったのです。
(この人たち、見られたくてここでシテるんだわ)
この場面では私たちが見られているというのではなくて、私たちが見る側になっていたのです。
私は亜紀を前にして私が後ろにまわり、亜紀の敏感なおっぱいを揉んだり、乳首を摘まんだりしていました。
「男性にはあまり興味がない…」という亜紀ですが、前にも書いたように彼女の乳首は巨大に隆起し、コリコリになって快感を示していました。
私はすでに自分がミニスカートだけの裸であることも忘れ、亜紀の濡れた股間に指を這わせ、夢中で動かしていたのです。
「あっ、ママ、そんなにすると私、イキそう…」
「亜紀…」
「イクよ、ママ…」
「亜紀…」
「あっ、またイク、イクぅ…」
亜紀は両足をガクガク震わせ、終わりのない強烈なビアンの快感を口にしながら何度も奇声を発していました。
深夜の屋外で、しかも誰かに見られているかも知れない駐車場で、こんなことをしている自分が信じられませんでした。
やがて車内の男女の動きが止まり、私たちがその場を去ろうとしたときです。
車のドアが開く音がしたと同時に、男性の声が聞こえたのです。
「ありがとうございました…」
「あ、はい…」
だらしなく股間を露出した男性は40代、彼女に視姦願望があって今夜もここでセックスをしていたのだというのです。
次いで開いたドアから、大胆にも両足を大きく開いた女の淫靡な下半身が出てきました。
顔は見えないものの、明らかに股間は愛液で濡れた女は男より少し年上のようです。
(おそらく、この二人は夫婦ではない…)
さらに女は自らの手でそこを開いて見せているようでした。
「良ければ見てやってください…」
そんな男の言葉に、私は亜紀に「見てあげれば?」のサインを送りました。
亜紀はゆっくり近づき、女の前でしゃがみ込み、私のほうに顔を向けたのです。
「舐めてあげなさいよ!」
私は(私の目の前で他の女のオマンコを…と)少し嫉妬を感じながらもそう言ってしまったのです。
(亜紀が気持ち良くなるならいいわ…)
亜紀は私の思いを察知したのか、少し躊躇していたものの、両足を拡げている女の股間に顔を近づけると、すぐに顔を埋めました。
亜紀のクンニはすぐに女の快感を誘ったようでした。
「あっ、気持ちいい…」
女の最初の奇声はかすかでした。
しかも、クリットとラビアを執拗に刺激する亜紀の唇と舌使いのテクニックは、女にもすぐに絶頂を迎えさせたようです。
(亜紀のこのテクニックには、私でもすぐに逝ってしまう…)
「あぁ、い、いくっ…」
それでも止めようとしない亜紀に、女は腰を浮かせて応えていました。
「もうだめ、お願い!、イク…」
これが最後の叫びでした。
深夜の駐車場で、ミニスカート一枚だけの女が二人、そして下半身裸の男一人、さらには車から下半身を露出した女…。
誰が見ても尋常な光景ではありませんよね。
(早く撤収しなければ…)
私はそう考え、亜紀の手を引くようにして車に戻りました。
私と亜紀はなぜか車内では無言でした。
(あの場面で私が男のモノをフェラしていたら…)
そうは思っていても今は亜紀と一緒。
自宅に帰ってからの亜紀とのエッチのほうがどれほど気持ちいいのか考えると、そんな考えはすぐに消えてしまいました。
「亜紀、今度はウチに泊まる?」
「いいの、ママ?」
「もちろんいいわよ」
そう言いながら二人は上半身だけ隠すだけの支度をして、もと来た道に車を走らせていました。
※帰宅してからの続きは皆さんからの要望が多ければ書くことにします。
(おわり)