大昔の話です。
高校を卒業した僕はその年の4月から、ある観光地のホテルで住み込みで働き始めたのですが、ここでの体験が僕の一生を左右することとなりました。
僕が通っていた高校は男子校で、女っけのまったくない3年間を過ごしました。
しかしこのホテルは女の比率が高く、同期だけ比べても男6人だったのに対して女は20人以上いました。
高卒男子は僕だけで他はみんな年上でした。
僕が童貞だということを知った同期の男達が僕の後押しをしてくれて、入社して3か月目に同期の女と付き合うことになり、この子が僕の初めての相手でした。
彼女も高卒組で経験が無かったけど、寮は1人部屋だったから毎晩彼女を連れ込んでヤリまくりの毎日。
男子校時代の女っけの無さの反動が社会人になって爆発し、性欲魔神と化したのでした。
しかしそれは僕だけでなく彼女も同じだったのかも知れません。
僕はフェラしてもらうのが大好きで、仕事中でも彼女とこっそり会って『舐めて舐めて』なんて言ってチンコ出して、彼女も『ダメだよこんなとこで』なんて言いながらも咥えてくれていました。
職場がホテルだったから部屋(客室ではない)がたくさんあって、エッチなことをするのに事欠かない環境だったのです。
そんなときに事件は起きた。
ある部屋でフェラをしてもらっていると、ドアがガラリと開いてその行為を別の同期の女に見られたのです。
彼女は驚いて身を隠していましたがバレバレで、逆に身を隠したことでチンコが丸見えになり、ギンギン状態のを同期の女にバッチリガッチリ見られました。
これは本当に興奮しました。
彼女のフェラではなく同期の女にチンコ見られたのが何より興奮して、体中に心地よい電気がビリビリ走ったような妙な感覚に襲われ、フェラの余韻と同期の表情と視線で最高潮に達し、手を触れずに精液が溢れ出てしまい、その様子を驚いた表情で見ていた同期の女。
あとにもさきにもこんな射精は経験したことがありません。
それ以来、僕の露出行為はエスカレートし、彼女と新幹線乗って東京とかに遊びに行くときも、新幹線の中でフェラしてもらって、斜め後ろの席に居たOLさんにずっと見られてて興奮。
ファーストフード店の2階の席で手コキしてもらっていたら、その様子をルーズソックスのギャルJK達に観察されていて『すっげ~』『やべ~』なんて声が聞こえてきて大興奮。
今だったらスマホで撮影されて、変態迷惑バカップル発見なんてSNSで拡散されちゃいそうな行為を平気でやっていました。
これらと並行して、彼女にも言っていない、バレたら会社を首になっていたであろう行為を行っていました。
彼女も寮に入っていて、基本的に互いの寮には入ってはいけない決まりになっていましたが、高校出たての性欲魔神の僕にそんなこと守れるわけもなく、たまに女子寮に忍び込んで彼女の部屋へと行っていました。
そんなときに事件は起きた。
仕事終わりの夜に女子寮に忍び込み、階段かけあがって三階の彼女の部屋へ向かっていると、パジャマ姿の一個上の先輩が部屋から出てきて、危うく鉢合わせしそうになった。
僕は慌ててすぐ近くのトイレへ逃げ込んだのですが、寮にはトイレがなく各階にある共同トイレを使っていて先輩もトイレに入ってきて、
まさか隣に僕がいるとは思いもしなかったでしょうし、シー!という放尿音がバッチリ聞こえ、ここでまたまた体中に電気が走り、放尿音を聞きながらチンコをシゴいていました。
先輩がトイレから出ていったあとにすぐ同じトイレへ入り、便器(洋式)に顔近づけてクンクンすると、ほのかにオシッコ臭が残っていて、そのにおいを嗅ぎながら射精しました。
そして、彼女の部屋へ行き何事もなかったかのようにエロ行為を行う。
僕の行為はこれだけでは終わりませんでした。
何度も女子寮を出入りしていると寮の内部構造にも詳しくなり、ついに禁断の浴室に手を出したのです。
お風呂も同じく共同で、一階にある浴室を使っていました。
浴室の近くに物置があり、ここを出入りしている人はまず居なく、夜に女子寮に忍び込んで物置に身を隠し、浴室にやってきた同僚達の姿に大興奮。
頃合いを見計らって浴室へと走って脱衣場に入り、カゴの中にあった下着を拝借して大急ぎで物置に戻り、パンツを鼻に押し付けてクンカクンカしながらチンコシゴいて射精。
みんな1日働いて、女達は特に忙しくて大変な業務だったから、
気が遠くなるようなくっせーくっせーパンツばかりでしたが、猿のように抜きまくりました。
ちなみに下着はすべて返却していたので盗んだことはないし、ドアをこっそり開けて入浴を覗いたこともありませんでした。
ここでの数年間で露出狂としてだけでなく変質者として立派に成長し、現在に至っております。