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2021/03/18 10:19:43 (wA8XBZqj)
今から5年前。33歳の頃です。

私はとある葬儀会社で営業担当をやっていました。葬儀会社の中でも、さらに営業となると周囲の殆どは男性ばかり。同じ会社の中で女の営業は2人しか居りませんでした。

業務内容は「いかに当社でお葬儀をやってもらえるか」という下地作り。つまり病院や介護施設を中心に、担当しているエリアの中をありとあらゆる手段を使って、病院施設の関係者と日ごろからの強いパイプを持つ事でした。

例えば病院や施設で誰かが亡くなるとします。すると遺族は先に葬儀会社を選ばないといけません。日ごろから互助会に入っている人は、万一の時に備えて葬儀会社を予め準備している人と言えますが、そうではない人は病院や施設にその時になって「どこかいい葬儀会社ないですかね?」と聞くものです。

そこで日ごろから営業活動の下地がちゃんと出来ていると、、「MMセレモニー(仮称)さんは如何ですか?寝台車の料金がサービスされますよ?」と施設側から遺族に進めてもらえるのです。

そして私の所属するMMセレモニーで、私が管轄する病院、施設からの紹介での葬儀施行が決まると、
私にインセンティブが入ってくるという仕組みです。

この当時、自分でも信じられないくらい稼いだと思います。もちろん・・・それには訳があっての事なのですが・・(笑)
 
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投稿者:(無名)
2021/03/29 16:47:00    (UNGkrPxX)
さいごまだかな~?
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投稿者:ナッツ ◆FjOpeTE2Ts
2021/03/25 01:32:16    (jUnO.ZHq)
8:崩壊していく理性

私は収入が激減したことで冷静な判断を失っていたのか。この頃から頻繁に飲みに行くようになりました。ですが、コロナの真っ盛りのご時世、複数人数での飲み会という訳ではありません。あくまで会社の同僚であろうと、友人、知人であろうと一対一で飲みに行く機会を作っていました。

昔からの同僚、友人、知人を飲みに誘う理由に難しい理由なんていりません。「ちょっと仕事の事で相談したいんだけど?コロナの今だからこそ考えてる事あるんだよね」と切り出せば、「なんか儲け話でもあるの?」とこの手の話に敏感な30代、40代の人はすぐに乗ってくれたのです。(女からの誘いというのもあったのかもしれませんが)

そして飲みにいっても、だいたいする事はパンチラ営業に限りなく近い事。自分からセクハラ質問をされやすい雰囲気を作り、相手をその気にさせて、あるいは相手のほうから私を酔わせて。。という構図は男と女が飲みに行ってる以上、避けては通れない課題なのかもしれません。

ただ・・・。今までと私が違ったところは、今まではあくまで会社の取引先を相手にS~Cというランクを付けていましたが、会社の取引先との関係がコロナの影響で冷え切った今、新しい私の色仕掛けの顧客層はプライベートへと移行していったのでした。

焦っていたんだと思います。手取り35万~40万(プラス、医者等の富裕層からの私生活の援助)の間を3年間、キープしていた私が、コロナになった瞬間、急に手取り18万円に落ちてしまった事で。。。

(せめて手取り25万くらいにはしたい・・・・)

やっている事はほとんど同じ。ただ場所が病院の院長の応接室から、個室居酒屋に変わっただけでした。

ただ、相手が同僚であり、知人であったという点から、、明確な意思で継続的に行われる色仕掛け交渉ではなく・・・「あくまで酒に酔った事による不注意」を装うところだけが、取引先との方法と違った部分です。

そして、相手が同僚であり知人であるからこそ・・・「妻子アリ」の人だけを狙っていきました。妻子がない人を相手にして、もし本気にされても困るからです。ですが、妻子アリの人なら、私との間で行われた行為は、秘密裡に行われた事となり、周囲にバレる可能性が極めて少ないという事でした。


次回は最終話になる予定です。
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投稿者:ナッツ ◆FjOpeTE2Ts
2021/03/24 21:32:54    (/WezhtDI)
誰も読んでないかと思って連載終了しようと思ってましたw

コメントありがとうございます。続き書きます。




7:コロナ到来

33歳で始めた葬祭業種の営業の仕事ですが、既にお話したとおり最初の1年は下積みの時期でした。そして、コーヒーをこぼした事が切っ掛けで目覚めたパンチラ営業を駆使し初めてからの3年間。いい意味でも悪い意味でも、よく働いたなぁ・・と思います。

それから昨年頃からコロナウイルスという名称がメディアで騒がれ始め・・。みなさんも身をもって体験しているとおり、気が付けばマスク着用、手洗い消毒、ソーシャルディスタンスの世の中になってしまいました。

葬祭業も大きなダメージを受けました。それこそ、葬祭業なんて人を集めてナンボの仕事。人が集まらない=葬儀の規模が小さい=利益が上がらないという単純明快なシステムであるのは今更説明する必要もないと思います。

また、私の個人的なパンチラ営業の方もダメージを受けました。

そもそも、病院の院長や、介護施設の施設長は「いかに自分の病院(施設)でクラスターを出さないようにするか」「負担の大きくなった医療従事者達に、責任者としてどのように対応するか」

いうなれば、私のパンチラ営業なんかに付き合ってる暇なんてなくなってしまったのです。そして、私だって仮にパンチラ営業を駆使したろところで、以前のように図ってもらえる便宜がなくなってしまったのでした。

カラオケは密、飛沫になるし、温泉宿は営業停止しているし、プライベートでのお付き合いをする場所がない。そもそも・・肌に触れ合う事自体が濃厚接触と呼ばれる世の中になったのです。

あれほど懇ろにお付き合いしていたSクラスの人、Aクラスの人も。。さすが医療や介護という業界の中でももっとも責任ある立場の人。次から次へと私のパンチラ営業にのっからなくなり・・誰もが「コロナシーズンが終わったら飲みいきますかw」と皆口を揃えて言ってきたのです。

コロナが到来してから、また会社からは本給にプラス、少しの手当がついただけの低所得状態に戻ってしまったのです。

さすがに私も考えました。コロナの事なんて想定していなかったので、羽振りがよかった時代のライフスタイルを維持する為には、もっと収入が必要。いや、維持しなくてもいい。せめて貯金を切り崩すような低所得のままではマズイと。

私がここまで人より多くの収益を上げていたのは、病院(施設)からの顧客の紹介というインセンティブでした。このインセンティブが望めなくなった今、他の方法で売上をあげないといけなくなったのです。

そこで私は考えたのですが。。。
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投稿者:(無名)
2021/03/24 19:10:07    (0WO6WcC2)
めっちゃ楽しく読んでます。続きおねがいします!
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投稿者:ナッツ ◆FjOpeTE2Ts
2021/03/23 06:53:43    (c5q0o8l3)
5:カラオケ大好き、A施設長(40代前半)

A施設長からプライベートでのお誘いを受けた私は、Aさんが大好きなカラオケに付き合う事になりました。

Aさんはいっても40代前半。私とさほど・・・歌の世界で言えば似たような時代を生きていたせいか、私にとっても懐かしい、昔の歌を聞かせてもらう楽しい時間を過ごさせてもらっていました。

そこで悪魔なのが。。。「飲み放題」っていうカラオケのプラン(笑)

どれだけ飲んでも酔わない。と自負するAさんは次から次へとお酒を注文し、もともと(酔わそうとしているんだろうなw)と分かっていた私もそれに付き合う事に。

ですが、アルコールの効きも正直なもので、途中から私も酔っぱらってしまったのです(笑)

酔わないと豪語していたAさんも、酔っぱらって途中からいきなり「俺の膝の上で歌えwww」と指示を出してくるようになり、私も「飲みすぎですよーw」なんて言いながらAさんの膝の上にチョコンと座る。

そして大黒摩季の「熱くなれ」という、懐かしい私が10代の頃だった曲を歌っている内に、膝の上に座っている私の胸をAさんは背後からモミモミしてきたのです。

私「こ、、こらww なにしてるんですかw」(といっても、これくらいしてくるだろうな。と覚悟しているので、そこまで嫌がる様子は見せません)
A「いいから・・ww そのまま歌って・・w」(むしろ、Aさんのほうが社会的な立場を忘れて、こんな行為をしている事にスリルを覚えている様子)

私はそれからも、軽く相手の手を払いのけるような素振りをみせながらも、ほぼ・・最後までモミモミされながら歌を歌い切りました。最後のほうはスカートの上からでしたが、アソコにも手を差し伸べてきました。

ただ、私もこの展開はあらかじめ予想していたので、歌の後半で、、マイクを通しながら「はぁっ・・!!」等と、オッパイ揉まれて感じてる声を出してみたり♪

相手、つまり私が感じ始めていると思えば、男の人は(コレいけるパターンだw)と思って大胆になってきます。Aさんの膝に座っていた私は、おしりの方でAさんの股間が硬く勃起してきているのをリアルに感じていました。

大黒摩季の熱くなれが歌い終わる頃には、Aさんの股間が熱くなっており・・・Aさんは自分の股間をもぞもぞと触れて何かしようと動いていました。(あそこを出そうか躊躇している様子)ですが、胸を触られて興奮してしまった。という演出の私は(酔っぱらってるとの相乗効果で)歌が終わるやいなや、、私のほうからAさんの股間をまさぐりだし、、一気にフェラをしてあげたのです。

正直言うと、半分が演技。半分が本気。そんな心境でした。しかし、Aさんからすれば、お酒を飲ませて女を大胆にさせるという古典的な作戦が、こうも見事に決まったとは。してやったりだったと思います。「酒を飲ませてちょっと胸もんだら、相手のほうから求めてきたよ。」そんな感じだったんじゃないでしょうか。

そして私はAさんをカラオケボックスの中でフェラを駆使して射精させてしまったのですw

そして、また歌いなおしの2ラウンドで、「自分が最も得意とする歌で得点を勝負する。勝ったら5万円あげる。まけたら今、はいてるパンツをもらう」という勝負をしたのでした。これも付き合いですね・・w

私は勝ったらうれしいし、負けてもそこまで損害じゃないので、普通に勝負したのですが、そこはたった2点の差でAさんが勝ちました。私はAさんに今日一日、はいていたパンツを目の前で脱いで上げ、差し上げる事になったのです。

そして、その日は帰り際にラブホに立ち寄り、、最後までしてしまったのはいうまでもありません。

そして、ここでも半永久的に私に便宜を図ってくれるお得意先が、また一つ増えた結果となりました。





6:ウィンタースポーツ大好きの大手総合病院院長の息子の若先生(30代後半)

この若先生はスキーが大好きで、誰でも彼でもスキーに誘うという性格の持主でした。ですが、誘うのは誰でも彼でも。。かもしれませんが、若先生がお金を負担してまで・・・というのは好みの女だけのお誘いだったのだと思います。

この若先生との最初の経緯は、仕事中は特になかったのですが、プライベートでスキーに行った時の話です。宿泊していた旅館で石狩鍋を食べながらお酒を飲んでいた時の話、宿泊していた旅館の温泉が別料金を出せば時間限定で貸し切り状態に出来るというプランがあったのです。

スキーが終わり、一緒に石狩鍋を食べていた時に若先生「貸し切り露天風呂いってみようかw」と言い出し、私も「まじですかー?w」なんて言いながらも承諾したのです(笑)

貸し切りの時間になったので、お風呂へどうぞ。と案内してきた中居さんに続いて露天風呂へと入っていき、ちょっとドキドキしたのは、もともと若先生とはそんな関係じゃなかったのに、目の前で服を脱いで(胸からバスタオルを巻いているとはいえど)裸の付き合いをするとは思ってもみなかったからです。きっとスキー宿の中居さんからは夫婦に見られた事だと思います。

そして露天風呂で二人で浸かっている時、リアルな若先生の言葉を言えば「ションベンしたくなってきたw」といい、風呂場の排水口でオシッコ始めたんです。そして若先生が「ナッツちゃんもしちゃいなよw きもちいよw」と言ってきたので、さすがに目の前でオシッコ(アソコは見られないにせよ)「お酒のんでトイレ近いし、、じゃ、私もやっちゃおうかなw」というノリでやってみたのです。

そして気が付けば。。。お互い、なにも意識していないフリ(紳士の素振り)をしているのですけど、、先生は先生で自分の身体を洗い、私は私で身体を洗っているのですが・・・最終的には先生は腰に巻いていたタオルを巻かなくなったし、私も私でオッパイ丸出し、アソコ丸出しの全裸で、それこそ夫婦のように「やっぱ露天風呂って気持ちいですよねw」と、ヌーディストビーチには行った事ありませんが、そんな大胆な(西洋的オープンスタイル?)状態になっていました。

結局、そんな事をやってしまったので部屋に帰ってからの行為はいうまでもありません。風呂上りの浴衣に着替えたまま、そのまま布団イン。結局、この日も最後までヤっちゃいましたw(顔は写さないという条件でハメ撮りもw)

そして翌日の最後のスキーの日も、山頂まで25分かかるゴンドラの中でスキーウェアの中に手をつっこまれてアソコを指で刺激されてイカされてしまい、帰りの車の中でも渋滞の途中でフェラを求められ、カーセックスまで発展しました。

結果・・・。ここでも半永久的に私に便宜を図ってくれるお得意先が、また一つ増えた結果となったのですw



他にも細かい事もあったと思いますが、今では思いつく限りの強烈な印象では以上のような事をしてきたと思います。

どれもこれもが、、パンチラ営業。そしてプライベートでのお誘い。そして・・お酒。そして最後に・・・。というレールを進んでいました。

自分でもあの時は異常(頑張ってた)だったな・・。と思うのは、営業車の中に着替えのスーツや下着類を2,3着くらい用意していました。理由はなにかと着替えるシーンが多いからです。

こんな事を影でやっているにも関わらず、会社に帰るときはいつもの紺のパンツルック姿。

ですが、営業成績はダントツで社内1位をキープし、「やっぱ美人営業には勝てないわw」と、同僚からもまさにコメント欄で頂いたセリフも頂戴するようになっていました。

もちろん裏では私の事を快く思っていないグループに「枕営業してるんじゃないの?」と言われていたのも知っていましたが、そんな事はどうでもいいんです。 膨らんでいく財布。目に見えて貯まっていく貯金。会社で堂々と肩で風を切って歩ける自分。バレる事のない枕営業になんの罪悪感も感じてはいませんでした。

ただ彼氏から「なんか最近、パンツ変えまくりじゃない?」と指摘されたときはさすがにドキッとしましたが。(笑)

そう思えば、彼氏には可愛そうな事をしていたと思います。そもそも、彼氏と付き合ったのが28歳の頃なので、交際期間はこの時で5年に達しておりました。

彼氏と付き合い始めたその時は、私は男性経験4人。5人目が彼氏でした。それから営業の仕事をして、仕事を辞めた38歳の誕生日を向かえる段階では、一気に男性経験は彼氏含んで12名に膨れ上がり、フェラした、あるいは下半身を触らせただけの相手の数なら20名近く記録しているかもしれません。(12名を含む)


最高記録で言えば、午前中に1人の人とHをし、午後でまた一人とHをし、仕事が終わってからは彼氏とHをし、1日で3度の相手を変えてHした日もあります。

ですが。。私の貯金額の数十万は、いっきに数百万になり・・。乗っている車も軽自動車から、車種までは言いませんが、それなりに良い車に乗る事が出来ました。

枕営業にまったく躊躇せず、罪悪感も吹っ切れた私。

まさに、感覚が麻痺する。いいかえれば「慣れる」つまるところ・・・「罪悪感が消える」これは本当は恐ろしい事なのかもしれません。ですが、慣れてしまい、罪悪感が消えてしまえば、なんてことはない。これも人間の不思議な部分なのだと今ではそう思います。

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投稿者:ななし
2021/03/22 23:05:21    (3hf27Fmu)
読んでますよ!
続き楽しみにしてますね。
うちにもそんな営業来ないかなー
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投稿者:ナッツ ◆FjOpeTE2Ts
2021/03/20 19:39:35    (CNooNEMF)
4:エッチ系営業をする事に慣れてきた私

武井院長とのエッチ系営業で感覚が麻痺してきた私は、武井院長以外の人に対してでも、際どいギリギリの所作、仕草を取るようになっていきました。

やはり何が大きく変わったかというと、最初の方の投稿でもお話しましたが、自分でも不思議なくらい平然とパンチラ営業を出来るようになっていったのです。

病院や施設の来客スペースはどこも似たような作りをしており、フカフカなソファー椅子が4脚(上座に1脚の計5脚)と四角いガラステーブル等が置いている作りの部屋の場合です。

そこで対面に座る先方との打ち合わせの中で、私がとった方法は、最初は足を閉じてふくらはぎを斜めに倒して(両手を重ねて自分の膝の上に置き)普通に話していくのですが、話し込んでいる内に熱意(夢中?)になった感じで少し足元を緩くしていき、テーブルの上の資料を指さして説明をして・・・顔は真面目に仕事の話。でも、足元が営業に力が入りすぎて緩んできている・・・w というのを演じたのです。

効果は絶大でした。誰もかれもがパンチラを少しでも長く見たいのだと思います。今までなら軽くあしらわれていた内容の話しかしていないのに、、パンチラ営業の時は「なるほどなぁ」と話を聞く姿勢になってくれるのです。

当然のように営業成績にも効果が出てきました。でも会社に帰るときはいつものパンツスーツ姿。同僚の誰もが、パンチラ営業なんてしているなんて考えもしない事だと思います。


同僚「最近、結果でてきてるねw」
私「はいw なんか迷いがなくなったっていうか自信もって話せるようになってきたんです」
同僚「いいことだねww」

会社ではこんな感じでした。

このころ、同時に多くなったのが(さすがに現場で交渉してきた武井院長はレアですが)プライベートでのお誘いが多くなったのを実感しています。

営業活動で趣味の話なんかは当然のようにするので、お誘いで多かったのはゴルフ、ボーリング、ダーツ、ビリヤード、カラオケ、グルメなど。

当然のごとく先方が100%出費し、私は奢ってもらう立場であったのは当然のなりゆきです。

ただ、彼らの狙いに共通していたのは当然ここでした「お酒を飲ませて・・・」という作戦。

(なんか必死だなぁ・・・w)と思える人は40代後半くらいの人が多かった気がします。これくらいの年齢になると、自然体での振る舞いよりも、欲望のほうが先に出ちゃうのかもしれませんね。

ですが当然のように私にも身構えがあります。Sクラス、Aクラスの人なら、敢えてその作戦に乗ってあげる事もありますが、それ以下の人、リスクがある人ならただのお付き合い程度に留めて置いたのです。

お酒を飲ませて・・・・w と考えている男

酔ったフリをして・・・w と考えている女

この2つの概念が一致すれば、100%、アッチ系の展開になったのは言うまでもありません。

ですが、

お酒を飲ませて・・・w と考えている男

この人は無理だわ・・w と冷静な女

この2つの概念は一致しませんので100%、営業付き合い以上の展開になる事はありませんでした。


当然の事ですが、ここでは前者の話をさせて頂くつもりです♪

主要キャラである武井院長以外の人との記憶に残るシーン。それをざっくばらんに紹介していこうと思います。(あくまでざっくばらんです。途中経緯カットでその日のシーンから入ります)
8
投稿者:ナッツ ◆FjOpeTE2Ts
2021/03/19 15:17:52    (1CNJE1O8)
3:院長について

前回の投稿でお話した院長。この方はきっと、これからこの体験談を書いていく上での主要人物となるので、もう少し詳しく掘り下げていきたいと思います。

武井院長(仮名)年齢40代中盤 富裕層エリアにて小さな武井クリニック(仮称)を経営している開業医。顔は阿部寛に似ています。身長は175センチくらい。腹筋は若干、、シックスパックに割れているスポーツマン。趣味はゴルフ、グルメ、妻子あり・・・。

こんな感じでした。そして、一言で言うとこの方、かなりのプレイボーイなんだと思います。ほんと、上手に女を転がしてくる感じの持ち上げ上手な方でした。

そして、この武井院長にパンツ見せ事件が起きた1カ月後、ちゃんと約束通りに武井院長から直々に営業の私宛に連絡が入り、クリニックに入院していた患者さんが亡くなった(しかも富裕層)という一報が入ったのです。

その患者さんのお葬儀は150万くらいの葬儀になりましたが、私も会社では大手柄。(あのパンツ見せたのも無駄じゃなかったなw)と安堵したのを覚えています。

そして営業担当としては後日、ちゃんとお礼に伺わないといけません。

武井院長のクリニックにお伺いする日、私はいつもより念入りにメイクをし、可愛らしい前ボタンがついたビジネススタイルのワンピースを来てから訪問したのです。

私「先日はご紹介頂いてありがとうございました」
武井「いえいえ。MMセレモニーさんに依頼するって約束したからw また次も頼みますよ」
私「本当に気を使って頂いてありがとうございます」

出だしはこんな感じで仕事の話をし・・・(中略)

武井「で、今日も白ですか?w」
私「あ、、w 忘れてた。武井先生は白がスキだったと言ってましたよねw」
武井「こらー。ちゃんと営業担当として取引先の好みを抑えとかないとダメでしょー。で、今日は何色なの?w」
私「えーと。。。薄紫です・・w」
武井「おおー、いいな♪ 早速見せてよww」
私「前もそうでしたが、今回もいきなりですねー・・w」

私の中ではこの武井院長の相手なら、多少はエッチな営業をしてもいいと覚悟が決まっていたのでこの場になって迷いはありませんでした。

いつもどおりストッキングを脱いでソファーに腰かけ・・足を開いていく私。そして、それをじーっと凝視する武井院長。ですが、今回は既に100万単位の葬儀を紹介していて私に対し「借し」を作っているせいか、前回より強気な姿勢を見せてきたのです。

武井「いやー。目の保養になるなぁw」
私「恥ずかしいですよぉ~」
武井「いえいえ。素晴らしいですw」
私「でも、こういうの患者さんとかで見慣れているんじゃないですか?」
武井「若い子は入院しませんってwここに来るのはご高齢のおば様ばかりなの知ってるでしょ?」
私「私だって決して若いという年齢じゃありませんよー?」
武井「少なくともボクよりかは若いw あ、そだw」
私「何を思いついたんですか?」
武井「ここも大人の取引を持ちかけるんだけど・・・取引である以上は断る事も可能とは言っておきます」
私「はい」
武井「見てください。ボクの股間w ちゃんと生理反応のメカニズムに則って勃起しているじゃないですか」
私「みたいですね・・♪」
武井「よければ、、ナッツさんのような美人さんにアレしてもらえたら嬉しいなって・・w」
私「もしかして、、フェラ?」
武井「正解w」
私「うーん・・・w じゃ、したとすれば、次回はどんな便宜を図ってくれるのですか?」
武井「じゃ、こうしよう。ナッツさんと今の関係が続く限り、半永久的にナッツさんにウチから葬儀の斡旋をしていくという契約w もちろん、契約書を書く訳じゃないけどw そこは信用っていうことでww」
私「わかりました・・。でも、ここで大丈夫ですか?」
武井「この曜日の午後は診察もないのでw院長室には誰もこないから安心してw」
私「承知しました・・w」

こうして武井院長は私の前に近寄ってくると同時に、スーツのズボンを下ろしていきました。この動作の中で一切の躊躇がなかったので、肝が座っているのか、慣れているのか。ともかく変なぎこちなさは無く自然な感じでした。(私に余計な緊張感を与える事のない空気を作っているからだと思います)

私はそれからソファーに座ったまま、武井院長にフェラをし始めたのですが・・。自分でも言い表せないような感覚に陥っていました。

今は仕事中、場所も取引先。そこで私は何をやっているんだろう。。。という不思議な感覚。けっして悪い訳じゃないんです。悪いどころか、むしろ私も興奮しているからこそ、余計に不思議な感覚なのです。

この話では特別何か無い限りは割愛するつもりでは居りますが(今のとこ)いちおう彼氏という存在も居たのです。

彼氏にするフェラとはまた別の食感(?w)そして、彼氏から教えられたフェラの方法で、彼氏以外の人に奉仕しているという少しの罪悪感。

そして開始から暫くすると武井院長は「角度を変えよう」という提案をしてきて、寝そべれるタイプの長いすソファーに移動し、そこで69形式でのフェラに移行していったのです。

この形になったからといって、特に武井院長は私のカラダに指等で触れてくるという事はありませんでした。武井院長はスカートを捲り上げて院長の顔を跨いでいる私のパンツを至近距離で眺めているだけ。

(恥ずかしいなぁ・・・・)と想いながらもフェラを続けていました。

ですが、いちおうは私も30を越えた女。今までの経験の中でフェラで男性をイカせる事が出来ない程、未熟な訳ではないと思っているので・・・武井院長も体勢を移動し4.5分してから、「そろそろ出るよ・・・」と言ってくれたのです。

私はそのまま武井院長の先端を口にくわえたまま、、残りは手を使って口内射精をしてもらう事になりました。ドクッドクッっと例の独特の反応を見せた武井院長の先端からは、いつも通りのザラザラ、ネチャネチャした苦い液体が口の中に放出されていくのを感じ取りました。

そのまま、ゴクッ・・・ゴクッ・・と飲んであげて終わり・・w

武井「マジ・・・。マジで最高でした・・w」
私「そんなに誉められても・・・w」
武井「じゃ、今回のもオトナの取引ということで・・w また需要が出たら連絡するからw」
私「はい。。今後ともよろしくお願いいたしますw」

結局、こんな感じで武井院長のクリニックに訪問する度に、相手からの要求はエスカレートしていったのです。

では、いったん武井院長の話は置いといて、それ以外の経過についてお話しようと思います。
7
投稿者:ナッツ ◆FjOpeTE2Ts
2021/03/19 10:21:50    (1CNJE1O8)
2:本来、これはセクハラなんだと思います。★

そんなこんなで、少しずつ営業成果も見えるようになり、担当エリアの院長、施設長との親近感も最初に比べて近くなってきたと実感していたその頃、明確なセクハラを受ける未来が待っていました。(女の営業が出先でセクハラを受けるのは珍しい事ではないのですが、私にとっては初めてでした。)

いつもの営業活動をしている時、病院が開催するイベントの後援活動についての打ち合わせをしていた時の事です。社長室等によくあるタイプのソファーに座って対面に座って話をしている開業医の院長(きさくな性格。40代中盤)から、急にこんな発言をされてしまったのです。

院長「おw 見えたw 清純の白ですねw」
私「え! し、失礼しました♪ ついつい説明に夢中になってしまって^^; 申し訳ありません」
院長「いいっていいってw ボクらパンツ見てなんぼの仕事ですからw ただし、おばあちゃんのばかりだけどねw」
私「確かにそうですよね。検診の時とか見たい放題ですよねw」
院長「はははw 見たい放題ってww 若い人もたまにくるけど、ちゃんと考えてくるからなー最近の子は」
私「そうなんですか?」
院長「うん。男の医者に見られるって分かってるのか、スポーツジムやヨガで着るようなもので来るよ」
私「なるほど。院長対策ですね」
院長「対策されてるってのは決していい気分はしないけどw でもバーサンのTバックよりかはいいかw」
私「バーさんのTバックってなんですかソレwww」

こんな感じで話が盛り上がって行きました。で、、この院長、もともと性格がこんな性格なのか、それとも、こんな話についてきた私ならイケるとふんだのか・・・。

院長「じゃ、今まで〇〇葬祭っていう会社がうちと提携していたんだけど、以前の葬儀で大クレームだしてね。。。次はもう紹介できないなって思ってたとこなんだ。これを機会にMMセレモニーさんに頼む事にしようかな」
私「ほんとですか!? ありがとうございますwww」
院長「ただし・・・♪」
私「はい?」
院長「もうちょっとだけパンツ見せてw 白いの大好きなんですよ♪」
私「えええ??? 本気でいってます?w」
院長「もちろん 本気ですとも^-^」

私の中の脳内コンピュータで瞬時に計算が行われていました。この開業医の院長の病院は、小さいながらもベッド数が20床はあり、周辺は富裕層が住んでいるエリアだったのです。この地区からのお葬儀はだいたい、コロナ時の今でも100万クラスの葬儀をしてくれる人が多いエリアだったのです。

もし、この院長から優先的に葬儀の紹介をしてもらえるというパイプを作っておけば、私のインセンティブや営業成績も安泰・・・。しかも、大クレームを出した〇〇葬祭というのは地域の中でも古くから地域密着型で運営している侮れないライバル会社でした。そこを鞍替えしてまで・・・という損得勘定が働いていたのです。

私「うーん・・・w」
院長「ナッツさんもこれでインセンティブもらえるでしょ?ボクはボクでナッツさんみたいな美人さんのパンツを合法的に見る事ができるw これオトナの取引という事でww ははww」

この手の駆け引きに慣れてる人だ・・・と思いました。開業医の全員が全員がこういう駆け引きをしてくる人なのかどうかは兎も角として、少なくともこの人は慣れてると思いました。

私「じゃ、少しだけですよ?」
院長「5分w 5分でどう?w」
私「5分ってwww 長いのか、短いのかwww」
院長「じゃ10分でw」
私「5分でお願いします♪」

気が付いたら相手のペースでした。

院長「じゃ、靴のままでいいので、ソファーに座ったままで足広げてくれるかな?」
私「こ、こうですか・・?」
院長「そんな感じでw」
私「恥ずかしいです、、、・・・w」

そうして私は四角いソファーに座ったまま、左右に足を広げ、、ソファーの平べったい手すりの部分にふくらはぎを置きました。

すると2つの太ももが左右に広がり、同時にタイトスカートが広げられた事でストッキングごしではありましたが、履いていたパンツが自分の視界にも映りました。

(自分では自分のカラダであるがゆえに見慣れているけど、、やっぱ男の人はこういうの見て嬉しいものなんだよね・・・)

私「あと2分くらいですかね?」
院長「え、まだ5秒も経ってないよ?」
私「え?」
院長「だって、ストッキングしか見えてないもん♪ パンツだっていう約束でしょ?w」
私「それずるいーーーwww」

こうして私は院長に手玉にとられてしまい、改めてストッキングを脱いだ後、もとのソファーに座ったまま足を広げるという姿勢を作りなおしました。そして院長はオシャレにも砂時計をコトンと逆に回し、5分のカウントダウンが始まったのです。

この間、院長は一切、触れてくる事もなにもありませんでした。ただ約束どおおり、ニコニコしながら凝視してくるだけ。私は恥ずかしくてずっと目元を手で隠し、左のほうに頭を向けて顔をそらしていました。

そして五分が経過しました。

院長「はい、5分経過w ありがとw ストッキングどうぞw」
私「はーwww 長かったwww ありがとうございます^^;」
院長「じゃ、このことはくれぐれも内密にw ここだけの大人の取引ということで♪」
私「はいw オトナの取引ですねw 承知しました♪」

こんな感じでこの院長との前哨戦が終わっていったのです。気が付けば私が相手を罠にハメたのではなく、私のほうから院長にちょうどよく罠にハメられた格好だったと思います。

それからの私は相手からセクハラされやすいような仕草、態度を自ら取っていく。これが私の営業スタイルとなっていったのです。

詳しくは後述しますが、この院長はSクラスに該当する人でした。そして会社に帰ってトイレに行った際、思いのほか下着の裏がシミついているのに気が付いたものです。
6
投稿者:ナッツ ◆FjOpeTE2Ts
2021/03/19 10:21:22    (1CNJE1O8)
コメントありがとうございますw

読んでくれてうれしいです。では続きを書きましたのでどうぞー。
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